J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう316

2023-10-31 00:01:14 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催されたファジのホーム栃木戦の観戦に行ってきました。残り3試合、数字上はプレーオフ進出に可能性を残していますが、かなり厳しい状況です。当ブログ的にはJ2優勝以外の昇格ではJ1に定着できない。鳥栖さんや福岡さんのようにJ1でも中堅以上でキープして欲しい。エレベータクラブにはなって欲しくないと思いながら、現場へ向かう。
 岡山総合グラウンドに入ると、ジップアリーナに目をやる。シーガルズが1時間早く試合やっています。同じ時間でイオンモール岡山で岡山リベッツもホーム戦をやってる。コラボ話も全く無く、単に競合しているだけの状況になってしまい、岡山の県民性が色濃く出たマッチポジションだなという印象。J2岡山は岡山総合グラウンドの指定管理者にいるのに、こんなに被ってしまう状況になるのはとても残念。
   
 この日は岡アツ!タオマフの1万人配布があるという事で、まずは「TSCテレビせとうちトークショー」が行われているファジステージで加地さんをチラ見(今季何度も観てます!)し、そそくさとバックスタンドに急ぐ。Fゲートを見ると、この日は学生さんも含めてボランティアメンバーで溢れていましたね。FSSの皆さんも生き生きとした表情でおもてなししていました。そして、無事にタオマフを受け取りました。どうせいずれCスタデビューの同行者に進呈するのですが。
   
 再びスタジアム前広場に足を運ぶ。イベント情報です。
 Cスタハロウィーンという事でモニュメント装飾(公式X「今節の一枚岡山」参照)がありました。真ん中のかぼちゃはファジ丸シルエットでした。「岡山ロータリークラブ パネル展示」ブースがあり、ポリオ(小児麻痺)根絶活動として学生さんによる募金活動もやっていたかな。思わずパネルを読み込んでしまいました。試合前に活動支援金贈呈セレモニーもありました。
   
 他にもガチャフェスタや、ファジフーズの総力祭をやっていました(J60クラブ唯一の実店舗名表示無しにいつもため息)。あと、この日はワークショップスペースが思いのほか広かったですね。
 再びFゲートへ向かって歩いていくと、自転車の乗ったおじいさんが目の前に登場(待ち構えてくれてたのかな)。すると「毎日あんたのブログ読んでるよ」と声がかかる。よく観ると10年くらい前までよく試合会場でお会いしていた古参サポのA翁でした。「試合観に行かないんですか?」と聞くが、自転車を降りる気配は無かったです。確かに18年も通い続けていると、かつてのご年配サポの姿を徐々にお見掛けしなくなっています。ふと、そういう方々は観戦の代わりに、当ブログを愛読されているのかなと思ってしまう。「あんたのはすげえわ。また今晩読むのを楽しみにしとくよ」という言葉を胸に、こういうディープな読者の方々のために精進してブログ道頑張ろうと思い直しました。
   
 いつもの位置に松ちゃん君と前節ボランティアツアーで山口に行ってきたというシマカズ氏。この日は1万人来場で席詰めを行っていました。確か次節は応援フラッグの1万人配布だったと思いますが、最近無料配布多いですね。「無料配布の日にはやって来る岡山県民」というイメージは付いて欲しくないなぁ。早くそういう事を実施しなくても、普通に1万人入るようになって欲しいところ。当ブログでは「モノ」ばかりではなく、、と書きながら、もらって喜んでいる自分もいます。
   
 試合の方です。シマカズ氏曰く「栃木は守りのチーム」と。GKの藤田選手はU-22日本代表。そういえばうちにも1人いるが、ベンチ外でした。この前途中帰国されたのに。隣のちびっこ達が、イスマイラ選手を、ずっとルカオと思って、ワーワー言っていました。やはりルカオ人気すごいです。ハイラインの栃木さんは縦パスを次々と放り込んで来る。途中、松ちゃん君また眠そうな表情。加齢のため昼眠くなると言っていましたが、試合内容が原因でなければいいのですが。今日もチアゴ選手次第で、前半得点が取れれば勝てると口に出る。しかし、栃木さんに攻められる時間が続く。危ないシーンもありました。とにかく栃木さんはプレスが強かった。前半終了。
   
 ハーフタイムにしまじろうとファジ丸、ファジのチアスクール生が出て来て、ダンスパフォーマンスがありました。後半に向けて、バイス選手が一番先にピッチに出てきて、交代位置に立つ。1人気合入っています。ムーク選手も交代で登場。後半スタート。やはり岡山はセットプレーで攻めると強いが、セットプレーで攻められると弱い。折返しをやられて失点。この辺りが課題でしょうか。
 岡山も前がかりで行きたいが、また攻められる。チアゴ選手に代わってルカオ選手が投入され、これまたなぜかスタンドが大きく湧いてる。ルカオ選手は重戦車だが足元が弱く、またボールをインターセプトされてる。横の方から「プレーオフも、行けれんのかぁ」とぼやかれるし。おっとPKゲット。PKを決めたバイス選手ハッスルしていました。行け行けムードになって欲しいがなかなかそういう展開にならない。「点が取れんとエンジンがかからんから」と松ちゃん君。そのままホイッスルでまたしても勝てず。
     
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は立ち上がりからボールを握ると、前半24分にセットプレーからネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定が下り、得点とはならない。すると、徐々に栃木に流れが傾き、スコアレスで迎えた後半10分に先制点を献上。それでも、選手交代を活用して攻勢を強めると、終盤にPKで同点に追い付く。この勢いに乗ってその後も猛攻を仕掛けるが、追加点は奪い切れず。1-1のドローに終わり、プレーオフ圏内との勝点差が4に広がってしまった。」

 

Jリーグ - J2 第40節 ファジアーノ岡山 vs. 栃木SC - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第40節 ファジアーノ岡山 vs. 栃木SCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位、...

スポーツナビ

 

   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ崖っぷち」というタイトルの記事の戦評です。
「攻撃は1試合を通してなかなか深い位置に入り込めず、先制点を許した後半10分のCKの守備はマークが甘かった。0-1で迎えた後半37分、ドリブル突破した末吉が倒されPKを獲得。これをバイスが決めて追いついたものの、ここからギアが上がらなかった。」
「イレブンが見せたのは腰が引けたプレーだった。序盤からパスを引き出す動きが乏しく、球際のバトルでも後手に回った。攻撃のテンポは最後まで上がらず、シュートは今季2番目に少ない5本。」
   
 順位は10位のままですが、残りの試合数が減った今、プレーオフ圏内が限りなく遠のいた印象。次節勝てば最良でも8位か。負けても最悪で群馬さんに抜かれて11位止まりまでか。今シーズンも終わった感が強くなりました。毎年思う当ブログの持論「前半終了時の順位が年間順位に近い」論がやはり当たりそうだなと。
 おっと、次の相手は秋田さん、ちょっと強そう。ホーム最終戦でもあります。今節は大分さんに1-2で負けて、現在14位ですが、相性は決して良くない相手。下位順位の相手にこういう試合しかできなかったのであれば、秋田戦も期待できないかもしれませんね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: バイス選手   2位: 末吉選手

oketsu氏: 末吉選手。何度も何度も左サイドからアタックして、PKもらったから。
松ちゃん君: バイス選手。同点ゴールを決めて、勝利への執念を見せてくれた。
issan: 該当者なし。詰めが甘く、プレーオフ進出も絶望的になりました。
suspect氏: 末吉選手。攻撃を牽引。PKを獲得。
シマカズ氏: バイス選手。PKを決めて、今年の栃木戦の連敗を回避できたことですね。
石原診断士: 該当者なし。栃木さんの圧に押されてました。

#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倉敷からVリーグ!倉敷アブレイズ19

2023-10-30 00:13:45 | 倉敷アブレイズ

 イベント参加レポです。
 先日、クラブから声を掛けられて、「倉敷アブレイズ出陣式」に参加いたしました。会場は下電ホテル。倉敷市民ながら初めて行きました。平日の19時という事でギリギリ間に合いました。何人かに声を掛けておいたところ、県北在住なのにファジボラの松氏が参加してくれました。ホテルに到着。玄関付近もアブレイズ一色。スタッフの方々にお出迎えを受けました。
   
 中に入ると受付があり、鈴木社長・監督も対応をされていました。1Fフロアにはグッズコーナーもあり、そこから会談で下へ降りて行くと、屋外会場がありました。広場にはテーブルが並び、奥に大きなステージがありました。案内されたテーブルに行くと、松氏がいました。食材の旨さを引き出すという事でBBQスタイルの様子。テーブルでご一緒した他の方は水島地区のまちづくり組織(水島まちづくり協議会?)の会長さん。スポンサー企業の方がおられ、普段専用練習場を利用されている地元クラブの女史(試合当日ボランティアも担当されるとか)。我々もサポーター代表としてご挨拶しました。
   
 開会です。何と「倉敷アブレイズ後援会」が発足されていて、会長さんの挨拶。当ブログで大昔から岡山のトップチームに向けて書いていた後援会組織ですが、倉敷で実現しました。これで支援体制が固まりましたね。他は市内会議所の会頭さん2人。県体協会長、バレー協会理事長が来賓。やはり今年の大会でV1・V2チームを破った話題が何度も出る。ステージ運営は倉敷CATVさんがサポート。
   
