J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ファジ応援団・浅口

2008-10-31 00:55:58 | ファジアーノ応援団・浅口
 昨日、開催されました。以下情報です。
    
  参加者は11名。今回は新しい顔がありました。まずはHN:大和魂氏。ヒデ選手と元々同じ仕事場(福嶋リハ学院の後)だったそうで、それがきっかけで今も変わらずヒデ選手を応援されており、ミクシィでも応援コミュニティで盛り上げられている方です。

 もう一人は、御年80代の寄島の重鎮である勇さん。地元の名士で寄島の財界で活躍され、今は地域のお役で汗を流されている方です。寄島には何百年も続く競馬神事が行われる大浦神社がありますが、そこのお世話役でもあります。現在、お孫さんが大阪の名門サッカークラブで活躍されており、某サッカー有名高校(私の出身大学の系列高校)に進学する予定とか。お孫さんを応援していた流れで、この会に初めて参加されました。
 お孫さんから「爺ちゃん、俺はプロ選手になる。だからそれまで絶対に生きとってな」と言われているとか。勇さんにとっての人生の生きがいですね。何かいい話です。
 「若いもんばかりじゃろ?邪魔にならんかのう」と最初は尻込みされていましたが、同世代のM議員さんがおられるので来られました。

 今回はヒデ選手も元気に登場。足もほぼ治ったそうで、先日TMに出場されたそうです。後は試合勘なのでしょうかね。 声出しサポのきゅうさん・きょうさんご夫妻も参加。遠いのに、毎回来られるので頭が下がります。テーブルもこっち半分はサポーターなど若手中心で、試合などの話で盛り上がる。もう半分では地元の話で盛り上がるという2極構造になってました。

 ホーム最終戦にみんなで行こうという話になりました。友人知人にも声をかけて桃スタ付近に集合し、固まって入ろうと。寄島からもメンバーさんのRV車で重鎮さん達を乗せて行かれるそうです。「あんたもガイドで来にゃあいけんで」と言われました。いわゆる接待観戦ですが、検討します。果たして何人来るかな。

 寄島にサッカー場を作る運動の話が出ました。「市民運動が起こっていないと、行政も財界も動かない」と何度も当ブログで言っていますが、まさにその話が出ました。署名運動は進んでいるが、行政は途中で固まって動いていない。プラス何かが必要であるという事で、いろいろアイディアが出ていました。頑張らないといけませんね。でかい看板でも道路に出しましょうか。

 今日、JFLの試合があり、栃木SCとガイナーレ鳥取が引き分けました。ファジの2位に浮上し、鳥取が4位に来ました! 鳥取も頑張れ! ふと森P君の顔が出てきました。密かに喜んでいることでしょう。
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頑張れ!Fリーグ8

2008-10-30 00:31:44 | フットサル(Fリーグ等)
 Fリーグ初観戦後編です。
 第2試合が終わりました。20分ハーフなので、終わるのも早いです。第2試合まで1時間も待たされる。K氏もブチブチ言ってます。が、ちゃんとその間退屈しないよう配慮されてます。女子フットサルクラブによるウイダーパワーゲームという前座試合が行われました。スポンサー主催ですね。
    
 さあ第3試合の開始です。入場曲はFIFAマーチではなく、ロックの曲です。FIFAフェアプレイ旗が入ってきましたが、小さく縦長です。手に持って行進してきたのは子どもではなく、ジャンパーを来た大人のスタッフです。
 選手はロックの曲に乗って一人ずつ登場し、ハイタッチしていく。Vリーグやbjと同じ光景です。ただ、印象的なのが、登場したどの選手もメインとバックに深々と頭下げる。この辺はちょっと違いますね。会場もVリーグのようなのぼりは1本もなく、bjのような派手な映像スクリーンもありません。演出という面ではやや物足りないです。実直というか実務的というか、そんな感じです。

