浅口レポです。
昨日、グループホームいるかの家で、あさくちファジアーノ応援募金の贈呈式が開催されました。福嶋代表がこの日、いるかの家の当直という事もあって、こちらの会場になりました。福嶋リハ学院事務局のY氏に大変お世話になりました。ちょうど昼時間という事で、皆さん行動しやすかったようですね。
12時頃に会場(3F)に到着。今回の会場はいるかの家の研修室なので広く、ゆったりとした場所です。まずは会旗やポスターなどを一緒にセッティング。そうこうするうちにメンバーさんが次々と到着。地元マスコミも山陽新聞浅口支局長さんとCATVの笠岡放送さんです。待ち時間を利用して、こちらにいろいろと聞いてこられました。皆さんが揃ったところで、木村社長と櫻氏登場。すぐに贈呈式をスタートです。
まずは、福嶋代表世話人のはじめの挨拶。その後に壁に貼った会旗とポスターの前にして、両代表から木村社長へ贈呈セレモニー。そして、木村社長から挨拶。その後に代表世話人であるT会長から締めの挨拶。
贈呈額ですが、昨年よりも気持ちだけ減額となりました。浅口は田舎なせいなのか、「馴染みがない」と口にする人が多いのです。年会費代わりにメンバーさんから浄財をいただきますが、昨年は企業口で1口いただいたメンバーさんも「今年は個人2千円で勘弁して」というパターンが多かったのです。「選手とか馴染みがないんだよなぁ」と言われてしまえぱ、こちらとしても何も言えません。選手が昔のJ2岐阜のように県下市町村をキャラバンでまわれば別でしょうが(笑)。
一通り終わった後で、質疑応答というか記者会見です。まずは支局長さんですが、「なぜ、本体の後援会ができないのか?」というところから始まって、なかなか鋭い質問が飛んでいました。支局長さんも応援団・浅口のメンバーさんで、日頃からファジには強い関心があるようです。木村社長はわかりやすく明快な回答をされていました。選手は雇用でない契約を結ぶいわば「お客様」のような存在であるという話、日本のスポーツクラブにはまだ後援会というものは根付いていないと思うという話など(内容に誤りがあればご指摘下さい)、個人的にはとても参考になりました。
30分という短い時間でしたが、応援団・浅口では1年で一番充実感がある日でした。応援隊長である中健副代表が、4月7日(日)に金光地区で開催される予定の、「桜まつり」にファジ応援ブースを出展したい、何でもいいから何かクラブから支援をもらえないかとクラブ側と話をしていました。ただ、この日はホームゲームがある日なので、なかなか難しいんじゃないかなと思いました。
かくして1年に1回のセレモニーは終了しました。また来年。同じように集まるかなぁ・・・ この日の夜は定例会が寄島でありました。今回は結構人数が多かったです。その模様は明日。
浅口レポです。
24日(日)9:30から、浅口市寄島の浅口市三ツ山スポーツ公園で、地区まちづくり委員会主催の「子どものサッカー教室」が開催されました。県のトップアスリート事業を活用したもので、昨年まで4年間ファジを呼んでいましたが、「今年はオリンピックイヤーだから、ベルを呼ぼう」と、昨年決めていました。天候にも恵まれて良かったです。
8時半に現地集合です。今回は、浅口地区サッカー協会共催という事で、大勢の協会メンバーさんに来ていただきました。半分くらいは応援団・浅口でおなじみの顔です。今回、協会の方で立派な看板を用意していただけましたが、開会式の場所をどの位置でやるかで、まず気をもみました。昨年まではグランドの南側だったのですが、隣にある屋根付きグランドの「シェルター」の柱にくくりつけるからという事で、ほぼ中央の位置に決定。受付机などを一斉に移動です。ただ、今回人数が多いので早い。
子ども達が続々と来る中で、駐車場が気になる。種田監督他7選手の車が来るのに、場所が空いていないから向こうの方に停めるという事態はまずいと、入り口(フットサル場側)に急ぐ。1台ベルの車が到着。見ると、黒田GMでした。おかしいなと思って、会場に戻ってみると、監督・選手はすでに到着。反対側の南駐車場に停めたとか。良かったと。
開会式。去年までとは違って、浅口市長と里庄町長が来賓として出席されています。他の来賓の挨拶も含めて挨拶が長かったのですが、子ども達は一人も騒ぐ子がなく、お利口さんでした。選手紹介です。種田監督の他、高橋悠、中野真奈美、有町紗央里、松岡実希、長町優里、水島久美、横山久美の7選手。メダリストに来て欲しかったという声も耳にはしていましたが、レギュラークラスの豪華なメンバーだったと思います。誰にも言っていないですが、個人的には、2010年代表の中野選手と、昨年ヤングなでしこで活躍した横山選手のお姿を拝見できて良かったです。
そして、スクールが始まる。種田監督がマイクを握ると、そこからずっとハイテンションで最後まで、説明や解説を大きな声でMCをしていただきました。ファジの時は選手がそれぞれマイク無しでやってましたが、こういうやり方もあるんだなと感心しました。とにかく、種田監督のプロ魂を感じました。やる時には手を抜かない、そういう姿勢にご父兄も含めて、役員一同も何かを感じたのではないでしょうか。
