J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域活性化・街づくり7

2006-05-31 02:40:29 | 総合型地域SC・地域振興
今朝の読売新聞より・・・・
偶然ですね、横浜で頑張っているクラブがもう一つありました。
その名も「横浜YSCC」。これは知らんかったですねー
http://www.yscc1986.net/
「横浜スポーツ&カルチャークラブ」が正式名称。ここの生い立ちもやはり、横浜FC事件が関係していたそうですね。1986年、フリューゲルスの前身「全日空横浜サッカークラブ」の主力選手達が契約への不満で日本リーグをボイコット。その全日空のルーツは地域の少年団から発展した横浜SCであり、そこからの地域密着型クラブの流れを残したい理事長らが作ったのがYSCCだそうです。
「子供達が普段着で来られるようなクラブを作りたいと考えていた。文化活動も行うことが子供の心の成長をはぐくむ」と理事長。冬山の星空探検やスキー教室も行なっていた当初からクラブ名に「カルチャー」を掲げていたようです。
地道な活動の結果、現在はテニス、ヨガもやる活動に拡大。小学生からシニア、女子まで会員は800人以上とか。2002年にNPO法人化。
サッカー部門の方も昨シーズンから関東1部で、あのジェフクラブと一緒にやっていたんですねー 
「地方ではJを目指すと言ったら応援してくれるが、横浜は『勝手にどうぞ』という感じ」厳しー!!
普段の練習は高校グランドなどとか。下部や傘下競技も公共施設で練習場が欲しいとか。どこも一緒ですね。
最後の言葉が胸に刺されました。「欧州に当たり前のようにあるクラブを目指して」
そういえばあの湯郷ベルの母体組織の名称も「美作スポーツ&レジャークラブ」ですね。同じ様な感じなのでしょうか。レジャーにカルチャーか・・・傍士さんが言われていた「サッカーだけじゃダメ」という言葉を思い出しました。
ファジアーノ岡山も頑張りましょう!
コメント (2)
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クラブ経営について4

2006-05-30 01:22:00 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
密かにちょっと応援しているJのチームが、実はあります。
横浜FCです。
なぜ好きなのか・・・クラブの成り立ち、今までの流れがドラマチックだからです。
1998年天皇杯で横浜フリューゲルスとしての最後の試合、優勝。確か山口素弘主将が泣きそうな顔で天皇杯を高く掲げていたのをNHKの映像で見た覚えがあります。そしてチームの解散。選手はバラバラに。
そのきっかけは、スポンサーの佐藤工業が支援を打ち切らざるを得なかったため。Jクラブの解散、合併は最初で最後でした。プロ野球で去年オリックスと近鉄が合併して痛みの伴う新チームの誕生でしたが、Jではすでに何年も前に経験していたのです。フリューゲルスは「F」という1文字だけになって、横浜マリノスの名前の中に今も生き続けています。
その後、サポーターの解散反対、存続運動の中でサポーターが「横浜フリエSC」を作り、市民クラブ「横浜FC」が誕生しました。超法規的処置でJFL準加盟から這い上がり、2001年からJ2へ。6年の今シーズン現在2位。J1が見えてきました。
クラブ運営も山あり谷あり、企業の資本に頼らない純市民参加型のサッカー・スポーツクラブ作りを目指すという観点で、FCバルセロナを手本に球団運営の核となる任意組織「ソシオ・フリエスタ」を設立したが、内部のゴタゴタでソシオの名称を「ソシオ横浜」に変更して現在に至る。
そいて今高木琢也監督とカズ主将の元、J2の2位です。今の勢いでJ1に昇格できそうです。先日の試合後のカズのコメント「J1に上がってフリューゲルスの名前を返してもらう」と。
感動ですね。消滅したクラブをサポーターが一から作って、10年近くかけてJ1に返り咲き、また「横浜フリューゲルス」が再生する。といっても名称の事は確実な話ではありません。あくまで推測ですが・・・ただ、ずっと今までマリノスが「F」をつけ続けていたのは何か意味があるのではないかと思います。
ここから私の勝手な想像、空想話。2006年シーズン横浜FCは劇的勝利でJ2の3位を確保。J1の16位チーム(名古屋くらいにしときましょうか)と入れ替え戦。そして勝って涙の昇格を果たす! 川淵キャプテンがねぎらいの言葉とともに「ぜひ横浜フリューゲルスを名乗って欲しい」と声をかけ、2007年シーズンから「フリューゲルス」として参戦。約10年かかった再生劇・・・ってのはどうでしょうか。
気にしないで下さい。個人の勝手な空想話ですから。でも私は本気で信じています。チームシンボルのフェニックスのように不死鳥として再生することを。
サッカーというのは本当にスケールの大きいスポーツです。サポーターがチームを再生させ、日本代表と高校生チームが試合をし、ファジも世界クラブ選手権に出られる可能性もゼロではない。本当に素晴らしいスポーツですね。
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サッカーを語る会

2006-05-29 03:05:42 | サッカーを語る会
ビギナー向けサポグループ「サッカーを語る会」を27日(土)19時から、市内奉還町にある「RYOUTEI」さんで開催いたしました。ここは昔映画館であり、ハートランドさん(ファジスポンサー)が手を入れたお店です。
http://www.233-3959.com/Ryoutei/
入り口は「料亭」のようなやや厳かな雰囲気。全部屋合計300人収容、2名専用個室から最高70名まで入れる部屋まで多彩な部屋の構成。我々はこのうち、大スクリーンがある「座・スタジアム」を利用しました。15名からの予約なのですが、今回11名。サッカー好きの社長さんにご無理を言って使わせていただきました。
スクリーンは3m×3mなので大迫力、ウルトラスなどスクリーンがあるお店でいろいろやりましたが、ここは別格。席は階段状なので、輪になるという形にはなりませんが、お膳を前にお座敷感覚でまた違った雰囲気でした。料理はバイキング形式なのですが、良かったですよ。本店のハートランドは3Fで毎年忘年会で使用しておりますが、全く同じ様にリーズナブルなお料理でした。ドリンクもメンバーが「結構選べるよ」と好評。私は個人的に柚子焼酎(柚子入りじゃなくそのもの。初めて堪能)が最高でした。
上映はDVDとビデオ両方OKで、社長さんのレクチャー後セルフでした。だから途中で早送りもOK。音声もバッチリで何か映画館で宴会をやっているようで、サッカーの非日常体験ができました。
参加者は11名。今回は声出しサポは少なく(早朝出発のバスツアーの影響?)、某スポーツ仲間が中心。女性は4人。ビギナーの方も4人。そのうち1人の方は次の日バスツアーに参加もされるそうです。コアサポグループに参加しようと思ったが、とりあえずうちのグループの方が連絡しやすかったそうです。浜田や福田公園にも行かれているそうで「声出し応援したい」との事なので、すぐに試合会場で応援コールを送られることでしょう。女性3人もちょっとサッカー好きの人ばかりで、話をすると、6/4にも行っていただけそうです。「ビギナー向け」の役割が果たせてうれしかったですね。
上映作品は、やはりW杯直前ということで「2002年ロシア戦」そして、旋風2Dさんの力作「旋風よふたたび全集」のうち、ファジ編を流しました。サッカーを映画感覚で見るというのはいいですね。この会で4人のファジのビギナーサポが育ってくれたらいいなあと思ってます。山下監督や藤井主将が超ドアップで出た時は、かなり感慨深いものがありました。
また来月もやろうと思います。ビギナー向けですが、どなた様も歓迎いたします。
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スポンサーについて9

2006-05-28 01:01:17 | ファジアーノ岡山

ファジアーノ岡山を応援して下さっているスポンサーさんをご紹介させていただきます。
福嶋リハビリテーション学院&福嶋いるかの家グループ さんです。
http://www.iruka.or.jp/
岡山県の西部、倉敷と笠岡の間にある浅口市(旧寄島町)にある福祉関係の学校法人と医療法人グループです。作業療法士と理学療法士を始めとしたリハビリテーションの専門学校と、ノーマライゼーションの理念に基ずく地域医療を進める医療福祉グループ。詳しいことはHPをご覧下さい。
先日の桃スタのスポンサー横断幕にも協力いただき、近々支援自販機も数台設置していただけそうだとか。
私は仕事柄、ここを訪れることがあります。理事長&副理事長のご夫婦はいつも地域のこと、医療のこと、福祉のことをいつも真剣に考えておられるのが痛いほどわかります。そしてスポーツの事も・・・「いつか、この町をサッカーの町にしたい」とも語っておられました。事実昨年の秋にファジの選手10数名が60人以上の中学生を相手に「サッカークリニック」を山陽高校サッカー部員とともに開催しております。
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/57bf098a6ae06ebda2fa309815574b3c
そして何と言ってもファジの選手を2名雇用していただいていることです。谷川選手と中川選手。そうです。「ヒデゴール!ナカガワ!」の中川選手です。中川選手は普段学院の事務職員として忙しい日々を送り、生徒からは「中川先生」と呼ばれています。谷川選手は福祉施設の現場で頑張っています。中川選手は学院近くにあるアパートで生徒と同じ棟で生活し、そこから倉敷の練習場、そして桃スタへ移動して行きます。平日昼に道端で偶然会った中川選手はサッカー選手ではなく、「これから打ち合わせなんですよー」と忙しく学院の仕事をこなす職員さんの顔をしていました。
そのアパートの裏に小さなレストランがあります。そこには生徒が集まり、中川選手も週1・2回くらい食べに寄るとか。加藤選手も時々遊びに来るという情報も入っています。そこは段々ファジカラー、中川カラーに染まってきています。「今度バスでみんなで応援しに行こうか」と店長のおばちゃんが言っていました。そのうちに、この店が中川選手の後援会とかファンクラブ事務所みたいになって、「中川ファンの生徒達が集まるサッカー応援拠点になればいいなあ」とお店のオーナーさんと話したりしています。ファンの誰かが中川選手の応援HPとかブログを作ったりしたら面白いですね。チーム初ですよ。
県西にもサッカー、ファジに熱い人たちがいることを体験しに、ぜひ皆さん一度浅口市寄島町へ遊びに来て下さい。

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地域活性化・街づくり6

2006-05-27 03:22:34 | 総合型地域SC・地域振興
今日、「桃太郎夢クラブ」のHPをずっと見ていました。結構面白かったというか、素晴らしいというか、違うスポーツとはいえ、「負けちゃいられない」と思いました。
http://www.momoyume-runners.com/
ご存知、天満屋グループさんが設立された「総合型地域スポーツクラブ」です。
HPによると、『「桃太郎夢クラブ」(愛称:ももゆめランナーズ)は岡山県のスポーツ文化の振興を目的とした総合型地域スポーツクラブで、2年後のNPO法人化を目指します。生涯スポーツ、健康スポーツの振興とともに将来的には陸上競技を中心とする競技スポーツの一貫教育を目指して活動をします。
[後援] 岡山県教育委員会
[協力団体] 天満屋女子陸上競技部・岡山陸上競技協会、岡山県車いす陸上競技連盟・国立大学法人岡山大学』
他に『サブスリーを目指すランナーから健康ウォーキングを楽しむ人、子どもたちから人生の長距離ランナー、レーサーで風をきる車いすアスリートたち、皆さんが、ももゆめランナーズです』とその底辺の広さにビックリです。
そして・・・桃太郎夢クラブNPO法人化記念式典が6月27日(火)にあり、桃太郎夢クラブ支援自動販売機設置記念式典が6月5日(月)にあるそうです。今度の桃スタのフジタ戦の翌朝に、山陽新聞さんに応援自販機が設置されるのですねー
うーむやるなあ。
あとこちらはスクール事業が充実していますね。月2回パターンで、①高校生以上を対象としたマラソンサブスリーを目指す本格派ランニングクラス、②レベルにあわせた無理のないペースでコーチとともに走るジョギング・ランニング、③小学校5年生から中学生までを対象としたジュニアアスリートクラス、④小学校4年生までを対象としたキッズクラス、下部組織もしっかりしているし、他に車いす陸上コースも充実してますね。
※私はテニス界にもかかわっていますが、県協会の会長が実は天満屋さんなのです。やりますねー 天満屋は。サッカーも頑張らないと・・・
同じ岡山総合グランドを利用するスポーツとして、何か連携が図れないものですかね。研究ですね。

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地域活性化・街づくり5

2006-05-26 02:23:26 | 総合型地域SC・地域振興
今朝の山陽新聞によると・・・・
岡大が地域ボランティア活動を行っている運動系の部・サークル所属の学生に対し、単位を与えることになるそうです。学生の社会性や意欲アップを図るのが目的とか。
何でもサッカー部員が子供向け教室を実施しているほか、陸上部員は専門家に混じり、指導補助に当たるなど、まちづくり活動が盛んだそうですよ。
岡大には「スポーツ教育センター」があり、そこの提案とか。運動不足も解消できるし、単位も取れるし、地域も潤うし、いいことづくめですね。
この「スポーツ教育センター」では6月からは地域住民も参加可能なスポーツ講座を開催予定だそうです。
6/4の桃スタの運営などもそうですが、大きなスポーツイベントにはボランティアの人員が必要です。下記アドレスの要項を見ると、総合型地域SCとの連携なんていうキーワードも出ていますね。
そういう面ではこういう学生の立場で地域貢献やボランティア活動を積極的に推進することは、岡山のスポーツ界にとっていいことですね。
http://www.okayama-u.ac.jp/jp/press/data/180523/shjryou2.pdf


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日本代表のこと・・・11

2006-05-25 00:20:43 | サッカー(日本代表、W杯等)
2006W杯での日本代表の話題です。
小池環境大臣が先日、サッカー日本代表の公開練習時に自らプロデュースした「もったいないふろしき」をジーコ監督に手渡したそうです。
 2006FIFAワールドカップ大会は「二酸化炭素排出量ゼロ」を目標に掲げており、これを機に日本の“風呂敷文化”を世界に広め、ごみ減量と循環型社会の重要性を訴えるのが狙い。
 この「MOTTAINAI」運動は、日本の美徳の真髄ともいえる言葉「もったいない」を、世界に通じる環境標準語にしようとして、ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境副大臣、ワンガリ・マータイさんが提唱するキャンペーンだそうです。
 その小池大臣のふろしきはペットボトルを再生利用した生地に花鳥図があしらわれ、小池環境相は「環境問題に熱心な国でこの優れものをPRし、優勝カップを包んで帰って来てほしい」と。同じくアーティストの日比野克彦さんも、W杯F組の国旗をデザインした「F組UROSHIKI(エフグミウロシキ)」を贈ったとのこと。この時期はいろいろな話題がありますねー。
環境問題は今後はスポーツとリンクしてくることでしょう。
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レッズランドについて4

2006-05-24 00:00:00 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
ネット環境やっと復活しました。改めてネットがいかに普段の生活で必要かがよくわかりました。やれやれ・・・
またまたレッズランド情報が入ってきました。恐るべしレッズランド!そこまでやるかって感じです。今度はサツマイモ栽培です。
やはりレッズはJやスポーツ界の最先端企業です。学ぶべきことが多いですね。以下要約。
栽培期間:6月~10月
1 オリエンテーション・うね作り・植付け 6月の日曜(2時間程度)
2 草取り(同時に玉ねぎ・ジャガイモも栽培) 7月上旬の土日に予定(半日程度)
3 つる返し 8月下旬から9月初旬の土日に予定(半日程度)
4 つる切り&カレーパーティー 9月下旬の土日祝に予定(半日程度)
5 収穫祭&バーベキュー 10月初旬の土日祝に予定(1日)

◆場 所 レッズランド内アグリフィールド
◆参加費 1口(3株) 会員:3,000円   ビジター:3,500円
※ プレート代、カレーパーティー代、バーベキュー代(2人分)を含む
◆定 員 100口まで ※先着順で定員に満たない場合は随時募集を継続します。
1株(1kg~1.5kg)でサツマイモが5~7本ほど収穫できます。
岡山で言えば、岡山市北の温室マスカットか桃畑、ピオーネもいいですね。で独自の農園を持ち、苗から始めて秋はみんな果実狩りをやるというところですか。
スポーツによる子供に対する教育とか、親子のふれあいの場とか、いい感じですね。
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お詫び

2006-05-23 00:01:12 | スポーツ文化・その他
昨日からプロバイダーTの障害が発生しており、自宅でのネットが使えませ~ん。
各位には大変ご迷惑をおかけしております。

月曜夜、浅口市内にあるスポンサー関係の会合に呼ばれました。スポンサーのご夫婦の他にクラブの理事さんも2名来られており、見るとそこで勤務している中川選手と谷川選手が来ていました。選手と話すのは珍しかったので、楽しかったです。
中川選手のブログや地域のファンクラブの話など、地元では盛り上がり始めているようですよ。4/30も地元から応援団が行ったそうです。そのスポンサーさんはまた紹介させていただきます。
今日はネット直るかな・・・・
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試合の勝ち星

2006-05-22 00:20:00 | ファジアーノ岡山
今日、JFE福山へファジの試合を見に行きました。天気も良く、暑い日熱い試合でした。そしてサポーターも一段と熱かったです。
試合は5-0で勝利。内容詳細はクラブやサポーターの方々の各HP、ブログをご覧下さい。
代表の試合を見た後の中国リーグでしたが、全然見劣りなくそれ以上に素晴らしい試合でした。やはり、各カテゴリのを並べて見るのはまた面白いですね。
「やっぱ地域リーグっていいなぁ~」と思えたシーンをいくつか。
①相手の12番(やや小柄)がファジのFW(誰か不明)を押して倒した時に、一斉にサポ側から「おいおいー!」とか声を浴びせました。すると12番が「すいません」とサポに向かって手を挙げるしぐさを見せました。これって上のカテゴリじゃないよなぁ。
②乙倉選手が倒れた時に、サポが「オト!大丈夫かぁ!」と叫ぶと、「大丈夫」とばかりガッツポーツ。親近感があって良かったなぁ・・・
他にもあったのですが、忘れちゃいました。
応援コール・ソングも最高でした。得点時ソングの「カンピオーネ(勝手にそう呼んでます)」も5回も聞けました。あと中川コールも良かった。(個人的に「レッツゴー岡山」も・・・)
今日はS代表もご家族と来られてましたね。トイレでお会いしました。
前節にあの佐川といい勝負をしたチームとは思えませんでした。それほど今日のチームは強かったし、声も出てたし、バランスも良かったように思えます。
予断ですが、乙倉選手が一瞬井原に見えた時がありました。アンドレも本当に一瞬ですが見えました。その「本当に一瞬」のことを横のサポの人に話すと、「井原はまわりから突っ込み受けないでしょー」と突っ込まれました。そりゃそうか。偉大なアジアの壁ですものね。
来週のバスツアーにも行きたいのですが、たぶん仕事を抜けるのは、厳しい課長さんがお許しになられないだろな・・・。

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