  次の試合は名古屋対花巻の対戦です。このステラミーゴ花巻はなぜか好感が持てました。雰囲気が岡山や倉敷のチームのようで、とても親しみ感が強かったのです。 ダンマクは手書きで「雨ニモマケズ」(いいなぁ~)。チームカラーは薄いピンクでイメージが柔らかいです。応援団はスティックホーン叩いています。平均年齢も高そうです。岩手から出てこられたおじさんおばさん達という感じです。中にはおじいさんの姿も。ユニレプよりもTシャツが多く、普段着の応援団って感じですね。応援コールは「ステ~ラミーゴ!」とほとんど1種類です。
    
 それに対して名古屋は一番人気で一番強いプロ集団です。雰囲気はガラっと変わります。こちらの応援団はユニレプばかり50~60人くらい来てます。巨大フラッグもバンディエーラもあるし、サポーターもみんな若そうです。平均年齢20代くらいかな? 跳ねてる人がいるので床が少し揺れてます。コールは聞いた事があるようなJのもの?でした。
 ハーフタイムショーはワンダーボーイズ(男9人)のダンスパフォーマンスでした。東京らしくカッコいいショータイムでした。

 そして最後の第4試合は浦安対湘南。日本代表の藤井健太選手がいるバルドラール浦安に対し、当ブログで「Jリーグ百年構想」を行くイチオシクラブとの扱いの湘南ベルマーレ。もちろん、この試合はずっと湘南側に座り、気がついたら我がチームのように声援を送っていました。
 湘南のサポは試合前の練習中もじっと選手を凝視し、ゴールが入ったら拍手を送っていました。どこよりもコールスタートが早かったです。メイン中央にもたくさんユニレブの人がいて、ファン数は1番多いかもしれません。

 試合開始になり、タオマフ掲げています。選手を順番にコールしていきます。ブーイングをするし、まるでJの試合の応援でした。個人的な感覚としてはJリーグ対Fリーグの試合をやってるんじゃないかという錯覚に陥りそうなものでした。
 応援も浦安の方は確かにJっぽいといえばそうなのですが、湘南と比べたらFリーグ独特の雰囲気を感じるなぁと。さっきの花巻や名古屋も同じ雰囲気でした。湘南は、さすがJと同じクラブ名を名乗るだけのことはある応援内容だったと思います。さすが湘南は人数は15人くらいですが、狭く集まって立ってJと同じ意気込みで応援していました。
    
 この試合でした。ゴレイロがハーフラインまで出てきて、フィールドプレイヤーとしてプレーしていると、ポーンとロングボールをゴールに向かって蹴られる。慌てて湘南のゴレイロが戻るが間に合わず・・・何か嘘みたいなシーンを目にしてしまいました。 かくして、13時頃から観はじめて、会場を後にしたのが19時過ぎだったかな。たっぷり観ました。こう言っては失礼ですが、bjの試合よりもFリーグの方が個人的には良かったです。ルールの勉強にもなりました。
  グッズ売り場はタオルマフラーなどで全体的に種類が少なかったですね。選手のサイン会で整理券をもらう列長かったです。最後に発表された観客数は4278人。

 総括した感想は、盛り上げるためにはもう一頑張りが必要かなと。Fリーグが開幕した昨年から報道を見ても、今ひとつ盛り上がりが足りないなぁと思っていましたが、実際に試合を観てちょっとわかった気がしました。
 Jリーグは「華々しく開幕」としていましたが、Fリーグは「華々しい」という表現はできなかったようです。予算面で苦しいとは思いますが、もう少し運営人員を増やして、演出など見た目の楽しさをもっと高めるべきだと思いました。
 ただ、フットサルは当ブログで時々言う表現ですが、「スキーとスノボの関係に似ている」スポーツであり、競技人口は着実に伸びています。トップリーグもその流れをつかんで、もっと発展すべきでしょう。また観に行きたいと思います。
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Jの資格10

2008-10-29 00:03:00 | ファジアーノ岡山

 昨日今日の報道で、Jリーグ視察団が来岡したとのニュースが流れました。今朝の山陽新聞にも「広告主未定なら微妙 Jリーグ現地調査」の記事が。抜粋して紹介してみます。
            
 Jリーグ諮問委員会の4名の方が現地調査を実施されたようです。目的は行政・企業の支援状況、ホームスタジアムの規模などの確認ということで、市役所や県庁、桃スタ等を訪問されて、いろいろと聞き取りをされたのでしょうか。