メニューとしては、最初はボール遊び。選手がお手本を見せて、子どもが2人1組でいろいろやる。低学年のメニューはこうなるのかな。メニューを見ていると、「あれって、フットサルパークでやった事あるぞ」と思ったシーンもありました。
隣のフットサル場からも、何人かギャラリーが来ていました。開会式で「スクールに専念してもらうため、サイン・写真撮影はご遠慮下さい」と説明したので、ルールを破る方は皆無でした。浅口地区サッカー協会の役員さんにお世話になりましたが、その中でおかやま山陽高校のS先生は元Jリーガー(J2愛媛)という事で、話が盛り上がりました。当ブログも観ていただいているようです。そのうちに、応援団・浅口に参加して欲しいですね。
そうこうしているうちに、ミニゲームになります。選手達がコーチとなって8組になり、ミニゲーム。最後は選手対子ども達です。ファジの時はコーチ全員と子ども全員というシーンでしたが、ベルはきちんと8組で順番にミニゲームをやる。まあ、子ども達の人数がそれだけ少なくなるので、選手チームの得点力がアップしていましたが。
終了時間になり、そのまま種田監督が子ども達に総評を話す。そして、「すぐに練習があるので、このまま失礼させてください」と。閉会式は、講師不在となりましたが、後で公式HPを観ると、確かにすぐに美作で練習になっていて、大変だぁと思いました。この教室のためだけに、美作市から遠路はるばる浅口まで来ていただいた事に感謝です。
閉会式では、子ども達への記念品という事で、グッズであるチアスティックを全員に配布しました。応援フラッグとかが良かったのですが、在庫が無いとの事。このスティックを持って、ベルの応援に行ってください。皆様お疲れ様でした。
早速、今朝の山陽新聞(井笠版)に載っていました。子ども達は、合図で球を交換するドリブルや、自分で投げ上げたボールをジャンプしてつかむといった遊びを通じて基本的な動きを習得。種田監督から「『無理だ』と言わず練習すれば、必ずできるようになる」と励まされ、コート内を懸命に走り回った。ミニゲームではベルの7選手が、児童20人ずつのチームと対戦。トップレベルの技術を披露しながら子ども達と交流を深めたと記事にありました。
話は変わり、今回なでしこジャパンに選出された加戸選手が書いた、なでしこブログを発見しました。元気そうです。この調子で、ずっとなでしこブログを書いていって欲しいですね。
なでしこブログ該当ページ:http://nadeshikojapan.jp/national_team/2012/nadeshiko/blog/post_116.html
語る会レポです。
昨日、ウルトラスにて定例会を開催しました。開始時間の数分前に着くと、すでにみんな揃っています。最近、皆さん熱さを感じます。そして、ふと見ると新しい顔が。以前にJ1名古屋絡みの記事を書いた時に、コメントが縁でお誘いした岡大生の長君です。何でも、T岡助教の愛弟子という事で、メンバーから拍手が起こりました。憂う気持ちは一緒という訳ですか。
長君からは、全国各地のJクラブのホームタウンになっている商店街を視察した話、T岡助教らと大学として奉還町商店街と連携事業を行っている話などいろいろと話をしてくれました。当ブログでも、「Jクラブの付加価値」で協賛店制度を言っているので、面白く聞いていました。
長君は和気町在住で、古いファジサポだそうですが、昔はバックスタンドに座っていたそうですが、最近は「初めてのファジ」のイベントのために、メインに座る事が多くなったとか。「メインのサポはレベルが高くなってきたと思います」とも。
後はいつものように、ネガティブなムバラーク話からポジティブな話まで。印象に残った言葉は「アウトソーシングできない人達」というもの。いろいろと話を聞いてみると、前からわかっていた事なのだが、改めてそうだよなぁと一同納得。まあ、「アウトソーシングできない人」というのはどこの職場でもある話なので、特に目新しさはないが、具体的に話に登場してくると改めて頭が痛くなってくる。
ベガサポのくに氏は火曜日の夜から仙台に向かうそうです。いよいよACLです。J1仙台は26日の火曜日にホームで、「あの」ブリーラムと対戦。某黄色いチームは27日の水曜日に、アウェーで貴州と対戦。さて、3バックは輝くか。またウルトラスさんにお世話になりそうです。
ウルトラスさんについては、先月からフード類の充実化を感じます。何か女性スタッフも増えた印象。聞くと上の4Fのスポーツカフェ12から人やメニューが流れてきている模様。ナシゴレンも美味しかったし、骨つきソーセージも美味しかったなぁと。
最後に長君は「ぜひ、これを見てください」と何と資料配布。「奉還町商店街活性化案」という事で、ホームタウンの中心である奉還町商店街が、岡山県・岡山市におけるプロスポーツを通じたまちづくりの先例、スポーツ文化の発信地となる事を目指す目的の構想だそうです。「仙台はこうだよ」とくに氏がiPadを取り出して画像で情報提供。