 選手登場。鈴木監督・社長が挨拶。Vリーグ経験選手はいないという選手16人ですが、選手の中で外国人選手(マギー選手)が紹介され、間に合えばリーグに出場できるそうです。
 その後乾杯とともに懇親会スタート。美味しそうな料理が並んでいます。通常、こういうパーティーはもうちょっと食べたいなぁくらいの料理の内容になるところ、この日はクオリティの高い料理ばかり並び、食べきれなかったです。他にもアヒージョなどホテルならではの美味しい料理が並び、元が取れるのでは思うくらい堪能できました。
   
 選手が一斉におもてなしに各テーブルに散らばりました。普通はペコっと挨拶し、少し会話ができるくらいの短かい滞在時間なのですが、しっかり歓談していただけました。こちらのテーブルにも何人も選手が来られて、松氏とともに歓談。詳しくないながらバレー談義になる。最初からこのチームをリスペクトしているという事で、どうしてもスマホでこんなブログやってると見せてしまう。選手にブログ披露するのはほぼ初めてかな(笑)
   
 セッターの大村選手(№1)とよくしゃべりました。スマホでちょっとこのブログを見てもらったりとか。何と岡山南高出身で親しみやすい方でした。そして、向かいのBBQで歓談している田部選手(№16)(名前間違えてごめんなさい)に目が留まる。松氏に入団会見もあった一番の注目選手(当ブログも試合でリスペクトしていました)だと説明。あとで松氏と3ショットを撮らせていただきました。
   
 その後、和太鼓やベリーダンスと、余興的なプログラムで賑やかに会が進む。会場でもやや寒いながら、各テーブルで盛り上がっていました。
 歓談の中で、選手からだったか、アブレイズの名前の由来には水島灘も入っていると聞き、ちょっとビックリ。言葉自体は燃え上がるとか輝くという意味ですが、最初から水島地区を意識して立ち上げていかれたのですね。
 式の最後に再び選手達が登壇。まずは主将の大島主将の挨拶、そして田部選手の挨拶。2人ともまだ少し挨拶慣れしていない感じもして、クラブの黎明期である空気を感じました。
   
 最後に後援会副会長さんの挨拶。選手達が試合で円陣を組んでの同じ掛け声を出席者全員でやりました。一体感が生まれました。そして何と! サプライズ花火が空を輝かす。これはビックリでした。屋外会場ならではですが、ここまでのおもてなし力にビックリしました。横で「すごくお金かかっているのでは」と。応援資金をいただく会というよりは支援者のおめてなし色が強い、そんな会で終わりました。市民クラブではできない部分を感じました。
     
 鈴木監督の「試合当日は真っ赤に染めて欲しい」という言葉を思い出し、最後に出口のところにあったグッズコーナーで、赤い応援Tシャツを購入。ホテル出口では選手達が手とポスターで作ったアーチでお見送りをしていただきました。

 昨日の山陽新聞朝刊にその記事が出ていました。
「倉敷アブレイズが27日、倉敷市内で記者会見し、選手、スタッフが11月25日に開幕するリーグでの躍進を期した。」
「鈴木秀生監督は『Vリーグで戦える感謝の思いをプレーで表現し、地域の皆さんに感動や興奮を与えたい。目指すは優勝』と決意表明。主将のセッター大島」
「会見後には支援者ら約100人が出席した出陣式もあった。」
   
 もう一つの情報です。何と自ら主催で地域イベントを開催されています。普通は自分の試合会場でスタジアム(アリーナ)イベントとして実施するのですが、今回のイベントは試合は全く関係無く、私鉄の駅前スペースを利用した全くの賑わいイベントです。確かアブレイズも出展していた「臨鉄ガーデン」が中止になり、惜しまれた結果、アブレイズ自ら賑わいイベントを復活されたのです。例えて言えば、岡山駅前でファジが主催で「ファジマーケット」を開催するような話です。アブレイズのその行動力に脱帽です。改めて今季のV3リーグのホーム試合日程です。12月の試合は入場無料のようです。皆さん応援しに行きましょう!
・2023年12月2日(土)14:00 / 会場:水島緑地福田公園体育館(福田公園体育館)/ カノアラウレアーズ福岡戦
・   12月3日(日)14:00 / 会場:水島緑地福田公園体育館(福田公園体育館)/ ヴィアティン三重戦
・2024年2月3日(土)11:00 / 会場:井原市井原体育館(井原体育館)     / アルテミス北海道戦
・   2月4日(日)11:00 / 会場:井原市井原体育館(井原体育館)     / ヴィアティン三重戦
       
【アブレイズガーデン開催‼️】
「第1回アブレイズガーデンが開催されました! この「アブレイズガーデン」はかつて『臨鉄ガーデン』が栄駅で行われていましたが、実行委員会の事情もあり、やむなく中止されたことを寂しく思ったことがきっかけで始まりました。
 水島の皆様が楽しみだったマルシェをなんとかして継続したいという一心で水島盛り上げ隊の皆様の支援と水島地域の方のおかげでアブレイズガーデンが実現しました。
 マルシェでは、ファイヤーパフォーマンス、キャンドルアートや色々なお店が出店してくださり、盛り上がることができました!次回もお楽しみに!」
主催:倉敷アブレイズ with ミズシマ盛りあげ隊

後援:倉敷市
協賛:USP㈱
日程: 2023年10月20日(金) 16時~20時

会場: 水島臨海鉄道栄駅高架下イベント広場 他

 今回のイベントは倉敷市真備の追悼と祈りの灯とともに、水島地区そして日本全体を盛り上げる思いを込められたとか。共催のミズシマ盛り上げ隊の公式FBページによると、内容としては、県内からのえりすぐり(食)を筆頭に、ライブパフォーマンスでは、県外アーティストに寄るキャンドルとファイアーパフォーマンスの融合が目玉となったとか。次回はぜひ遊びに行ってみたいと思います。
アブレイズガーデン公式インスタグラム:https://www.instagram.com/ablaze.garden.mizushima/
#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山シーガルズ162

2023-10-29 00:56:32 | 岡山シーガルズ

 留守録TV観戦レポです。いくらか公式X(旧ツイッター)から写真を使わせていただきました。
 今日、岡山シーガルズのV1リーグホーム開幕戦豊田車体戦がZIPアリーナで開催されましたが、出張で行けず。明日もファジのホーム戦なので、今節行けないなぁ、観れないなぁと思っていたら、TV中継がありました。なので、先ほど帰宅して5時間遅れのTV観戦レポになります。観れて良かった。画面を観ても客席がそれほど埋まっていない。特に1F席。今季も慢性的な来場者不足でシーズンが進むのか。今日の解説も丸山さん(趣味はパン店巡りと表示)です。
   
 行けていませんが、イベント情報です。クラブ公式HPでチェックしました。この日は県民応援デーという事で、県政PRブースやハイスクールマルシェが開催されました。参加高校は倉敷鷲羽高、高梁城南高、瀬戸南高、岡山東商高でした。岡山工業高。㈱トンボさんによるVICTORY特製応援Tシャツを無料配布がありました。また配布日があるでしょう。かもめ食堂もちゃんと実名でPRされていました。徳永製麺所、メリー商店、西國屋、蝶鮫屋の4店でした。
    
 スタティングメンバーが出ました。遠藤、川島、中本、金田、長瀬、宮下、船田の7選手。宮下選手の先発を久しぶりに観た気がします。復調したのか。佐伯、宇賀神選手はベンチスタート。試合前にボールの投げ込みをやっていました。県知事の始球式。ここ数年、開幕戦に勝てていないと。
 第1セット。いきなり車体さんのチャレンジ。おっと車体さんチャレンジ成功。相手の5番は就実高出身とか。うーむ、序盤はコンビネーションが合わない、タイミングが合わないプレーが見られました。向こうもまだ精度が上がっていない。岡山はまだ噛み合っていないが、まだ失点につながっていないのが救い。リセ選手はベルギー代表で、昨季は久光さんでプレーしていたとか。中本選手は得意なサーブレシーブに期待。
 中本選手がいいですね。佐伯選手ばりの強烈スパイクです。良く観たら、後ろの方に大型ミニターが置かれています。何か久しぶりに観ました。これでチャレンジとかも表示されていいですね。少しリードされて、追いつくという展開が続く。なかなかタイミングのずれが続く。バブルコンタクトも何度も。競り合った展開、第1セットを取って欲しい。ここで宇賀神選手入ってきました。おっと、ここでマスクマンの鍋谷選手登場。ここでまたダブルコンタクトでセットを落とす。今日も今までと同じパターンなのか・・・23-25
   
 第2セット。車体さんは先週はストレートの2敗で、まだセットを取れていなかったそうで、そんな相手にいきなりセットを取られる展開。河本監督は「2レグ勝負」と発言があるようです。出だしは良かった。実況で金田選手の事を「かんだ」と読んでいました。要改善ですね。山代選手は落ち着いています。おっとまた車体さんチャレンジ。TV画面にもモニター画面が映りました。また車体さん成功だ。ライトからの攻撃が弱点だったようですが、山代選手で克服したような解説。
 岡山のリードが続く。佐伯選手が出てきませんが、今のところ調子がいいからか。今日は川島主将と金田、中本選手がずっと出場していますね。今日は中本、金田2トップの調子がいいですね。丸山さんによると、バックアタックがチームの課題でしたが、中本選手が成功させています。岡山のスパイクが決まるようになってきました。コンビネーションも合ってきました。大きくリードを保ったまま、セットを取り返す。25-9
   
 第3セット。第2セットの勝ち方が今日の試合に期待を呼び込む。ハーフタイムではチアのパフォーマンスをやっていましたが、チアの人数増えましたね。明誠さんかな。ここまでサーブでの失点が無いです。今日はリセ選手はネットするし、プレーの精度がもう一つ。今のところ佐伯選手の出番が無いですね。今日の攻撃は狙ったブロックアウトも多いですね。山代選手もバックアタック打ってきます。第1セットと同様にリードされては追いつく展開。
 おっと岡山コール。昨季までの「岡山リズム」ではありません。しかもMCではなく、チアリーダーの煽り。トライフープと違って、まだ声援は聞こえません。リードをキープできるようになってきました。自分がエースだと言わんばかりに中本選手の得点を重ねていきます。川島主将の攻撃はパンチ力は無いが、意表を突くのが特徴だそうです。宮下選手はアンダーのトスが上手いので、中本選手も打ちやすかったと丸山さん。円陣の時にちょっと物足りなさそうな佐伯選手が映りました。今日はサーブのミスも少なく、いろんな攻撃が出てくる岡山。取りました。25-16

 第4セット。今日は強いな。久しぶりに観ました。先発は山代選手以外は固定ですね。やはり、昨季まではレフトしかなかった攻撃がライトもあるという広がりが勝因かな。今日初めてのサーブミス。ミスが無いというのも大きい山代選手のスパイクも冴えてきました。キャプテンがずっと出ているというのもいいですね。車体さんのブロード攻撃が脅威。ミドルブロッカー陣が自分達も攻撃に加わっていかなければいけないと言っているようで、頼もしい。
 川島主将のいぶし銀のプレーが光る。佐伯選手まだ出てきません。今季は外国籍選手がいません。その方が岡山は強いのか。良く観たら、来場客がバルーンスティック持ってますね。それも復活か。そういえば岡山はタイムアウトが本当に少ない。ちょっとリードされてきました。攻撃が単調になってきたためか。出ました。頼れるチームの大黒柱・佐伯選手登場。珍しくスパイクがネット。気合入り過ぎ。中本、佐伯選手の2トップもいいです。あれっ佐伯選手がすぐに下がってしまいました。おっと、あと5分で中継終了の告知。第4セットを取って終了がベストですが、落としてしまいました。中継も終了。21-25

 第5セット。昨季までの岡山はペースをつかめないまま競り負け続きでした。今日はどうか。ここからネットをチェック。さぁ結果はどうか・・・ またしても競り負けている。この悪い癖は何とかならないものか。第5セットで競り勝てるようにならなければ、成績は上がらないと思います。12-15

 29日の山陽新聞朝刊の「シーガルズ推し切れず」というタイトルの記事の戦評です。
「第2、第3セットは堅守から金田、中本らのアタックが効果的に決まり連取したが、その後はプレーの精度が低下。川島、長瀬らブロッカーとリベロ船田らレシーバー人の組織的な守備が機能せず、勢いを持続できなかった。」
「第4セット。11-9から4連続得点を許し、その後は調子を上げた外国人選手の強打で攻め立てられた。『相手の変化に対抗しきれなかった』とエース金田。このセットを落とすと、最終第5セットも序盤のリードをひっくり返された。」

 第2セットから第3セットで流れができ、ライトからの攻撃で山代選手という攻撃が増えてこれはいけると思ったのですが、結果的には第5セットで我慢ができずに競り負けるという昨季までの負けパターンにはまっていました。相手も決して強い相手ではなかったので、やはり今季も不安になってきました。頑張って欲しいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビーの日本へ46

2023-10-28 00:01:08 | スポーツ文化・その他

 リスペクトコラムです。
 先日、ラグビーW杯が終わったばかりですが、世界のラグビー界に関わる将来構想的なニュースが流れました。前からW杯の形が変わると聞いていましたが、ワールドラグビーから正式に発表になったようです。実はW杯の出場国が他競技と比べて20で、ちょっと少ないし、グループリーグが5チームというのもちょっといびつだなと思っていました。他の競技に倣って調整されるのかな。

世界のラグビーがさらに活発化。2027年W杯から24か国出場、2026年からトップ12か国新大会、2024年からPNC - ラグビーリパブリック

世界のラグビーがさらに活発化。2027年W杯から24か国出場、2026年からトップ12か国新大会、2024年からPNC - ラグビーリパブリック

新時代が訪れる。 10月24日、ワールドラグビーの理事会で新しい国際試合のカレンダーに関する枠組みが決定、発

ラグビーリパブリック - ラグビーリパブリックは、ベースボール・マガジン社発行のラグビーマガジン『ラグマガ』編集部が運営する「2019年ラグビーワールドカップ日本開催 本格応援サイト」です。世界のラグビーニュースや最新情報をお届けします。

 

【世界のラグビーがさらに活発化。2027年W杯から24か国出場、2026年からトップ12か国新大会、2024年からPNC】
「10月24日、ワールドラグビーの理事会で新しい国際試合のカレンダーに関する枠組みが決定、発表された。2027年にオーストラリアで開催されるワールドカップから参加国が4つ増え、24か国となる。
 6プール×4チームでプールステージが実施され、各プールの上位2チームと3位の中の上位4チームが16チームで争うノックアウトステージに進出するフォーマットだ。2027年大会は、10月1日から11月13日の間で開催される予定だ。プレーヤーのウェルフェアやエンターテインメント性を踏まえ、大会期間は2027年大会より1週間短くなる。組み合わせの抽選は2026年の1月におこなわれる。
 日本も参加する新形態のパシフィックネーションズカップが2024年の夏から始まる。他に、カナダ、フィジー、サモア、トンガ、アメリカが参加する。プールA=フィジー、サモア、トンガ、プールB=日本、カナダ、アメリカに分かれ、それぞれ総当たり戦をおこない、順位を決める。
 その後、全チームが集まってファイナルシリーズ(トーナメント)を実施。同シリーズの開催地は隔年で日本、アメリカとされ、2024年は日本開催となる。
 2026年は、シックス・ネーションズ参加の6チームと、ザ・ラグビーチャンピオンシップの4チーム+2チームの計12チームで1部が構成される新大会も誕生する(2部も12チーム)。
 これはW杯とブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの遠征の実施年を除き、隔年での開催となる。 未定の1部2チームに関しては、日本とフィジーが有力視されている。」

26年から新国際大会開催、日本も招待か ワールドラグビー

26年から新国際大会開催、日本も招待か ワールドラグビー

【10月25日 AFP】ワールドラグビー(World Rugby)のビル・ボーモント(Bill Beaumont)会長は24日、12チームが1部を形成する新国際大会を2026年から隔年で実施することを明...

 

 

【26年から新国際大会開催、日本も招待か ワールドラグビー】
「ワールドラグビー(World Rugby)のビル・ボーモント(Bill Beaumont)会長は24日、12チームが1部を形成する新国際大会を2026年から隔年で実施することを明らかにした。会長はラグビーが「エキサイティングな新時代」に入っていくと話している。
 12チームは、欧州6か国対抗戦シックスネーションズ(Six Nations Rugby)と南半球4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship)の10か国に、日本とフィジーが招待されると考えられており、試合はこれまでの夏と秋のテストマッチシリーズの代わりに7月と11月に行われる予定。2部も12チームで構成され、2030年からは昇降格が発生する。正式な大会名はまだ決まっていない。」

 サッカーW杯もチーム数が24から32に増えていった経緯があり、グループリーグは4チームで構成されていますね。新しいラグビーW杯の試合間の日数も少し短くなるのかな。来年から始まるパシフィックネーションズカップも楽しみですね。2024年は日本開催になるとか。また日本がラグビーで盛り上がりそう。新しく日本とフィジー参加が有力視されている、この6カ国が参加する新大会も誕生するそうで、楽しみが増えます。
 一番いいなと思ったのが1部リーグであり、2部リーグと昇降格が2030年から始まるところ。先のラグビーW杯で少し消化不良で終わった分、今後の新大会に期待したいと思います。
 そういえば、今回のW杯の決勝が10月28日(土)に、南アフリカ対ニュージーランドで開催されるそうです。日本が1次リーグに敗退したのが、もう遠い昔のように思えています。
ラグビー日本代表関連: /  /  / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグの話題221

2023-10-27 00:01:05 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 昨日に引き続き、秋春制のネタです。昨日の情報で一通りリスペクトできたと思っていましたが、また別の角度からズバリ切り裂いたような内容のコラムです。しかも、メディア企業のブリーフィングレポであり、極めて信憑性が高いです。昨日の内容を読んだ時は何とも言えませんでしたが、今回の内容を読んで、やはり結構躓いているんだという思いを強くしました。

いまだ謎の多いシーズン移行の実態/六川亨の日本サッカー見聞録 - 超ワールドサッカー!