 9月末にJ2入会申込書を提出しており、鬼武チェアマンのヒアリングを経た後に12月上旬に開催される臨時理事会で入会できるのかどうか、正式に決定されるそうです。8月の予備審査では、財務基準を満たす可能性が高いとしながらも、弱い経営基盤の改善を指摘されています。
 昨日では、未定の胸・背中スポンサー(総額約7千万円)が12月上旬までに見つけることができなければ、成績は良くても昇格は微妙であると言われたようですね。

 あと、桃スタで「素晴らしい施設だが、食べ物の提供や火の使用などに制限があり、プロ向きではない」と触れられていますが、これを聞くと施設内では火を使って調理をして販売してはいけない事になってるようですね。知らなかった・・・

 RSKスポーツWEBでは、J2では年間約13億の運営資金が必要で、資金面が課題となり、Jリーグ入りには地域のバックアップもかかせないとありました。
 13億の予算だったクラブとしては・・・2007年のデータですが、J1札幌が12億、福岡が14億円ですね。この規模のクラブはJ2では下位に落ちず、あわよくばJ1を狙える位置をキープできる存在です。データを見ていて思いましたが、今季J1昇格が射程距離に入っている山形(5億)や湘南(9億)はすごいと思います。頑張って欲しいですね。
 「地域のバックアップ」というと、「三位一体の支援」のうちの地域市民の支援であり、必要なのは当たり前だと思います。浅口に続きそうな地域ファンの会が、岡山市内にあるとの情報が入りました。また情報が入ればご報告したいと思います。

 難しい事はわかりませんが、先日の予備審査で「出資企業の獲得」の内容の話が出ているので、自分なりに事例資料の記事を何度か出しています。ベストはJFL富山J2湘南J2仙台もいい形であるとしています。あくまで個人的な見解ですが。

 違う話題ですが、WBC監督に原氏をという報道が流れました。個人的に心配するのは「采配」。確か交流戦の時に相手の野村監督に「馬鹿じゃなかろうかルンバ」と、采配を馬鹿にされたことがあります。メークレジェンドという事でリーグ優勝を飾りましたが、シーズン前半では叩かれ、采配を疑問視されていたのは事実でした。
 個人的には星野監督よりはいいですが、「采配」が心配ですね。

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頑張れ!Fリーグ7

2008-10-28 00:29:07 | フットサル(Fリーグ等)

 東京出張の流れで昨日、東京代々木体育館へFリーグを観戦してきました。1回の書き込みでまとめようと思いましたが、やはり長くなってきたので、Fリーグ初観戦前編です。

 語る会メンバーのK氏も「私も東京出張なんで行きます」とついて来られました。地下鉄・明治神宮前駅を降りたらすぐに体育館が見えてきました。でも・・・余り人の波が少ない感じがする。とにかく行ってみる。
 入り口でやたら配り物を受け取りました。MDP(チームではなくリーグ)以外はほとんど全部がスポンサーチラシです。ウィダーインゼリー、DEPO、アシックスなど。中の席はメイン真ん中のVIP席を除いて、どこも自由席です。Vリーグはアリーナ席がありましたが、Fリーグはスタンド席のみなので、ちょっと遠い感覚です。
     
 もう試合は始まっているようです。今日はセントラル開催ということで午前中から夜まで4試合あります。そのうちの第2試合の前半みたいです。
 壁を見ると「場内撮影禁止」みたいな張り紙がありました。どこまでがだめなのかはっきりさせたいので、スタッフの方に詳しく聞いてみました。「肖像権等の理由でFリーグの選手が映ったらダメ。他はいい」との事。どうも動画がネットに流れたとか、そういう事があったらしいですね。(ちなみに下右写真は前座試合です)
 K氏曰く「まだ人気が出ていなのに、そんなみみっちい事を規制をしていてどうする!」と言われていました。確かにVリーグもbjリーグも観に行きましたが、そんな事は言いません。Vリーグは「お座りの席からのみ撮影可」でしたが、アリーナ席で、目の前に選手うじゃうじゃいるし、すぐ後ろの通路を大山加奈選手が通ってたりしました。あの肖像権はどうなんだい?

 奥のデカいヴィジョンに対戦チーム名とか出てましたが、選手名がないのでよくわからない。BGMも余りかけてなかったですね。練習でボールがよく遠くまで出て転がってました。ボールパーソンの人大変そう。代々木体育館は確か東京オリンピックの会場だったと思います。岡本太郎氏の作品レリーフもありましたが、現代建築の前衛的なデザインでかっこいいです。そのせいか、やや照明暗かったですね。
 スタッフの数が余り多くないようです。何かスカスカした感じを受けます。場内はなぜかちょっと蒸してます。ボールパーソンの椅子の横に何かあるなと思ったらモップでした。屋内スポーツは汗で濡れた床を拭くという作業があるのですね。

 大阪対神戸という事で、一番手前のシュライカー大阪の側から入り、席に就く。ロープが通路で上から下まで張られています。外側がサポーター、内側が観戦ファンの区切りだそうです。とりあえず大阪側で観ました。
 ゲームDJがいます。プレーごとに背番号と名前を言ってます。今回、なかなか経験できないし、気軽に席を移動しやすいという事で、両チームの応援席に座ってみる事にしました。神戸はサポーターがやや少なかったですね。余り声援していないし・・・大阪の方はずっとコールしています。大阪はのぼり8本と横断幕が何枚も出てます。応援は「○○のゴールが見たーいー」という聞き覚えがあるコール。特にゴールシーンはすごい盛り上がりです。
    
 ファウル数が電光表示されてます。MDPに解説があり、ファウルが6つになったら、第2PKになるそうです。20分(ボール出たりしたら時間が止まる)ハーフで15分の休憩があります。 ハーフタイムで、選手OBのインタビューの他に、スポンサー企業による抽選会が行われています。運営進行もスポンサーみたいですね。華やかなウイダーガールが出てきて抽選やってます。

 後半は神戸サポのすぐ後に座ってみました。メガホンや手作り鳴り物(ペットに砂?)というスタイルで、手作り感満点です。サッカーとはちょっと違うなぁ・・・神戸に比べて大阪は3倍くらいの人数で応援するサポ・ファンがいます。
 眺めてみると、全体的に客層若いですね。若い女性客も多く、黄色い歓声があちこちから聞こえます。やはりフットサル愛好者が占めているのか、プレーを細かく見ているようです。
 面白かったのが、攻め時はGK(ゴレイロ)がハーフラインまで出て、5人目のフィールドプレイヤーとしてプレーしてます。大阪はそこまで出ないが神戸は出る。チームの色が出ますね。これはリスクも大きく、後で出てくる湘南はロングシュートを無人のゴールへ決められてます。狭いコートで蹴るのでゴレイロが蹴ったボールが相手ゴレイロがキャッチするという場面も多かったです。

 審判ですが、2人いました。第3の審判もいたのかな。基本的には線審の位置だが、オフサイドないのでキックイン(サッカーで言うスローイン)の時はそばに1人、反対側のラインに1人というシーンも。途中、観客数3433人と発表されました。バレーボールのようにタイムアウトがありました。1試合で両チーム1回ずつ与えられるとか。
 最初のイメージに反してゴールがそれほど入りません。サッカーと一緒くらいの決定率です。我々ビギナーフットサルは次と点が入っていたのに、やはりトップリーグは違います。 

 試合終了後、相手チームがサポーターの目の前に挨拶に来ました。その後に味方チームが来ました。「これってJにはない光景ですね。サッカーではありえないかも」とK氏が言う。確かにそうかも。でもこういう光景もすがすがしくていいのかもしれないとも、ちょっと思いました。次の試合まで1時間空いてます・・・・長いなぁ。選手のサイン会も行われているようで、長い列ができていました。