「八丁通り商店街のFC東京コラボフラッグ」「大宮・駅前商店街内の花壇」「名古屋・瑞穂通商店街内のグランパスブース」「熊本・サイネージを用いた情報発信」「名古屋・試合後のお店紹介チラシ」「大宮駅からスタジアムまでの観光ルート図」「名古屋・瑞穂通商店街の掲示板」サポーターが作製した新聞「グランパス通信」などの先進事例がたっぷり載っていました。特にJ1名古屋の「イケメングランプリ」はいい企画ですね。
T岡助教とともに長君も、今後も頑張って欲しいと思います。我々も微力ながらお手伝いさせていただきます。経験と情報では負けませんよ。
事例紹介コラムです。
昨日の山陽新聞全県版に「高梁にスタジアム」「市長。建設の意向」というタイトルで、高梁市内へのサッカースタジアム建設を求める署名を市に提出した記事がありました。岡山市に進出する展望もあったのではなど、いろいろな話も耳にしましたが、当ブログとしては良かったと思っています。以下、抜粋して紹介。
高梁市長は、FC高梁のホームグラウンドになるサッカースタジアムを高梁市内に建設する意向を表明。市民グループ「高梁にサッカースタジアム建設を望む市民の会」発起人である、樋口市体協会長らが、11,952人の署名を市長と議長に提出。市長は「建設に向けて万全の態勢で取り組み、必ず期待に沿いたい。大勢の人に高梁に来てもらい、地域の活性化につなげたい」とコメント。
高梁市は2013年度一般会計当初予算案に調査費に相当する経費を計上。建設場所や規模、完成時期等は未定。なでしこリーグの試合開催には、天然芝で千人以上の観客席等を備えた施設が必要。条件を満たす施設が市内にないため、今シーズンは笠岡とカンスタを使用する予定。市民グループ「高梁にサッカースタジアム建設を望む市民の会」は高梁市体協や市サッカー協会などで構成され、去年12月から署名を集めていたそうです。
来月にクラブのファン感&激励会が地元で開催されるそうです。下記の内容で、その告知を2月25日に吉備ケーブルテレビ 「わくわくタウン」の中で紹介するとか。
【FC高梁シャルムファン感謝フェスティバル & 応援する有志の会による激励会】
主催: FC高梁吉備国際大学Charmeを高梁市民で応援しよう有志の会
日時: 3月2日(土) 18時より
会場: 高梁市文化交流館
なかなか県北は女子サッカーで盛り上がってきましたね。高梁さんも中途半端に県南に進出して来るよりは、ベルさんを見習って県北のホームタウンでじっくりと活動された方がいいのではないかと個人的には思います。あちこちで耳にしますが、「吉備国さんはいいですね」「FC高梁は地域で一所懸命に頑張っていますね」とポジティブな話が多いです。その流れを大事にこれからも頑張っていかれたらと思います。
そして、今シーズンはなでしこリーグは岡山県内でも好カードが目白押しです。以下、簡単にまとめてみましたので、ぜひ岡山のなでしこも応援しに行って下さい。FC高梁の試合であれば、ボランティアメンバーとしてスタジアムでお会いするかもしれません。
【注目の試合】
・ 4/13(土) 13:00から 湯郷ベル VS INAC in 津山
・ 5/11(土) 13:00から FC高梁 VS 湯郷ベル in 笠岡
・ 5/18(土) 13:00から FC高梁 VS INAC in カンスタ
・ 7/ 6(土) 13:00から 湯郷ベル VS INAC(カップ戦) in カンスタ
・ 7/12(金) 19:00から FC高梁 VS 日テレ(カップ戦) in カンスタ
・10/27(日) 13:00から 湯郷ベル VS FC高梁 in 美作
今日、浅口に湯郷ベルの選手達がやってきました。その模様は数日後。
TV生観戦レポです。
ついにJリーグが一足先に開幕です。某黄色いチームは天皇杯王者として、J1広島と相対します。今日は新戦力に注目しています。先発のクレオ、鈴木、チャンスです。ただ、先週のちばぎんカップの敗戦が気になり、今日もあの時と同じ3バックだそうです。しかも、最近気になるデータを発見してしまいました。スーパーカップで天皇杯王者がここ数年勝っていないのです。'07年の浦和、'08年の鹿島、'09年・'10年のG大阪、'11年の鹿島、そして去年黄色いチームが下したFC東京です。やはり、コンディションにハンデが残っているのか・・・ 生書き込みです。
タニ主将が選手宣誓をやってます。続いて「憎っくき」寿人選手も同じく復興支援色の宣誓。「復興支援宣言」だそうです。黄色サポの声大きいです。4人の審判員が同時に無線で情報を交換するという、Jリーグ初めての試みだそうです。広島も3バック。エキセントリック工藤の9番似合ってます・・・ クレオのファーストシュート、惜しい。序盤はまあまあセカンド拾えています。ドゥー近藤ディフェンスさえています。クレオもよくボール追ってますね。
今年のFCWCはモロッコなので、ACLで優勝してアジア王者にならないと出場できません。なので、4チームともアジア優勝を口にしています。新加入選手の一覧が出ましたが、ユースからの昇格は広島が1人に対して、柏は4人です。出ました、「柏から世界へ」チャント。新鮮です。やっぱオリジナルはいいですねー 新しい選手チャントも聴きたい。噂のクレオとか。
と言っていたら・・・「憎っくき」寿人にボレーを決められました。レイソル痛恨の失点・・・ 0-1。まあ、上手かったですよ。スーパープレーですわ。確かに上手いシュートでした。仕方ないかなと。クレオってイケメンですねと言おうとしたら、ファウルスローって。前半終了。
後半スタート。メンバー交代なし、3バックのままです。さあ、どうか。チャンスのサイド上がりも見れました。ちょっと気になっているのが、ユニフォーム背中の小さな赤い何かのマーク。何だろう。天皇杯マークなのかな。高い位置でボールが取れるようにはなってきました。クレオの動きはいいですね。過去のロボ君よりはいいです。寿人の至近距離からのオーバーヘッドを、菅野が止める! スーパーセーブです。
ここで、ボランチ茨田から栗澤投入。チャンスもいいですね。サイドで囲まれても、1人で抜こうとしたり、シュートを打って行く。ここで、寿人交代です。石原か。さすがMVP。憎いながらいいプレーでした。これはチャンスかも。
水本がチョロチョロするというか、曲者ですね。こいつもやるなと。ここでいい位置でFKゲット。うわー、いいキックだぁ。西川よく止めた。西川顔面をポストに強打。さすが代表。ニーヤンからFKで、まっすーのヘディング。ポスト痛撃。そういえば奥さん(旧姓潮田さん)は観に来ているのか? ちょっとロングで放り込んでいくシーンが出てきました。中盤が空いてきたという事です。
今日の観客数は約35,000人だそうです。ニーヤン怒っています。カレー券1枚もらっているし。ジョルジも首を振っていて、プレーに納得いかない様子。ここでユース昇格組の木村選手が紹介されました。日立台の近所で生まれて、子ども頃は日立台のゴル裏で飛び跳ねていて、下部組織に入団し、今年トップ昇格したというストーリーです。
森崎浩も目立ちますね。ネル監督一気に動きます。クレオからTJ、ジョルジから山中投入です。左の袖にはトップスひろしまのマークが見えます。えらい違いです。ここでホイッスル・・・ 残念負けました。あとのネル監督のインタビューを聞きたいですが、今日は3バックを試したチャレンジの試合だったのかもしれません。あと、もう少し新入団選手のコンビネーションが良くなれば、パワーアップするのではないかと思います。何か広島の写真が多いですが、単に柏が映らなかっただけです。ともかくも、広島の皆さん優勝おめでとうございます。
ネル監督のコメントでは「我々はACLの初戦を見据えているが、アジアのチームは身体能力も高いし、身長も高いので、空中戦も想定すると我々も1枚でも高い選手を起用したいと思っている」として、ACLの背の高いFWの対策で3バックを採用しているそうです。つまり、広島ではなくACLを想定した戦術だったとか。寿人選手曰く、「一昨日、(兄の)勇人と食事をする機会があって、ちばぎんカップでレイソルと対戦して、3バックの弱点を聞いておいた」って、おいおい・・・ 確かに今回の負けもそれほどショックは大きくないでしょう。そうこうしているうちに、27日の水曜日にはACLアウェー戦がやってきます。黄色いチームは忙しい。
事例紹介コラムです。
当ブログでも当初によくtotoの事を紹介しました。自分で番号を選ばない、機械が自分で番号を選ぶスタイルが登場してから、くじ引きのようなイメージが浸透して、一気にブレイクしましたね。そんな、国民に6億円の夢を与えるtoto、BIGですが、どうやらJリーグのシーズンオフにも、欧州リーグの試合を対象にして発売回数を増やすプランが浮上しているようです。以下、抜粋して紹介。
スポーツ振興くじ「toto」が今年12月から、イングランド・プレミアリーグを対象試合とする方向。現在、超党派で作るスポーツ議員連盟が、今国会での法案提出へ向けて協議中。法改正が出来れば、Jリーグがオフになる今年12月にプレミアリーグが対象試合になるtoto、totoビッグが発売される。欧州リーグは日程変更が頻繁に起こるが、比較的変更の少ないプレミアとブンデスリーガが候補に上がった。日本スポーツ振興センターの理念を伝えるCMにマンチェスターUのMF香川が起用されていることもあり、プレミアリーグに白羽の矢が立ったという。
なおtotoに海外リーグを対象試合に加えることには問題がないという。規定は明文化されていないが、映像などを使用するわけではない。実際に外国では、自国以外のリーグ戦が対象になるくじが売られているおり、Jリーグの試合が英ブックメーカーなどの対象にもなるケースも多いそうです。
この法案については今国会に提出し、早ければ今シーズンから来シーズンのうちに実現しそうです。なぜ、拡大するのか、その最大の理由はどうやら'20年夏季五輪でメーン会場に予定する新国立競技場の改築費用を捻出するためだとか。欧州リーグの試合の他にブラジルW杯も対象になりそうです。
