J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう345

2024-11-11 00:01:08 | ファジアーノ岡山

 留守録配信観戦レポです。
 本来ならばPVに参加していたのですが今回は残念。先ほど出張から帰宅し、30分遅れて観始めました。まぁ普通に考えて今日は勝利でしょう。先発が出ました。鹿児島さんには馴染みの選手は無し。前節から4人先発を入れ替えてきたようですが、今季はアウェー戦は未勝利とか。岡山はバックに柳(来季もいますよね?)、田上揃い踏み。あとは一美選手の1トップで前節から1人入れ替えです。控えには高木選手が入っています。岩渕選手はひょっとしたら見納めになるかもしれませんね。岡山は連敗が無く、失点数は2位で、クリーンシート数は1位。勝てば4位確定で、さぁ4連勝を飾れるか。
   
 キックオフ。おっと今日は女性主審ですね。鹿児島さんは攻撃的なチーム。岡山の攻撃的なハイプレスで一気にボールを奪い、一気に攻めていくスタイル。今日はどうか。攻め込まれ、ブロ選手がファンブルしたボールを奪われて危ないシーンがありましたが、シュートを吹かしてくれてセーフ。現地は雨と風が激しくなってきた様子。現地組の皆さん、体調管理に気を付けてください。今日は山形さんからのレンタル、田中選手が目立っています。
 連動から木村選手のシュート、真正面でした。岡山は後の守備の戻りが速いと実況されています。鹿児島さんのポゼッションサッカーでつながれて、何度か岡山側に攻め込まれます。田上選手がペナルティエリアで押して倒す。VARがあったらPKだったと解説。田上選手は時々こういう事になる。こういうシーンになる事が良くないのかもしれない。

 両チームともコンパクトになってロングボールが増えてきましたが、結構攻め込まれています。鹿児島さんはいいクロスを蹴って来るが、最後のフィニッシュの精度で得点に至らず。岡山の良さを消し始めている鹿児島と実況。引き締まったいい試合ですね。J3降格が決まったチームのようには見えません。岡山はハイプレスを停めて、守りをしっかりする動きになり、鹿児島さんがボールを回すシーンが多いです。木村選手が2度目の決定機だが、相手GK(最初、一森選手と聞こえました)のファインセーブ。岡山のチャンスシーン、これを生かしたい。一気にギアが入ってイメージ。するとインターセプトからシュートを打たれるが、ポストに救ってもらう。あれは失点シーンでした。どうした岡山、4位だろ。両チームの攻守が続く。岡山は序盤はクロスボールが多かったですが、中央を使う攻撃になっています。鹿児島さんの枠内ボレーを打たれるが、ブロ選手の攻守。前半終了。
   
 後半スタート。選手交代は無し。前半0-0で終わり、後半ギアが入って得点し、勝つというパターンも多かったので、後半に期待。お互い前半と比べて落ち着いて入った様子。立ち上がり、岡山は右サイドの攻撃が増えています。やっぱ相手のGKいい選手ですね。鹿児島さんは引き続きハイプレス。両チーム、ボールが途切れないと実況。前の記事で鹿児島さんは守備を強化したと書きましたが、まさにそんな守備を見せています。前節まであれほど圧倒した試合を見せていましたが、今日はイマイチです。
 鹿児島さんは5年前も1年でJ3降格だったようです。ここで一美、木村選手に替わって、ルカオ、神谷選手投入。一美選手はバースデーゴールならず。この交代で岡山の動きが少し良くなってきたかな。流動的にポジションを変えながらの攻撃。

 おっと今山形さんがリードしているという情報が来ました。このままドローだと5位に下がります。という事は昨季の再現カードになる。ここでまた2人替え。岩渕、田部井選手に替えて、太田、竹内選手投入。竹内主将は久しぶりにピッチで観るかも。鹿児島さんはまだ交代1人のみ。ここで本山選手に替わって高木選手投入。ハイプレスが止まらない岡山と実況。11番の太田選手、そろそろ結果を出して欲しいな。結果を出せない11番なら、どこかで修行してきて欲しい。そういえば10番どうした? 鹿児島さんはインターセプト力も強いかな、この順位が信じられない。
 両チームの強度が落ちませんねと実況。決定機にルカオ選手がヘッドを横に外す。まぁ、らしいプレーといえばそうかも。鹿児島さんは最後まで果敢にシュートを打ってくる。来季は1年でJ2に復帰しそうな強さだ。ロスタイムでも両チームの集中力が途切れない。岡山は両ウィングバックが下がってきません。岡山はパワープレーになってきました。ここでホイッスル。スコアレスドローに終わりました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「(岡山は)前半から多くのチャンスを演出するも、相手GKの好セーブに阻まれてしまう。無得点のまま時間が進み、前半終了間際にはピンチを迎えるが、Sブローダーセンの好セーブでゴールを死守。後半は交代カードを使い、攻撃に転じる。後半39分にはクロスにルカオが頭で合わせるも、惜しくも枠の外に。最後まで攻める姿勢を見せた岡山だったが、鹿児島の守備を崩せず、スコアレスドローで終了。」

 

Jリーグ - J2 第38節 鹿児島ユナイテッドFC vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第38節 鹿児島ユナイテッドFC vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ...

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 12日の山陽新聞朝刊の「痛いドロー ファジ5位」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山は空中戦で競り合った後のセカンドボール争いで後手に回り、押し込まれる時間が長かった。攻撃陣は相手守備網の前に攻めあぐね、DF裏に抜け出した木村、クロスに合わせたルカオらが数少ない好機も仕留めきれなかった。」
「前節でPO進出を確定させ、緩みが生じたのかもしれない。『攻撃時のリスク管理、はじいた後の反応というチームの生命線があまり機能しなかった』と阿部。甘い寄せで相手に自由を与え、速攻からポスト直撃のシュートを浴びるなど守備にほころびが出てしまう。」

 うーむ、前節までの勝ちっぷりが嘘のような試合になりました。今日は決定力が足りなかったかな。ちょっとプレーオフが心配になるような試合内容でした。これで今日、千葉さんに勝った山形さんに抜かれて5位に下降。プレーオフもアウェー会場になりました。鹿児島さんはJ3降格といいながら、俺たちはこんなにいいサッカーをするんだとアピールするような感じかな。これで今季のJ2リーグ戦は終了しました。12/1からJ1昇格プレーオフが始まりますね。また、特集を組みたいと思います。
   
 ちなみに試合後の鹿児島さんのホーム最終戦セレモニーをちょっと観ましたが、スタンダードを知るという事で、今回はリスペクトしてみましょう。鹿児島さんでは今回、鹿児島県副知事、鹿児島市長に続いて、徳重代表が皆様に御礼のご挨拶を申し上げますとして、挨拶されました。その内容を紹介。
徳重社長:「今シーズン38試合、選手・スタッフを本当に大きな声援で後押しいただき、ありがとうございました。スポンサーの皆様や、株主の皆様、自治体の皆様、メディアやステークホルダーの皆様のご期待に沿えず、結果にならず、本当にお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。来年はJ3の舞台でございます。今年J2で戦って、またそのJ2の壁にはじき返された訳ですけども、我々悲観している訳ではございませんというか、悲観ばかりしている場合ではありません。この悔しい経験を更なるこの先の10年につながる成長をしていかなければなりません。いろいろとこれからやっていくべき事、皆様の厳しいご批判、ご意見もしっかりと受け止めて、クラブをより成長してまいります。来年はクラブハウスもでき、このプロサッカーチームとして、更なる成長が見込まれます。またJ3もそう甘いリーグではございません。年々レベルも上がっておりまして、皆様の力やご支援が本当に必要です。来年も皆様一緒に戦ってください。よろしくお願いします。(途中省略)今シーズン誠にありがとうございました。」(その後は浅野監督、選手を代表して木村主将が挨拶)
 クラブを代表して代表、チームを代表して監督、選手を代表して主将がホーム最終戦で挨拶というスタンダードは他どこもがやっている事でしょう。どうしてファジアーノ岡山というクラブ、クラブ代表(現在は森井社長)はこれができないのだろうか。もう20年近く疑問に思い続けています(大きなため息)。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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Jリーグファミリーの資格129

2024-11-07 00:01:28 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 先日のファジのホーム戦のMDPを見た時に、あーこれ忘れていたと思う、岡山の取り組みがありました。過去のファジでは考えられなかった社会貢献活動。岡山ではやっていたんでしょうけど、障がい者スポーツはほとんど情報開示は無かったですね。岡山ではこういう事業は当分やらないだろなと思っていたところで、いいニュースを耳に出来ました。
   
【11月24日 ファジアーノ岡山インクルーシブフェスタ2024 】
「ファジアーノ岡山では、障がいのある方、ない方、年齢や性別などにかかわらず、すべての人がともに楽しみ、ともに体を動かすイベント『ファジアーノ岡山インクルーシブフェスタ2024』を、11月24日に岡山ドームで初めて開催します。一部企画を除き、多くが当日参加型(事前応募無し)の企画となっており、アンプティサッカーやブラインドサッカー®、ボッチャなどを体験いただけます。

 ファジアーノ岡山では、クラブ理念『子どもたちに夢を!』に基づき、生まれ育った環境や場所、障がいの有無に関わらず、岡山に育つすべての子どもたち、そして、すべての人々がスポーツに触れ、楽しむことのできる未来を目指しています。これまでにも、特別支援学校や特別支援学級に在籍されている子どもたちとサッカーを楽しむイベントや、岡山で働く外国人の皆さんも参加する企業対抗のフットサル大会などを開催してまいりました。
 また、現在ファジアーノ岡山には、日本パラスポーツ協会(JPSA)、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)の指導者ライスセンスを持つコーチたちが在籍しているほか、今回のイベントには様々な競技団体の皆さまがご協力くださっており、安心して参加いただけます。ファジアーノ岡山は、今後もすべての人々が分け隔てなくスポーツを楽しめる環境づくりを目指してまいります。

【ファジアーノ岡山 インクルーシブフェスタ2024】
日時:2024年11月24日(日)9:30~15:00
場所:岡山ドーム(岡山市北区北長瀬表町1丁目1-1) ※駐車場(約1,100台)・アクセスはこちら
主催:一般社団法人ファジアーノ岡山スポーツクラブ
後援:岡山市
協力:NPO法人日本アンプティサッカー協会、岡山県ボッチャ協会、岡山デビルバスターズ
 ※岡山ドームはファジアーノ岡山が指定管理者として管理・運営を行う施設です。
<当日参加型 イベント>
事前のお申込みは不要です。どなたでも無料で参加いただけます。
①アンプティサッカー体験
 上肢、または下肢に切断障がい等のある方の7人制のサッカーです。今回は競技をする際に使用するクラッチと呼ばれる医療用の杖を2本使用しながら、体験していただきます。
 ■時間:10:00~、10:30~、11:00~、11:30~/13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
 ■対象:7歳~
②ブラインドサッカー®
 視覚に障がいのある方のサッカーです。ゴールキーパー以外が全盲の選手で、アイマスクを着用し音の出るボールを用いてプレーをします。
 今回は、体験する皆さんがアイマスクを着用し、フィールドプレーヤーを体験していただきます。
 ■時間:10:00~、10:30~、11:00~、11:30~/13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
 ■対象:10歳~
③ボッチャ体験
 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のボールを投げたり転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。ボッチャは年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツで、ボールを投げることも蹴ることも難しい重度障がい者の方でも、ランプ(勾配具)という競技用具を使うことで、競技に参加することができます。
 ■時間:10:00~、10:30~、11:00~、11:30~/13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
④デフサッカー体験
 聴覚に障がいのある方のサッカーで、ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションや意思疎通を図っています。今回は声を出さずに身体の動きや口の動きなどのみでコミュニケーションをとる体験や、耳栓をつけた状態でボールを蹴る動作、ミニゲームの体験をしていただきます。
 ■時間:10:00~、10:30~、11:00~
 ■対象:7歳~
⑤エンジョイエリア
 ファジアーノ岡山のホームゲームでお馴染みのキックターゲットなどで遊んでいただけます。
 ・キックターゲット、他
 ■時間:10:00~12:00/13:00~15:00
 ・KAMO LONG PASS PROJECT(molten MY FOOTBALL KIT)
 株式会社moltenが開発した組み立て式のサッカーボールを組み立て、子どもたちにサッカーの楽しさ、ものを作る楽しさを同時に体験していただく企画です。
 ■時間:10:00~12:00(最終受付11:30)/13:00~15:00(最終受付14:30)
 ■対象:5歳~12歳  ※親子でもご参加いただけます」

 他に事前応募型イベントとして、「FAGIスマイルサッカー教室」(特別支援学校、または特別支援学級に在籍の小学3年生~高校生が対象)、FAGIスマイルウォーキングサッカー、親子ふれあいサッカー教室、FAGI★リズムダンス、大人フットサルも開催されるようです。主催が一般社団法人の方で、やっと指定管理者以外のいい事業ができるなと思いました。
 内容も蒼々たるものですね。アンプティサッカー、ブラインドサッカー、ボッチャ、デフサッカーと障がい者の方々と楽しめる競技であり、いずれも事前申し込みが不要で、当日参加申し込みができるというのはいい。
 本当に地元岡山でやっとこういう取り組みができる事は喜ばしいですね。今後は、これらの競技から特化していくものを選び、注力して取り組んでいってはどうでしょうか。福岡さん、山雅さんといえばブラインドサッカー、デフサッカーといえばF東さんのように、岡山といえばすぐに競技名が出てくるようになるのが理想ですね。
 あとは1回きりの単発事業ではなく、ずっと継続事業として頑張って欲しいですね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星204

2024-11-05 00:01:37 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム藤枝戦の観戦に行ってきました。今回は仕事関係の松社長ご夫妻と若手2人を引率するという事で、2時間前に到着して席を確定。Fゲートに行くと、チケット客の待機列が結構長かったですね。ずっと暑かったために着用を省略(応援頑張ろうエリアだったらもちろん着用)していたユニレプを着るが、やはり暑い。昔も書きましたが、関東のJリーグサポは移動中は私服で行き帰り。現地でのみ着用するスタイルが多いと聞いていたので、いつしか現地で着るか着ないかになるのが長い習慣になっていました。
   
  時間がそんな感じだったので、久しぶりにファジフーズを購入。辛ふたままぜそばと角煮とうずらを購入。味は良かったのですが・・・ お忙しい日だったのか、警察ブースが空だなぁと思ってましたが、その前で森井社長がファンサービス(グータッチ)していました。後で挨拶させてもらおうと思っていましたが、トイレに行っている間に終了してました。
 そしてファジステージに行く。今回は生中継もあったNHK岡山のトークショー。佐藤寿人さん登場。スコア予想は2-0(ご名答)。落ち着いたトークでベテラン色が出ていました。
   
 他のイベント情報です。応援メッセージムービー撮影ブース。撮影映像は、スタジアム内での映像演出や公式SNS等で使用するそうですが、子ども達を中心に次々とカメラの前に立っていました。おかやま森づくり県民税PRブースで、アンケートに答えると木製バッジがもらえるそうですが、前にもらったので、今回は紹介のみ。
   
 そして、気候アクションブース。11月5日からサステナカップが始まるそうですが、景品目当てなのか長い待機列が続いていました。ワークショップも賑やかでした。
   
 他には岡山東商業高校書道部の部員さんが、ファジステージでスターティングメンバー発表、スタジアム内で書道パフォーマンスを実施したそうです。スタジアム広場にその作品があり、先発出ていました。藤田、本山選手が今回替わって入っていましたが、藤枝さんでは知った名前無し。
     
 試合前に応援練習がありましたが、今回はGATE10サポーターのメンバーさんがメインとバックスタンドのあちこちに分散して配置され、応援練習で盛り上げて来場者を煽っていました。過去にもありましたが、分散して一緒に応援練習をyるというのは本当にいい光景でした。以前に足を運んだJ1柏のゴル裏を思い出しました。岡山でもぜひ毎試合やって欲しいですね。
   
 後側にあるスピーカーの音が割れていて、相変わらず聴きづらかったです。何とかならないものか、岡山県さん。藤枝さんは攻撃型チームという事で、確かに藤枝の最新ラインが高かったです。前半は岡山から日光が眩しい位置。岡山の攻撃が続く。藤枝さんはボール回しが上手いかな。それでも岡山のボール保持が長い。ずっと回しているが、いいシュートが打てない。この日は倒れるファウルが多かったですね。それだけ激しいのでしょうとシマカズ氏。今日は消耗戦かなと思っていました。藤枝さんは安易にクロスを上げずにドリブルで抜こうとしていました。スコアレスで前半終了。
     
 ハーフタイム、この日はチアの子達が特に頑張っていました。ファジ丸クラップの時も効いてましたね。後半開始。岡山はシュートを何本か打つが、真正面ばかり。やはり、藤枝さんはドリブル勝負が多いかな。藤枝さんのFKがクロスバーを叩いてどよめく。この日はヤジも多かったですね。特にメインスタンド。そろそろスコアレスドロー臭かという時に、岩渕選手が抜けてループシュートを決める。
 続いて、CKからフリーになった田部井選手がヘッドで決めて2-0。何度か攻め込まれるが。引き続き岡山のペースが続く。この日は本当に倒れるシーンが多かったのにカードの乱発にはならなかった。岡山は最後までハイプレスでよくボールを奪っていました。そして試合終了。とにかく、ホーム戦最終戦までずっと暑かったシーズンでした。スタジアムに出たタイミングで、他会場の結果により、J1昇格プレーオフ出場がきまりましたとのダイナさんのアナウンス。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「(岡山が)前半はロングボールを使った攻撃を展開して何度もチャンスを創出する。後半の立ち上がりこそ藤枝にペースを握られるも、後半17分にルカオ、神谷を投入して流れを引き戻す。すると、同22分に岩渕が先制ゴールを決め、同25分にはCKから田部井が決めてリードを広げる。その後は相手にボールを保持させ、奪ったらすぐにルカオへボールを預けることを徹底し、2-0で今季のホーム最終戦を勝利で飾る。」

 

Jリーグ - J2 第37節 ファジアーノ岡山 vs. 藤枝MYFC - 試合経過 - スポーツナビ

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 そして、ホーム最終戦セレモニー。結局松社長ご夫妻も若手2人組も残りました。試合観戦に満足してくれた様子。選手が一度ロッカーに引き上げる。その間に別の表彰セレモニーが続く。まずはFSS、ボランティアメンバーの表彰。回数で4人のメンバーが登場。うち2人はよく知っているメンバー。まずは篤氏。OSS時代(筆者と同期)から長年参加していたので、えっ今年なの?とちょっと驚く。あとはAゲートで長年ボラリーダーを務めてきた坂氏(この人も長い)。「ボランティアは影の存在で、ああいう晴れ舞台に出るべきではないと思ってる。いつか言われても辞退する一択かな」と毎年恒例のトークになる。まぁ最近では年2回程度の頻度なんで参加回数は少ないでしょうけど。
   
 次にアカデミーのセレモニー。U-18とU-15チームの今季の戦績が披露されましたが、今回はどちらも好成績でしたね。特にユースチームは国内最高峰のカテゴリですから。最終的な結果はどうあれ、最高峰のカテゴリで戦えている事は素晴らしいと思います。
   
 そして、トップチームの登場。ここでまたしてもシマカズ氏と囁き合う。今季も社長挨拶は無いのかと。でも新社長だから期待できるかもとも。他のクラブはいずれも、クラブを代表して社長、チームを代表して監督、選手を代表して主将の挨拶がスタンダードなのに、岡山は社長挨拶がなぜかずっと無し。どうしてなのか。1年間の応援に対してクラブとして挨拶は無いのかと毎年言い合う。何万人のサポから社長がブーイングを受けていた、浦和さんのセレモニーをまた思い出す。首をかしげるいくつかある「岡山スタイル」の1つですね。県民性なのかもしれませんが。
     
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 岩渕選手   2位: 田部井選手 

issan: 田部井選手。追加点のヘッドもそうですが、このところのプレースキックの精度が素晴らしい。
石原診断士: 岩渕選手。冷静なループシュートを決め、3試合連続となる先制点で試合の流れをつかみました。

メグミさん: 岩渕選手。勢いは止められない。前に前に向かう姿勢。闘志あふれるプレー。
SUSPECT氏: ブッチー! 膠着状態を打破する先制点。落ち着いて見事なループシュート!
シマカズ氏: 田部井選手。先制したあと早い段階で追加点とれたの大きかったです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星203

2024-10-28 00:01:09 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです。
 ウルトラス倉敷店で開催される、ファジのアウェー横浜戦のPVに参加しています。スタメン出ました。今日は木村選手、一美選手が1トップで先発ですね。前を少し落としたと見るのか、後半勝負と見るのか。横浜さんは控えに元岡山のソロモン選手の名前が見えます。ブローダーセン、一美、田部井選手は古巣対戦。恩返しゴールは勘弁してください。岡山が少し分が悪いミラーゲームでもあります。向こうは今日、J1昇格を決めたいところでしょうけど、阻止してやりましょう。岡ちゃん曰く現地組は600人くらい行っているとか。岡山のチャント聞こえます。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。コイントスで岡山は位置を変更。ニッパツの客席いっぱいです。ビッグフラッグ向こうの方が大きい。ハマナチオと言っていますが、失点数の少なさが横浜さんが1位、岡山が2位の盾盾対決。岡山は昔から堅守の相手に弱いんだよなぁ。最初から両チーム、プレーが速いです。球際が強くピリッとした、いい雰囲気の試合になってます。横浜さんはサイドに広いサッカーを展開しています。インターセプトもされるし。
 GKのセーブ率、ブロ選手が1位、市川選手が2位とここも盾盾対決。すると、パスで斜めに抜けた岩渕選手がそのまま流し込んで先制に成功。★岡山ゴォール!!! 岩渕ゴール! 1ー0。岩渕選手の球際の強さが出て今季12点目。
   
 横浜さん、前節は0ー3で負けているのですね。相手のCK、ブロ選手のナイスセーブが続きます。ここでペナルティエリアギリギリ外の悪い位置でFK献上。何とかしのぎました。岡山はこの大事な時期で失速をよく言われていましたが、今季は今のところ頑張っていますね。横浜さんはロングフィードを多用しています。
 横浜さんのボール保持が長いです。ブロ選手、今日大活躍。その後は一進一退が続く。そうこうしていたら、古い語る会メンバーの熊氏(岡山市民)が突如登場。ビックリしました。倉敷なので特に声をかけていなかったのでうすが、この試合を観に来たのですね。おっと、オーバーヘッド、枠内行っていましたが、ブロ選手キャッチ。CKから上手い落としから、鈴木選手が入れ込む。★岡山ゴォール!!! 鈴木ゴール!★ 2ー0。いいねぇ~ 前半終了。
   
 隣の席のサポさんに声かけして少しサポ談義。元々は備前地区2部の選手さんでした。建部の古参サポのアキ氏。横浜さんには今季2敗しているので勝たないとと。長崎さん、買っているので、今日勝たないと横浜さんは今日昇格できません。
 後半スタート。一美選手がドリブルで駆け上がってシュートを決める(トイレに行って見損なう・・・)。木村選手の隠れたアシストと岡ちゃん。★岡山ゴォール!!! 一美ゴール!★ 3ー0。堅守の岡山、これで勝てたかな。ウルトラスさんも、昼時間にも関わらず、今日はほぼ満席。岡ちゃんが昨日の藤枝戦(2ー0から逆転負け)みたいにならなければいいがと言っていましたが、そんな懸念も吹き飛ぶ得点。その後も一美選手がいいシュートを放ち、一美選手やっと覚醒したかという声も。
   
 すると、CKから田上選手がヘッドで入れる。★岡山ゴォール!!! 田上ゴール!★ 4ー0。ってすごいなぁと。首位相手にこのスコアだったら、今日の試合運びに関してはJ1でやりあえるサッカーができているかも。何かみていても、横浜さん、首位のチームに見えないかも。横浜さん、今日はプレッシャーがあったのか。
 その後も岡山の猛攻が続き、店内が盛り上がる。ここで元岡山のソロモン選手登場。縦パスを通されて、抜けられてシュートを決められる。岡山痛恨の失点・・・ 1ー4。得失点差が1つ減ってしまいました。ここ岩渕、鈴木選手に替わって神谷、柳育選手投入。横浜さんの攻撃が増える。そして、一美選手に替わってルカオ選手投入。

 サイドからのクロスを蹴り込まれてまた失点。4ー2。2ー0だったら追い付かれていました。4点取ってて良かった。うーむ、まだ時間あるのが不気味。横浜さんのボール保持が続く。どんどんシュート打ってきます。完全に流れが行ったかも。岡山は前からプレスに行けなくなってきました。時間使え、時間使えと岡ちゃん。
 岡山はちょっとずつ先発陣の精度が落ちてきている。ここで木村、輪笠に替わって斎藤、竹内選手投入。もうシンプルに斎藤走れと岡ちゃん。長ぇと後から聞こえる。竹内が入ってフォアチェックができるようになったと岡ちゃん。ここでホイッスル。重要な試合に勝ちました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「(横浜FCは)前半から積極的に攻撃を仕掛けるも、岡山の徹底した守備を崩せない時間が続く。すると、前半18分に失点を喫し、前半終了間際にも失点を喫して0-2で試合を折り返す。後半になっても流れを変えられず、立ち上がりに2失点を喫する。その後は交代で流れを変えて2点を奪うも、反撃は及ばず、2-4で試合終了。」

 

Jリーグ - J2 第36節 横浜FC vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

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 28日の山陽新聞朝刊の「ファジ果敢4得点」というタイトルの記事の戦評です。
「前半の18分、速攻から岩渕が先制のネットを揺らすと、追加タイム3分にCKから鈴木が追加点。さらに後半2分、一美がドリブル突破からゴールに突き刺し、8分後はCKを田上が頭で合わせた。鋭い寄せと縦パスを駆使して序盤から敵陣に攻め込み、決定機を確実に仕留めたのが大きい。」
「(岡山は)速攻やセットプレー、ドリブル突破と勇猛果敢な自在の攻めで、リーグ最少失点の堅守を粉砕した。」

 予想外の展開でした。目の前で胴上げを見せられるかもしれないと思っていただけに、サプライズな結果でした。でもそれだけ岡山は強かったという事ですか。ただ、本当に強いのはプレーオフで優勝し、J1昇格を実現した時か。昨季も山形さんに1年に3回勝ったのに、肝心のプレーオフで負けてしまった事を思い出すと、今日の勝利を喜ぶのは今日だけにして、あと2試合にいかに勝つかを考えなければなりません。
 4-0になった時は、これはグンと順位も上がって、千葉さんとの得失点差もかなり縮められると一瞬思いましたが、蓋を開けたら、ライバルチームも皆勝っていて、順位は変わらず5位のまま。終盤はこうなりますよね。しかも4位千葉さん、5位岡山、6位の仙台さんと勝ち点61で並び、7位の山形さんは1つ少ない60と、カオスな状態です。
 次節勝てば、最良で4位浮上ですが、負ければ最悪でプレーオフ圏外の7位に転落です。次の相手は12位の藤枝さん。今節は千葉さんに2-3で負けていますが、最初は2-0だった事を考えると、千葉さんから2点取ったという事で油断できない相手か。来週の藤枝戦はホーム最終戦ですね。ぜひ参戦したいと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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勝利の白星202

2024-10-22 00:03:44 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催された、ファジのホームいわき戦の観戦に行ってきました。ファジステージが特に無かったのでゆっくり会場入りしました。というか出張帰りで到着が遅くなりました。やや暑いが、曇天に救われましたが、やはり日差しは強くて暑く、メインでも良かったかもと後悔。
   
 スタジアム前広場に着く。この日は行政デーでもないのに、いろいろなブースが並んでいて賑やかでした。まず向かったのは「シャレン!で献血 in 岡山」。明治安田さんの全国的にお馴染みのブースで、誰かチラシ配っているなと思ったら、何と!ファジ選手OBの増田さん、椋原さんで献血の呼びかけでした。よろしくお願いしますと声を掛けられたのですが、突然の出現でビックリし過ぎて固まってしまいました(苦笑)。何かしゃべって絡んでも良かったのですが、サプライズに弱い男をつくづく実感。ブースの中を見るとすごい人数の献血者。時間があったら並んだのですが。
   
 岡山大学SCoPブースです。この日は個性的なブースが多いなぁ。奉還町商店街のタペストリーに使用できる選手タペパネルの制作や、タペストリーをモチーフとしたミニタペストリー制作が行われたとか。メンバーさんにSCopのOB(創設メンバー)であり、昔の語る会メンバーの宗君の名前を出しても、反応鈍かったですね。時代は変化していくのですね。つい最近まで人員不足だったのに、現在は20人くらい所属しているとか。頑張って!
   
 ファジアカサークルブースです。今までの取り組みの展示でした。好きな選手と好きなファジフーズのマーキングを言われたので、余り考えずにブロ選手と、「ご当地メニュー大事だよ、」と言いながら、千屋牛串にマーキングさせていただきました。今年度は、学生さん(高校生、大学生、大学院生)を対象とした「ファジアカサークル」として活動するとか。おじさんも入会したいな。社会人コースとかないのかな(笑)。
   
 あと、Jリーグの気候アクションプロジェクト「TH!NK THE BALL PROJECT」ブースがありました。専用アプリを新規ダウンロードしたら、選手サイン色紙や公式グッズ等が当たる抽選会に参加できるそうです。すいません、当の昔にスマホに入れました。ほとんど開いていませんが。この日は気候アクションしたくなる気候でしたね。
    
 その他のイベント情報です。まずは県関係。「児島湖や気候変動について学ぼう~児島湖と環境PRブース~」。テナガエビの唐揚げ試食会は終了。一度試食してみたい。その横に「デコ活」というブースがありました。デコ活? 調べてみたら「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを作る国民運動」だそうです。
 「岡山県福祉人材センターブース」。Dゲート?辺りに大きく出展されていました。確か別のチームの試合でも観たかもしれません。体験用車いすが置かれていましたね。
     
 あとは「地域招待プロジェクト2024」の招待チケット引き換えブース。この日は津山市、真庭市、美作市、鏡野町、奈義町、勝央町、美咲町、久米南町、西粟倉村、新庄村と県北が対象だったようですが、どれくらい来られたのかな。
 その他はファジフーズ総力祭りとか、グッズのクリアランスセール、ファジサポの皆さんによる「サポーター体験企画」でビッグフラッグや大旗の体験会があったそうです。
    
 あと、「選手生プレー体験会」という企画があったようですね。時間が早くて観れなかったですが。「選手とのPK」や「選手とのロングパス」の体験コーナーだそうですが、これはいいと思います。よくシーガルズのファン感で選手のスパイクを受けた後の手の痛さが思い出になるという、ファジでは選手とPK蹴り合ったんだよとか、選手とパス交換したけど上手かったよとか、いい思い出になると思います。できるだけたくさんの来場者と、ずっと継続して長く実施して欲しいですね。そんなところですか。
   
 そんな感じでいつものようにバックスタンドに行く。この日はなぜかネット環境が特に悪く、松ちゃん君とシマカズ氏と連絡を取り合うがメール届かず。結局電話になりました。何とかして欲しいものです。結局日差しが強くて暑かったですね。
   
 試合の方です。キックオフ前にいわきさんはライン上に6選手並んできて、かなり前掛かりな印象。いわきさんの谷村選手は得点ランキング2位とか。この日の岡山は今日はプレーが速かったですね。「やはりフィジカルつええな、当たり負けしない」と松ちゃん君。岡山の惜しいシュートが続く。すると、岩渕選手の恩返しゴールが決まる。その後も相手側でのプレーが続く。よく見ると、ピッチサイドシートが満席でした。一度座らなければ。FKのこぼれ球をまた岩渕選手が決める。全体的にいわきさんは岡山よりパスの精度がイマイチな印象。いわきさんはファウルも多かったですね。「昔のファジみたい」と松ちゃん君。
   
 後半開始。FKから、敵ながら天晴のキレイなヘッドで決められてしまう。後半に入って、いわきさんの勢いが増しているように見えました。いわきさんに攻められるシーンがちょっと増えてくる。インターセプトされるのも増えてきた。岡山の選手、何人か足に来ている仕草。3点目が遠かった。いわきさんはポールをつなげても、最後までつながらない感じ。終盤の時間は風もあって少し肌寒かったですね。この日は寒暖で着る物が忙しかったな。もう1点入って追い付かれていたら、まずかったですが、何とか逃げ切れました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は左サイドを起点に攻撃を展開。前半14分に古巣対戦となる岩渕がゴールを決めて先制に成功すると、その後も岡山の流れが続き、同21分に岩渕が2得点目を挙げて前半を終える。前半の勢いをそのままに試合を進めたかった岡山だったが、相手にリズムをつかまれ、後半11分にFKから1点を返される。これ以上の失点は避けたいホームチームは同16分にルカオを投入。ルカオにボールを預けながら試合を進める。終盤には柳育を入れて守備を強化し、逃げ切りに成功」

 

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J2 第35節 ファジアーノ岡山 vs. いわきFCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位...