 そして、後でスパサカ見てビックリ! あの加藤未央ちゃんが、私が行った2つの会場に両方来ていたのです! 代々木体育館には前日25日の土曜でした。観客も7,081人入ったそうですね。未央ちゃん、PK戦に参加してたようです。もう1日ズレてれば・・・まあいいや。もう片方の会場で・・・その詳細はカリスマ編(だいぶ先です)でどうぞ。Fリーグ初観戦後編へ続く・・・

 予告~
 東京出張シリーズが続きます。Fリーグ編(2編)、JFAハウス編(1編)、スポーツ文化編(数回)、そして!カリスマ編(3回)を予定。途中時事ネタ(明日も新聞に何か載るでしょ?)や通常行事ネタが入るので、飛び飛びではありますがたっぷりネタと写真が溜まっています。元々仕事での出張で行った東京ではありますが、スポーツ文化をたっぷりと視察見学してきました。
※話題のH&Mでいい買い物もしてきました。安い!

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地域活性化・街づくり34

2008-10-27 00:04:46 | 総合型地域SC・地域振興

 いろいろ観ていたら、黄色団ネタでも面白いものがありました。地域経済活性化のための新型販促事業を実施するそうです。
 ㈱ipocaは、㈱日立柏レイソルと提携し、「柏レイソル タッチャン」なるものを導入開始するというニュースを知りました。「タッチャン」って・・・!? 抜粋して紹介。

               
 このクラブはまちづくりやホームタウンの活性化にも力を入れており、今回Jリーグのクラブチームとしては初めて、最新の携帯顧客管理サービスを導入するとか。
 ㈱ipocaは、エンドユーザーの再来店をより手軽により安く実現するための技術や市場の研究を重ね、中小個店が大資本に負けない顧客管理サービス「タッチャン」を考案。経済産業省後援の「IT Japan Award 2008」で準グランプリを受賞。

 『「柏レイソルタッチャン』とは、チームのファンやサポーター、加盟店を利用する一般客の携帯電話を、メール付き会員カードに換える仕組み。スタジアム場内や加盟店舗内に設けられた専用端末に触れるだけで、タッチした加盟店舗のクーポンメールやポイントプログラムなどの特典が、携帯電話上で受けられるようになる。会員登録はシンプル。携帯を専用端末にタッチして、携帯画面表示通りに操作するのみ。登録料は無料。

 クラブからは、全会員に試合情報や加盟店舗のお得情報などをメール配信。一方各加盟店は自店の会員に対して、来店履歴や属性を絞った形で、お店ごとに最適なクーポンメールを送信することが可能。
 本サービスは、柏レイソルと加盟店が共同で運営を行うのが特徴。柏レイソルのファンやサポーターが地域の各加盟店に足を運び、一方各加盟店に来店した一般のお客様が、柏レイソルをより身近に感じ試合を観戦して頂けるようになることで、ホームタウンに新たな人の循環を起こし、地域全体の活性化を実現させる。
 ホームゲーム時にスタジアムで登録した人は、チームのオリジナルコンテンツが今シーズン限定でダウンロード可能。溜まったレイソルポイントで、選手のサイン入りグッズ等が当たる抽選会に応募できる仕組みもあるそうです。

 情報会社と提携して、メールによる携帯サービスをクラブが始めたという事でしょうか。今の時代こういうサービスも若い人向けにはいいのかも。あとはサービスのコンテンツの充実でしょうか。
ipocaHP:http://www.ipoca.jp/
柏レイソル タッチャンHP:http://www.ipoca.jp/reysol/

 今日の試合で栃木がドローになって、ファジが単独2位になりました。それにしても武蔵野が鳥取と入れ替わったのがサプライズニュースでした。同じ中国地方のクラブとして、頑張って欲しいです。
 今日、生まれて初めてFリーグを観戦してきました。 たっぷりとスポーツ文化の視察ができて、昨日おとといと、いろいろとありました。またおいおいと・・・