キャリーオーバーを含めた最高当選金も、現行の6億円から7億5,000万円に引き上げるように文部科学省に政令改正を求め、新たな購買層の獲得も目指しているとか。totoの売り上げは'11年度で826億円だが、議連は通年販売で1,000億円程度への増加を見込んでいるそうです。新国立競技場の総工費は約1,300億円が見込まれているが、財源のめどは立ってなく、招致に向けた懸案事項となっていたようです。法改正が実現すれば売り上げの最大5%が建て替えに充てられ、大きく前進する事になります。関係者によると欧州や韓国、中国などでは国外のサッカーリーグのくじを販売し、Jリーグを対象とする国もあるとか。
欧州リーグの試合もtotoの対象にするなんて思い切った事を考えているようだが、大丈夫か?と思っていましたが、新国立競技場の改築のためと聞くと、何となく納得してしまいました。当方はまだ、totoが登場したての時に1等や2等を当てた事がありますが、その賞金が千円とか2千円だった覚えがあります。ファジがJ2に昇格して2年くらいは岡山の名前が載っているくじを何度か購入した事がありますが、最近はとんとご無沙汰ですね。
過去の関連記事を拾ってみると、昔はよくtotoの記事を書いていたようです。2007年から2009年頃ですかね。最初の頃の記事にはまだ破たん状態の様子が出ていて、段々ブレイクしていく様子が出ていました。本当によく復活したと思います。
記事の番号が微妙ですが、気にしないで下さい。直そうと思いましたが、何しろ記事の数が多すぎるもので・・・ ご愛嬌にして下さい(笑)。今度TSUTAYA行ったら、久しぶりにまた買ってみようかな。
(独)日本スポーツ振興センター公式:http://www.naash.go.jp/sinko/
toto公式HP:http://www.toto-dream.com/
toto関連⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100911
〃 ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091122
〃 ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091120
〃 ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090110
〃 ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081122
〃 ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080416
〃 ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080124
〃 ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071002
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070529
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070516
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070504
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070210
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060421
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051111
事例紹介コラムです。
またまた、欧州で面白い動きが出てます。当ブログでは、将来的に無料チャンネルが普及し、放映権ビジネスバブルが弾け、英・プレミアリーグなどの金満リーグが影響を受けるから、J1のプレミア化など余り向こうをお手本にすべきでないと言い続けてきました。その中での面白い動きです。以下、抜粋して紹介。
欧州各国・地域のリーグが'22年のカタールW杯以降に、Jリーグと同じ「春秋制」へのシーズン移行を検討。Jリーグは現在の欧州と同じ「秋春制」への移行を検討しているが、欧州の動き次第では秋春制が白紙になる可能性も浮上。
今月に197クラブが加盟する「世界クラブ会議」がカタール・ドーハで開催。出席したJクラブ幹部の話では、UEFAプラティニ会長やドイツ・バイエルンのルンメニゲ会長が「カタールW杯の後に春秋制への移行を考えている」と発言したとか。カタールW杯は1月に開催される可能性が高く、その時期に合わせるものだそうです。