いまだ謎の多いシーズン移行の実態/六川亨の日本サッカー見聞録 - 超ワールドサッカー!

超ワールドサッカー!

 

【いまだ謎の多いシーズン移行の実態/六川亨の日本サッカー見聞録】
「Jリーグは10月24日に理事会後の記者会見を開き、『シーズン移行』についてのブリーフィングを実施した。会見では現在の問題点として次の6点を指摘した。『スタジアム確保』。『JFL/地域リーグ/大学/高校などとの連携』。『新人選手の加入タイミング/制度設計』。『試合日程案の精査』。『移行期の大会方式』。『財源の活用方法』。
 『スタジアム確保』に関しては、ほとんどのクラブが行政所有の施設を借りていて、年度始めの4月には他の競技も含めシーズンの予約が埋まっているのが現状だ。しかしシーズンを以降すると他競技との調整が難しくなる。これは90年代にJSL(日本サッカーリーグ)が秋春制になった時も問題になったが、当時と今ではスタジアムを使う競技数が比較にならないほど増加している。今後は分科会で意見を集約するとのことだった。」
「残る3つの課題に関してもJリーグ側からは検討案が提示されたものの、上記と同様に具体性が乏しいものだった。このためブリーフィングに移っても、詳細が不明のため質問のしようがない。
我々メディアが、そして全国のファン・サポーターが知りたいのはまさしく『ここだけ』と『これ』の2点ではないだろうか。しかしこれらはいつまでたっても具体的に明示されていない。」
「シーズンを移行しなくても、日本はW杯でドイツやスペインを破ったし、久保建英や三笘薫といった欧州5大リーグで活躍している選手も出現するようになった。シーズンを移行することによるリスク――WEリーグのように長いシーズンオフにより注目度が下がり、観客動員に苦労するといった――は皆無と言えるのだろうか。」
「最後に質問したのは秋田放送の記者だった。会見は大手町のJリーグ事務局で行われたが、Jのクラブは地方にも数多く存在するため同時並行でズームによるブリーフィングも実施された。
 そして記者は『反対しているクラブの数は』と聞くと、担当者は『公開はしません。移行を聞いているわけではありませんので」と答えてブリーフィングは終了した。時間にして1時間にも満たなかった。
 不思議なのは、ここまで会議とブリーフィングを重ねながら、各クラブから具体的な意見が少しも漏れてこないことだ。旗幟鮮明にしているのは新潟の中野社長だけだろう。」
「今年の年末から来年の年始(3月)にかけて、シーズンを移行した際のシミュレーションを豪雪地帯で実施したらどうだろうか。ウインターブレイクの実態と、練習環境や試合開催のためには何が必要になるのか。そのための費用はどれくらいかかるかなどだ。」
「そうそう、Jリーグは24日の理事会で、八戸や福島など7クラブに施設基準の『例外規定』としてJ2やJ3のライセンスを交付した。万が一にも、ライセンスを例外的に交付するからシーズン移行に賛成するような指導があってはならないことは言うまでもない。」

 前回の記事にもあったと思いますが、今回予想以上に問題化しているのが「スタジアム確保」という事がよくわかりました。すなわち、秋春制になると、今までのようにスタジアムが確保できなくなるというもの。ほとんどのクラブが行政所有の施設を借りていて、年度始めの4月には他の競技も含めシーズンの予約が埋まっているのが現状だが、シーズンを以降すると他競技との調整が難しくなるというもの。90年代に旧JSL(日本サッカーリーグ)が秋春制になった時も問題になったという情報にもビックリしました。1993年のJリーグ開幕前にそんな事があったのかと。
 他にもJリーグ側からは検討案が提示されたものの、上記と同様に具体性が乏しいものになり、ブリーフィングに移っても、詳細が不明のため質問のしようがないという現状。これはひどいですね。
 また、秋春制にしなくても日本代表は強くなってるじゃないかという話は実は当ブログも思っていました。それは日本国内をどうこうしても、実際の代表選手は海外ばかりなので意味が無い。将来的にJリーグから多くの代表選手を輩出するという話も説得力が無い。つまり、代表の強化のための秋春制は体をなしていないと。WEリーグのように長いシーズンオフにより注目度が下がり、観客動員に苦労するリスクもある。他にも結構回答をぼやかされた点も大きかったようですね。最後の「ライセンスを例外的に交付するからシーズン移行に賛成するような指導があってはならない」という文言にも苦笑いしました。今回はこの辺で。「秋春制騒動」で終わってしまうかもしれませんね。あと、今回はリスペクトを省略しますが、富山さんのクラブとしての見解が発表されています。
秋春制関連⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231026
  〃  ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231020
  〃  ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230627
  〃  ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230604
  〃  ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230527
  〃  ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230419
  〃  ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230415
  〃  ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220812
  〃  ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171220
  〃  ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170922
  〃  ④https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170715
  〃  ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170216
  〃  ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140713
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130614
#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグの話題220

2023-10-26 00:01:39 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日、Jリーグ実行委員会が開催され、リーグ側(事務局側)の前向きな意志が表明され、まずは話が正式に前に進むようになりました。あとは12月の理事会でどういう結果になるかだと思います。個人的にはファン・サポーターも含めた反対意見をスルーして強行決定はいないだろうと踏んでいました。これは実行委員会の協議内容の情報開示が無く、よくわからなかった面もありました。
 ただ、以下のコラムで予想外の情報が出てきたのでちょっとびっくりしております。「そう来るか」と。ただ、秋春制を実現したいためにそこまで考えるのかと。
  
【JFL、高校年代もシーズン制移行の可能性が明らかに!! Jリーグ“秋春制”今後の論点は】
「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は24日、理事会後のメディアブリーフィングを行い、シーズン制移行に関する議論の現状を公表した。年内をめどに決議を行う方針で議論が進む中、今後の検討事項として6つの論点がピックアップされている。
Jリーグ側が今回提示したのは『スタジアム確保』『JFL/地域リーグ/大学/高校などとの連携』『新人選手の加入タイミング/制度設計』『試合日程案の精査』『移行期の大会方式』『財源の活用方法』の6点。シーズン制移行に際し、主にハードルとなりそうなテーマにアプローチしていく構えだ。」

「『スタジアム確保』については、今週中に分科会を開催する予定。大半のクラブが行政所有のスタジアムを試合に使用し、Jリーグ日程に合わせて会場の予約を行っているが、シーズン制移行後は年度初めに予約を行うことができなくなるため、他団体などへの影響が懸念される。そうした中、今後の分科会で意見を集約し、対策を講じていく方針だ。」

『JFL/地域リーグ/大学/高校などとの連携』については日本サッカー協会(JFA)を中心として意見交換を実施中。Jリーグによると、JFL(日本サッカーリーグ)側からは『Jリーグのシーズン移行後はJFLも合わせてできないかという検討を進めている報告がある』といい、アマチュアカテゴリにも動きが出てくる可能性が出てきた。また高校年代の高円宮杯プレミアリーグ、プリンスリーグも夏場の試合を避けるため、9月開幕・6月閉幕への移行案が出ていることも明らかになった。

 『新人選手の加入タイミング/制度設計』については、現在と同じく『基本的には1月加入の方向で進めている』とJリーグ。新卒選手の加入に伴う選手登録枠についてはシーズン途中から増枠する方向性をはじめ、今後詳細を詰めていくという。また契約内容については日本プロサッカー選手会(JPFA)から『ABC契約」改革の必要性が訴えられている中、Jリーグ側も『抜本的な改革が必要になっている」と改革に前向きな姿勢を示した。

 『試合日程案の精査』については現状、ウインターブレイクを『12月第3週〜2月第2週』にするAパターンと『12月第1週〜2月第3週』とするBパターンが提示されているが、さらに細部を詰めた案を検討する予定となっている。」
「今月21日にはアルビレックス新潟の中野幸夫代表取締役社長が取材対応で反対姿勢を明らかにし、その内容が22日に公式サイトでも掲載されているが、野々村チェアマンは『僕は反対する人、意見が違う人がいるほうがいいと思っている」と歓迎。『以前はもっと多くの人が懸念を持っていたのかもしれないが、丁寧に長い月日をかけて話していく中、どうやったら成長するかという点でシーズンを変えるのが一つの方法だなと考えている人が増えている。成長するための対案も含めて、面白いアイデアが出てくるのは期待しているし、自分の中でもそんな発想が出てこないか常にチャレンジしたいと思っている。いろんな話をしていくのはやっていかないといけないし、これからも話をしてきたけど、新潟に限らず、それぞれのクラブが抱えている課題はあるので、膝を突き合わせて、どうやったらもっと良くなるだろうという対話は続けていこうと思っている』と前向きに話した。」

 

JFL、高校年代もシーズン制移行の可能性が明らかに!! Jリーグ“秋春制”今後の論点は | ゲキサカ

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は24日、理事会後のメディアブリーフィングを行い、シーズン制移行に関する議論の現状を公表した。年内をめどに決議を行う方針で議論が進...

ゲキサカ

 

 より具体的な協議内容をリスペクトできて良かったです。その中で驚くべき内容が「試合日程案の精査」です。ウインターブレイクを「12月第3週〜2月第2週」にするAパターンと「12月第1週〜2月第3週」とするBパターンが提示されているそうです。まさかの現行とほぼ同じ日程案。Jリーグ公式YouTubeチャンネルのこの動画に、この案が出てきたようですが、正直泡沫アイディアと個人的に思っていました。今回の情報はその期間よりも更に現行に近い。
 今回のコラムを読んで、マジですか・・・とたまげた次第です。特に「12月第1週〜2月第3週」のB案は、現行スケジュールとほぼ同じです。

 ここからは個人的なコメントになります。正直今までウィンターブレイクは1ケ月ちょっとくらいかなと思い込んでいました。それ以上長いと感心が離れていくだろという思いも含めて。ちょっと欧州のウィンターブレイクを調べてみると、以下の通りで、これまたビックリです。休み全然無いやんと。
・英プレミアリーグ:のべ2週間程度
・ブンデスリーガ:4週間(1ケ月程度)
・ラ・リーガ:2週間の休暇が2回
・セリエA:クリスマスから新年にかけて2週間
・リーグアン:3週間

 うーむ、どこも短いですね。これくらいの期間なら客離れは心配無いでしょう。振り返ってJリーグの2案。じっくり見てみましょう。A案は2か月、B案は2ケ月半がシーズン休止となります。また、ポストシーズンも2ケ月弱あるのかな。そうすると、約4ケ月、1年の1/3がオフシーズンになります。現在は夏の時期はあるので、2ケ月半ほどのオフシーズン。となると、かなり試合時期が短くなりますね。当然、平日開催が増えて興行的にマイナスとなります。まずは試合時期の短縮の懸念。

 次はウィンターブレイクによるJリーグへの感心度の下降化の懸念。先に秋春制にしたWEリーグでしたが、ウィンターブレイクが明けてシーズン再開した時に、「シーズン終わったんじゃなかったっけ?」「試合日程がわかりにくい」という声が挙がっていたのは事実。今回のJリーグ案はたぶん更に長い時期のようなので、人気・関心の低下のリスクが高いですね。それがわかっていて、この2案を前面に出してくるんだなと、個人的にはどこの方向へ行こうとしているのかわからなくなりました。
 この案でいけば、確かに降雪地クラブのリスクは解消されます。しかし、平日開催など詰め込み開催で選手の身体的負担は変わらず増すのではないでしょうか。選手ファーストと言っていた野々村チェアマンですが、ここでも理論崩壊っぽく感じています。ファン・サポーター、クラブ目線でも夏場ではありますが、週末試合が減り、その分平日開催が増えるのは「行きにくさ」による客離れが出てくると言えます。難しいですね。本当に正解は無いと思います。

 もし、この2案で行くなら、かなり強力にウィンターブレイクの認知度向上の必要があり、どこまでわかりにくさを解消できるかだと思います。そして2ステージ制騒動の時の現象ですが、数年やってファン・サポーターからの理解が得られず、秋春制の廃止、春秋制の復活になる予感がします。
 秋春制の懸念は他にもあったように思いますが、大丈夫なんですかね? スポンサー企業のカレンダー、ブラジル(春秋制)との季節のずれによるブラジル人選手の移籍激減、冬場に無理して行くサポーターの身体的危険など、まだまだあったと思います。今日はこの編で。「試合日程案の精査」だけでここまで書けました。
秋春制関連⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231020
  〃  ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230627
  〃  ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230604
  〃  ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230527
  〃  ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230419
  〃  ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230415
  〃  ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220812
  〃  ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171220
  〃  ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170922
  〃  ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170715
  〃  ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170216
  〃  ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140713
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130614
#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーフリーク集まれ49

2023-10-25 00:01:43 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 以前の記事で紹介したように、今月から新しいサッカー番組が始まっています。「サタデーナイトJ」です。やべっちFCが終了してから、地上波では寂しくしていましたが、復活してくれてありがとうという感じです。注目の試合としてJ1の試合がありますが、代表戦等で実際にJ1が取り上げられたのは第3回からだったので、今回3回分まとめてリスペクトさせていただきます。番組の取説としては以下の2つ。
   
・最も注目の試合を中継スタイルでお届け
・2人の解説者が試合のポイント(キープレイヤー等)など、今のサッカーの面白さを徹底的に深掘
・MCはテレビ東京の中根舞美アナ(1年目)。

 毎回サッカー解説者が2名出演し、特集試合に関連がある選手OB等の関係者が登場。
   
 ネット情報によると、番組の進行スタイルは、かつての「プロ野球ニュース」と同じだと。当ブログもじっくり観ていた番組ではないので比べられませんが、なるほどこういう番組構成もいいなと思ってしまう。番組の背景はバーチャルスタジオですごく新鮮ですね。とても観やすいです。まずは直近の土曜日の放送をリスペクトしてみましょう。
   
【10/21(土)】
・サッカー解説者は鈴木隆行氏(J1鹿島出身)と橋本英郎氏(J1神戸出身)
・J1試合のダイジェスト 2試合(浦和対柏、川崎対福岡) ゴールシーン
・その他の試合一覧(J1:7試合、J2:1試合、J3:2試合)
〔MATCH OF THE J(J1:神戸対鹿島)〕
 ・先発選手、予想フォーメーションを確認。
 ・解説者が挙げるキーマン、過去プレーを確認
  橋本氏:大迫選手(神戸)、鈴木氏:鈴木選手(鹿島)
 ・ダイジェスト放映、そのまま実況(テレビ東京アナ)、解説(2氏)
  各得点シーン及び注目シーンを2氏で解説。
 ・試合後の選手インタビュー(MC中根アナ)
  インタビュー後、「1年目のアナウンサー」と佐々木選手(神戸)に紹介され、場が和んでいました。
   
 ・POINT OF THE MATCH(この試合最も注目したポイント):
  橋本氏「伏兵の存在(2選手)」、鈴木氏「柴崎選手が入れた攻撃のスイッチ」
〔GOAL OF THE J(この日のJ1・J2・J3全ゴール)〕
  29ゴール。J3からJ2、J1の順。解説付き(やべスタでは映像のみ)。スコアレスドローの試合も。
   
〔J1順位表と状況解説〕
〔その他〕
 ・翌日(日曜日)の試合カード(J1・J2・J3)
 ・明治安田生命JリーグKONAMI月間MVP、9月ベストゴール(各J1・J2・J3)
   
 続いて今度は第1回放送をリスペクトしてみましょう。
【10/7(土)】
・中根アナ「テレビ東京新人アナウンサーの中根舞美です」と自己紹介。2回目以降は「新人」の言葉は消えています。
・サッカー解説者は森岡隆三氏(J2清水出身)と藤田俊哉氏(J2磐田出身)
〔MATCH OF THE J(J2:清水対磐田)(この日はJ1試合開催無し)〕
 53回にわたる静岡ダービーは清水が20勝、磐田が25勝、引分けが8試合と実力は拮抗。
・試合ハイライト、選手インタビュー(乾選手)
〔GOAL OF THE J(この日のJ2・J3全ゴール)〕
   
〔SPゲスト〕
 野々村チェアマン登場。初回放送という事で駆けつけられました。30周年コンセプトワード「よっしゃ いこ!」を披露。
   
 そして次は、先週の第2回放送分。
【10/14(土)】
・サッカー解説者は鄭大世氏(J2町田出身)と坪井慶介氏
〔MATCH OF THE J(J2:町田対秋田)(この日はJ1試合開催無し)〕
・選手、黒田監督インタビュー
〔GOAL OF THE J(この日のJ2・J3全ゴール)〕
・ルヴァン杯や日本代表戦、WEリーグ杯のダイジェストも紹介。

 という感じでやはりJ1の強豪チームの試合は、見ごたえもありましたね。こういう感じの番組を観ていると、かつてのやべっちFCや加藤さんのスーパーサッカーを思い出してしまう。そして今回面白いのが、この番組のすぐ後に「FOOT×BRAIN」が放送される事。地上波サッカー番組が続いて放送されるというのは画期的ではないでしょうか。
 第3回放送での番組スポンサーは明治安田生命、ヤマダ電機、アサヒビール、Jリーグ、キリン、コスモ石油でCMが流れていました。実はやべっちFCが打ち切りになる時に、Jリーグ本体が番組スポンサーになって、地上波のサッカー番組を復活させてはどうかと書いた事がありますが、実現した思いです。
 あと、「番組公式X(旧ツイッター)で中根アナのレポート等公開中」と表示されました。当ブログは速攻でフォローしており、まめな投稿を楽しく拝見しております。読者の皆さんもぜひどうぞ。
サタデーナイトJ公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/saturdaynight_j/
 〃      公式X(旧ツイッター):https://twitter.com/tvtokyo_snj
 〃      関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231001
#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について101

2023-10-24 00:01:11 | トライフープ岡山

 生観戦レポです。
 21日(土)、津山総合体育館で開催されたトライフープ岡山のB3リーグ、ホーム岐阜戦の観戦に行ってきました。今回は早めに移動し、1時間前に到着しました。それでも駐車場の空きは微妙だったかな。
 ゲートから入場。LINEでのファーストシュートをQRコードで読み込もうとするが、もう一つできなかったですね。やり方がおかしいのかな。やはり津山会場はボラメンバーの姿が無いなと思っていたら、1F通路奥のグッズ売り場にF氏発見。この方は幅広くどこでも行かれますね。
   
 今回は満を持してコートサイド(いわゆるメインスタンド、ベンチの真正面)の1列目です。やはりよく観えたし、選手が近い。試合時もコートの角なので、3P狙いの選手(髙畠主将とか)がポジショニングを取るので目の前にやってくる。あの場所いいなぁと。
 練習時、選手選曲のBGMが流れる。改めて、前回は気づかなかったですが、席がコロナ禍前の普通間隔に戻っていました。MCとっしー氏による試合前の応援練習、結構「レッツゴー」「ディフェンス」の声が出てました。
 毎年のパターンとして、開幕後にまずは何試合かじっくり観る。その後にボランティア参加というパターンです。今回はコートサイドの1列目でじっくり観させていただきました。
   
 ふとすぐ後(2列目)を振り返ると、何と中島代表がニコニコしながら座って観戦されている。すぐに挨拶をさせていただき、時々観戦談義をさせていただきました。例えば「あれっ、岐阜さんにハンター選手いるんですね?」「元岡山の選手が4人出ています」「津山でこれくらい声が出るようになったら、ZIPの時はかなり期待できますね」など。岐阜さんのロスターをチェックしてみると岩松、ハンター、佐藤、サンブの4選手がいました。岡山時代は王子様のような存在だったハンター選手は何かワイルドになっていましたね。中島代表とお話できたおかげで楽しいバスケ観戦になりました。中島代表はいつも1Fの入口付近で試合開始前のお出迎えから、終了後のお見送りまで温かく来場者に寄り添っておられます。
   
 第1クオーター。2F席に初めてゲーフラ軍団が登場。MCも絡んでいましたが、岡田選手の後輩かも。前節と比べて動きがいいように見える。序盤だけなのかな。やはり、今日のポイントも3Pかな。5人替え? 昨季は余り無かったのでちょっと気になる。ずっと同点で競り合う展開が続く。でも最後にうっちゃられてリードされて終了。22-24
 第2クオーター。岐阜さんのブースターさん(岡山はどういう呼び名にするのか)、今日は少なかったですね。赤くて大きいメガホンのイメージだったのですが。岡山はニアショットが入らない。岐阜さんも似たようなもの。オフィシャルタイムアウトの時にトライプチャレンジがありましたが入らず。何か投げ方が変わったなと。何となく背が低くなったように見えるのは気のせいかな。今日は僅差でリードされて、追いついていく展開がずっと続く。さすが精密機械の異名の向井選手。3P決めてくれました。39-41
   
 ハーフタイムのチアパフォーマンス。子ども達が上手かったですね。前に観た時よりキレ味が違う。一緒にしたら可哀想ですが、ファジのチアスクールより全然キレキレだったなと。中島代表曰く「今日に合わせて仕上げてくれました」と。ハーフタイムイベント(一般来場者によるシュートチャレンジ)、久しぶりにちゃんと観ました。
 第3クオーター。会場のディフェンスの声よく出てます。シュートの精度はどっちもどっち。第3クオーターも僅差を追う展開。抜けて欲しい。終盤点差がちょっと広がってくる。ゴールに迫り、3Pではなく、中に切れ込もうとして、インターセプトされて失点というパターンを今まで何度も観ました。50-63  685人。
   
 第4クオーター。昨季までだったら、ここから大逆転というのがありましたが、今季のチームはどうか。相手フリーシュートの時のブーイングもいいですね。パスミスも出てきて、やはり雑さが出てくる。ファウルも多い。
 タイムアウト時に、MCとっしー氏が会場を見渡し、選手タオルの名前を読み上げて、「●●選手、見えてる見えてる」と。やっぱ最近は選手タオマフがトレンドの様子。どの競技の試合でも増えました。やっぱニアショットの精度かなぁ。今に始まったことではないですが。あと7秒で4点。いけると思いましたが残念。81-87
   
 翌日もGAME2がありましたが、55-91と大敗でした。かつての岐阜さん相手に2タテを食らうという、昨季までは考えられない内容。もう少しで100点ゲームでした。山陽新聞の記事を2日分まとめてリスペクトさせていただきます。
GAME1:岡山81(22-24・17-17・11-22・31-24)岐阜87
「第3クオーターで相手の守りを攻略できず、点差を広げられた。最終クオーターにサミュエル、向井らの3点シュートで追い上げたが及ばなかった。」
「(第3クオーターの)残り4分で流れが暗転した。相手のゾーンディフェンスに手を焼いてが合い格からの単調なシュートを繰り返し、スコアを伸ばせない。」
「悪いリズムは守りのも波及し、このクオーターで点差は13点に広がった。」
GAME2:岡山55(9-25・14-22・18-23・14-21)岐阜91
「立ち上がりから攻守にちぐはぐだったトライフープ。第1クオーターで9-25と大量リードを許し、その後も反撃の糸口をつかめなかった。」
「攻めてはパスが円滑に回らずゴールが遠く、守っては集中力を欠き、簡単に突破を許した。」
「この連敗中、闘争心の欠如が目を引く。最古参の向井が『戦術以前の問題』と指摘するように味方がミスしたり、シュートが外れたりすると足が止まり、帰陣しない選手が散見された。」
   
 今季はしんどいですね。どうしてこんなに弱いのか。岐阜さんも正直昨季までは格下だったのに。2試合観戦して思ったのが選手層の薄さ。岡山の日本人選手はまだBクラブの経験がありますが(浦野選手は前B1富山)、外国人選手達はJP選手を除いて、プロフィールにBクラブの経験がほとんど見当たらない。つまりどこまで戦力になるのかわからない存在。プレーを見ても特に上手い訳でなく、時折雑なプレーが散見される。まぁ日本のB3リーグに慣れて、覚醒してくれればいい訳ですが、その時はシーズンが半分過ぎて下の順位に固定されているかもしれない。正直今季の入団発表を見てきて、内心不安には思っていました。ネガティブな事ばかり書いても進歩が無いので、頑張ってもらうしかないですね。

 あとこの日感じたのが津山会場の雰囲気。すっかり第2のホームタウンになりましたね。中島代表にも確認しましたが、このオレンジユニは津山限定のようです。2026年のB.革新で、岡山もいつかはBプレミアを目指さなければならないと思いますが、イコールこの津山を離れる事になると思います。なので、地域密着を考えたらBワンで興行した方がいいのかもしれないと思いました。ただ、Bワンに行くためには平均入場者数が1,500人。当然津山でやればやるほど遠のくと思います。なら、どうするか。津山でも来場者数を増やしていくしかないと。どうやるか。腹案ですが、J1川崎のようにファンクラブを後援会に組織変換し、職域と地域と後援会組織を増やしていき、観客動員活動を各支部でやってもらうのです。我が街のクラブのために自主的に声掛けをしてもらえば、津山でも毎試合千人(無料招待除く)超えると思います。という事で次にホーム戦に行く時はボランティア参加しようかな。
#がんばろう日本 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう315

2023-10-23 00:01:30 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 ファジアーノ岡山のJ2リーグホーム山口戦です。2週間ぶりの試合、結構知っている人が現地に行っています。残り4戦。4勝0敗がマスト。3勝1敗でもアウトでしょう。まずは1勝目ですか。先発が出ました。岡山は田中選手が帰ってきました。いつもの顔触れですが、チアゴ、ムーク選手の2トップに可能性を感じますが、確かそこまで実績は無かったかもしれません。山口さんは先発6人交代で元岡山の矢島選手の名前がありますね。また、昨日の練習前に、今日一周忌となる工藤壮人選手へ、山口さんの選手・スタッフで黙祷を捧げられたそうです。山口さんは今日勝つとJ2残留が決まるそうですが、負けへんでですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。チアゴ選手はここ5試合ノーゴール。今日目を覚ませるか。矢島選手は今季3得点はいずれも古巣からとか。気を付けよう。両チームともきれいにボールがつながりませんが、序盤はやや山口さんの方がボール保持が多いかな。ごめんなさい、食事直後もあって睡魔が襲ってきました。目が覚めるようなシーンをお願いします。今日の岡山はプレスが弱いですね。両チームともポゼッションが苦手なのか、ボール回しがよく引っ掛かっています。チアゴ選手の挨拶代わりのシュート。真正面でした。ムーク選手のこぼれ球シュートもサイド。
   
 山口さんは選手の位置を少し変えてきたようです。何となく岡山はフワッとしたプレーが続いているなぁと感じていると書いていたら、前半28分にスローインから中に流されてシュートを流し込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 0-1。梅木選手は4試合4得点。岡山は5試合連続で先制点奪えず。ムーク選手のラフっぽいプレー(どっちかわからず)。相手は残留争いの下位のチーム、さっさと追いつきましょう。おっと、チアゴ選手にイエロー出される。この辺り、岡山の悪い流れが出てきました。この空気は何なのか、お互いの球際の厳しさから来るのか。千葉戦と似ているのかもしれない。早く打ち破らないと。
 実況でどちらがホームか分からない応援がありますと解説。確かに画面でも大勢行っているようです。ムーク選手のシュート惜しかった。GKの関選手、相手ながらいいプレーです。前半終了。
   