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ファジ応援団・浅口

2008-10-26 08:17:44 | ファジアーノ応援団・浅口

浅口応援団情報です。
 
 ファジ応援団・浅口(ヒデ後援会)が開催されます。興味がある方はぜひご参加下さい。

日 時  10月29日(水)19:00~21:00

会 場  レストハウスB2
      
(浅口市寄島町16091-27)

申 込  ファジ応援団・浅口事務局
      (
レストハウスB2内)
      TEL:0865-54-2733/担当:高渕

負担金  1人:500円(茶菓子代に充てさせていただきます)

 
    
 いつもの「サッカー場を作る運動」と「市サッカー協会準備室」の話に加えて、ホーム最終戦ツアー構想があるようです。あと、参加かどうかわかりませんが、ヒデ選手の復帰が待たれます。
 この会がクラブ公認の地域後援会第一号ということですが、三位一体型の支援のうちの「市民」に該当すると思われます。どちらか町内会ででも続きませんかねぇ。

 昨日のファジのびわこ戦は2-1の逆転勝利でした。皆様お疲れでした。ずっと遠くから念を送り、貴公子氏の実況メールに一喜一憂していました。

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県サッカー協会の話題11

2008-10-25 00:51:05 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 おとといの山陽新聞の第2全県ページに「緑の上でシュート」というタイトルで、芝生化事業のことが載っていました。抜粋して紹介。

           
 日本協会が進める学校・園の芝生化事業で岡山市瀬戸町にある江西幼稚園で芝生グラウンド完成記念サッカー教室が開催されたそうです。
 園児がみんなで7月に園庭に植えた芝が生え揃ったのですが、桃スタと同じティフトン芝という種類。圏内でこの制度による芝生化は初めてとか。県協会から無償提供を受けて栽培。
 この日は県協会のメンバー4人が園児(約70人)を指導。専務理事さんも「園の協力でここまで育った。芝の上で思い切り体を動かして欲しい」とのコメント。
Jリーグ百年構想・芝生ページ:http://www.j-league.or.jp/100year/lawn/

 実は以前、地元の高校の同窓会長をされているお得意先さんから「去年の木村社長の講演会で岡山で芝生のグラウンドの学校がゼロと言っていたよな。うちの高校にある土地があるが、植えられないものか木村社長に聞いてくれ」と言ってこられたことがあります。ちょうど1年前に、浅口市内で木村社長の「まちづくり講演会」が催されましたが、その時に参加されていたのです。
 クラブや協会に少し問合せをしたりしましたが、結局将来的な話で急がないとこの方が言われて、途中で話は止まりました。ふと思い出しましたね。

 OSSの講演会も含めて、「人を集められないのにどれだけ意味があるのか」と懐疑的な事を口にした人も過去には見られましたが、スポーツ文化を普及させていくのに、今この時の数字を口にするのはナンセンスそのもの。その時の参加者の中から、次に伝道師として伝えていく人が現れてくる事がわからないのかと(悲)。このお得意先さんの話を聞いて、やって良かったと個人的に得心しました。
      
 そして、浅口市鴨方町にある「天草公園」に今年、同じ制度で植えられた芝生があります。全然狭い広さですが、この幼稚園と同じです。今日通ってみましたが、まだ全然生え揃っていませんでした。が、3人のおばちゃんが丁寧に掃除されていました。また時間があったら覗いてみるとしよう。またレポします。
天草公園芝生化関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080806
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日本サッカー協会の話題21

2008-10-24 00:01:14 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 先日の報道で、来年からJリーグの専務理事にJ1新潟の中野社長が選任されたことを知りました。前任者は日本協会の犬飼会長だそうです。
 鬼武チェアマンは「アルビレックスをJリーグに昇格させ、熱い思いを持った方。他クラブも見習う点が多い」と、中野氏は「地域密着を進めて、リーグの発展に寄与したい」とコメント。
                        
 中野氏は新潟にプロサッカークラブを誕生させようと活動していたアルビレオ新潟後援会事務局、アルビレオ新潟設立事務局を担当されてます。アルビレックス新潟になってからは'99年に取締役、'03年にGM、'05年に代表取締役社長に就任されています。つまり、新潟があれほど盛り上がる前、まだ初期段階の頃から関わっておられるということで、「苦労人」のようですね。

 中野氏は年内で現職(J1新潟社長)を退任されるようです。退路を切って仕事に専念しようというお気持ちになられているかもしれませんが、それは経営者の発想で、我々圧倒的多数の月給取りにはそういう発想はありません。なぜなら月給取りは基本的に副業は禁止されており、「生業は一つ」は当たり前だと思っているからです。まあ中にはアルバイトや株式運用をしている人がいるかもしれませんが、他に収入源があるという人は、まわりにはほとんどいませんね。

 あと、よく仕事で聞くのが、「いくらトップ(社長)が良くても取り巻きが悪ければいい事にならないね」という話。確かに自分のお得意先にもそういう会社が見られるかも。
 という面では、鬼武チェアマンと中野専務はいいコンビかもしれませんね。別に直接会った事があるわけではありませんが、個人的な感想です。
 日本協会では浦和の民間企業で活躍されてきた犬飼会長、Jリーグではヤンマー(セレッソ大阪)という民間会社で活躍された鬼武チェアマン、今やJリーグ百年構想のお手本と言われる新潟を草の根規模からずっと育ててきた中野専務は、どの方も広い視野のいいリーダーではないかと個人的に思っています。Jリーグはこれからも、もっともっと発展して欲しいですね。

 ちなみに、中野社長はこの夏に岡山に講演会に来られていますね。あのチーム岡山の招きで講演会をされています。詳しくは貴公子氏ブログの記事で。(なぜか日時書いていないんだよなぁ・・・)

 また黄色団のニュースが出ました。またこういう話題です。よく出ます。
 鹿島戦前後にサポーター間で暴力、威嚇行為が起きた問題で柏は再発防止策を発表。柏サッカー場にアウェー自由席専用入場ゲート、アウェーサポーター専用エリアを新設。地元柏警察署と相談しながら、再発防止策を決定と。
 近々日立台へ視察見学に行きますが、再発防止策実施後の様子が観られる訳ですね・・・なかなかタイムリーな時期に行くものです。詳しくはこちらを。
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クラブ経営について20

2008-10-23 00:27:37 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 一般的にJ2で試合を続けていくための安定経営をJリーグ側はどのクラブにも求めており、地元企業の出資という1つのテーマで、J2のクラブの事例紹介をしております。
 今回は先日見事1年でJ1復帰を果たしたサンフレッチェ広島です。Jリーグ開幕から所属し、長くJ1にいたクラブであり、人件費も高いのでどこまで参考になるかはわかりません。ファジがもし来期J2に昇格できても同じステージで戦うことができませんでしたね。いつかJでの中国ダービーを戦う日が来るでしょう。
                 
 運営会社は、㈱サンフレッチェ広島。広島県、広島市、マツダ㈱、㈱デオデオ、中国電力㈱、㈱広島銀行等59団体の出資により設立されています。
 会社組織図を見ると事業本部の下に「ホームタウン推進部」があり、その下には「地域担当」と「トップス広島事務局」があります。トップス広島ってサンフレがメインでやってたんですね。いい組織です。

 そして株主ページを見ました。スポンサーのみではなく株主スポンサーです。すごい数です。全部で56社。やはりマツダ系の会社が多いです。行政は広島県と広島市、安芸高田市の3つ。マスコミは㈱中國新聞社、㈱中国放送、㈱テレビ新広島、広島エフエム放送㈱、広島テレビ放送㈱、㈱広島ホームテレビの6社。百貨店も全国と地域とそれぞれあります。㈱そごう、㈱福屋と、そして何と!㈱天満屋の名前も発見。
 金融機関は、㈱広島銀行、広島市信用組合、広島信用金庫、㈱もみじ銀行の4行。光熱関係は、中国電力㈱、㈱中電工、広島ガス㈱、福山瓦斯㈱で4社と揃っています。特に目が留まったのが2大広告代理店の名前があること。㈱電通西日本と㈱博報堂です。見ているとけっこう全国的な企業の名前がありますね。さすが開幕からの老舗クラブです。

 取締役員のページを見ました。23人の役員で、残念ながら所属先までは公表されていません。取締役会長、代表取締役社長のほかに17人の取締役がいます。多いですね。監査役2人に加えて常勤監査役がいます。なかなか立派な役員会組織です。しっかりとした運営をされていることでしょう。見るとこの春に新任3人(取締役、監査役、常勤監査役)を増やされたそうです。
J2広島株主ページ:http://www.sanfrecce.co.jp/club/sponsor.html
J2広島概要ページ:http://www.sanfrecce.co.jp/club/outline.html
サンフレッチェ広島公式HP:http://www.sanfrecce.co.jp/
 
 「地元企業の出資」シリーズその6でした。今まで6つ見てますが、やはり同じJFLである富山の事が一番興味ある内容ですね。他、湘南や仙台もGOOD。
シリーズその5「徳島ヴォルティス」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081013
シリーズその4「セレッソ大阪」:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081006
シリーズその3「ベガルタ仙台」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080929
シリーズその2「湘南ベルマーレ」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080927
シリーズその1「カターレ富山」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080904
 
 今日、ファジアーノ応援団・浅口の開催案内が来ました。
 ヒデ選手も、TMに出場したらしいとの吉報が聞こえてきましたし、これから終盤戦に向けて、盛り上がってくることでしょう。
 開催日時は10月29日(水)19時から。会場はレストハウスB2(浅口市寄島干拓地内)です。興味がある方はぜひ、ご参加下さい。
応援団・浅口カテゴリ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/c/1556bd1214a32a21a87195dded76b82a

 臼井選手にブログのリンク依頼をしたところ、「ありがとうございます。リンク大丈夫ですよ」と丁寧な返事をいただきました。ありがとうございます。そこで!
ひとし丸の1日一膳:http://ameblo.jp/gansohitoshimaru/

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ようこそ!ファジアーノへ!36

2008-10-22 00:40:27 | ファジアーノ岡山
 今朝の新聞記事に「臓器移植推進 25日に国民大会」があり、木村社長の講演会が開催されるようです。抜粋して紹介してみます。

          
 「第10回臓器移植推進国民大会」が25日13時からさん太ホールで開催されます。その中で、ファジアーノ岡山の木村社長が「子どもたちに夢を! 晴れの国岡山からJリーグへ」という演題で基調講演があります。
 進行役は日本臓器移植ネットワーク西日本支部の支部長補佐の方が務められ、移植を受けた人や家族らが参加するパネルディスカッションもあるとか。

期日  平成20年10月25日(土) 13時より(基調講演は13:25)
会場  さん太ホール(岡山市柳町2-1-1山陽新聞社本社ビル1階)
主催  厚生労働省、岡山県、(社)日本臓器移植ネットワーク、
     (財)日本腎臓財団、(財)岡山県臓器バンク、(財)岡山県アイバンク


 厚生労働省のHPによると、10月は「臓器移植普及推進月間」として臓器移植の一層の定着・推進を図るために、広く国民に対して、臓器移植の現状を訴えるとともに、臓器移植に対する理解と協力のための普及啓発を行っているとか。主要行事の一つとして、臓器移植推進国民大会が開催される。本大会の中で臓器移植対策の推進に顕著な功績のあった個人及び団体に対して厚生労働大臣より感謝状を贈呈されるようです。
厚生労働省該当ページ:http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/10/h1010-2.html

 ファジアーノ岡山も9月28日(日)に、岡山一番街で行われた臓器移植推進街頭キャンペーンへファジアーノ岡山の選手が参加し、PRに一役買っているそうです。
 当日は、ファジ丸の入った限定ドナーカードの配布や、選手サイン会が行われたとか。こういうニュースはいいですね。
 講演会の日は出張で岡山にいません。ぜひ皆さん行ってみて下さい。
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