中西競技・事業統括本部長は「ルンメニゲの発言は重大なものと考えています」とコメント。一度「秋春制」に移行してしまえば後戻りはできず、シーズン移行を検討している戦略会議は5月をメドに結論を出す予定だが、思わぬ展開になる可能性もあります。
これって、もし春秋制に欧州リーグが移行したら、実に滑稽な話になります。欧州を目標にやってきたJリーグが春秋制から秋春制へ無理して移行しようとしたら、目標だった欧州が秋春制から春秋制に移行しようとする、いわば「ねじれ現象」です。元々、昔高原選手がドイツへ移籍したニュースを観て、「何て寒そうなんだ。どうして欧州はあんな寒い時期に普通にリーグをやってるんだ・・・」と思ったものでした。
結局、どちらの制度が理想的なのかという究極論になりますが、本当にどっちなのでしょうか。とにかく日本では、雪国にあるクラブは冬は雪で事になりません。これで充分大きなハンデになると思われます。確か、ファジがまだ中国リーグだった時に確か、8月頃だったかなぁ真夏の中断期があった覚えがあります。欧州も春秋制を導入するなら、ウィンターブレイクのように、暑い真夏はサマーブレイクを設けるのもいいかもしれません。まあ、しばらく様子を観てみましょう。
また、「UEFAが今月、資金の乱費が目立つマンチェスターCとチェルシー、パリ・サンジェルマンの3チームに警告」というタイトルで、欧州の金満クラブに「ファイナンシャル・フェアプレイ(FFP)」に関する警告が発せられたニュースが流れました。以下、抜粋して紹介。
欧州サッカー界から赤字経営クラブをなくす名目で設定された規制であるUEFAの新ルール「ファイナンシャル・フェアプレイ(FFP)」を来季から適用するにあたって警告。昨季から2013-14年シーズンまでの3シーズンが最初の調査対象となっており、これに頭を悩ませているのが、利益を出さずにオーナーの資産に頼ってチーム強化を図ってきたマンチェスターC、チェルシー、パリSGなどの金満クラブ。
UEFAによると、管轄する655チーム全体の赤字は、'07年の6億ユーロ(約870億円)から増加。昨シーズンは史上最多の17億ユーロ(約2465億円)を記録。最近の調査では、22カ国の46チームが赤字経営となっており、UEFA事務局長は前述のこの3チームを挙げ、注意を喚起。
FFP適用初年度の赤字許容限度額は4500万ユーロ(約65億円)までで、この限度額を超えた場合、UEFA主催の欧州大会からの追放、罰金、賞金差し止め、選手登録の凍結といった処分を実施。仮に現時点で適用された場合、前述の3チームを含む約20チームが違反で処分を受けることになるとか。
すでにUEFAは経営破たんしたマラガ(スペイン)を含む34チームを来季の欧州カップ戦から除名する処分を実施。これら3つの金満クラブもこれから苦労しそうだと締めくくっています。
まあ、これは日本で言うと「クラブライセンス」だし、この話にブンデスリーガのクラブは出てきません。いい事ではないでしょうか。金満クラブといえば、放映権料で膨れ上がるクラブもありますが、とにかくバブル化するのはよくないと思います。日本にはそういう金満オーナーが作ったクラブはないのでしょうか。地域に根付かず、商業主義に走っているのかもしれませんね。
スポルティバ該当記事:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2013/02/17/uefa/
事例紹介コラムです。
最近、いろいろとJクラブが、公益法人を作って、地域貢献活動や総合型スポーツ事業等を推進している事例を紹介しています。全クラブ調査の時に、また1つ見つけました。それはJ2の横浜FC。カズ選手が学校訪問など、ずっと地域貢献活動をされている、付加価値の高いクラブです。知り合いから小耳に挟んだ話ですが、中には選手による社会・地域貢献活動を「タレント活動」と認識しているところもあるとか。いろいろとビックリするような情報が入ったので、またの機会にまとめてコラムしたいと思います。横浜FCさんの事例については、以下抜粋して紹介。
法人名:
一般社団法人横浜FCスポーツクラブ
目 的:
横浜市を中心とした地域住民に対し、青少年のサッカーを軸とした各種スポーツ教室や幅広い市民スポーツへの参加機会と場所を提供し、子どもたちの健全な心身の育成、高齢者の健康維持増進、競技者及び指導者の育成強化及び国際交流を図る等、必要な事業を行うことにより、総合型地域スポーツクラブとして、地域住民の心身の健全な発達及び横浜における市民のスポーツ文化振興、地域社会への貢献に寄与する事。
事業内容:
①サッカーを軸とした各種スポーツ教室の開催事業
②サッカーを軸とした各種スポーツ選手の育成に関する事業
③サッカーを軸とした各種スポーツ指導者の育成に関する事業
④行政及び各種団体、学校への、スポーツ指導者の派遣に関する事業
⑤スポーツ大会に関する事業
⑥スポーツ及び健康増進活動の企画、運営に関する事業
⑦スポーツ施設等の管理、運営に関する事業
⑧クラブ事業の広報活動に関する事業
