J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ニューウェーブ北九州

2006-02-28 22:00:20 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 ニューウェーブ北九州は27日、根本的なチームテコ入れを行ったようです。Jリーグの4選手とプロ契約したとか。どうして岡山にできなくて、他ができるのか。新体制で07年にJFL、10年にJリーグ昇格を目指すそうです。

 現在のNPO法人から08年に資本金1億円で株式会社に組織転換し、所属全選手をプロ化することを想定し、選手がサッカーに専念できる環境を整えることになりました。現在、商工会議所などに協力を呼び掛けているそうです。岡山は?

 これらに先立ち、今年の主催ゲーム4試合を有料化するそうです。地域リーグにしてはスゴイです。一般が500円で高校生以下と障害者は無料とか。資金は現在の3倍近い年1億円を集め、07年までに後援会員を現在の5倍となる個人5000人、法人500社に増やしたいとの方針です。

 さて、岡山・・・・いつになったら一皮むけるのか。いきなり大掛かりな改革を行って、盛岡みたいに混乱したくないから、着実に変わっていって欲しいです。もしファジがこういう活発なKyuリーグで戦っていたらどういう位置にいたのでしょうかね。
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FC岐阜のこと2

2006-02-27 21:42:29 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
FC岐阜が元気です。地元のNPO法人からチームバスを贈られるそうです。いいなぁー
 40人乗りのバスで、東海社会人リーグ1部でバスを所有するのは異例とか。バスを贈るのは東海地区のスポーツ選手らを支援するNPO法人「イエロー・エンジェル」。カレー専門チェーン「CoCo壱番屋」の創業者が創立し、青少年の健全育成を願って、各種競技の団体や選手らのほか、芸術や福祉分野も含めて幅広い支援を続けているところです。ココイチは愛食してますよ。さすが伸びてる企業の社長は違うね。
 バス寄贈のきっかけは、その社長が、FC岐阜のチーム姿勢(チームが「子どもたちがあこがれるシンボル」となるため、「茶髪、ロン毛(長髪)、ピアス、タトゥー(入れ墨)は禁止。まずは見た目から変えよう」と呼びかけた)を知ったからだそうです。この話を報道で知り「そういう気持ちでJリーグを目指すのは素晴らしい」と感激して、自ら支援を申し出たという。チーム側は「バスがあるとチームとして一体感が生まれる。サッカーを通じて尊敬される人間づくりに尽力したい」と感謝しているとか。岡山のみチームバス欲しいですね。ももっちが溢れているデザインでもいいじゃないですか、県外にアウェイで行った時に「岡山ここにあり!」と思わせるような目立つデザインカラーに・・・夢ですね。
と、もう一つ大ニュース。
鈴木昌チェアマンが、J1を20チーム、J2を22チームにまで増やして、近く準加盟制度を発足させ、JFL以外からでも昇格できるようにするという考えを示したとか。BIGニュースです。頑張れ岡山!
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モンテディオ山形の件2

2006-02-27 02:00:36 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
山形を運営する県スポーツ振興21世紀協会が、同協会内にチーム関連の事業に専念する「サッカー事業部」を創設するそうです。同事業部を統括する常務理事に、米沢市出身の日本サッカー協会参事を迎え、本気でJ1を目指すそうです。
 同協会は、チームの前身企業の社員や県などが、98年に社団法人として設立し、手探りの状態で運営してきたが、チームは最近2年連続でJ1昇格を逃し、足踏み状態が続いているようです。営業面では、ピッチ看板や会員の数が伸び悩んで運営資金を増やせないことや、選手獲得などをめぐり、サポーターから批判が高まっていたそうです。
 こうしたことを打破するため、これまで事業部自体がなく、担当者が他のスポーツと併せて担当していた組織を改革。同事業部に、「広報」「強化」「運営」などの部署を設け、専門性を高めることにしたとか。
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サポーターと運営サイドの関係5

2006-02-26 01:10:58 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
遅くなりましたが、某J2降格チームで先日あったカンファレンスの様子を報告いたします。といっても行ったわけではありませんが・・・・

1月29日(日)に開催されたサポーターズカンファレンスの議事録より。
※写真は昨年初頭に行われたもので、今回は屋内会場にて。
出席者:チーム代表取締役社長 チームGM、チーム取締役事業統括部長の3名。

A:降格について社長のコメントが無かったが・・・
Q:誠実に伝えるというのをもっともっと勉強しなければいけない。あらゆる場で顔を出していない、HPで文章だけ書くというふうに思われている。やはり今後はいろいろな窓口を組織としてつくり、話をできるようにしていきたい。
A:双方向のコミュニケーションでこういったカンファレンスは大切なことである。どんどんやって欲しい。双方向のコミュニケーションであれば、スタジアムに行ったときや、HPを通じてだとか、クレームを投げた時に無しのつぶてだったと。小さな真摯に応えていくのが、双方向コミュニケーションの積み重ねなんじゃないかと思うが?
Q:そういうところでの欠如は、おおいに反省している。今後はそういう質問に答えしていきたいのを基本ベースに考えていく。
A:公式ではないが、浦和に「浦議」という掲示板があり、活発に意見の交換が行われている。そういう場があってもいいのではないか。公式がベストだが、現状ではメールだけ。声が大きい人以外の意見も聞いて欲しい。
Q:我々にとっては、サポーターの方々すべてがお客様なわけですから、そういう意味ではまんべんなく、いろいろとご意見を汲み取りながら、しっかりと運営しなければいけないと思っている。
A:どうして監督を代えなかったのか?
Q:決して漫然としていたわけではない。前監督とは私も何回も話し合いながらずっと来ていた。その時ではベストだと思ってやってきていた。決して何もせずに手をこまねいていたわけではない。現監督は正解であると思っている。
続編につづく・・・

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ワールドカップの事3

2006-02-25 10:14:12 | サッカー(日本代表、W杯等)
FIFAワールドカップ優勝トロフィーは、2006年ドイツ大会より、新調されます。新トロフィーはデザインを従来の形状を継承され、一回り大きなサイズだそうです。このトロフィーが2月25日に、日本サッカーミュージアムで一般公開されるようです。
 FIFAのトロフィーツアー担当者から「このトロフィーを次に掲げるのは、どの国でしょうか。日本かもしれませんね」と言うと川淵キャプテンは、「あまり早く実現すると、その後は夢も希望もなくなってしまう。2050年までにあと12大会あるので、今回は遠りょしておきたい。2050年までには必ず優勝できると信じている」とのコメント。
  これまでは、優勝国が次回大会までの保持を認められていたのですが、今大会からは授与式で手渡された後、FIFAへ返還され、メッキ製のレプリカが贈呈されることになったとの事。
 「ジュール・リメ杯」と呼ばれる優勝トロフィーには、数々のドラマがあるようで、1966年にイングランドのロンドンで盗難に遭い、1970年には通算3度目の優勝を果たしたブラジルに、トロフィーの永久所有権が与えられた。しかし、1980年に2度目の盗難事件が発生。その後は、溶かされてしまったと伝えられています。
 2代目トロフィーは、西ドイツ大会から使用されています。今大会から使用される今第3代トロフィーは、優勝国でさえ持ち帰ることができないほど貴重な存在になってしまいました。さあ、どこの国が掲げるのか、それより2代目はどこへ行っちゃうの? FIFAの金庫の中に埋もれちゃうのでしょうか?
東京に見に行きたいですねー いいですよ。JFAビルは。日本サッカーの聖地ですから。また行くとしよう。
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日本代表のこと・・・5

2006-02-24 12:07:44 | サッカー(日本代表、W杯等)
いよいよW杯が近づいてきました。
キャッチフレーズも「SAMURAI BLUE 2006」と決まり、日本代表応援サイトができています。覗きましたけど、けっこういいですねー
http://www.samuraiblue.jp/
特にパソコンのデスクトップ用壁紙が凝ってます。思わず仕事も家のも、その壁紙にしちゃいました。カレンダーが乗っかってきて、自分の予定も入るのです。私もファジ関係の予定をどんどん入れてますよ。
岡山でもパブリックビューイングやって欲しいですね。岡山ドームとかいいなあ。しかし開催時間が公共施設の運営時間に合致するかどうか・・・他にもイオンとかで派手にサッカーイベントをやり、そこでファジも加われば、ものすごく注目を浴びますね。2002年もあちこちでパブリックビューイングが行われました。私もロシア戦で浅口郡の某町にある屋根付きグランドで行われたパブリックビューイングを経験しています。良かったなー 勝ち試合だったし。
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中国リーグについて

2006-02-23 02:34:19 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 山口からライバルが出現いたしました。山口県サッカー協会が、山口KFC(県サッカー教員団)を10年以内にJリーグに昇格できるチームに育てる表明をした模様。1949年に発足、教員を中心に28人の選手が所属しているようです。
 新監督(現県サッカー協会技術委員長)曰く「3年、5年、7年のスタンスでJIを目指していきたいということです。それとまず今年の大きな目標は中国リーグの優勝そして5年後の山口国体に標準をあわせて国体レベルをうわまわるチームで山口国体にのぞみたい」との事。運営面で1口3,000円の県民サポーターを募集したり、スポンサーを獲得して年間1,500万円の資金を賄う予定だそうです。
 セントラル中国といい、中国リーグに続々と強敵が現れています。
 ファジも更に脱皮しないと。新しい波を受けて、Jを本気で狙えるしっかりとしたチームづくりをせねばなりません。古い殻はどんどん廃棄していかないといけませんね。
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サポーターについて1

2006-02-22 00:00:30 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 広島の公式ソング「光の射すほうへ」を歌う人気インディーズバンド「クレインフライ」が、広島市内の商店街で、3/5の開幕戦を盛り上げようと街頭キャンペーンを展開したそうです。
 メンバー4人全員が午後4時から約1時間、広島ビッグアーチである鹿島との開幕戦をPRしました。通行人らに今季試合日程表とチラシを1000部ずつ配布したそうです。ボーカルメンバーは「ファンと選手、球団が一つになって勝利を目指したい」と意気込んでいたとか。
 ※詳しくは2/23付の中国新聞朝刊に載っているそうです。
ファジの開幕戦も盛り上げないといけませんねー 何しろ5000人作戦ですからね。

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グルージャ盛岡について4

2006-02-21 02:31:56 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 報道によると・・・グルージャ盛岡「Jリーグチームを盛岡に作る会」の臨時総会が開催されて、5人の新理事5人が選出されたそうです。危ぶまれていた今シーズンの東北リーグへの参加見通しは立ったようですが、職員や業者への約1200万円の未払い金などの財政危機は変わらず、課題は山積みのようですね。
 選手会等によると、グルージャの一部会員で作る「グルージャ盛岡サポーターの会」が理事会に臨時総会を請求し、昨年12月に臨時総会が開かれ、理事側は今年3月の任期まで続ける意向を示したが、理事の解任案を提案されたため、理事5人が総辞任。今後の新体制づくりなどをめぐり総会が紛糾していたとか。
 今月の臨時総会で新理事が選出され、前理事側は選手会会長ら5人を推薦し、5人とも承認され、新体制のスタートを切ったようです。新理事いわく「職員の給料を最優先で取り組んでいきたい。メドは立っている」とか。
 東北社会人1部リーグ出場のためのチーム登録が今月20日が期限だったようで、ギリギリセーフということですか・・・だが、主力のプロ登録選手らが退団したので、JFL昇格は厳しい模様のようですね。
 「作る会」は4月上旬に監督、選手の新チーム発表を予定。盛岡さん、また全国リーグでお会いしましょう。
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クラブ経営について3

2006-02-20 00:09:00 | ファジアーノ岡山
あるチームのクラブコンセプトが発表されています。
少しでも参考にできればと思い、掲載してみました。うちのコンセプトって何??

■基本コンセプト
私たちのチームは、常に愛情と敬意、感謝の気持ちを込めて
「強く、愛されるクラブ」づくりにまい進します
 チームは、この地に誕生し、ホームタウンに生きる全ての人々に育まれてきました。それはあたかも家族の一員であるかのように、温かな愛情に支えられて来ました。
 私たちは、今改めて「家族」という言葉にこだわります。日常の喜怒哀楽をともに分かち合い、互いに愛情を注ぎ合いながら、歩む家族の姿こそが、我がチームが目指すべき道であると確信します。そのために家族の一員として必要なこと、それは「おもいやり」と「ありがとう」の気持ちです。
 私たちのチームは常に「おもいやり」と「ありがとう」を大切にしながら「強く、愛されるクラブ」づくりにまい進します。
「強く、愛されるクラブ」とは
 チームは、強くなくてはならない。家族のために、常に最善を尽くし勝利することが使命である。ホームタウンを代表し、日本を代表し、アジアを代表して世界に冠たるクラブになるために、不断の努力を続けます。
 チームは、愛されなくてはならない。家族愛に支えられるクラブである。夢や希望、感動を共に分かち合い、その存在は家族みんなに支持されなければならない。このために、常に正義を全うし、社会貢献を果します。
■活動方針
「強く、愛されるクラブ」になるために
○開かれたクラブを目指します
 プロスポーツクラブとしての社会的責任はもとより、公共性、公益性を踏まえ、様々な意見や要望を尊重し、適時適切な情報発信を実現することで透明性の高い組織を目指します。
○世界に羽ばたくクラブづくりに最善を尽くします
 ホームタウンのシンボルとして、またエナジーの源として、常に誇りと向上心をもって最大限の力を発揮し、世界に羽ばたくクラブとなるべく最善を尽くします。
○まちづくり、ホームタウンの活性化に尽くします
 尊厳と品格を保ち、サッカーを通じた豊かなコミュニケーションで健康増進、青少年の健全育成、国際交流など、ホームタウンの活性化に尽くします。

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