J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ようこそファジアーノへ48

2010-01-31 01:36:32 | ファジアーノ岡山
 昨シーズン、スポンサーでもある山陽新聞様で、MIPを実施されました。サッカー雑誌やよそのクラブの様子を見ながら、開幕当初からいいプレーに対し、試合ごとに選手を評価する企画とかどうかなと思っており、K口さんにお話した事もありました。その効果があったとは思えませんが、山陽新聞様で実施していただけました。
 その年間MIPが昨日の朝刊記事で発表されました。当ブログでもシーズン中に何度か紹介させていただき、独自にMOMという形で実施しました。その記事を抜粋して紹介。

 ファジアーノ岡山の昨季ホーム試合で、山陽新聞社が携帯電話の公式サイト上などで行ったアンケートの年間MIP(最も印象に残った選手)に、GK李彰剛選手が選出。
 桃スタ等で昨年3月8日―11月28日に行われた24試合でサポーターらの投票(延べ1,911票)を集計。
 1位の李選手は開幕から2試合続けて最多票を獲得するなど284票を獲得。2位は喜山選手(275票)、3位は妹尾選手(235票)。4位の西野選手(225票)、5位の川原主将(150票)、6位の青木選手(148票)。MIP獲得回数は、李、妹尾、西野選手が4回でトップ。
山陽新聞該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090509
        
山陽新聞モバイルサイト:http://m.sanyo.oni.co.jp/qr/fagi_momo.html
※携帯のみ閲覧可能です。

 ちなみにRSKスポーツWEBさんでも、「MOF」(マン・オブ・ファジアーノ)という企画があります。最も活躍したと思われる選手をRSKスポーツ担当が選出されたそうです。
RSKスポーツWEB・MOFページ:http://sports.rsk.co.jp/index.php?itemid=1426

 そして、地味ながら当ブログでも「J OKAYAMA MOM」(MOMはマン・オブ・ザ・マッチ)として、細々と実施していました。松ちゃん君、U氏やaoi氏、じゅんたろ氏などにご意見をいただきながらやってみました。せっかくですので集計してみました。
 
 1位を2ポイント、2位を1ポイントとして集計した結果・・・
総合1位 ・・・ 喜山選手と李選手(どちらも8P)
総合3位 ・・・ 妹尾選手(6P)   ・・・結局山陽さんと一緒・・・まぁそうでしょ

 おめでとうございます(拍手)。特にトロフィーとかはありません(笑) すいません、名誉だけです。観ていてくれたらうれしいなぁ。西野選手が5Pで4位なのですが、ケガがなかったら1位だったのかもしれないなと、集計しながら思いました。
 さて、来シーズンはMOMはどうしようかなぁ。またメンバーと相談します。というか、皆さんそれぞれでMOMやMVPを制定されてはどうでしょうか。盛り上がると思いますよ。

 話は変わり、サポティスタを観ていたら、「日本代表、ポスト岡田はスペイン人監督が有力」という記事を発見。ムチャクチャうれしかったです。
 何でも、先日のスペイン協会との提携はポスト岡田への布石だとか。この提携は、現技術委員長が次期監督人事から特定の個人の嗜好を排除し、ポスト岡田の方向性を指し示すために設定した一つの価値基準であり、ポスト岡田はスペイン人の誰かになる可能性が高いと記事にはあります。
 また、すでにフットサル代表監督には昨年6月から、スペイン人のミゲル・ロドリゴ氏が就任とか。「ポスト岡田はスペイン」どこまで本当かわかりませんが、当ブログではGOODニュースです。
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2010/01/news30104647.html
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Jリーグへの道について27

2010-01-30 00:19:47 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 当ブログでも以前に紹介した藤枝MYFC(県一部)が、静岡FC(東海一部所)と統合するというニュースが先日流れました。こちらのクラブは日本初のネットオーナーシステムを採用し、ネットオーナーによる議論・投票により、戦術・運営・強化方針などを決めます。以下、抜粋して紹介。
                
 藤枝MYFCはJリーグ昇格を目指すクラブであり、静岡FCと共同記者会見を開き、両チームが今シーズンから統合し、新チーム「藤枝MYFC」として再出発すると発表されました。
 旧藤枝MYFCは昨シーズンは、県1部で6位に終わり、東海社会人リーグ2部に昇格を果たせず、一方の静岡FCもJFL昇格をなかなか果たす事ができなかったために、両チームは統合して戦力を強化し、早期のJリーグ昇格を目指す事になりました。新チームは東海社会人リーグ1部に所属し、新チーム代表には旧藤枝MYFC代表が、新監督には旧藤枝MYFC監督の斉藤俊秀氏が就任。

 クラブ基本情報としては、こちらのクラブは「僕たちがつくる、サッカークラブ」として最短で2012年のJリーグ入りを目指しておられます。”ネットオーナーシステム”という、インターネットを通じてサッカークラブを持ちたい庶民の夢を実現する、日本初の試みを採用し、去年春に活動が始まりました。
 あの釜本氏がクラブの総監督、選手兼監督として元日本代表の斉藤俊秀氏が務め、現在アマチュアクラブとしては異例の全国6000人以上の会員数を誇っています。

  全国のオーナー会員投票によって昨年決定されたクラブ理念は次の3つ。
1.世界へ
 藤枝MYFCは、強く美しく、人々の心揺さぶるサッカーを追及し、世界一のクラブを目指す
2.地域へ
 藤枝MYFCは、藤枝の人々とともに歩み、子供たちに夢を与え、地域の活性化に貢献する
3.英知を
 藤枝MYFCは、オーナーの英知を結集し、地域の人々、クラブに関わるすべての人々の心を結ぶ

 あと、耳慣れないネットオーナーシステムとは、オーナー会員が協力してプロクラブの運営を目指す、サッカークラブ育成オンラインコミュニティです。オーナー会員は、1人1票の投票権を持ち、会員同士の「議論」と「投票」を繰り返しながら、クラブをより「強く」「魅力的」にするための経営決断を繰り返します。
 ホームは「インターネット」と「藤枝・志太榛原地域」。昨年1月に、オーナー会員が運営する実際のクラブが、当時静岡県1部リーグに所属していた藤枝ネルソンCFに決定。このチームを母体に、クラブ名・クラブカラー・ユニフォームデザイン・クラブ理念等が投票により続々と決定されていきました。

 このシステムのモデルは、イギリスの「My Football Club」というコミュニティサイト。 35ポンドを払えばだれでも平等にクラブの経営に1票を投じることができるとか。イギリス「My Football Club」 は、'07年秋に有料化され、4ヶ月で1,2000人の有料会員を集めました。9つのクラブに買収オファーをした結果、プレミアより5つ下のリーグに所属するEbbsfleet Unitedの運営を行い、プレミアを除くイングランド協会全チームで戦うカップ戦で優勝しています。MYFCはサッカークラブとしては世界2例目で日本では初の試みとなります。

 なかなか斬新で面白いスタイルで運営されているクラブだと思います。確かに他のスポーツと比べても、サッカーは情報化が進んでいると思います。その流れの中で生まれた新しい運営スタイルのクラブ。Jを目指して頑張って欲しいですね。
藤枝MYFC公式HP:http://www.myfc.jp/
藤枝MYFC関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100124
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草の根運動17

2010-01-29 00:13:57 | 草の根運動

 昨日、東京出張の期間中で2月6日(土)に、会合があると言いましたが、代表のえだまめ氏に「うちのブログでPRしましょうか」と聞いてみたところ、OKが出ました。以下、えだまめ氏のPRコメントです。
    

 「 関東地区でのファジ後援会を発足させるべく活動しております。
とはいっても、関東近辺での試合にゴール裏で岡山からきた サポの方と一緒に声を出したり、不定期に飲み会をするぐらいです。
関東での岡山県人の力を結集するべく、皆様のお力をお借りしたいと思ってますので、 気軽に参加してください。 よろしくお願いします 」

ファジアーノサポーター in 関東 2010年度新年会

日時: 2010年2月6日(土)  18:30~21:30
会場: くし焼 頌 三軒茶屋店
     (東京都世田谷区太子堂1-15-13ソフィアビル1F)
     
http://www.kusi-show.com/menui.shtml
会費: 5,000円
申込: 代表:えだまめ氏宛
blue_blood_1027@yahoo.co.jp )、
     もしくは当ブログ代表メール
kataru-kai@mail.goo.ne.jp)まで。
 
    ※スパム防止で@を大文字にしています。

※昨年12月に新規オープンしたばかりだそうで、マスターは岡山出身とのことです。

 当ブログは岡山県内以外にも、たぶん幅広いエリアで読者の方がおられるはずです。特に関東の方、お越しになってはいかがでしょうか? 私も参戦が楽しみです。

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日本代表のこと・・・100

2010-01-28 00:34:56 | サッカー(日本代表、W杯等)
 久々のセルジオ節です。「フットボール・ウィークリー」のコラムで、セルジオ越後さんの「愛を込めた」日本サッカー界への提言です。抜粋・要約して紹介。
        
 先日、岡田監督が囲み取材の場で突然、取材規制について話し出し、翌日、原強化担当技術委員長が、即座にその要請を却下したことがあった。取材規制の是非うんぬんの前に、これは日本サッカー協会の体質を象徴する出来事ではないか。成熟した組織になっていないことをまさに露呈したようなものである。本来であれば、強化担当技術委員長の管轄下に代表監督がいる組織なのに、日本協会はその体制があいまいである。

 岡田監督の突然の発言について、原委員長は面白くなかったはずである。だから慌てて否定した。代表監督の上司は誰で、代表監督に注意できる人間は誰なのか。日本サッカー協会という組織は、決議際に、きちんと議論が行われていない。現代表監督は前任者の一存で決められ、強化技術委員の人選は現会長が決めたといういびつさがある。

 組織体制がしっかりしていなければ、責任の所在もあいまいである。過去を振り返れば一目瞭然である。ドイツW杯で負けた時、責任追求が行われず、突然のオシム招聘発言でお茶を濁して、世間を煙に巻いている。これらはほんの一例に過ぎず、サッカーの中身の前に、まず本体の組織が成熟すべきである。

 とこういう内容です。こういう組織もあるし、おかしな価値観を持った幹部に、周りが振り回されるという組織もあります。やはり組織が大きくなればなるほど、チェック機能が必要なのかなと。
 最近、横審のニュースが流れましたが、内館委員さんのようにはっきり「ダメ!」と公言できる存在は貴重ですね。
フットボール・ウィークリー該当ページ:http://footballweekly.jp/archives/1199465.html

 そして、別のニュースも流れました。2月2日の国際親善試合ベネズエラ戦(大分)の前売りチケットの売れ行きが「まだ5000枚を超えた程度。非常事態」と協会関係者が頭を抱えているとか。W杯イヤーなのに、この惨状はまずいです。
 実は2月第1週は東京出張です。6日の味スタで、中国相手の代表戦があり、行けたらいいなと思いましたが、ナイトゲームなので断念。この日の夜は貴重な会合に出席するのです。また当ブログでレポをお届けいたします。乞うご期待。
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日本サッカー協会の話題28

2010-01-27 00:01:44 | サッカー(日本代表、W杯等)
 日本サッカー協会の公式HPを観ていたら、なかなかいいニュースがありました。今までやや唯我独尊(特に日本代表)っぽく見えていましたが、久々にオープンで明るいニュースであります。龍馬伝(もちろん観てます)をやってますが、世界に目を向けた開国のように映ります。その調子でどんどんやって欲しいです。以下、抜粋して紹介。
                 
  (財)日本サッカー協会はスペインサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結されました。協定の内容は以下の3点。
・両国のサッカー発展のための総合的なパートナーシップ
・日本の育成年代の指導者養成と、その養成機関の設立と運営に関する協力
・支援・技術支援、コーチ育成、選手育成、審判、運営、法的事項に関するスタッフの交流

 日本協会は「育成のスペシャリスト」を育成するための指導者養成機関の開設を、今年4月を目標に進めており、今後は、スペインサッカー連盟のテクニカルスタッフが日本の現状を視察し、カリキュラムや研修期間などを具体的に検討していくそうです。
  専門家の話では、日本ではせっかく海外で学んだ若い指導者が帰国しても、活躍する場がほとんどない事が多かったそうです。理由として、「海外かぶれ」と称して、海外で学んできた若手指導者達を排除しようとする古参指導者の存在があるとか。それでは指導力は進歩しませんね。

 記事では、今回の提携は、犬飼会長が抵抗勢力を抑え、スペインサッカーとのパイプが強い原強化委員長が決めたものだと推測しています。今回のスペイン協会との提携によって、若い指導者の活躍の場が広がっていくこと、結果として今後の日本サッカーの改革が加速していくことを期待できます。

 ただ、当ブログではこれでは満足できません。ずばり、育成世代のみならず、将来の代表監督になりうる人材を「欧州組」にする、エリート教育です。同時に外国語もマスターさせ、外国の指導者とネットワークを張れるスーパーエリートの育成です。これについては、以前にも言っておりました。例えばですが、かの中田英寿氏は海外でのプレー経験も豊富で、外国語も堪能。中田氏をどこか名門クラブに指導者留学させて、「世界」を学ばせて将来の代表監督を作り上げたらどうかと提案しておりました。
 今の岡田ジャパンは、いい素材が揃っていても、調理方法を知らない貧能シェフだと思います。世界を知り、世界としっかり戦える代表監督を待ち望んでいます。間違っても「ポスト岡田」は西野監督ではいけません! マイアミの奇跡ではフル代表では通用しません。更に失われた4年になります。(ただ、最近のカメルーンは弱く見えますね。でもそう甘くはないでしょうが)
王立スペインサッカー連盟公式HP:http://www.rfef.es/
(財)日本サッカー協会該当ページ:http://www.jfa.or.jp/jfa/topics/2010/21.html
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ボランティアの力115

2010-01-26 00:21:22 | ファジアーノ岡山
 2月にFSSの新規募集説明会が開催されます。シーズン開幕前に毎年行われているものです。以下抜粋して紹介。
   
 昨年の光景写真
  ファジアーノ岡山のホームゲーム会場で入場ゲートや会場内で運営をお手伝いいただき、ファジアーノを間近で支え、快適な試合環境づくりに今や欠かせない存在となっているファジアーノ岡山サポートスタッフ(FSS)。この度、下記の要領で「2010シーズンファジアーノ岡山サポートスタッフ新規募集説明会」を実施いたします。ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。

<開催日時>
2010年2月11日(木・祝)14:00~16:00(受付開始13:30)
<開催場所>
カンコースタジアム(旧桃スタ)1F会議室
<内容>
FSS概要・活動ルール説明、活動内容紹介、質疑応答、スタジアム見学など(予定)
<参加資格>
性別経験不問(但し、16歳以上の方)
<お申込方法>
①氏名、②年齢、③住所、④電話番号、⑤携帯電話、⑥メールアドレスを明記の上、FAXまたはメールにて2月10日(水)までにお申込下さい。
<お申込・問い合わせ先>
クラブ「サポートスタッフ新規募集説明会事務局」まで


 昨年の説明会では、FVS新スタートという事で、古参ボラとして貴公子氏、みつきんぐ氏と壇上でちょっとしゃべったのを思い出します。今年はしっかりしたスタッフが、いい説明をしてくれる事でしょう。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/cgi-bin/web/index.cgi?c=topics_view&pk=1264383488
昨年の説明会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090225

 あと、最近またアクセス数が増えてきました。250人から350人、最近は400人を超え、1,000アクセスを超える日が何回もあります。昨日は468人、1,416アクセスでした。
 どういう経路で増えていっているのは不明ですが、当サイトへ訪問してもらう方はみなさん大事な読者様ですので、今後ともよろしくお願いします。
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倉敷ファジ盛り上げ隊

2010-01-25 00:05:43 | ファジ・地域のサポーター活動等
 昨日、「第3回ファジファンの集い in 中庄」(倉敷ファジ盛り上げ隊)が開催されました。この日は、社員日帰り旅行で県外に行ってきており、またしてもやや遅れての参戦でした。
 ただ、この旅行には去年、職場のファンクラブで一緒にカンスタに観戦に行った庭瀬支店の2人も来ており、道中ファジ話で盛り上がりました。横に高松支店の人もいて、高松稲荷があるという事で「『OH!守り』に続いて「ファジ守り」を出すとか、節分祭りに来てもらうとかいいかも」と、盛り上がっておられました。何でも彼はレッズファンでフットサルもしているという事なので、チェックを入れさせていただきました(笑)。また、灘崎支店に赴任して1年という社員も参加しており、「まちおこしにいいねぇ」といろいろ聞いてこられました。

 特に庭瀬支店の社員については、もし庭瀬で中庄みたいな会があれば、参戦するという事なので、頼もしい限り。耳にした中で、なかなか動きが鈍かった庭瀬地区にも、動きが出ているようです。キーマンの1人のY氏が実は庭瀬支店のお得意先だったこともあり、マンパワーがつながりつつあります。
   
 という事で、ふくちゃんのドアを開けると、hina副会長がちょうど開会挨拶をしておられました。着席すると向かいにはまたしても東広島市民のシルエットが丸い御仁・・・横には語る会のU氏。今日も20名以上の大人数。やや顔ぶれが変わっています。
   
 この日はTAN氏が大活躍です。ホーム開幕戦の日に会で倉敷駅にみんなで集合して、みんなでカンスタまで行こうという企画があります。「電車ジャック&マーチ by くらしき」というタイトルのチラシ登場。TAN氏の力作です。作ってこられた素晴らしい資料をもとに、hina氏とともに皆さんの前で説明されました。
 確か、'08年の初めの頃まで岡山駅から「歩こう」企画が実施されており、途中参加人数がとても増えたために、実施されなくなった事を記憶しています。なので、倉敷のこの企画も将来的には規模的な制約が出てくるのではないかと思いますが、できるだけ多く実施して盛り上げたいですね。
   
 「FSSの方もお願いしますよ」とJ氏に言われてしまうくらいに、TAN氏も頑張っていただいておりますが、その中で、やはり庭瀬で動きがあります。2月半ばに初めて準備会合が開催される事になりました。ここの会のように花が咲いたらいいですね。
 この日もよく食べました。飲みました。特におでんのソーセージが箸が伸びました(笑)。引き続いて岡南地区の話、川崎医大が近くにあるよねぇという話、そして何とちーさん(ふくちゃん奥さん)が、結構ポスターを配られています。○○ッズにも○ル○カにも。元営業レディーだったそうですが、素晴らしい営業力です。我が社に欲しいくらいです(笑)。倉敷の商店街でローラー作戦やりたいねという話にもなりました。

 という事で、夜も更けてさあ、スパサカをここで観るか、帰って観るかといういつもの選択に迫られ、酔っぱらい過ぎという事で、帰宅して観る事にしました。まだまだメンバーさんは残っています。あの方々は何時までおられたのだろうか・・・ 
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ボランティアの力114

2010-01-24 00:42:01 | ファジアーノ岡山
 クラブから公式HPにて、下記の内容でサポートスタッフ(昨年まではボランティアと呼んでいました)の募集記事が発表になりました。毎年シーズン前のこの時期に、募集が行われますが、ぜひ、我々とともにクラブをサポートしましょう。
    

 クラブでは下記の内容でホームゲーム会場で入場ゲートや会場内で運営をお手伝いいただくボランティアスタッフを、今シーズンよりサポートスタッフ(FSS)とネーミングを変更し、募集を開始しております。ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ぜひお申込下さい。

<活動内容>
① ホームゲーム運営サポート
 入場チケットもぎり、チケット販売、会場案内、総合案内、総合受付、清掃、オフィシャルグッズ販売、各種パス・オフィシャルファンクラブなどの申込受付
 <活動時間>
 おおむねキックオフ4時間前〜試合終了後1時間となります。
② 試合告知ビラの配布
③ ポスターの配布
④ チーム関連イベント運営サポート 等

<申込条件>
○ チームのサポート活動に興味のある方
○ 16歳以上の方(高校生は保護者の承諾が必要となります)
○ 性別・経験は不問
○ 活動時、定められた時間に参加できる方
○ 携帯電話またはPCメールアドレスへの受信が可能な方
○ その他、クラブの指示事項を守れる方
<お申込方法>
 申込用紙を公式HPのサポートスタッフページからダウンロードいただくか、ファジフットサルパークに設置してある申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたは、ファジフットサルパークまでご持参下さい。


 今シーズンからFVSからFSSに名称になったそうです。「サポートスタッフ」、略して「サポスタ」になるのでしょうか。以前に貴公子氏のブログでよく「サポ☆スタ」という言葉を目にしていましたね。
 OSS委員会のメンバーとして、何か似たような名前で微妙でもありますが、どうしても「支援」というスタイルを強調すれば、自然と「サポート」「サポーティング」のキ-ワードが入ってきます。
 OSSも元々は「岡山サッカーサポーターズスタッフ」で「OSSS」だったですが、「サポーター」を「サポーティング」にして、Sが3つは長いから取って、「岡山サッカーサポーティング委員会」になりました。なので、細かい話ですが、両者は同じSでも「サッカー」と「スタッフ」の違いがあります。
 ただ、活動規模はFSSの方が大きいし、やりがいも大きいと思います。当ブログで言う「サッカー(スポーツ)の楽しみ方」は、「知る」「観る」「楽しむ」「支える」の4段階であり、その一番深い楽しみ方に該当します。もっともクラブを支えるのはボランティア活動だけではないですが。
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フットサルを体験してみる会

2010-01-23 00:49:39 | フットサル&ウォーキングサッカー体験練習
 遅まきながら蹴り初めです。ビギナー向けフットサル練習会をやります。少々寒い日になるかもしれませんが、頑張りましょう。前回くらい大勢来てくれたらいいのですが。どなたでもご参加下さい。
   
  

フットサルを体験してみる会(F.T.K) 
    
 日 時   1月30日(土) 16:00~18:00

 場 所   浅口市フットサル場
        (浅口市寄島町16089-22 TEL:0865-54-4841)    

http://www.city.asakuchi.okayama.jp/kanko/midokoro/m_bunka_sports.html#ANC_FOOTSAL
   

 負 担   実費4,000~6,000円を人数で割った金額

 ついにあの小野伸二選手が国内復帰しましたね。所属チームはJ1清水。地元静岡へ帰って、いい表情です。ずっとケガに泣いてきた不運の人というイメージですが、ぜひ4度目のW杯出場に向けて頑張って欲しいですね。何と言っても今の代表監督は、小野選手を始めて代表で起用した岡田監督ですから。
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観客のためのスタジアム6

2010-01-22 01:14:21 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 先日、J's GOALからスポーツ報知のニュースとして流れていたもので、「世界初!鹿島手作りJ中継…スカパー放映ホーム全試合」というものがありました。何でもJ1鹿島が試合中継に独自に関わるそうです。一体どういうものなのでしょうか。以下、抜粋して紹介。
   
 スカパーの依頼を受けて、J1鹿島が試合中継事業に参入するそうです。今シーズンのホームゲーム17試合のうちスカパーが担当する全試合において、制作を請け負う契約を締結したとか。元々はJリーグ本体が放映権を一括管理しており、放映権を持たないクラブが中継制作するのは世界初だそうです。J1鹿島は独自目線で、自分のチームの魅力を伝える事ができ、例えば選手のロッカールームにカメラが入る可能性もあるとか。それは面白いですね。

 詳しい内容としては、試合放映権はJリーグ事務局が一括管理し、放映権料を所属全クラブに均等配分しています。今の形では、放映権を持つスカパーが制作会社に制作費を払って中継していましたが、今回は、クラブそのものが制作会社の位置に立ち、制作指揮を執る事になります。ニュースでは南アフリカW杯で試合中継に携わるソニーPCLと協力し、中継制作する方針だとか。

 J1鹿島事業部長は「サッカーを知る人間が携われば、よりサッカーや鹿島の魅力が伝えられる。サポーター拡大にもつながる」とのコメント。また「聖域」のロッカールームにカメラが入ることも可能になる。スカパー側の「これまでの中継概念を覆せる。そうなれば加入者増にもつながる」という声もあり、見方によっては契約増を狙ったスカパー側の一戦術なのかなとも思えます。

 将来的にはカシマスタジアムの無線LANで試合映像を飛ばし、携帯ゲーム機「PSP」を通じて、来場者が有料で映像を見られるシステムの構築を目指しているともあります。今回の中継制作権獲得は、J1鹿島が目指す「ハイテクスタジアム構想」への第一歩に過ぎないともあり、今回のニュースは両者の思惑が一致したのかなとも思えます。
J1鹿島公式HP:http://www.so-net.ne.jp/antlers/

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