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 いやぁ追いつかれなくて良かったですね。試合終了手前で、3人で「ドローだったら7位転落だったよ」と言い合っていました。順位は仙台を抜いて5位になりました。でも4位の千葉さんと6位の仙台さんと勝ち点は同じ58。得失点差の勝負ですが、千葉さんは8点も多いので、いかに得点も失点も多いかがよくわかります。そして、下から今度は「あの」山形さんが上がってきました。勝ち点差はわずか1点。
 次節勝てれば最良で4位に浮上できますが、負ければ最悪で7位のプレーオフ圏外から外れてしまいます。次の相手は首位の横浜さん。強そうですね。ひょっとしたらその試合でJ2の頂を決めるかもしれません。その横浜さん、今節は昨日は仙台さんに0-3で負けており、勝機はあると思いますが、相性は確かそんなに良くなかったかもしれません。
 
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 岩渕選手   2位: 

石原診断士: 岩渕選手。点取り屋らしいナイス位置どりで2ゴールをブチこみました。
issan: 岩渕選手。特にFKのこぼれ球を押し込んだ2点目が貴重なゴールになりました。
メグミさん: 岩渕選手。古巣相手に恩返し弾2発。勢いがあり、気持ちが見れた。
SUSPECT氏: ブッチー! 古巣への恩返し弾2発! まさにエース!!
松ちゃん君: 岩渕選手。2点決めたので。満場一致でしょう!
シマカズ氏:岩渕選手。恩返し弾2発は見事に詰めていました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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次に向けて頑張りましょう341

2024-10-06 00:27:12 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 今日開催されたファジのアウェー甲府戦のDAZN見逃し配信を3時間遅れで観始めました。さぁ甲府さんに勝ってプレーオフ圏死守できるか。今日の相手は14位の甲府さん。甲府さんのいるボトムハーフもお互い近い状況の様子。先発出ました。甲府さんははすいません、先発で知っている選手はボンバーヘッドの三平選手(何度もやられました)、リザーブのウタカ選手くらいか。岡山は前節から変更無し。岡山が昔から苦手なミラーマッチになりました。甲府さんは不調ですね、最近5試合で勝ち無し、クリーンシート無し。岡山は失点数がリーグ2位、無失点試合はリーグ1位ですが、攻撃面はどうなのか。甲府さんは枠内シュートがリーグ2位とも。
   
 キックオフ。甲府さんは落ち着いており、三平選手などを狙ったロングフィードによるカウンターサッカー。やはり、ターゲットは三平選手か。アダイウトン選手と本山選手のマッチアップ。序盤は結構甲府さんのペース。三平選手にどんどんクロスが飛んでくる。あのボールが通ってしまったらやばいかもしれない。ルカオ選手の高いヘッド。徐々に相手エリアでのプレーが増えてくる。

 今日もなのか、岡山は全体的にプレスが強い。でもそのプレスの裏を狙われて、帰陣される前にロングボールで一気に持ち込まれる。岡山は揃うと強固な守備になります。甲府さんはボールを失わくなりました。岡山はロングボールに振り回されているようにも見える。岡山はボールを持つ時間は少ないですが、守備を崩していません。アダイウトン選手はフィジカルが強く、体も当たり負けしていないです。前半終了。
   
 後半スタート。神谷選手投入。岡山は前々へと押しています。ルカオ選手はヘナト選手にマークされています。甲府さんは真ん中からのオーバーラップが課題と解説。今のところは五分五分か。中盤を握っているのはどちらかというと甲府と解説。後半も甲府さんのロングボールがブロ選手に向かって飛んでくる。すると、アダイウトン選手が遠目からボレーを打たれ、ニアの上に刺さってしまう。まさに個の力が出ました。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。
 そして、阿部選手のプレーミスからボールを奪取し、そのまま独走して再びたたき込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー2。予想外の展開になりました。その後もどんどん岡山側にボールが飛んできます。

 アダイウトン選手の鋭いシュート! 3失点目かと思いました。岡山の堅守は上手い個人技には弱いのかもしれない。ここで岩渕、阿部選手に替わって太田、高木選手投入。おっと土砂降りで、強くなってきました。現地組の皆さん、お疲れ様です。岡山ゴールにアダイウトン選手と三平選手が迫り、股抜きシュートを狙われましたが、ブロ選手ナイスセーブ。3失点目を無しにしました。今日は大忙しだ。甲府さんは監督の戦術でコンパクトサッカーに徹しているそうです。とにかく岡山はボールを握れません。
 ゴール前で、縦パスから横に繋がれ、飯田選手に蹴り込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー3。完敗かな。先週の甲府戦は何だったのか。ひょっとしたら長崎さんはプレーオフを睨んで、手の内を見せなかったのではなかった、岡山は実はそこまで強くなかったのではと思うくらいの今日の試合内容。まさに前節と真逆だ。

 ここで末吉選手に替わって木村選手投入。その後ずっと攻め込まれている。甲府さんは個の力を駆使しながらのびのびプレーしていると解説。岡山はどうなん? 続いてルカオ選手に替わって輪笠選手投入。CKから高く飛んだ田上選手がヘッドで押し込む。★岡山ゴォール!!! 田上ゴール! 1ー3。1点返せました。また岡山がトラップしたボールを奪われる。今日の岡山はふわふわしている印象。 また危ないシーン。ブロ選手にまた救ってもらいました。
 また甲府さんに抜けられて危ないシュートを打たれる。なぜああいう展開にさせてしまうのか。やはり岡山はDFの裏がウイークポイントなのか。岡山はどうしてもボール回しが外回しになってしまう、セカンドボールも甲府さんはしっかり拾っていると解説。ここでホイッスル。長崎戦を帳消しにする完敗でした。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「甲府は、序盤から自分たちのペースで試合を運ぶ。相手の守備を崩せずに試合をスコアレスで折り返すも、後半11分にアダイウトンが強烈なミドルシュートをたたき込んで先制。その直後にもアダイウトンは相手陣でボールを奪い、自ら持ち込んでそのままゴールを決めてリードを広げる。同28分には自陣でのビルドアップから最後は飯田がネットを揺らし、勝負あり。CKから1点を返されるも、そのまま試合は終了し、甲府は5試合ぶりの白星をホームに駆け付けたサポーターに届ける結果となった。」

 

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 6日の山陽新聞朝刊の「ファジよもやの自滅」というタイトルの記事の戦評です。
「『スローな戦いの長崎とは異なり、スピードがある甲府に同じ対応をしてしまった。全体がすごく緩かった』と守護神は敗因を語る。」
「自滅の敗因は迫力を欠いた前線からのプレスにある。前半から甲府の横幅を使ったボール回しに手を焼き、ルカオ、岩渕がかける圧力は空回り。中途半端に前がかりになり、間延びした自陣サイド裏を突かれた。攻め込まれる時間が増えても、『押し返す出力が出なかった』と阿部。焦りも重なり、致命的なミスを引き起こした。」

 どうしちゃったの?という位にあっさり失点していましたね。前節と今節とどっちが岡山なの?と思わせる試合でした。これで今日の時点で順位が1つ下がって5位。次の試合で勝てば最良で4位ですが、負ければ最悪で6位ですか。再来週になりますが、次の相手は7位のいわきさん。勝ち点差は4点差で侮れない相手。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星201

2024-10-01 00:01:47 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。少し石原診断士さんの画像を使わせていただきました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム長崎戦の観戦に行ってきました。まだ猛暑が続いているのに14時開始という事で、今回は屋根があるメインA席で、石原診断士さんとご一緒する事にしました。駅から歩く。でも曇り空でそれほど暑くない。でも晴天だったら暑いでしょと。どうしても昨季のあの暑いシーンを思い出してしまうので。ZIPアリーナ辺りから総合グラウンドに入る。大型ビジョンではちょうど明誠学院高校吹奏楽部のパフォーマンスが映っていました。
   
 まずはファジステージに到着。ファジステージでは、山陽学園高校Musicコース・ミュージカル専攻生によるダンスパフォーマンスがあったようです。この日はTV生中継もあり、RSK山陽放送トークショーという事で、宮武アナと赤嶺さんが登場。プレーオフの展望の話の他、「KICK OFF OKAYAMA・KAGAWA」の番宣もありました。最後は来場者と一緒に、赤嶺チェックのポージングです。
   
 その後、スタジアム前広場をうろつく。まずは「高校生無料ご招待」。先着1,000名に特製Tシャツを無料配布していましたが、その高校生招待ブースがありました。また、「CHALLENGE1~地域招待プロジェクト」チケット引き換えブースがありました。この日は倉敷市民が対象。おっと、当ブログも倉敷市民だった。倉敷市民の知り合いを誘いましたがダメでした。
    
 とにかくこの日は高校生など若い子達が会場のあちこちに溢れていました。今回の席はバックスタンドなので、今回の席ではそれほど見かけずでしたが。あと、他の高校ブースとしては、東岡山工業高機械科・電子機械科のEV(電気自動車)の展示・搭乗体験ブース、岡山南高商業クラブと倉敷高校商業科(終わっていました)の開発商品販売ブースがありました。
  
 そして倉敷サンクスマッチという事で、倉敷市ブースがありました。抽選会が終わったのか、ブース自体にはチラシ配布くらいしか見えませんでしたが、隣には倉敷“夢”ポスターデザイン入賞作品展示ブースがありました。何となく掲示作品が年々少なくなっているように見えるのは気のせいか。その昔はコンコースにいっぱい掲示されていましたが。
   
 県の国スポブースがあり、ももっちとうらっちがいました。あと、ファジウォーカーブースがあり、前のホーム戦でのアンケート回答者に特製缶バッジの引き渡しが行われていました。ふと、来季はもうちょっと違う企画がいいのではと個人的に思ったりしました。
 ワークショップブースでは倉敷から、大原美術館が「うちわDEアート」をされていました。あと、JFEプラントエンジデーでもあったようで、大きなスポンサーブースがありました。先着1,000名の高校生にオリジナル不織布バッグとミネラルウォーターを進呈していました。
     
 席に座る。前回と同じ位置でいい席です。真正面にゲート10、右向こうにはアウェーサポエリアがよく観えました。観ると、またしても年配のメインコールリーダー(A君のお父さん)が登場され、今回はゲーフラ(年季を感じます)を掲げて、メインでの応援チャントを煽りました。メインスタンドは声よりも手拍子がメインの応援ですね。
   
 高校生ダンスパフォーマンス 2024。過去最多の19校だったようです。詳しくはこちらで。ハーフタイムだった昨季と比べて、今季は試合開始前の短い時間でした。ただ、そのままその場に残って、選手入場時に飛ぶ跳ねたり、ウェーブしたりで盛り上げていました。自分達のダンスのパフォーマンス時間は短かったですが、その後の試合の演出に参加できて、思い出になったかもしれません。
   
 試合の方ですが、早川、武内、本山選手が先発に入る。長崎さんは先発外国人選手が4人いるし。石原診断士さんの手拍子は耳にガツンと当たる、いい音を打ち続けていました。手のひらを見せてもらうと何か赤くなってましたが(笑)。風が強いし、展開は無いのかなと思ったら、2つのビッグフラッグが登場。これまたよく観えました。この日はお客さん、結構入りましたね。倉敷市民の無料に加えて、高校生がいっぱい来ていて、ゴール裏に陣取っていました。結局1万人超えになりました。
   
 キックオフ。最初からよくボールを保持していた岡山、まるで長崎さんはスタミナ温存?と思うくらいにプレーが遅く、思わず後半ギアを上げてきたりしてと心配してしまうくらいに。
 後半。やはり、長崎さんは少しプレスを強めてきました。長崎さんはカウンターサッカーで独特のリズム。ルカオ選手のバーに当たるシュートが惜しい。長崎さんは、外国人選手に代わって外国人選手。後半もずっと岡山の攻撃が続く。何か、長崎は負けなければいいという試合運びに見える。かなり消極的なプレーに終始。そろそろ決めてよと思うくらいに岡山のセットプレーが続く。そしてやっと後半33分にCKからルカオがヘッドで決める。ユニを脱いでイエローをもらったのはご愛敬。長崎さんは個人技頼りで攻撃に連動性が無いようにも思えました。失点後一転長崎さんが反撃するがすでに遅し。岡山が3位・4位対決、6ポイントマッチを制しました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「(岡山は)序盤から長いボールも駆使したビルドアップでゴール前に進入する展開が続くも、ゴールシーンは生まれずにスコアレスで試合を折り返す。後半に入ってからも再三相手ゴールへ迫ると、立て続けに得たCKからルカオが決めてついに待望の先制点を奪う。その後もアウェイチームに決定機を作らせず、3試合連続となる無失点で試合終了。」

 

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 今朝の山陽新聞朝刊の「勝負強くファジ一撃」というタイトルの記事の戦評です。
「勝機を手繰り寄せたのは、攻守で数的優位をつくる仕掛けだ。守備では本山らウィングバックが低く構え、相手3トップを5人で跳ねかえす。攻撃時は阿部らがオーバーラップで厚みを加え、4人の守備網を突破。スペースが空きやすい中盤は抜群の連係で隙を見せず、長崎の攻撃の核を担うマテウスジェズも『みんなで見る形』(竹内)で仕事をさせなかった。」
   
 やりましたね。苦しい試合になると予想していましたが、実際はワンサイドゲームで勝ち抜けたという印象。ただ苦言を呈せば11本のシュートで枠内が4本、得点が1点というのはちょっと寂しい数字かもしれません。そして深掘りしすぎかもしれませんが、プレーオフに当たるであろう相手に手の内を見せなかった方針だったりしてと思ってみたり。心配性の極致の思いですが。
 次節勝っても4位のままですが、負ければ最悪で一気に6位まで落ちる可能性もあります。仙台さんも勝ち、下から千葉さんと山形さんがひたひたと迫ってきています。プレーオフですが、仮に長崎さんとの対戦があっても、今日の結果で楽勝と思っていたら、昨季の山形戦のように最後にやられてしまうので油断禁物でしょう。次の相手は14位の甲府さん。今節は山形さんに0-1で負けています。ACL疲れですかね。群馬さん、J3降格確定残念!

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: ルカオ選手   2位: 

松ちゃん君: ルカオ選手。決勝ゴールを決めたので。
issan: ルカオ選手。前線からの守備も効いていたし、苦手のヘディングで決勝点を奪ったし。
シマカズ氏: ルカオ選手。ゴール角直撃で徐々に流れを変えて自らゴールを決めたことですね。
メグミさん: ルカオ選手。山口戦から爆破している。出場するとワクワクする。体感強く当たり負けしない。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう339

2024-09-23 00:01:21 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 今日は岡山リベッツの試合観戦に行っており、帰宅後の3時間後に帰宅し、見逃し配信を生中継感覚で観ます。アウェー水戸戦です。試合前は降雨の天気。気温は24℃と快適の様子。アウェー水戸戦は過去に2回しか勝っていないという相性の悪い相手ですが、ここ6試合は3勝3分け。先発出ました。水戸さんは前節から3人変更、岡山は前節から2人変更(嵯峨、ルカオ選手)との事。1トップのルカオ選手は今日誕生日とか。水戸さんは直近の5試合で4勝1敗と絶好調。残り7試合という事ですが、過去の岡山はここから失速癖を言われていましたが、今季は大丈夫なのか。鈴木選手と木山監督(選手OBでもあります)が古巣対決。
   
 キックオフ。ルカオ選手は波があり、途中出場の方がいいと思いますが、先発でどうなのかとは思います。序盤から攻め込んでいますが、岡山の攻撃は分厚いと解説。ルカオ選手、相変わらずゴリゴリの重戦車ぶりを見せてくれます。でもゴールが欲しい。岡山の両サイドバックが高い位置をキープしています。その後水戸さんがじわじわ押し上げての攻撃も続く。
 といいながら一進一退で特にいいシーンは無し。電光ピッチボードに「OVER65PASS」や後援会、ホームタウンの市町村名一覧の表示が出ていました。「今日はホームタウン常陸太田の日」も。うらやましいなぁ。嵯峨選手は久しぶりの出場、何か結果を出して欲しいです。
   
 ルカオ選手の懐の深いプレーの解説がありますが、1トップなのでやはりパスよりもシュートを見せて欲しい。なかなか一進一退が続いて変わりません。嵯峨選手は審判に文句を言ったのか、余分なイエローをもらってしまいました。岡山も水戸さんも帰陣が速いと解説。水戸さんはインターセプトが上手い印象があります。何度もパスカットをされました。
 岡山はもう一つ攻めきれませんね。水戸さんのブロックが堅いのかな。そういえば岡山は昔から守備が堅い相手も苦手だった。ルカオ選手は他の選手に声を掛けるシーンが増えてきました。いい事です。何語なのかな。前半終了。

 後半スタート。岡山からは逆光。ボールを奪われ、スルーパスを受けた相手選手が岡山のゴールに独走し、倒されてPK献上。ブロ選手が残り足で、真ん中に来たボールをスーパーセーブ。よく止めました。さすがセーブ率J2トップのGKです。これを決められていたら今日負けだったかもしれません。ここで少しスコアレスドロー臭がしてきました。
 水戸さんの熱い攻撃が続く。ここで早川、嵯峨選手に替わって神谷、高木選手投入。ルカオ選手がゴール前で上手く抜け出したチャンスがありましたが、得点につながらず。やはり水戸さんも守備が堅いですね。ここで岩渕選手に替わって木村選手投入。両チームとも2人ずつシャドーを交代。
   
 小兵の7番の選手がルカオ選手を吹っ飛ばして、解説陣が盛り上がっていました。水戸さんの見事なFK。右上隅にはまっていましたが、またしてもブロ選手がスーパーセーブ。これで2つ失点を防いだか。その後もまたシュートストップ。今日はブロ選手大忙し。続いて岡山の猛攻が続く。ここで田部井、末吉選手に替わって竹内、太田選手投入。ルカオ選手と2トップにするようですが、11番そろそろ結果を見せて欲しい。
 また一進一退の展開が続き、ボールが収まらない。田上選手のロングスロー。が、ルカオ選手のハンド。何度もルカオ選手に向けたクロスが入るが、ルカオ選手に合わず。ここでホイッスル。やはりスコアレスドローでした。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「水戸は、序盤から相手にボールを保持されて主導権を握られる展開が続く。その後はボールを奪取し、相手陣に攻め込むが、岡山に素早く中央を封鎖されて得点にはつながらない。攻勢を強めた後半は立ち上がりからボールを回してリズムをつかむと、シュートまで持ち込む場面も増加。しかし、Sブローダーセンが守るゴールを割れずに時計の針は進む。試合終了間際には猛攻を受けるが、守り切って試合終了。互いに決め切れずに終わり、勝点1を分け合う結果となった。」

 

Jリーグ - J2 第32節 水戸ホーリーホック vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第32節 水戸ホーリーホック vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

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 23日の山陽新聞朝刊の「ファジ勝ち点1死守」というタイトルの記事の戦評です。
「シュート11本を放つも枠を捉えきれず。相手のシュートブロックを外す工夫が欲しかった。守備は今季17度目の無失点ながら、ビルドアップでのパスミスから逆襲を浴び、ピンチを招く場面が多かった。」
「相手のDF裏を突く崩しや効果的なクロスは少なかった。5バック気味で守備を固められていたとはいえ、下位相手に無得点は反省が必要だろう。」

 今回も相性が出た結果となりました。岡山も頑張っていましたが、やはりアウェー水戸では勝てなかった。順位は4位と変わらずですが、3位の長崎さんには離され、6位には岡山の苦手な千葉さんがひたひたと近づいてきました。プレーオフで対戦したくないチームですね。
 次節勝っても4位のままですが、負ければ最悪で6位まで落ちるかもしれません。次の相手は3位の長崎さん。6ポイントマッチですね。その長崎さんは今日群馬さんに2-0でしっかりと勝っています。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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ボランティアの力294

2024-09-16 00:40:00 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。画像は石原診断士さんにお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム愛媛戦にボランティア参加してきました。シーズンも終盤に差し掛かり、そろそろと思っていた時の土曜開催だったので、行っとくかという事で出勤させていただきました。ただ、まだまだ酷暑で疲れましたね。いつものようにボラ用の駐車場に駐車してCスタに向かいましたが、何となく歩いていくメンバーが見当たらない。少ないのかなと。
   
 ミーティングルームで、前回Bゲートでご一緒した元々観戦サポだった藤氏と歓談。ぜひ語る会(最近ではこじんまり、アウェー観戦と兼ねた形ばかり)に参加したいとの事だったので連絡先交換。そのうち登場されるでしょう。参加者名簿を見ましたが、またまた名前の文字が大きくなっている。その昔は目を凝らして見るくらいに字が小さく、大勢の名前が並んでいたのに。そのまま有償スタッフに変遷していったのかな。J1仕様の運用という事で。
 この日はピッチ横でボラの集合写真を撮影していました。この日のポジションはFゲート。ここでもこじんまりとした人数。そのままピッチ横でミーティングし、そのままピッチ横を通って現場に向かう。

 Fゲートでご一緒したのは田リーダーの他、遅れて来た奥氏。地元の女子大生Aさん、そして屈強なガンバサポの河女史。作業の合間にJ1談義できましたが面白かったです。グッズ購入等で岡山とガンバさんにかなり貢献されている様子。でも当ブログも岡山の6つのトップチームにFC加入しているし、負けていないすよという話になる。
 有償スタッフさん登場。大勢です。4レーンでボラは手荷物検査担当で、チケット受付と配布ものは有償さんが担当。でも有償、ボラの違いはあっても、同じ学生さんなので若い方々と触れ合えて元気というか刺激をもらえました。特に中心メンバーさんは、やはりしっかりされているなぁという印象でした。こういう風にゲート運営の現場風景が変わっていますが、J1仕様という事で時代の流れですね。ただ、J2岡山で培ってきたボランティア文化は大切にすべきです。J1でもボランティアを大切にされているクラブも少なくないでしょうから(今度J1のボランティアについて全クラブチェックしてみるかな)。せっかく運営がJ1仕様になっても肝心のチームがJ1仕様になれなくては意味がありませんが。
   
 この日は「岡山一番街50周年記念デー」という事で、オリジナルラバーバンドが配布されました。ネットには中四国最大の地下街とありました。レーンには一番街の運営会社の社員さんが来られて、一緒に配布していただけました。過去に一番街で天井から試合告知のバナーが吊り下げられたとか、真ん中の広場でPVをやってましたと説明すると、そんな事があったのですかと気づきを与えてしまったようです。どうやらあの当時を知らない社員さん達だったのかな。
   
 という事でその他のイベント情報です。この日はファジステージではなく、特設プロレスリングが設置され、そこで各イベント(昨季はリベッツの白神監督が挨拶されてたな)があったようです。まずは「くまだまさしステージショー」。「あの」くまだまさしさんとありましたが、当ブログとしてはよくわかっていない。くまライオンという吉本のお笑いユニット、過去に「いろいろ」あった様子で、それで「あの」なのかと思ってみたり。ステージ内容は観ていないので、よくわかりません。石原診断士のに動画あります。
      
 そしてOPG(俺たちプロレス軍団)スペシャルマッチ。昨季はファジ丸の乱入がありましたが、今回も登場。ネットの動画によると、場外でバットでどつかれていたいたようです。観ていないのでよくわかりません。これも石原診断士のに動画あります。あとは「PRIDE OF 中四国」。その中で「ファジアーノ岡山deデートしよう企画」があったようです。来場ペアにフーズ・グッズ500円券がプレゼントされたそうで、いい企画だと思います。試合開始前には両ゲームキャプテンによる「リスペクト宣言」がありました。
   
 試合後のエコステーションにやって来る来場者の方々。みんないい顔していました。ふと近くの植樹に目が行く。ハナミズキですが、枯れそうでした。酷暑過ぎるのか水やりが滞っているのか。撤収作業まで、若い有償スタッフの学生さん達が活躍してくれました。おかげで楽に1日が終わりました。これからこういう景色が続いていくんでしょうね。まさにJ1仕様。あとはチームも早くJ1仕様にならねば。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「(岡山が)序盤からホームチームが積極的にシュートを放って流れを引き寄せると、前半8分にCKから田上のゴールで先制に成功し、1点をリードして試合を折り返す。後半は先に選手交代を行い、さらに攻勢を強めると、後半27分には岩渕が、同37分には神谷が追加点を奪い、リードを3点に広げる。守備面では持ち前の堅守を披露してクリーンシートを達成し、駆け付けたサポーターに勝利を届けた。」

 

Jリーグ - J2 第31節 ファジアーノ岡山 vs. 愛媛FC - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第31節 ファジアーノ岡山 vs. 愛媛FCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位、...

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 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ圧巻3ゴール」というタイトルの記事の戦評です。
「岡山は強度の高い守りから流れを引き寄せ快勝した。同じ布陣同士の対戦で1対1の局面が増える中、球際の攻防で譲らず運動量でも上回った。田上を中心にDFラインを高く保ち決定機をほぼ与えず、今季16度目の無失点。攻めては前半8分にCKを田上が合わせて先制し、後半はクロスから岩渕、神谷が追加点を奪った。」

 

ファジが圧巻3ゴール 4位浮上 愛媛撃破 ホーム2カ月ぶり白星:山陽新聞デジタル|さんデジ

 明治安田J2第31節第1日(14日・シティライトスタジアムほか=6試合)前節5位のファジアーノ岡山はホームで同14位の愛媛を3―0で破り、2試合ぶりの勝利を飾っ...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

   
 天皇杯で屈辱の7失点で大敗した相手にリベンジ。やりましたね。前節の戦いっぷりを見ると、相性の悪い愛媛さん相手にかなり苦戦すると思われましたが、開けてみれば3-0の解消。次に希望をつなげました。順位はこの節負けた仙台をさんと入れ替わって4位に浮上。

 次節勝っても4位のまま。負ければ最悪で5位に逆戻り。山口さん、千葉さんも負けてしまったので、6位・7位とも差を広げる事ができました。次の相手は14位の水戸さん。今日の試合で栃木さんに3-2で勝っています。こちらも岡山にとって相性が悪い相手。通算対戦成績では9勝14敗9分けです。愛媛戦のようにそういうジンクスを突破して欲しいですね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 田上選手   2位: 

メグミさん: 田上選手。攻守に渡り大活躍。気持ちが入ったプレーが良かった。
松ちゃん君: 田上選手。先制ゴールを決めて、無失点で終わったので。
石原診断士: 田上選手。守備ラインを高く統率し、アグレッシブな試合運びにつながりました。
issan: ルカオ選手。後半の2得点につながるアシストはテクニカルで彼の良い点が存分に発揮されていました。

suspect氏: ルカオ選手。ルカ王! まさにゲームチェンジャー! 一気に攻撃を活性化!
シマカズ氏: 田上選手。先制となる豪快なヘディングが見事でした。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう338

2024-09-10 00:01:51 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム秋田戦の観戦に行ってきました。まだまだ暑かったですね。更に輪をかけて1時間前くらい前にゲリラ豪雨襲来。皆さん傘を持っていない様子で大変そう。当ブログはたまたま持っていたのでセーフ。この日は松ちゃん君とシマカズ氏、そして前にも来た高松市の仕事関係者も同席。この日は特に、ファジステージも行かなくちゃという内容でもなかったのでゆっくり出勤でした。
   
 雨の後は蒸し蒸ししました。ファジウォーカーのブースがあり、寄ってみるとU准教授がいました。まだ学生さんがアンケートやってるという事で、Bゲート付近で女子大生さんに遭遇。了解を得て顔を切った写真を撮らせていただく。アンケート自体はその場での回答ではなく、帰宅後でOKでした。
   
 岡山連携中枢都市圏応援ブースがありました。ご当地ファジ丸のに向けて放つマグネットダーツ、「クイズdeポン」もあり、達成したら各市町から提供された記念品がもらえるそうです。ご当地ファジ丸のキーホルダーとかだったらもっと良かったのにと思ってみたり。地元倉敷のファジ丸のが欲しいな。

 そしてブースの横で公式Xを投稿していたら、FSSのK山女史登場。最近バイト君達に席巻されちゃってねぇと愚痴みたいなコメントを聞く。やはり、試合運営も徐々にJ1志向が増してきてるんだと認識。やはりそういう時代か。かつて10何年前はボランティアの視察が来ていたくらいなのに、変わり様です。それでもまた近々ボラ参加の予定。
   
 イベント情報です。
 この日のファジステージは、チアダンススクール生のパフォーマンスステージだったようですね。ステージ前はご父兄でごった返した事でしょう。ファジステージはちょっとネタ切れなのか、予算節約なのかなとちょっと思ってしまう。 
 あとはビアフェスタや星座早見表づくりと天体観測会ですか。観測会は試合後に芝生広場でやっていたようですが、観に行くのを忘れてしまいました。とイベント関係はそんな所ですか。
   
 あと、この日は県協会主催の「障がい児対象 サッカーイベント」が試合前に補助陸で開催されたそうです。残念ながら観に行けなかったですが、参加者の方が試合も観戦もされたようです。いい事業だと思います。ファジからも普及部コーチが参加したそうですね。個人的にはいつかクラブ主催でやって欲しいですね。他の多くのクラブがやっているように。
 試合開始前に阿部選手のJ1リーグ通算100試合出場記念セレモニーがありました。昨季までお世話になった秋田さんの前でセレモニーというのもうれしい事でしょう。
   
 試合の方です。前半の立ち上がりはずっと攻められていて、しのぎどころが続きました。この日の主審は・・・とシマカズ氏が説明してくれる。スタンドからは何度もえ〜という声が上がっていて、この日はジャッジで揉めそうな試合のイメージ。すると、サイドからのFKから失点してしまう。ずっと攻められていて、嫌な予感がしていました。秋田さんは最後はシュートで終わる攻撃で、守りが堅い印象かな。
   
 後半は神谷選手が入って活性化した気がしました。攻撃の手数も増えていました。そしてルカオ選手登場。迎える声援が大きい。岡山のシュートはことごとく跳ね返される。秋田さんは守備の時のゴール前の人数が多いと思います。岡山はシュートチャンスで何度も上に吹かしていました。クロスバーを叩く惜しいシーンもあったかな。飲水タイム。前半無かったのに。
 今日はルカオ選手が消えていますねとシマカズ氏。今までのルカオ選手だと思っていますが。神谷選手のフェイントの上手さに、上手いなぁと声が横から聞こえる。やっぱ秋田さんは全体的に足元が上手い印象。この日も追いついて終わりの予感がしましたが、秋田さんの分厚い壁に跳ね返され続ける。最後に1人少ない時間帯が続きましたが、今回は追いつけず。負けました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「(岡山は)立ち上がりは思うようにボールを前進させられず、押され気味の展開となる。そんな中、前半29分にスローインの流れから喜岡に決められ、先制を許す。その後も攻撃の糸口が見いだせず、1点ビハインドで試合は推移する。それでも、後半17分に高橋を投入すると、左サイドを起点として多くのチャンスを迎える。しかし、相手の堅い守備を最後まで崩しきれずに試合終了。」

 

Jリーグ - J2 第30節 ファジアーノ岡山 vs. ブラウブリッツ秋田 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第30節 ファジアーノ岡山 vs. ブラウブリッツ秋田の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

スポーツナビ

 

 10日の山陽新聞朝刊の「ファジ痛すぎる黒星」というタイトルの記事の戦評です。
「スコアレスドローだった4月のアウェー戦でも手を焼いたロングボールに、またしても苦しめられた。開始直後からGKとDFラインの間に浮き球を蹴り込まれ、外にはじき出してもロングスローでゴール前に集められる。ずるずると後退し『受け身になった』(鈴木)隙を突かれ、均衡を破られた。突破口を切り開こうとするも敵陣深くへの前進はほぼ阻まれた。要因はパスの出し手と受け手の距離が遠くなったこと。」

 

ファジ 8戦ぶり黒星も5位のまま ホームで秋田に0―1:山陽新聞デジタル|さんデジ

 サッカーJ2ファジアーノ岡山は8日、岡山市のシティライトスタジアムで秋田と対戦し、0―1で敗れた。6月の清水戦以来、8試合ぶりの黒星。勝ち点は48(12勝12分...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 


 何でも秋田さんはCスタで負けた事が無いとか。今日も相性にやられてしまいましたね。勝てば仙台さんを抜いて4位だったのですが、順位は5位のまま。すぐ下に3チーム(山口・千葉・いわき)が勝ち点1点差ずつで迫ってきています。次節勝てば最良で4位に上がれるかもしれませんが、負ければ最悪で一気に8位まで下降する可能性があります。次の相手は愛媛さん。これまた相性が悪い相手。今節は横浜さんに1-4で敗れています。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者無し   2位: 

issan:該当者無し。先に点を取らないといけない相手に先に失点していては、相手のペースにはまってしまいます。
suspect氏:該当者無し。毎度毎度同じ様な内容で無策ぶりを見せられると、毎週末のファジの試合がストレスになってきてる。
石原診断士:神谷選手。後半出場すると攻撃に起点として上手さを見せてくれました。
松ちゃん君:該当者無し。負けたので。MOMはいません。

シマカズ氏:阿部選手。古巣相手に恩返し弾はできなかったですが、積極的に攻めてた印象が強かったです。
メグミさん:該当者無し。完敗!全くダメ!ブローダーセン選手が忙しいのはダメ!シュートとにかく打とう!

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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