 輪笠選手に替わってルカオ選手投入。GK関選手は帽子かぶっています。珍しいシーン。後半スタート。岡山、最初から飛ばしています。ハーフタイムに喝が入ったか。確かにターゲットが柳選手だけでは乏しい印象がありました(精度は置いておいて)。ムーク選手のシュート、でもサイド。ボール1個分外れました。岡山は外国人3選手揃い踏みというのも珍しい。機能すればいいのですが。山口さんはできればボールをつなげたいが、勝ちにこだわるためにショートカウンターに徹していると解説。
 後半12分、チアゴ選手がペナルティエリアを抜け出してPKゲット。だが、PKストップ! 真ん中に蹴ったが関選手動かず。関選手確かに落ち着いていました。これで、後半失速の要因はチアゴ選手不調と言われるかもしれませんね。

 山口さん3枚替え。後半16分、岡山の人数をかけた攻撃からゴール前の混戦、3個目のこぼれ球をムーク選手が押し込む。山ゴォール!!! ムークゴール! 1ー1。ここで高木選手に替わって木村選手投入。そして末吉、チアゴ選手に替わって高橋、坂本選手投入。山口さんはここで4バックに変えてきた様子。後半になって岡山のシュート数が増えてきました。今日の来場者数(6千人台)は今季最多とか。山口さんは丁寧につなげ始めているが、もう一つ回っていないか。交代で高さも減ったか。岡山のボール保持が続いています。

 ここで仙波選手に替わって田部井選手投入。後半39分にゴールに迫り、弾いたこぼれ球を坂本選手が冷静に流し込む。山ゴォール!!! 坂本ゴール! 2ー1。坂本選手の得点は久しぶりです。山口さんはもう一つリズムが悪いまま。岡山は後半はずっと流れがよく、ボールがよくつながっています。山口さんは打つ手が無いかな。
 ゴール手前でファウル献上。ラストプレーか。山口さんのFKが決まってしまう。敵ながら見事な弾道でした。ここで岡山の手から勝ち点3がこぼれていきました。岡山痛恨の失点・・・ 2-2。ここでホイッスル。岡山にとってはショッキングなドロー。3勝1分けはダメと書きましたが、なってしまいました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「スローインの流れから山口が先手を奪う。その後はセットプレーを中心に攻める岡山の圧をしのぎ、前半を1点リードで終える。後半はルカオを投入して攻勢を強めた相手に苦戦を強いられるも、関が得点を許さない。しかし、後半16分に同点に追い付かれると、終盤には逆転ゴールを決められてしまう。敗戦ムードが漂ってきた中、「ヒーロー」となったのは池上。後半アディショナルタイムに得たFKで、右足を振り抜いてゴールを仕留め、土壇場で追い付いて試合終了。」

 

Jリーグ - J2 第39節 レノファ山口FC vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第39節 レノファ山口FC vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

スポーツナビ

 

 23日の山陽新聞朝刊の「ファジ白星するり」というタイトルの記事の戦評です。
「あまりに軽率なプレーだった。2-1の後半ロスタイム、センターライン右付近でフリーの坂本が右足外側で斜め前に出したゴロのパスが相手に当たる。ここからゴール前に球を運ばれ、同点弾につながるFKを献上した。」
「FKで壁をつくったメンバーに苦言を呈すのはGK堀田だ。味方に当たることなく飛んできたシュートに『触れられる軌道だった。絶対に(壁を)越えさせないという気持ちで立ってくれないといけない』。勝利への執念が欠けていたように映る。」
「ホームさながらの雰囲気をつくり出したスタンドからは試合後、珍しくブーイングが飛んだ。」

   
 今節で自動昇格する2位以内の可能性が消滅し、5位以下が確定しました。今季の目標「J2の頂」「J2優勝」が正式に消滅してしまいましたね。順位は1つ下がって10位と再び2ケタ転落です。プレーオフ圏内6位までは勝ち点3ですが、今日のドローで諦めたファン・サポーターも少なくないはず。その間に4チームあり、4チームとも全部負けて岡山が勝つだけではダメで、得失点差も6位の長崎さんとは10点差あるので、極めて厳しい数字なのが現状。あと3試合か。
 次節勝てば最良で7位まで浮上する可能性はありますが、負ければ最悪で11位に落ちる可能性があります。次節の相手は19位の栃木さん。今節では大分さんとドローでした。
  
 そして、今回アウェー戦現地に皆さん結構行かれていますが、シマカズ氏、石原診断士から写真を送ってもらいました。故工藤選手のユニフォーム、写真の展示と、ご家族をサポートするための「ありがとう工藤壮人の会」基金ブース。引退された廣木さんの挨拶、実店舗名がしっかり記載(ファジフーズではありえない)されたスタグルボードですか。#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラブ経営について100

2023-10-22 00:01:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 現在J2で10位と地元岡山の1つ下につけている群馬さん。昨季までと比べて成績が調子がいいと思いますが、クラブの経営・運営面も調子が上がってきた印象があります。今回温めていた2つの事例でリスペクトしようと、クラブ公式HPを観に行ったところ、他にも好事例がてんこ盛りになってきて、群馬さん「攻めの経営」だなぁと感心してしまいました。まずは少し前に見つけた群馬さんの素晴らしい取り組みを、時系列でリスペクトしたいと思います。

ザスパ応援店~買って食べてザスパを応援しよう!

ザスパ応援店~買って食べてザスパを応援しよう!

ザスパクサツ群馬を応援している店舗を紹介いたします!

ザスパ応援店~買って食べてザスパを応援しよう!

 

  
【「ザスパ応援店」募集受付】

「このたび、飲食店をはじめとする商店の皆さま向け応援プラン「ザスパ応援店」の募集・受付を2023シーズンより開始しますので、お知らせいたします。小売店のほか美容院、マッサージ店といった各種サービスを営業されている皆さまもご加入いただけます。
■ザスパ応援店とは
 店舗をあげてザスパクサツ群馬を応援していただくお店の皆さまの総称です。クラブが提供する「ザスパ応援店舗メニュー」にお申し込みいただきますと、基本パッケージとして「ザスパ応援店」オリジナル応援セットを進呈いたします。試合会場での出店権や出店料を含むプランもご用意しております。また「ザスパ応援店」を紹介するWEBページも作成し、ザスパサポーターの皆さまにご紹介いたします。
「ザスパ応援店」の皆さまには店頭や街中をザスパ色に染めていただき、共に地域のさらなる活性化を実現したいと考えております。」
引用:J2群馬公式HP

 まずは以下の内容で基本パッケージがあります。
 応援セット(オリジナルのぼり、オリジナルステッカー、オリジナルポスター)、ザスパグッズ販売権利、ザスパ公式戦出店権利
 そして各プランがあります。
・ライトプラン 50,000円/年 基本パッケージ+応援店紹介WEBページ掲載
・レギュラープラン 100,000円/年 ①+公式SNSで月一告知+オーセンティックユニフォーム1枚
・プレミアプラン 400,000円/年 ②+全選手サイン入りユニフォーム1枚+選手/クラブ肖像権(選手個人へのインセンティブに関しては別途要相談)
他に飲食店専用プランがあります。
#ザスパーイプラン 600,000円/年 ③+公式戦全試合出店権利(出店料込)

 応援店の公式HPを観てみました。飲食店の「ザスパーイ推奨店」は5店舗、「ザスパ応援店」は19店舗でした。募集時期からしたら多く集まったのではないでしょうか。しかも無料登録掲載ではなく、有料なのでやはりよく集まったと思います。当ブログで大昔から取り上げている協賛店(サポートショップ)制度です。第4極の支援者が商店街・商店なので。地域の公共財として連携するのは当たり前だと思っています。今までやった事がないところは正直付加価値が低く、100年続かないかもしれないと思っています。実は群馬さんには別にサポートショップ制度があり、今回の応援店は別のスポンサーの一つという感じですね。どちらにしても川崎のようにサポショを巻き込んで、年間を通して盛り上げられたらベストですね。また、群馬さんでは「ザスパの恩返しプロジェクト」なるプロジェクトを実施されています。
         
【「ザスパの恩返しプロジェクト」のSDGs推進に係る発展・拡大】
「2022シーズンにクラブが立ち上げた地域貢献活動『ザスパの恩返しプロジェクト』を発展・拡大させることで、国連が定める『SDGs』の実現にも取り組んで参ります。本プロジェクトではクラブとして優先すべき5つの目標を選定し、パートナーの皆さまと共に達成に向けたアクションを推進します。
<プロジェクト発展の概要>
 ザスパクサツ群馬は群馬県唯一のプロサッカーチームとして、創立以来サッカーを中心とした地域貢献活動を推進して参りました。20周年の節目の年である2022シーズン、クラブは“ザスパの恩返しプロジェクト”を立ち上げ、ザスパクサツ群馬を日頃から支えて下さっている皆さまへの『恩返し』をテーマとし、“まちづくり”“ひとづくり”“かんけいづくり”の3つをコンセプトに活動して参りました。(ザスパの恩返しプロジェクト発足に関するお知らせはこちら
 この度クラブでは、現代社会が直面する様々な課題の解決、およびそのアプローチとして、このザスパの恩返しプロジェクト”を国連が定める『SDGs』の取り組みと方向性を合わせ、本プロジェクトの発展的拡大を目指します。活動の中でクラブとして優先すべき5つの目標を選定し、そのアクションを推進していきます。
 またプロスポーツクラブが持つ『認知力・注目力・発信力』を活かし、“ザスパの恩返しプロジェクト”を通してザスパクサツ群馬に関わるすべての方、および地域社会へのSDGsの認知を広め、共に社会課題の解決を目指していきます。」
引用:J2群馬公式HP

 今までの3つのコンセプトからSDGsを合わせて、発展的拡大を目指されるとか。SDGsから優先すべき目標は、「③すべての人に健康と福祉を」「④質の高い教育をみんなに」「⑪住み続けられるまちづくりを」「⑫つくる責任 つかう責任」「⑰パートナーシップで目標を達成しよう」の5つ。
 具体的に実施された「恩返し」の取り組みですが、確認してみると、県内の市町村と包括連携協定締結から全市町村無料招待、県内地域イベントへの出展・参加のようです。群馬県全域を盛り上げるための企画の実施としてスタジアムイベントも活発にされています。群馬県産の日本酒の魅力を県内外に発信するキャンペーンとかいいと思います。よそではスタグルのお店に影響があるじゃないかと渋りそうなところが頭に浮かびますが、群馬さんは違いますね。まさに群馬県の公共財。地元行政とも風通しがいい事でしょう。そしてDAOですか。
   
【「Jリーグクラブがつくる地域共創型コミュニティ」ファン・企業・自治体などが参加する『ザスパ共創DAO』をスタート】
「株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)のブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディング『FiNANCiE』を活用し、新しい地域共創型コミュニティ『ザスパ共創DAO』を発足したことをお知らせします。また、本件に伴い、FiNANCiEにおいてザスパクサツ群馬のトークンの追加発行・販売を8月2日(水)15:00より開始することになりましたので重ねてお知らせいたします。
『ザスパ共創DAO』とは?
『ザスパ共創DAO』は、ザスパクサツ群馬と共に、ビジョンである“地域共創型のサッカークラブで、繋がりと誇りが溢れる群馬へ”に賛同したメンバー皆で意思決定し、プロジェクトを推進していく共創型コミュニティです。
 先日創立20周年の節目を機に発表した、次の20年を見据えてクラブを『オール群馬』の象徴として確立すべくおこなったリブランディングと合わせ、2021年に開始したFiNANCiEのコミュニティも地域共創型コミュニティ『ザスパ共創DAO』へアップデートします。
 DAOをハブとして、ファン・サポーターだけでなく、クラブや群馬に関わる様々なステークホルダーの方々にメンバーになっていただくことで、これまでになかったメンバー同士の横の繋がりや多様なアイデアを生み出し、群馬の活性化に向けた新たな価値を創造してまいります。
トークン販売時期
 2023年8月2日(水)15:00~9月29日(金)21:00 ※予定
 こちらのページよりご購入いただけます。
『共創DAO』プロジェクト内容
 新たに始めるザスパ共創DAOでは下記プロジェクトに取り組む予定です。
 (プロジェクトの数や内容共は運用しながら随時変更していきます)」
引用:J2群馬公式HP

 DAOといえば福岡さんですね。群馬さんでも始めますか。DAOで取り組むプロジェクトは次の4つ。①「Road to J1プロジェクト」、②オール群馬プロジェクト、③ザスパンダ育成委員会、④ザスパマーケティングチームです。①はファンディング収益の一部で選手を獲得したり、選手の移籍が発生した際の、移籍金の一部を使ってBuyback(トークン購入)を行っていく新たなトークン循環型モデルを構築するもの。②は群馬に縁のある皆様にもご参加いただきながら、クラブが群馬県全域で愛される存在になるための活動を実施するもの。③はリブランディングに伴い、新たに誕生するマスコットをこれから一緒に育てていくもの。④はDAOメンバーと一緒に、新規ファンの拡大、最終的には正田醤油スタジアム群馬を満員にすることを目指し、様々なマーケティング活動を実施いくもの。
 DAOでファン・サポーターの声がクラブ運営に前向きに反映される事はいい事。距離感が縮まるために、どこかで見かけた「勝ち負けしか興味を持ってもらえない」とは真逆の素晴らしい関係が構築できます。次はリブランディングですね。
           
【新クラブプロパティ決定】
「先般よりお知らせしておりました2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、「エンブレム」「ロゴ」「マスコット」のデザインが決定しましたので、お知らせいたします。」
引用:J2群馬公式HP

 今回決定した新クラブプロパティは正式には来年1月から使用されるそうです。まずはエンブレム。リバプールにちょっと似た旧エンブレムは長く親しまれてきましたね。世界のデザイントレンドにおける「ミニマル化(シンプル化)」の流れを汲んだデザインであり、Jクラブでもヴェルディさんを筆頭に次々と導入されています。新デザインはアパレル商品にも取り入れられ、販促効果が増して経営的にもいい効果があると思います。
 ロゴはすごいシャープでカッコいいですね。すごいのが同じ内容でオリジナルフォントを設定している点。ユニフォームはリーグ統一になっていますが、それ以外で目にする事でしょう。日本で一つしか無いオリジナルフォント。
 マスコットは結局可愛い系になりましたね。女性にも可愛がってもらえるのでは。イメージは長崎さんのヴィヴィくんですね。ぜひマスコット総選挙で優勝を狙って欲しいところ。ちなみに今まで頑張ってもらった湯友くんはどうなるのかとちょっと思ってしまう。そして、最近はJクラブで農業参入が増えていますが、群馬さんもですね。
   
【「ザスパファームプロジェクト」実施】
「週末農業スクールを運営する「ハタケアカデミー」様と協同し、クラブ、選手、サポーター、農家が交流しながら農園を共同運営して、季節の野菜を育てる「ザスパファームプロジェクト」を実施することとなりましたので、お知らせいたします。開園にあたり、「ザスパファーマー」を募集いたしますので、サポーターの皆様もぜひご参加ください!
■ザスパファームプロジェクトについて
<概要>
 県内の農地で選手、サポーター、農家が協力し、交流をしながら農園を協同運営するプロジェクトです。月1回程度、農作業をして頂きながら収穫を体験頂きます。(選手は希望選手が不定期に参加いたします。)
<場所>   〒370-3512 高崎市西国分町
<定員>   50名程度
<月額会費> 4,000円(クレジットカードでの決済となります)
<活動期間> 2023.9〜2025.1 ※以降、シーズンに合わせて1年ごとの更新となります。
<特典>
 1.オリジナルTシャツ プレゼント(1枚/人)→これを着て農業体験しましょう!
 2.畑での農業体験(収穫期・月1回)→別途、参加費でご家族・ご友人の参加も可能です!
 3.とれたて野菜のシェア(収穫期・月1回)
 4.ザスパファーマー限定イベントへの参加    ※収穫期は6、7、8、11、12、1月となります
<特別特典>
 地域共創型コミュニティ「ザスパ共創DAO」トークンホルダーの方はさらに下記の特典を受けられます。
 1.選手との交流イベントへの参加
 2.会員費、グッズ等の料金割引
 3.ザスパ共創DAOのトークルームにて、ザスパファーム運営により深く参画
 例・・・作付けしたい野菜、参加してほしい選手・野菜の加工品について、オリジナルグッズのアイテム・デザイン策定、などのアイデアを募集予定です。」
引用:J2群馬公式HP
ザスパファーム会員募集WEBサイト:https://thespafarm.square.site/

 専用サイトを観てみました。「皆さんが育てた野菜を選手が食べることで、『食』の部分でも選手をサポートできます」「選手、ファン、農家が協力して専用農園で野菜を作り、全国のご家庭に向けて新鮮な旬野菜をお届けします!」とありますね。販売もありますが、選手の食事にも供給されるようで、農作業のモチベーションも上がりますね。
 他のクラブは、ニンニクや桃などある程度特定して栽培されていますが。群馬さんでは栽培予定の野菜一例を見ると、四季を通じて日常的な野菜が並んでいました。いいですね。群馬県民だったら申し込んでいたな。

 という事で群馬さんの取り組みでした。さぁ明日からJ2再開。あと4試合。9位の地元岡山と10位の群馬さんはプレーオフ圏内を狙うライバル同士ですね。その勝ち点差も1点か。残り4試合、岡山はどちらかと言えば下位のチームとの対戦ですが、群馬さんは上位勢になるのかな。岡山も群馬さんに抜かれないように頑張らないといけませんね。
J2群馬関連⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20191228
  〃   ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171211    
  〃   ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171113
  〃   ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140427
  〃   ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130413
  〃   ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130207
  〃   ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100311
  〃   ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090520
  〃   ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051022
  〃   ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051020 
#がんばろう日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする