その年間MIPが昨日の朝刊記事で発表されました。当ブログでもシーズン中に何度か紹介させていただき、独自にMOMという形で実施しました。その記事を抜粋して紹介。
ファジアーノ岡山の昨季ホーム試合で、山陽新聞社が携帯電話の公式サイト上などで行ったアンケートの年間MIP(最も印象に残った選手)に、GK李彰剛選手が選出。
桃スタ等で昨年3月8日―11月28日に行われた24試合でサポーターらの投票(延べ1,911票)を集計。
1位の李選手は開幕から2試合続けて最多票を獲得するなど284票を獲得。2位は喜山選手(275票)、3位は妹尾選手(235票)。4位の西野選手(225票)、5位の川原主将(150票)、6位の青木選手(148票)。MIP獲得回数は、李、妹尾、西野選手が4回でトップ。
山陽新聞該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090509
山陽新聞モバイルサイト:http://m.sanyo.oni.co.jp/qr/fagi_momo.html
※携帯のみ閲覧可能です。
ちなみにRSKスポーツWEBさんでも、「MOF」(マン・オブ・ファジアーノ)という企画があります。最も活躍したと思われる選手をRSKスポーツ担当が選出されたそうです。
RSKスポーツWEB・MOFページ:http://sports.rsk.co.jp/index.php?itemid=1426
そして、地味ながら当ブログでも「J OKAYAMA MOM」(MOMはマン・オブ・ザ・マッチ)として、細々と実施していました。松ちゃん君、U氏やaoi氏、じゅんたろ氏などにご意見をいただきながらやってみました。せっかくですので集計してみました。
1位を2ポイント、2位を1ポイントとして集計した結果・・・
総合1位 ・・・ 喜山選手と李選手(どちらも8P)
総合3位 ・・・ 妹尾選手(6P) ・・・結局山陽さんと一緒・・・まぁそうでしょ
おめでとうございます(拍手)。特にトロフィーとかはありません(笑) すいません、名誉だけです。観ていてくれたらうれしいなぁ。西野選手が5Pで4位なのですが、ケガがなかったら1位だったのかもしれないなと、集計しながら思いました。
さて、来シーズンはMOMはどうしようかなぁ。またメンバーと相談します。というか、皆さんそれぞれでMOMやMVPを制定されてはどうでしょうか。盛り上がると思いますよ。
話は変わり、サポティスタを観ていたら、「日本代表、ポスト岡田はスペイン人監督が有力」という記事を発見。ムチャクチャうれしかったです。
何でも、先日のスペイン協会との提携はポスト岡田への布石だとか。この提携は、現技術委員長が次期監督人事から特定の個人の嗜好を排除し、ポスト岡田の方向性を指し示すために設定した一つの価値基準であり、ポスト岡田はスペイン人の誰かになる可能性が高いと記事にはあります。
また、すでにフットサル代表監督には昨年6月から、スペイン人のミゲル・ロドリゴ氏が就任とか。「ポスト岡田はスペイン」どこまで本当かわかりませんが、当ブログではGOODニュースです。
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2010/01/news30104647.html