生配信&見逃し配信観戦レポです。
W杯アジア予選Window4、カザフスタン戦です。今回はホームの沖縄アリーナ。いつか行ってみたいですね。イランはオーストラリアに負けています。今回、ついにニック・ファジーカス選手がトーバスジャパン初召集です。ホーバスHCに口説かれたとか。今の日本の速さについていけるのか。世界ランク、日本は38位、カザフスタンは68位。日本のスターティング5は、富樫、比江島、馬場、ファジーカス、井上の5選手。ロスターという専門用語がありますが、出場選手登録という意味ですね。当ブログはサッカー以外もいろいろな競技を見るので、頭が整理できていません。
第1クオーター。キックオフ。ファジーカス選手は前のラマスジャパンから、何度か見ている選手で馴染みはあります。W杯本戦や五輪では余り印象は少ないですが。馬場選手のドライブは相変わらず切れ味鋭いです。馬場選手にホーバスHCから7割くらい3Pを打って欲しいと要求され、実現しているとか。実現しちゃうのもすごい。比江島ステップも観れました。河村選手と富樫選手の2人のユウキが日本を引っ張っていると解説されています。第1クオーターは接戦です。河村選手のドライブの速さはアジアで群を抜いているようです。ディフェンスもいいです。14-13。
第2クオーター。トラベリング・バイブレーションだそうですが、わかりません。サッカー以外、特にラグビーでは??というルールが多いです。日本のオフェンスにエンジンがかかってきたと解説されています。カザフスタンは何となく、ウクライナの国の色と似ている気がする。カザフスタン、健闘しています。前のアジアカップでも前半リードを許していました。得点は入っていませんが、オフェンスは悪くないと思います。
沖縄アリーナは8千人まで収容できるそうです。リバウンドの部分でも次第に日本が上げてきています。今日ももう一つ3Pが入らない印象。27-27。
第3クオーター。よく見ると、映像で向こうの方で、踊っているチアがいました。あれって、AKATSUKI JAPAN専属のチアなのかな。それとも琉球さんからチアグループが応援に来ているのか。ファジーカス選手はフリースロー上手いですね。早い展開にファジーカスがどう合わせていくのかが今後のポイントと解説されています。確かにファジーカス選手のプレーを見ても、そこまで俊敏ではない。前のイラン戦を比べて、両チームとも3Pが入りませんね。
少しリードを広げてきました。やはり後半がポイントでした。反対にカザフスタンはファウルが増えてきました。コートの電光ピッチボードにW杯沖縄開催の文字がくっきり出ています。来年の08/25から9/10までの開催だそうです。行きたいなぁ。日本はノールックパスも多用しているようです。いい流れを引き寄せました。49-37。
第4クオーター。カザフスタンはターンオーバーが益々増えてきました。攻守ともに日本ペースになってきました。日本では足が動いていない選手は誰もいません。カザフスタンは日本のスピードについていけなくなってきました。日本はDFの強度が落ちません。俊敏な動きではないかもしれませんが、他の選手に落ち着きをもたらすという意味で、ファジーカス選手は効いています。
今日はおでん君こと西田選手の口が開き気味です。調子がいい方が空き具合がいいのかと思ってみたり。残り3分で日本は乗ってきました。よくボールが動いて、まんべんなく得点が入って行きます。前回の対戦(100-68)に続いて、日本がカザフスタンを圧倒。失点が少ないのがいいですね。ベンチの選手もみんな表情が穏やかです。永吉選手以外は全員得点を入れています。73-48。
今日の試合はふつーというか、平凡な試合だった気がします。ファジーカス選手の代表復帰以外に目新しい要素は無かったです。これでひと段落つきましたか。次はいつなのかな。スポナビを見ても、もう一つよくわからない。
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