⑨行政・企業団体等のスポーツ施設の管理運営受託に関する事業
⑩クラブハウスの設置及び管理運営に関する事業
⑪当法人が主体的に実施するスポーツ物品等の販売事業
⑫国際交流活動に関する事業
⑬スポーツ活動推進に対する調査研究事業
⑭スポーツ情報の提供事業
⑮環境保全活動に関する事業
⑯総合型地域スポーツクラブの運営
⑰その他、当法人の目的達成のため必要な事業
種 目:
①サッカー
何と、「横浜FCシーガルズ」というレディースチームが活動中。現在、昨年夏に結成。現在、県リーグに所属。
②チアリーディング
F!リーダーズ(チアリーディング)は、横浜FC専属チアリーダーとして、ホームゲーム出演や地域活動、競技会出場など様々な場面で活動。
③ヨガ
専属講師のもと、筋力維持を目的としたプログラムを実施。
④卓球
日々トレーニングに励み、大会にも出場するなどチーム登録も実施。
基礎体力向上プログラム
小学校単位で「はまっ子ふれあいスクール」「放課後キッズクラブ」に訪問し、「横浜FCと遊ぼう」というイベント名で、鬼ごっこなどで走る基礎体力作りや、仲間と協力するゲーム、ボール遊びなどで社会で生きていくための、協調性、工夫を凝らす創造性、新たなことにチャレンジする積極性を身につけるスポーツプログラムを実施。
主な実施イベント
2012ボールゲームフェスタin横浜、横浜FCカップ、横浜FCヨコハマぽるとカップ2012、親子サッカークリニック、レディースエンジョイデー
なお、こちらの公式HPには「総合型地域スポーツクラブ」の概念が、以下のようにわかりやすく掲載されています。
「地域の誰もが、住まいの近くで、スポーツを気軽に楽しむことができるように、と生まれたのが『総合型地域スポーツクラブ』」
①「多世代」 子どもから高齢者まで、世代を問わず誰もが参加できる。
②「多種目」 拠点となる地域のニーズに応じた、様々なプログラムがある。
③「自主運営」 地域の皆さんで企画・運営する。
スポーツをはじめ、環境活動や地域行事への協力など、様々な資源(人材・活動場所・プログラムなど)を持ち寄った多彩なクラブ活動は、今や「街づくり」や「地域活性化」の担い手としても注目。総合型地域スポーツクラブは、年齢や性別、スポーツの得意・不得意に関係なく、誰もが継続的にスポーツを楽しむことが出来る環境を目指した新しい地域スポーツクラブの形態。
過去の記事で、総合型地域SCもしくは公益法人を運営するJクラブを紹介してきました。他に公益法人を立ち上げているのは、次の8つと認識しています。それぞれの事情、いきさつで運営に至っています。詳しい事はこちらの記事をお読み下さい。しっかりルーツのNPO法人を持ちながら持て余しているクラブや、一度やると言いながら断念状態のクラブもあるとの事ですが、横浜と合わせて9クラブのように、いいバランスでしっかり地域に根付いていっている立派なクラブもある訳です。
・NPO法人 湘南ベルマーレスポーツクラブ(J2湘南の下部組織を運営):http://www.bellmare.or.jp/
・NPO法人 北九州フットボールクラブ(J2北九州の下部組織を運営):http://www.kitakyushu-fc.org/
・NPO法人 やまつみスポーツクラブ(J2鳥取の下部組織を運営):http://www.yamatumi.org/
・NPO法人松本山雅スポーツクラブ(ユースアカデミー事業)
・NPO法人 ザスパスポーツクラブ(J2群馬の下部組織も運営):http://www.thespa.or.jp/
・一般社団法人 セレッソ大阪スポーツクラブ (サッカースクール・育成機関事業を運営):http://www.cerezo-sportsclub.or.jp/
・一般社団法人 ヴィッセル神戸スポーツクラブ(J1神戸):http://visselkobe-sportsclub.or.jp/
・一般社団法人「東京グリーンスポーツリンク」(J2東京V):http://ameblo.jp/tgsl
順位ではありません。経営数値だけではないと思います。これらのクラブは、100年続くと信じています。顔ぶれを見ても、いいラインナップですね。これからも公共財として頑張って欲しいと思います。こういう公益法人の活動は利益を生まない活動ですが、商業主義のところにはそぐわない形だと思います。ただ、こういう活動こそがJリーグ百年構想であり、Jリーグクラブの資格だと思います。
一般社団法人横浜FCスポーツクラブ:http://www.yokohamafc-sc.com/
事例紹介コラムです。
昨日、アルガルペカップに向けたなでしこジャパン(女子代表)が選出されました。若手の経験を積ませるという意味もあるという事で、残念ながら、宮間主将と福元選手は選出されていませんが、今回、6人の選手が初選出された訳ですが、加戸ちゃんこと、加戸由佳選手が初選出されました。実は、加戸ちゃんは中学の遠い後輩。主観が強いかもしれませんが、いい機会なので今回加戸ちゃん特集でいってみたいと思います。以下、どうぞ。
中学校まではハジャスFCに所属。'06年から作陽高校女子サッカー部に所属、その中で'04年に岡山湯郷ベルに入団。'03年に湯郷ベルがLリーグ(当時)に加盟したという事で、加戸選手は本当にベルの最初から活躍していたと言えます。'04年にL2リーグ(2部)になったので、2部リーグから選手生活が始まった事になりますが、9年間中心選手として頑張ってきました。ベルの公式HPを観ると、ハジャスの後に川鉄SSに所属とあるが・・・ しかし、今朝新聞発表を観て、「もう22歳になったんだ・・・もう立派な中堅どころだ」と思ってしまった自分もいました。
スポーツ紙によると、ロンドン五輪での平均年齢は25.83才。それが今回の代表での平均年齢は23.04才と、大きく若返りを図れた気がします。佐々木監督のコメントでは、基本的に今年のほとんどの試合を、今回のメンバー中心で戦いたいと。澤、宮間、福元選手などのベテランの再合流は9月の親善試合(詳しくは未定)が目安だそうです。それまではお預けですね。
今回、宮間選手が参加しない事から、事実上の複数キャプテン制になる模様。「何人か複数の選手にリードオフしてもらう形式的に1人の主将を任命した場合にも複数選手のリーダーシップに期待している」と佐々木監督のコメントです。
【アルガルベカップ大会スケジュール】
ノルウェー戦
3月6日(水)キックオフ(日本時間22:10)
ドイツ戦
3月8日(金)キックオフ(日本時間21:15)
デンマーク戦
3月11日(月)キックオフ(日本時間21:20)
順位決定戦
3月13日(水)キックオフ(日本時間22:10)
山陽新聞WEB該当記事:http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/bell/2013/02/18/20130218190041.html
湯郷ベルカテゴリ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/c/fcfed6d9f7fbcbd354b57081ece61532
話は変わり、今日FSSから「AED講習会」の案内が来ました。早速の話いい事だと思います。開幕前の日だそうですが、講習時間が90分というのが少し気になります。我々OSS委員会は普通に3時間やってますから。参加される方は頑張って欲しいと思います。
OSS委員会主催AED等講習会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130206
最近は里庄と寄島交互の開催になっています。今月も下記のとおり定例会を開催いたします。最近は時々湯郷ベルの名前も出るようになりましたが、会名どおり、頑張って応援していきたいと思います。今月、応援募金のクラブへ進呈するセレモニーも予定しております。また、レポをお届けします。
今回、面白い方の参戦予定していたのですが、都合が合わず残念。次に期待です。この会も地域の交流会という色(もともと濃いですが)がますます強くなってきましたね。GATE10サポーターの皆さんも、今回新しいポスター持参に参戦されるそうです。
<ファジ応援団・浅口 寄島会場>
日 時 2月26日(火) 19:00より
場 所 福嶋リハビリテーション学院内ラウンジ
(浅口市寄島町16089-31 / TEL.0865-54-2006)
負担金 お1人 3,000円(アルコール飲む方)、
1,500円(ノンアルコールの方)
(清酒の試飲会を兼ね、食事もご用意しております)
※集金残金は、チームへの寄付等に利用させていただきます。
申込先 事務局:fagi_asakuchi@yahoo.co.jp
※今までの様子はこちらのカテゴリに掲載してあります。
※「浅口地域の在住もしくは在勤・在学等」が参加資格ですが、見学する「オブザーバー」参加でもウェルカムです。
今月の語る会2月場所です。いつもくらいの人数を予定していますが、以下、告知させていただきます。
日時: 2月24日(日)19時から
場所: 岡山市内のスポーツバー
※今までの様子はこちらをご覧下さいませ。どなたでもOKです。どうぞお気軽に。
昨日、FSSの説明会がカンスタで開催されています。いつもは一部の中心メンバーだけで、参加者を出迎えるのですが、今年は「今シーズンの体制についてのご紹介もあるので、よろしかったらご参加下さい」という案内が来ました。仕事だったために参加はできませんでしたが、参加したメンバーから様子が聞こえてきました。メンバー候補参加者の人が20人ちょっと、現メンバー等合わせて40人くらいだったそうです。メンバー候補の方も、現メンバーさんも皆さんお疲れでした。山陽新聞にも出ていましたね。
山陽新聞WEB該当ページ:http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/fagi/news_wmsr/pc/2013/02/17/20130217200953.html