J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

クラブ経営について106

2025-02-15 00:42:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 昨日の事ですが、ホンダと日産の経営統合破断会見が行われ、日産の経営危機が改めてクローズアップされました。日産は以前にも経営危機に陥り、ルノーの傘下に入ってが経営再建を図りましたが、その後三菱自動車の筆頭株主になり、アライアンスを形成していました。そこまでは良かったのですが、今回の急な経営危機ですね。
 Jリーグ目線で見ると、2014年にシティグループが日産自動車とグローバルパートナーシップを締結し、マリノスさんの2番目の株主となっていますね。かつてフリューゲルスを吸収したマリノスさん、まさかこのような立ち位置になってしまうとは。今は親会社の話になっていますが、経営のスリム化から当然子会社に矛先が向くのも当たり前なのか。
   
【日産とホンダの統合破談で「横浜F・マリノス身売り」の可能性はあるのか】
「2026年までに予定されていたホンダと日産自動車(日産)の経営統合が破談となったことが、2月5日に一斉に報じられた。横浜F・マリノスは、1972年に創部した日産サッカー部を源流とするクラブであり、運営する横浜マリノス株式会社の親会社が日産となる。」
〔2025シーズン横浜FMはスリム化?〕
「昨オフ、同クラブは“草刈り場”と化し、主力級の選手の移籍が相次いだ。失点の多さが課題だったにも関わらず、エドゥアルド(V・ファーレン長崎)、畠中慎之輔(セレッソ大阪)、上島拓巳(アビスパ福岡)、小池龍太(鹿島アントラーズ)とDF陣のレギュラークラスが揃っていなくなっている。
 新戦力の顔触れも“小粒感”は否めず、AFCチャンピオンズリーグエリート(ALCE)も並行して戦うには心許ないメンバー構成となってしまった。この動きを『ホンダとの経営統合を見据えたチームのスリム化である』と指摘する声もあった。」
〔日産の経営状況がさらに悪化したら…〕
「2010年に横浜FMの社長に就任した嘉悦朗氏(2015年退任)は、親会社への依存を減らす一方で、入場料収入や、グッズ販売、スクール経営などによる収益増加に力を入れ、赤字体質からの脱却に成功。2014年にはシティ・フットボール・グループ(CFG)とパートナーシップ協定を結び出資を受けるなど、歴代最長の6年5か月の在任期間に様々な改革を断行した。しかし今回の問題はクラブ内部でどうこう出来る問題ではない。日産という日本を代表する大企業の存続に関わる事案だ。
 仮に日産の経営状況がさらに悪化し倒産に至ったとしたら、当然クラブも姿を消すことになる。日産が横浜マリノス株式会社に74.6%を出資し、実質的に運営していることに加え、フロントも日産関係者で占められているからだ。」
〔19.95%の株式を持つシティ・フットボール・グループ〕
「日産では抱えきれないという状況となれば、日産に次ぐ19.95%の株式を持っているシティ・フットボール・グループに新スポンサーを探してもらうという手が考えられるだろう。」
「シティ・フットボール・グループは本社をイギリスのマンチェスターに置いているが、筆頭株主(77.2%)はアラブ首長国連邦の王族系企業『ニュートンID』だ。嘉悦元社長が残してくれたこのコネクションを利用しない手はないだろう。」
〔クラブ存続のために“脱・日産”へ?〕
「運良く買収先が見つかったとしても、まだ問題は残る。歴史あるクラブ故に横浜FMには『日産色』が染み付き過ぎている点だ。」
「かつてルノー傘下に入ったように、再び日産が外資系の傘下に入るのは時間の問題という見方もあり、うかうかしているとそうした株主の提案によって、横浜FMが潰されてしまう可能性もあるのだ。
 横浜FMにとっては究極の選択となるだろうが、クラブ存続のために“脱・日産”を目指すべく、日産が持つ『横浜マリノス株式会社』の株式をシティ・フットボール・グループに買ってもらい、新オーナーにクラブ運営を託す道を選ぶ方が、傷が浅くて済むと思える。」

 

日産とホンダの統合破談で「横浜F・マリノス身売り」の可能性はあるのか | Football Tribe Japan

2026年までに予定されていたホンダと日産自動車(日産)の経営統合が破談となったことが、2月5日に一斉に報じられた。横浜F・マリノスは、1972年に創部した日産サッカー部を...

Football Tribe Japan

 

 まずは戦力のスリム化ですか、気にならなかったのですが、ACLも戦う戦力としては心配な顔ぶれとは。まぁやってみないとわかりませんが。マリノスさんはJ2に降格した事がないオリ10チームですが、今後はわかりませんね。何季か前に無双の強さを発揮していましたが、今後はわからないという事ですか。
 うーむ、深い問題ですね。かつては外資の経営参入が制限されていましたが、今は緩和されています。シティグループが約2割の株を所有しており、大宮さんのレッドブルのように今後は経営権を増してくるかもしれない。それもこれも日産の今後の動向次第か。そんなマリノスさんもJFEスタにやって来られますね。それでも強いんでしょうね。
J1横浜関連: /  /  /  /  /  /  /   /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ!商店街46

2025-02-14 00:01:01 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 いよいよ次の週末がJリーグ開幕です。各クラブで開幕記念の取り組みを実施されているところですが、名古屋さんでさすがオリ10という素晴らしい取り組みを見ました。名古屋さんは以前から地元商店街との協働に力を入れられていますが、今回の取り組みも素晴らしいものです。
   
【2025シーズン 大須商店街開幕応援練り歩き活動 浅野 雄也選手、マテウス カストロ選手参加決定】
「2025明治安田J1リーグ開幕に伴い、浅野 雄也選手、マテウス カストロ選手がサポートタウンのひとつである大須商店街を練り歩き、今シーズンの応援の呼びかけを行うことが決まりましたのでお知らせします。
 大須商店街は、名古屋グランパスを応援いただいているサポートタウン(25商店街)の一つでもあり、毎年様々なイベントで連携をさせていただいています。この活動を通して、地域の皆さまとクラブが一体となり、プロスポーツのある街の魅力を発信し、Jリーグホーム開幕を盛り上げていければと考えております。
イベント概要
日 時   2025年2月16日(日)16:00~
場 所   大須商店街 東仁王門通「ふれあい広場」  住 所:愛知県名古屋市中区大須3 東仁王門通り 発
参加者  浅野 雄也選手 マテウス カストロ選手 大須商店街の皆さま
司 会   O₂(オーツー)
内 容   大須商店街を選手やスタッフが練り歩き2025シーズンの応援を呼びかけていきます。
スケジュール   
16:00 オープニング
16:15 2025シーズン名古屋グランパス×大須商店街キックオフセレモニー
※ふれあい広場⇒東仁王門通⇒仁王門通⇒大須観音通→本町通→万松寺通⇒新天地通⇒ふれあい広場 の順で選手が応援の呼びかけを行いながら練り歩きます。
17:00 終了予定」

 

2025シーズン 大須商店街開幕応援練り歩き活動 浅野 雄也選手、マテウス カストロ選手参加決定のお知らせ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト

2025シーズン 大須商店街開幕応援練り歩き活動 浅野 雄也選手、マテウス カストロ選手参加決定のお知らせ。ニュースのページです。日本の愛知県名古屋市を本拠地とする、日...

名古屋グランパス公式サイト

 

 商店街練り歩きというか、挨拶周りは川崎さんの代名詞。最近ではJ1を中心とした各クラブが少しずつ実施するようになりました。商店街は第4極の支援者、おろそかにしてはいけません。スポンサー料を昔から払ってくれているからと、最寄りの商店街のみ相手にして、その他の商店街には目もくれないというのはよくないですよ。だから地域に根が張れないのでは。こういう所もJ1にふさわしい部分だと昔から思っています。多くの商店街を大切にして、「頂」を極めたのが川崎さんであり、F東さんでもあるか。名古屋さんはいつの間にかサポートタウンという取り組みを広げられていますね。さすがオリ10ですね。うらやましき限り。 
    
【サポートタウン】
「名古屋グランパスでは、愛知県商店街振興組合連合会とタッグを組み、地域・商店街を元気にするサポートタウン事業に取り組んでいます。2008年7月には大須商店街連盟が仲間入りし、現在、25団体がサポートタウンに加盟。グランパス・イベントの開催やスタジアム観戦ツアーの企画・開催など、クラブとサポートタウンが協力して地域の活性化に取り組んでいます。
名古屋市
今池商店街連合会  東新商店街振興組合 藤が丘中央商店街振興組合  柳原通商店街振興組合  八事商店街振興組合  瑞穂通商店街振興組合  仲田本通商店街振興組合  大須商店街連盟  日比野商店街振興組合  柴田商店街振興組合  名古屋駅西銀座通商店街振興組合  堀田本町商店街振興組合  一柳通商店街振興組合  名古屋大須東仁王門通商店街振興組合  円頓寺本町商店街振興組合  円頓寺商店街振興組合  桜山商店街  笠寺観音商店街振興組合  広小路名駅商店街振興組合  広小路西通一丁目商店街振興組合
愛知県(名古屋市除く)
一宮市本町商店街  半田市商店街連合会  品野商店街振興組合  刈谷市南部商業発展会  安城市北明治商店街振興組合」

 

サポートタウン | ホームタウン活動 | クラブ | 名古屋グランパス公式サイト

サポートタウンのページです。日本の愛知県名古屋市を本拠地とする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟のプロサッカークラブ「名古屋グランパス」の公式サイトです。

名古屋グランパス公式サイト

 

 もう25の商店街が加盟しているのですね。試合イベントやスタジアム観戦ツアーの企画・開催など、クラブとサポートタウンが協力して地域の活性化に取り組んでいるそうです。よく見ると、名古屋市以外にも一宮市、半田市、刈谷市、安城市とどんどん県内に広げておられます。まさに理想的な商店街との連係ですね。
 地元岡山もJ1昇格を機に考え方を変えて視野を広く、奉還町商店街以外の商店街とも連係を始めてはいかがでしょうか? 大昔に表町商店街練り歩きをやってるし。ポスターのローラー作戦はいいと思いますが、J1で文化になるためには名古屋さん、川崎さんを見習って地域に根を張る事をもっとやらねば。
J1名古屋関連⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241110
  〃    ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230403
  〃    ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211105
  〃    ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210926
  〃    ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210319
  〃    ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200807
  〃    ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200724
  〃    ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181203
  〃    ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171219
  〃    ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161213
  〃    ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161106
  〃    ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160918
  〃    ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140727
  〃    ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130213
商店街関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスコットキャラについて21

2025-02-13 01:44:59 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 ここまで余りリスペクトできていなかったいわきさんですが、いい取り組みを見つけました。J各クラブにマスコットキャラクターがいます。Jリーグ公認をもらっていないところもあるやに聞いているし、デザイン案をサポーターから反対されて見なくなったキャラもありましたね。本来可愛らしくて、誰からも愛される存在なのに、大人の事情が入ってしまったら魅力も薄れていきます。そんな中、いわきさんでは堂々とサポーターのみならず、地域の誰もにもっともっと可愛がってもらい、地域に根を張る存在になって欲しいという内容ですね。
   
【ハーマー & ドリー ロイヤリティフリー化プロジェクト】
〔ハーマー & ドリー ロイヤリティフリー化プロジェクトとは〕
「株式会社いわきスポーツクラブの登録商標であるハーマー&ドリーのイラストを一定の条件下において、無償で利用可能とするプロジェクトです。ハーマー&ドリーがいわきFCのマスコットキャラクターに就任して3年目。いつもスタジアムに掲げられる横断幕のように
「僕らも浜を照らす光になりたい」「この街のために何かしたい」と考え、スタートしました。
イラストの利用申請は4月1日より運用開始予定。ハーマー&ドリーのイラストを、ぜひ使ってみてください!

利用できる方
①ホームタウン内の事業者
②ホームタウン各市町村の行政団体
③いわきFCのパートナー企業

利用方法
規約に合意いただいた上で申請フォーム より申請ください
      
利用できるもの
自社の商品やパッケージ、広告物などに利用いただけます
①自社商品・商品パッケージ
②自社HP・広告物等
③ノベルティ・PRグッズ等
※利用用途や事業者の業態によっては利用いただけない場合がございますので予めご了承ください」

 

ハーマー&ドリー ロイヤリティフリー化プロジェクト 特設ページ - いわきFC Official Site

いわきFC Official Site -

 

   

 利用できるものとして、申請された会社
の自社商品や商品パッケージ、自社HPや広告物、ノベルティ・PRグッズ等に利用できるとか。これって、例えばクラブのスポンサーには入っていない、地域の唐揚げ専門店が申請して、PRチラシや唐揚げを包む包装紙にキャラクターを入れるようなもの。申請して条件に合うまさに究極の事業者応援です。キャラクターを使ってもらって、自社の売上も増やして欲しいという、ウィンウィンの関係の構築ですね。
 他のJクラブなど、スポーツ界で他に事例はないかと調べてみても、見事にいわきさんしか出て来なかったです。つまりよそのクラブでは思いつかないし、できない付加価値の高い取り組みであると言えます。地元岡山でもどうでしょうか。ファジ丸をロイヤリティフリー化したら、県内隅々まで根が張れるのでは。
J2いわき関連④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221216
  〃    ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220822
  〃    ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220505  
  〃    ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160121
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域に溶け込む川崎フロンターレ120

2025-02-08 00:01:18 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 未だ変わらず東日本大震災の復興支援を行っている唯一のJクラブとも言える川崎さん。「陸前高田ランド」など継続事業を長年されています。そして、先日選手達が今回も陸前高田市を訪問されています。ん?フロン太くんも行ったのかな。今回は選手会の基金を活用されて実施されたとか。こういうのを「生き金」というのかもしれません。昔あった、いや今のあるのかな、計算ドリルが懐かしい。あのドリルが東京五輪から、他の競技まで広く影響を与えましたね。
   
【2024トップチーム選手"陸前高田市訪問"】
「今回、12月13日(金)~14日(土)の2日間、日本プロサッカー選手会のJ100年基金を活用し、トップチーム選手が復興支援活動の一環として、コウタ、アサヒ、ソウタ、シュウト、ハヤ、ヒナタ、ソウマ、ユイの8選手が陸前高田市に訪問しました‼
 1日目、陸前高田に到着後、最初に向かったのは、初めての訪問となる陸前高田市立高田第一中学校へ。校長先生はじめ、先生方にご協力いただき、5・6時間目の授業の時間をお借りし、川崎フロンターレ特別授業を行いました。生徒の皆さんにはサプライズで行われたため、選手が登場した際は、驚きと歓声が入り混じりましたが、温かく迎えていただきました。」
「中学校訪問後は、チームバスで陸前高田市内を視察し、陸前高田ランドでも大人気の牡蠣で有名な大和田家さんの牡蠣養殖場を訪問しました。プライベートで訪問したこともあるハヤや、初めてに訪問の選手もいる中、一番興奮していたのが、大の牡蠣好きというソウタ‼」
「1日目最後に訪問したのは、陸前高田市役所へ。佐々木市長にご挨拶に伺いました。始めは緊張気味だった選手もざっくばらんに話をするうちに、緊張もほぐれたのか、笑いも起きる場面があり、とても和やかな時間となりました。
 2日目は、昨年に続き、9回目となるサッカー教室の開催を上長部グラウンドで行いました。今回は高田FCの1年生から6年生の子どもたち39名が参加し、みんなで準備運動してから、学年ごと3グループに分かれて、サッカー教室がスタート‼」
「地元、陸前高田の熊谷精肉店さんにご協力いただき、カレーとホルモン焼きそばをご用意いただきました! 出来上がった焼きそばやカレーを選手が子どもたちに配って、みんなで楽しくランチライム‼ サッカー教室で同じグループだった選手と仲良くみんなで食べていました。昼食後も抽選会の実施など、交流する時間を過ごしました。」
「今回の2日間の陸前高田訪問もたくさんの方々の協力があって活動ができました。陸前高田フロンターレサポーターずの皆さんはじめ、高田第一中学校の先生方、市役所の皆さん、高田FCの皆さん、陸前高田市の皆さん、2日間、本当にありがとうございました!!」
   

 

フロンターレ日記:2024トップチーム選手

東日本大震災の被災地の一つである岩手県陸前高田市の公立小学校に「川崎フロンターレ算数ドリル」を寄付した縁で陸前高田市との交流が始まり、2015年9月11日には友好協定「...

川崎フロンターレ

 

 2日間の訪問だったようですが、かなり充実していたようですね。陸前高田ランドで人気の牡蠣生産者を訪ねたというのも素晴らしい。陸前高田の皆さんが等々力に行き、川崎の選手が陸前高田に行き、相互交流をずっとされています。なかなかこういうのはできないでしょう。プライベートで訪問した選手もいるというのが驚きです。
 改めて、クラブ公式HPの中に貼られているバナーページの「Mind-1ニッポンプロジェクト」を久しぶりに覗いてみました。ページの下部に「東日本大震災関連情報、Mind-1ニッポンプロジェクト活動報告等」には、2024年の実施された「高田フロンターレスマイルシップ事業」(2015年にクラブと陸前高田市で締結)の取り組みがちゃんと載ってあり、その下には2011年から14年間の活動記録がありました。何しろ14年間ですから。
 今季、J1という同じカテゴリで試合を行う地元岡山と川崎さん。こういう部分で見比べると、余りの違いにどうしても岡山の見劣り感が個人的に大きくなります。まぁ川崎さんと比較するのも酷なのかもしれませんが。せっかくJ1でご一緒できるのですから、少しでも川崎さんの域に近づくよう頑張って欲しいですね。
J1川崎関連:13012912812712612512412312212112011911811711611511411311211111010910810710610510410310210110099989796959493929190898887868584838281807978777675747372717069686766656463626160595857565554535251
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュビロ磐田のホームタウン活動14

2025-02-07 00:01:31 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 久しぶりの磐田さんの話題です。磐田さんは静岡県でも地域貢献が多いクラブだと思っています。そんな磐田さんですが、今回あっと驚くような取り組みでした。何と、使用済みの紙コップが、食べられる花になってスタジアムに帰ってくるというもの。エコステーションとか、どこの試合会場でも当たり前の風景となっていますが、磐田さんは更にもう一歩先を行くレベルでした。食べられるっていうのが素晴らしい、究極のサステナブルですね。
    
【「ジュビロリサイクルカップ」循環型システムの実証実験の実施】
「株式会社ジュビロは、生分解性樹脂『BioPBS™(バイオPBS™)』を使用した紙コップを起点とする循環型システム実現に向けた実証実験を行うこととなりましたので、お知らせいたします。本実証実験は、Jリーグが推進する環境活動の一環として実施するものであり、地域の資源循環を促進し、環境負荷の低減を目指す取り組みです。地域社会と連携しながら、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。
活動の背景・今後について
 2月15日(土)に開幕する2025年明治安田J2リーグで、株式会社ジュビロが主催するヤマハスタジアム(静岡県磐田市)でのホームゲームで販売されるアルコールドリンク用として、三菱ケミカルグループ(三菱ケミカルグループは、三菱ケミカル株式会社とそのグループ会社の総称)の生分解性樹脂BioPBS™を使った紙コップ約5万個を使用します。使用済みの紙コップはデンマーク牧場(静岡県袋井市)で牛糞と一緒に堆肥化され、その堆肥は地域課題となっている『空きハウス』を活用した食用花の栽培に使われます。さらに収穫された食用花はスタジアムで販売されるスタジアムグルメに使用されるという、紙コップを起点とした循環型システムの実証実験を行います。
活動の背景・今後について
実証実験の参加企業・団体と役割
株式会社ジュビロ:BioPBS™を使用した紙コップでのアルコールドリンク販売、スタジアムグルメでの食用花の使用
三菱ケミカルグループ:紙コップに使用するBioPBS™の製造
株式会社スマイル・株式会社テクノスタット工業:BioPBS™を使用した紙コップなど環境配慮型製品の販売
社会福祉法人デンマーク牧場福祉会:紙コップの堆肥化、食用花の栽培
一般社団法人Pay Forward Shizuoka:資源循環コーディネート」

 

「ジュビロリサイクルカップ」循環型システムの実証実験の実施について 使用済みの紙コップが、食べられる花になってスタジアムに帰ってくる!

株式会社ジュビロは、生分解性樹脂「BioPBS™(バイオPBS™)」を使用した紙コップを起点とする循環型システム実現に向けた実証実験…

 

  
 使用済みの紙コップは同じ静岡にあるデンマーク牧場で牛糞と一緒に堆肥化され、その堆肥は食用花の栽培に使われ、その食用花はスタジアムグルメに活用されるとか。しかし、食用花の料理ってどんなものなのだろ。今回の紙コップの材料「
BioPBS」は、植物由来の生分解性樹脂で、然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解されるそうで、まぁ土に還るという事か。いい取り組みだと思うので、磐田さんだけでなく、全国のJクラブ、いやトップスポーツの試合で使用されたらいいにのと思います。いつか、その食用花のスタグルを食べたいなぁ。
 そして磐田さんですが、地元岡山や同じ静岡の清水さんと入れ替わりで、今季はJ2ですね。早くJ1に戻ってきてください。
J1磐田関連: / / / / / / / / / / / / / / / / / /
#がんばろう石川・能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ヴェルディを参考に30

2025-01-28 00:01:50 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 J2からJ1へ昇格した1年先輩のヴェルディさん。1年目は残留どころか上位を伺う好成績で、やるなぁと感心いたしました。J's LINKを観ていたら、スポーツボランティアの募集記事が掲載されていて、うらやましいなぁと思いながら読み込んでしまいました。
  
【東京ヴェルディ普及活動 スポーツボランティア募集】
「東京ヴェルディでは、年齢や性別、障がいの有無を問わず、スポーツの楽しさを広める活動を都内で行ってます。2024年は年間200回以上の障がい者スポーツ体験教室を開催しました! スポーツには身体も心も健康にして、人と人を近づける魔法のチカラがあります。障がいの有無に関わらずともにスポーツを楽しむことで、誰もが住みやすい未来の街をつくっていきます。
 この活動を支えるため、東京ヴェルディ普及コーチとともにボランティアとして参加してくださる方を募集します! 主な活動内容は障がい者スポーツ体験教室やGreen Heart Project、インクルーシブサッカーフェスタ、パラスポーツ体験会、サッカースクールイベントでのボランティアです。東京ヴェルディスポーツボランティア登録をご希望の方は、ぜひお申し込みください!
■スポーツボランティアの詳細と申込方法
 https://ws.formzu.net/dist/S59543510/
東京ヴェルディのスポーツ&SDGs普及活動については、以下URLリンク先よりご参照ください。
 https://www.verdy.co.jp/content/school/spread/

 

東京ヴェルディ普及活動 スポーツボランティア募集のお知らせ | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy

東京ヴェルディでは、年齢や性別、障がいの有無を問わず、スポーツの楽しさを広める活動を都内で行ってます。2024年は年間200回以上の障がい者スポーツ体験教室を開催しまし...

 

 地元岡山はどのトップチームもクラブ直轄の単なるクラブボランティアですが、ヴェルディさんは違います。障がい者スポーツ体験教室やGreen Heart Project、インクルーシブサッカーフェスタ、パラスポーツ体験会などバリアフリー的なボランティア。ちょっとうらやましいなぁ、参加してみたいなぁと思いました。このクラブボランティアではない、スポーツボランティアというのは鹿島さん、F東さん、磐田さんで名前が挙がりますね。
 また、いろいろ公式HPを見ていたら、目新しい取り組みを発見しました。「公認支部」というもの。この言葉は初めて出て来たものですね。
   
【公認支部】
「東京ヴェルディは、サッカー普及と選手育成のため、以下の公認支部を有しています。それぞれ読売サッカークラブOBらが全国各地で立ち上げたサッカースクールを母体としており、現在ではジュニアユースなどのアカデミーカテゴリーを持って、東京ヴェルディユースへの選手昇格を目標に活動しています。
※ 一部チーム名につく「S.S.」は、母体である「サッカースクール」を表しています。」

 

公認支部 | 東京ヴェルディ / Tokyo Verdy

東京ヴェルディの公式WEBサイトへようこそ!最新ニュース、試合データ&テキスト速報、チーム情報、観戦ガイド、ファン向けコンテンツなどあらゆる情報をお届けします。

 

 いろいろ読むと、全国展開する下部組織という意味で、J1柏のアライアンスに近い位置づけなのかな。東京ヴェルディ強化部のスタッフが定期的に公認支部を巡回してトレーニングを視察しながら、継続的に選手のチェックを行っているそうです。またヴェルディファミリーの一員であることをより強く感じてもらうために、ホームゲーム開催時に味の素スタジアムにて「公認支部トップチーム体感ツアー」を随時実施しているとか。うーむ、岡山で言うと、ファジアーノ寄島という下部組織ができたようなものなのかな。
J1東京V関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグファミリーの資格131

2025-01-25 00:15:09 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 本当に久しぶりの千葉さんの取り組み紹介です。チームカラーもあるのか、千葉さんのはいつも明るいイメージの事例を感じます。いつものようにJ's LINKを見ていたら、おやおや面白い名前があるぞと注視してしまいました。当ブログは歴史マニアでもありますが、ちょっと何百年ではありません。77万年前の世界を感じる事例でスケールデカ過ぎ。そこを来るかと側面攻撃のような印象でした。
   
【限定ユニフォームプロジェクト チバニアン見学環境整備を目的とした寄附金の贈呈式】
「ジェフユナイテッド市原・千葉では、オフィシャルパートナーの株式会社エスエスケイ(以下ヒュンメル)さまによる限定ユニフォームプロジェクトと題し、市原市にある地磁気逆転地層『チバニアン』の見学環境整備を目的に寄附金を贈呈します。2025年1月30日(木)14:00より、市原市役所で目録贈呈式を行います。
 ジェフユナイテッド市原・千葉とヒュンメルは、2024シーズンにホームタウン市原市にある地磁気逆転地層『チバニアン』をデザインコンセプトにした限定ユニフォームを制作。合わせて、その限定ユニフォームをモチーフにしたチバニアンTシャツを販売しました。
 選手が着用した限定ユニフォームのオークションとTシャツの売上、それぞれの一部を合わせて寄附金とし、チバニアンTシャツと合わせて寄贈いたします。寄附金は2023年9月の記録的な大雨で被害にあったチバニアンの見学環境整備に活用してもらいます。
なお、寄附の目録贈呈式は、2025年1月30日(木)14:00より市原市役所1Fロビーで行われます。
 ■出席予定者 市原市長 小出譲治  株式会社エスエスケイ取締役 伊藤太志  ジェフユナイテッド株式会社 代表取締役社長 島田亮」

 

限定ユニフォームプロジェクト チバニアン見学環境整備を目的とした寄附金の贈呈式について|ニュース|ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト

ジェフユナイテッド市原・千葉では、オフィシャルパートナーの株式会社エスエスケイ(以下ヒュンメル)さまによる限定ユニフォームプロジェクトと題し、市原市にある地磁気...

ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト

 

 チバニアンですか、久しぶりに聞いた固有名詞です。読者の皆さん知っていますか? チバニアンって。ジュラ紀や白亜紀という地質時代(紀)の一つ(更に詳細の期)に、千葉の名前が冠されているのです。これは世界的にも歴史的のもすごい事。なぜ千葉の名前が付いたのかといえば、千葉県市原市田淵の養老川沿いにある「千葉セクション」という地層が証拠になったからというもの。
 そこで千葉さんがチバニアンをデザインに取り入れた限定ユニを作って限定ユニフォームプロジェクトを実施し、チバニアンの見学環境整備を目的に寄附金を贈呈。選手が着用した限定ユニのオークションと限定Tシャツの売上の一部を寄附金とし、チバニアンTシャツと合わせて寄贈されます。今回の寄附金は一昨年9月の大雨で被害にあったチバニアンの見学環境整備に活用してもらうとか。いやぁ素晴らしい取り組みですね。
   
【市原市出身・工藤浩平アカデミーコーチが 「チバニアン」現地訪問】
「ジェフユナイテッド市原・千葉では、8月に開催したホームゲーム2試合におきまして、チバニアンのゴールデンスパイクをモチーフにした特別デザインの『2024限定ユニフォーム』を着用いたしました。そこで、2024限定ユニフォームのモチーフとなった『チバニアン」について知るため、元選手であり市原市出身の工藤浩平アカデミーコーチが、養老川流域田淵の地磁気逆転地層(通称:チバニアンの地層)を訪問し、レクチャーを受けました。」

 

【レポート】市原市出身・工藤浩平アカデミーコーチが 「チバニアン」現地訪問|ニュース|ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト

ジェフユナイテッド市原・千葉では、8月に開催したホームゲーム2試合におきまして、チバニアンのゴールデンスパイクをモチーフにした特別デザインの「2024限定ユニフォーム...

ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト

 

 その流れで去年の事例になりますが、千葉さんの工藤コーチがチバニアンを訪問され、レクチャーを受けています。ちなみに限定ユニは、チバニアンの「ゴールデンスパイク」をモチーフにした特別デザインだそうです。レポート動画を観ましたが素晴らしい。こういった形の社会貢献活動をJクラブがされるのは本当に付加価値が高いと思います。
 地元岡山で言うと何なのかな。やはり吉備の国の古墳時代か。そういえばトライフープが少し前のシーズンのユニフォームデザインに千足古墳に直弧文をデザインに取り入れたユニフォームを出した事がありましたね(その時のタオマフ買ってます)。最近では札幌さんのアイヌ文化もそうなのかな。こういう切り口でのコラボ企画はどんどんやって欲しいですね。この辺りはユニフォームメーカーとの発言力が出てきますが。そして、千葉さんで一つ素晴らしい取り組みがありました。
   
【「クルマをおくろうPROJECT」助成決定式(贈呈式)】
「ジェフユナイテッド市原・千葉では、2021年より千葉県共同募金会と協力し、千葉県内の福祉施設からご要望の多い送迎や通院、車いすの方が乗れるような『福祉車両(200万円)』を寄贈することを目的に『クルマをおくろうPROJECT』を実施しております。多くの皆さまからのご支援をいただき2024年6月に目標額を達成し、千葉県内で初めてとなる福祉車両の寄贈をすることができました。
 この度、福祉車両を、特定非営利活動法人 銀河舎 就労継続支援B型『銀河舎』様に贈呈することが決定し、助成決定式(贈呈式)を行いましましたのでお知らせいたします。
『クルマをおくろうPROJECT」助成決定式(贈呈式)
■日時   2024年9月25日(水)
■贈呈先  特定非営利活動法人 銀河舎 就労継続支援B型『銀河舎』
■贈呈選手 椿 直起選手
■贈呈車両 NISSAN セレナ(ジェフユナイテッド市原・千葉 特別ラッピング)
      贈呈車両は現在制作中です。車両の稼働については2024年11月頃を予定しております。」

 

「クルマをおくろうPROJECT」助成決定式(贈呈式)について|ニュース|ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト

ジェフユナイテッド市原・千葉では、2021年より千葉県共同募金会と協力し、千葉県内の福祉施設からご要望の多い送迎や通院、車いすの方が乗れるような「福祉車両(200万円)...

ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト

 

 社会貢献活動ですが、今回は福祉施設で活用する福祉車両の寄贈になります。募金活動に参加し、サポーターから県内で困っている方を助けたいという声をたくさん聞いた上での今回のプロジェクトになるとか。福祉車両に千葉さんのラッピングが入っているのは、福祉にもしっかり目を向けているというイメージアップにつながり、社会課題の解決に本気で取り組んでいるという意思表示が伝わってきますね。
 施設の皆さんがこの福祉車両に乗って就労に出かけられるという事ですが、ぜひサポーターになっていただき、時にはこの車でスタジアムにも応援に行って欲しいですね。Beサポーターズの福祉施設版になるようなイメージも抱きます。

 そして千葉さんですが、昨季は7位でフィニッシュ。プレーオフ争いを演じており、相性が悪い千葉さんがプレーオフに来たらと戦々恐々としていた面もあったのかもしれません。千葉さんもJ2暮らしが長いオリ10チーム。そろそろJ1に戻ってきて欲しいですね。ヴェルディさんのように。おっと2/9に「世界3大カップ」と柏サポーターが称して(笑)いる「ちばぎんカップ」がありますね。
J2千葉関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選手とファン・サポーター(ブースター)との距離感10

2025-01-24 00:01:27 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今回、移籍も含めて元柏の選手は増えたJ1岡山ですが、SNSをいろいろ観ていたら、そのJ1柏の見慣れぬグッズが目に留まりました。これって、公式グッズショップのものではないかもと調べてみると、思わぬ選手、思わぬお店が出てきました。へぇ~こういうお店が柏にできたんだと。現役選手がオーナーになってカフェを開業するというのも珍しいですね。異色の取り組みを紹介させていただきます。
  
【柏レイソル犬飼智也選手が手掛けるカフェ「TONES COFFEE ROASTERS」が柏にオープン】
「2024年11月29日、Jリーグ柏レイソルに所属する犬飼智也選手が柏にカフェ『TONES COFFEE ROASTERS』をオープンした。犬飼選手が信頼を寄せる焙煎士が淹れる本格コーヒーや、この店舗でしか流れないオリジナル楽曲、さらに犬飼選手がセレクトしたヴィンテージ家具が彩る空間で、特別なひとときを楽しむことができる。また、ここでしか買うことができない、柏レイソルとの公式コラボレーショングッズも取り扱っており、地域との繋がりも大切にしている。」
〔2人の出会いは10年前〕
「(Q)犬飼選手と竹内さんはいつ頃からお知り合いになったのでしょうか?
(竹内氏(竹))ワン(犬飼選手)とは、彼が松本山雅にいた頃に知り合いました。僕は東京ヴェルディの下部組織出身で、同期だった喜山康平(ギラヴァンツ北九州)とワンは仲が良かったんです。その縁で、僕が前職でやっていたアパレルのお店に遊びに来てくれたのがきっかけで知り合いました。」
「(犬)僕自身、コーヒーが大好きで、昔からよく飲んでいたんです。そんな中で、竹内君が都内でカフェを経営していたこともあり、焙煎士の片倉が加わることで、この3人ならきっと面白いことができるだろうと思って、今回のプロジェクトが始まりました。」
(Q)なぜ柏という街を選んだのでしょうか?
(犬)最初は東京でオープンする案もあったんですが、焙煎を本格的にやりたいという想いから、広いスペースが必要だったんです。また、僕が柏レイソルに所属していることもあって、柏の街がとても好きなんですよ。あと、柏は東京からもそこまで遠くないので、『柏でやるのも面白いんじゃないか』という話になって、柏でオープンすることになりました。
「(Q)『TONES COFFEE ROASTERS』の名前の由来を教えてください。
「(犬)『TONES』には『音』という意味があります。これは、コーヒー焙煎時に響く音や、人々それぞれの個性を表す音、そして柏の地域を象徴する音を指しています。さまざまな音が重なり合い、美しい音色を奏でるような空間でありたいという想いが込められています。」
「(Q)最後に、この場所を今後どのように発展させていきたいか教えてください。
 (竹)柏レイソルさんとコラボして、ここでしか販売されていないグッズを作るなど、レイソルのファンや選手たちにとって、ここが一つのハブとなる場所になればと思っています。ただ、それだけに頼るのではなく、コーヒーも本格的で美味しいものを提供できるという自信を持ってスタートしました。このエリアに住んでいる人たちが『来たい』と思ってもらえるような場所にしたいですし、さまざまなジャンルの人たちが刺激を求めて訪れるような場所をこれから作っていきたいと思っています。」

 

柏レイソル犬飼智也選手が手掛けるカフェ「TONES COFFEE ROASTERS」が柏にオープン | FERGUS

2024年11月29日、Jリーグ柏レイソルに所属する犬飼智也選手が柏にカフェ「TONES COFFEE

FERGUS

 

      
 ちなみに犬飼智也選手は「TONES COFFEE ROASTERS」オーナー、竹内隆平氏はMARUGOTO Co., Ltd. CEO「TONES COFFEE ROASTERS」の共同オーナーであり、都内で「Port tomigaya」「Baggage Cafe Market」を経営しているとあります。今回のこのお店に目が留まったのは現役選手が飲食店を起業したのもそうですが、お洒落なチームグッズを販売している点。結構お洒落なデザインで、こんなカッコいいグッズあったっけ?と思ってしまいました。公式グッズとは別の商品をこうして自由に作って販売できる気風がいいなぁと思いました。

 竹内氏はヴェルディさんの下部組織出身で、元岡山の喜山選手と同期で犬飼選手が仲が良かったとか。ここで喜山選手の名前が出てくるとは思わなかったです。
 犬飼選手の柏の街がとても好きなんですよという部分もいいですね。確かに柏の街は、千葉の渋谷と呼ばれていて、程よく若者の都会の街で、程よい郊外の街。行った事がありますが、確かに住んでみたい街なのかもしれません。
カリスマの存在」カテゴリ以外のJ1柏関連:80 / 79 / 78 / 77 / 76 /  75 / 74 / 73 / 72 / 71 / 70 / 69 / 68 / 67 / 66 / 65 / 64 / 63 / 62 / 61 / 60 / 59 / 58 / 57 / 56 / 55 / 54 / 53 / 52 / 51 / 50 / 49 / 48 / 47 / 46 / 45 / 44 / 43 / 42 / 41 / 40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全市町ホームタウンに支えられるレノファ山口24

2025-01-22 00:01:24 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 ここ最近、SNSで山口さんの情報が次々流れてきて、目に留まっていました。「山口商工会議所レノファ山口FC応援プロジェクト」と「開幕応援パレード」というキーワード。パレード? そういえば地元岡山は結局、J1昇格パレードも祝勝会もやらないまま、宮崎キャンプに入ってしまったなと。この記事を上げた時に、たぶんやらないだろなぁと思っていましたが、やっぱりやらなそうか。そういう岡山らしさ「岡山スタイル」はJ1に上げれても、余り変わってなさそうという印象です。
 そんな山口さんですが、プロジェクト自体は前々期に立ち上がったようで、リスペクトできていなかったですね。そのプロジェクトを実施するために、まずは協議会を発足されています。 
   
【「レノファ山口をJ1に」観客増員目指し…山口商工会議所など20経済団体が集結】
「サッカーJ2・レノファ山口のファンの裾野を広げようと、山口商工会議所(山口市)などは「レノファ山口FC応援促進協議会」を設立する。(2023年)7月の発足を予定しており、観客動員数の増加やJ1昇格を目指す機運醸成に取り組む。
 商議所が事務局となり、市内約20の経済団体が参加する予定。観客増加につながるイベントの開催や、J1昇格に伴う経済効果を算出して店舗経営者に教えるセミナーを開く。」
「9日に商議所であった記者会見で、河野康志会頭は「市にとってレノファの存在は大きい。街の応援を受けて一歩でもJ1に近づいてほしい」とエールを送り、同席したレノファの小山文彦会長は「クラブの状況は厳しい。市民の皆さんの力を分けてほしい」と話した。
 この日は、「サッカースタジアムに関する共同宣言」も発表。レノファと商議所が協力し、将来的なサッカー専用スタジアムの整備を目指して連携することなどを誓った。」

 

「レノファ山口をJ1に」観客増員目指し…山口商工会議所など20経済団体が集結

【読売新聞】 サッカーJ2・レノファ山口のファンの裾野を広げようと、山口商工会議所(山口市)などは「レノファ山口FC応援促進協議会」を設立する。7月の発足を予定...

読売新聞オンライン

 

 会議所が事務局で市内20の経済団体が参加してるってすごいな。その集結パワーで地元行政に相対せばいろいろと要求も通るのでは。大昔に当ブログでも「市民運動にならなければ財界も行政も動かない」と書いた事がありますが、まさにその通りの動きになっていますね。そして、この記事の最後に「将来的なサッカー専用スタジアムの整備を目指して連携する」とありますが、やっぱそこですかと思いました。そして、一昨年発足した応援促進協議会の概要です。
   
【レノファ山口応援促進協議会 ~ホームゲームを盛り上げてJ1へ~】
(1)目 的
 レノファ山口は、2006年4月に誕生して以来、JFL、J3を経て、2015年にはJ2昇格を果たした。現在はJ1昇格を目指して地域に根ざしたプロチームとして成長を続けている。さらに、観客動員数平均6千人を目指した活動に取り組んでいる。この間、地元行政や経済界をはじめ、市民サポーターなど幅広い支援の輪が同チームの支えとなってきた。しかしながら、山口市のホームグラウンド「維新みらいふスタジアム」での試合における観客動員数は伸び悩み、結果として収益面で厳しい運営を余儀なくされている。事業継続性の観点からも収益性向上にむけた支援策の具体化などが、喫緊の課題となっている。プロサッカーチームが山口市で試合を行うことの経済波及効果は大きく、仮にJ1昇格を果たせば、極めて大きな経済効果が見込める事もあり、地元経済界として一歩踏み込んだ支援を進める段階にきている。
 本協議会は、これら今後の支援の在り方について、その具体策の立案検討を行い、実施にむけて関係者への協力要請を行うなど構成団体が知恵を絞り協力していく事を目的とする。これにより市民サポーターのすそ野の拡大に繋がり、山口市域、ひいては山口県全体の気運の醸成に繋げていく。
(2) 構成団体
【構成団体】
 山口商工会議所、一般財団法人山口観光コンベンション協会、湯田温泉旅館協同組合、湯田温泉料飲社交組合、山口料飲組合、小郡料飲組合、山口市商店街連合会、一般社団法人山口青年会議所、一般社団法人吉南青年会議所、山口商工会議所青年部
【協力団体】
  山口市役所職員サポーターズ、TEAM BONDS、山口市内大学等に協力依頼予定
【オブザーバー】山口市
【事務局】山口商工会議所  ※協議会を発足し、会長、副会長若干名置く。
(3) 事業計画
① キックオフイベント
  J1に昇格すると見える世界を共有しよう!
 ・対談案(元レノファ選手等)
② セミナー、ワークショップ開催
 ・J1に昇格した経済効果検証 等
③ 観客増員イベントの検討と実施
④ アンケート実施によるニーズや課題等の実態調査」
引用:山口商工会議所公式HP

 地元経済界として一歩踏み込んだ支援を進める段階にきている。構成団体が知恵を絞り協力していく事を目的とする。これにより市民サポーターのすそ野の拡大に繋がり、山口市域、ひいては山口県全体の気運の醸成に繋げていくとありますが、まさに攻めの姿勢。構成団体を見ると、市内の経済団体に加えて、地元の温泉組合もありますね。つまりこの攻めの活動は観光面でも大きいという事ですか。事業計画もわくわくするような内容ですね。そして、その流れからの山口視への要望書が出ていました。
   
【レノファ山口FC応援促進について(要望)】
山口市のホームスタジアム「維新みらいふスタジアム」での試合では、観客動員数が伸び悩んでいるのが現状です。プロサッカーチームが山口市で試合を行うことの経済波及効果は大きく、仮にJ1 昇格を果たせば、さらに大きな経済効果が見込めます。そのような中、今年 7 月、山口商工会議所ではプロサッカーチーム「レノファ山口FC」の応援促進を目的に協議会を立ち上げました。
 そして、地元経済界として一歩踏み込んだ支援を進め、今年6月9日に当所と株式会社レノファ山口は、J1昇格に向けた連携・協力を共同宣言したところです。つきましては、レノファ山口FC応援促進による地域経済の活性化に向けて山口市におかれましても以下のようにご支援ご協力いただけますようお願い申し上げます。

(1)レノファ山口FC応援促進の強化
 ①ホームゲーム観客動員を増加させるための取り組みに対する協力及び予算措置などの支援
②ホームゲーム開催時における来場者の交通アクセスの利便性向上に対する支援(例えば、維新百年記念公園内の駐車場の開放や試合開催時間に合わせたJR山口線車輌編成の増設など)
(2)山口市におけるサッカーJ1 専用スタジアムの実現」
引用:山口商工会議所公式HP

 この要望で予算措置等の支援とともに、やはりJ1専用スタジアムの実現とあります。しっかり入っていますね。そして具体的に「山口商工会議所レノファ山口FC応援プロジェクト」というプロジェクトととなり、キックオフイベントとして、山口市中心商店街にて、開幕応援パレードを昨年に続き実施されたのでした。J1に昇格すると見える世界を共有するための企画ですが、素晴らしいですね。山口さんは毎年されているのに、地元岡山はどうしてやらないのかなぁ。

   
 ここまで素晴らしい内容だと、J1昇格もそれほど遠くないように見えるし、J1にふさわしい取り組みなのかもしれません。まさにいっぱいの観客を呼び込み、新スタジアムの建設機運を高める事に繋がっていく市民運動になっていくのかもしれません。地元経済団体を中心にしたファン・サポーターの裾野の広げ方はこうやるんだとまるでお手本のような事例でした。地元岡山も参考にして欲しいですね。
J2山口関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンテディオ山形の件35

2025-01-20 00:01:13 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 残念ながら先日のプレーオフでJ1に昇格できなかった山形さん、また2025年シーズンでぜひJ2の頂を極めて堂々とJ1に上がってきて下さい。山形さんはその昔に運営主体が公益法人のまま、J1に上がって来られてひと暴れされたのを今でもはっきり覚えています。その頃から今も変わらず、地域の公共材として地域密着されています。そんな山形さんが、また一つ素晴らしい取り組みをされています。
   
【~ユニフォームを着て街に出よう~ モンタビ加盟店募集】
「モンテディオ山形では、株式会社ナビタイムジャパン様と連携し、サッカー観戦・旅のお供となって観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するスマートフォン向けアプリ『ユニタビ』を2025シーズンより導入することが決定しましたのでお知らせいたします。
モンテディオ山形とユニタビを略して『モンタビ』!
アプリ導入にあたり加盟店舗を下記の通り募集いたします。スタジアムを訪れる観戦者に対し、スタジアムエリアから市内各所の飲食店や商業施設等へ集客を促し、駅の混雑や道路渋滞の分散・緩和、地域経済活性化を図ります。皆さまのご応募お待ちしております!
「モンタビ~ユニフォームを着て街に出よう~」概要
「モンタビ」とは
 “ユニフォームを着て、街に出る”をコンセプトに、観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリのユニタビとモンテディオ山形が協働で実施する事業です。スタジアム観戦を行う1日を『旅』と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや食事をお楽しみいただけます。
アプリについて
 スタジアム周辺の地域の魅力を発見することができるガイド記事を提供 
 選手御用達の飲食店や熱狂的サポーターが店主の飲食店など、地元ならではの情報を提供 
 公共交通、車、自転車、徒歩などの移動手段の情報提供 などのコンテンツを展開
加盟店舗になると
 店舗の情報をアプリ内に掲出が可能となり、その情報をお客様が試合前後の観光・飲食店情報提供ツールとして活用します。ホームサポーターはもちろんアウェイサポーターにも店舗情報を提供することができます。クラブ公式SNSにて店舗情報を発信することが可能です。(B・Cプランのみ)
アプリ運用方法: 
 モンタビ公式LINEに登録し店舗情報を入力
 LINE上で店舗情報や空席状況を各店舗で随時変更
申込期間: 2024年12月24日(火)~2025年9月30日(火)」

 このユニタビって以前にどこかで見たなぁと思って調べてみると、ちょうどこの前に福岡さんの取り組みとしてリスペクトしていました。ユニタビという専用アプリで、徐々にJクラブの登録が増えているようです。公式HPを確認してみると、現在以下のクラブがユニタビを導入されています。

J1:横浜FM、福岡
J2:長崎、鳥栖、仙台

 

ユニタビ

ユニタビ

 

 山形さんはU-23マーケティング部という取り組みもされており、今回の高齢者向けの取り組みが続いたので、なかなか攻めているなぁと思いました。具体的にターゲットとなる年齢層を設定し、そこに向けて注力するというマーケティング戦略としてはバッチリの内容。やはりメインスポンサーが東京のコンサル会社だから、そこまでできるのでしょうね。
   
【山形県内のイキイキとしたシニアが集まる! 60歳以上限定のシニアコミュニティ「Over-60 Community」サービス開始】
「モンテディオ山形では、山形県内に在住する60歳以上のシニアを対象としたコミュニティ『Over-60 Community』のサービスを開始いたします。本サービスは、健康維持と心身のケアを目的とし、発声機能やコミュニケーション能力、脳の活性化に寄与する『声磨き(ボイストレーニング)』や、AI技術を活用した運動評価ツールで、バランス能力や筋力を向上させる運動など、複数の運動プログラムを用意しています。
 さらに、運動プログラム以外の目玉として、参加メンバーの方は、自らがモンテディオ山形のイベントをプロデュースする企画に参加することができます。ここで出会った新しい仲間とともに、理想の試合づくりを体験してみてください。」
「Over-60 Communityで実現できること
『健康』  声磨き(ボイストレーニング)や様々な運動を通して、心と体が健康になることを目指します。
『繋がり』 共に学び、共に健康を目指す新しい仲間と出会うことができます。
『機会』  シニアデーのイベント企画やスタジアムガイドなど、新しいことに挑戦することができます。
■Over-60 Community概要
 Over-60 Communityのサービス内容・価格・特典などの詳細は下記よりご確認ください。
 https://www.montedioyamagata.jp/campaign/lp/o60community/
サービス内容・価格・特典
年間プラン:  月額4,167円(年会費50,000円)
活動回数:   ホームゲーム19回+外部活動2回
サービス内容: モンテディオ山形 ホームゲームイベント『シニアデー』企画運営参加権
        声磨き(ボイストレーニング)
        スタジアムでの挨拶運動
        スタジアムガイド体験
        LINEコミュニティチャットへの参加権/フォローコンテンツ配信
参加特典:   ホームゲームイベント『シニアデー』選手と記念撮影
        ホームゲームイベント『シニアデー』試合観戦チケットプレゼント(メインスタンドSS指定席)
        O-60community 限定Tシャツをプレゼント!(モンテディオ山形選手直筆サイン入り)」

 声磨きは以前の記事でリスペクトできています。あの当時から高齢者層に目を向けられていたようですね。また、「運動プログラム以外の目玉として、参加メンバーの方は、自らがモンテディオ山形のイベントをプロデュースする企画に参加することができます」とありますね。まるでU-23マーケティング部のシニア版のようですね。
 また、山形さんの公式HPをいろいろみていたら、何やら「オフ会」という言葉が出てきて、ちょっと見ると選手が絡む内容の様子。それはいいと思って、中を覗いてみました。以下2選手のオフ会が出てきました。
  
 
・「レレのオフ会~集まれ団員!~」(ディサロ選手):
・「ヤマのオフ会 〜MY FOOTBALL KITを作ろう〜 supported by メグマシナリー」(山田選手):
 
 ディサロ選手のオフ会は、自作ブランド商品の販売会のような感じですかね。山田選手のオフ会は子どもさん向けのワークショップか。どちらにしても、推し選手との距離間を縮められるいいイベントだと思います。今後どんな選手がどんなオフ会をされるのか楽しみですね。とにかく山形さんの攻めの事業を見させていただきました。山形さんは新スタジアム構想があり、順調に話が進んでいるとか。これはすぐにJ1に駆け上がって来られるかもしれませんね。
J2山形関連: /  /  /  /   /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする