開催レポです。
約7年前から、各界で活躍されているメンバーが自然と集まる「同士の会」ですが、今年も1月に開催できず、2月になったので、来季分に回りました。2018シーズン分です。その開催記録的なレポを1年に1度この場で出しています。「岡山スポーツを支援する者同士」という意味で、何かの志がある「同志」という意味では無い事になってます。テーマは岡山のスポーツ文化やスポーツによるまちづくりについて。当然ファジアーノをはじめ、岡山シーガルズ、最近ではトライフープやリベッツも加わった話で盛り上がり、話の終盤からスポーツによるまちづくりの様々な話に花が咲くというパターンでした。個人的にはグレードが高過ぎて、ただただ聴くだけのシーンも少なくなかったです。メンバーは、この会にふさわしいだろうという事でメンバー推薦のみで新しく参加されるという形できています。2018年は回数もやや少なく、重鎮のAT氏と日程が合いにくい年でした。年々お忙しくなっている様子。
第28回:2018年2月21日(水) / 味いそ料理庄や / 7名 / MN氏、KO氏、YT氏、MO氏、AT氏、TK氏、NY氏
第29回:2018年5月8日(火)/ SkyGardenGlamp Almin(アルミン) / 7名 / MN氏、KO氏、YT氏、MK氏、AT氏、TK氏、NY氏
第30回:2018年9月12日(水)/ 七輪焼肉 まぁ坊 /5名 / MN氏、YT氏、MO氏、TK氏、NY氏
去年行ったお店はどれも個性派揃いでした。特に第29回のお店は商業ビルの屋上に設置された、パオ(包)のような部屋でしたが、どうやらテントなのかな。とにかく珍しいお店でした。第28回のお店も庶民的で美味しかったですね。さすがYT氏、仕事柄詳しいです。話題としては、シーガルズアリーナもありました。夢があって楽しい話でした。昨年はJ2岡山は後半失速したので、余り話題としては出てこなかったですね。本当にマンパワーの集まりで、皆さん活躍されているそれぞれのシーンからのお話で毎回勉強になります。マンパワーの結集というのが、アクションを進めるメインテーマだと考えています。マンパワーが結集すれば、いつか何かが実現します。出会いというのは面白いです。前にもMN座長さんから「NYさんでこの会に来ていなかったら、AT氏と出会っていなかったよなぁ」と言われました。実は他のシーンでもたまに口にされる言葉ではあります。人はつながってこそ生きていける、そんな気がします。
今後もサッカーシーズンの節目ごとに、レポのような形で記事としてアップしていきます。ちなみにこの会はメンバー紹介制のため、メンバーを募集しておりませんので、あしからずです。
同士の会関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180116
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161222
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160620
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151011
生観戦レポです。
先日、ジップアリーナで開催されたV1リーグ、岡山のホームトヨタ車体戦の観戦に行ってきました。シマカズ氏は前日の土曜日に行ったそうですが、今回は日曜日の参戦となり、うろたんK氏と同行しました。しっかりこの日もいろいろと写真を撮っていたのですが、デジカメの不具合で写真データを使えず。やむなく録画したTV中継や、issan、クラブ公式SNSから集めました。中継で言っていましたが、岡山の平均年齢22歳だそうです。若いっすね。
いつもの配布物。クリアファイルのようだが、持ち手部分があり、手提げっぽいデザイン。よく見ると切り取り線で切っていくと、何とクリアファイルに変身するという優れもの。これはいいですね。
前回の観察を踏まえて、今回は奥側のいわゆるゴール裏席に陣取りました。行ってみると岡山のベンチにも選手にも近く、しかも席の位置も入口側と比べてやや低く、距離感が近くて満足でした。目の前にいるのはお馴染みの選手ばかり。やっぱホーム戦はいいなぁと思う。今回は吉田副主将も丸山選手もマネージャー姿ではなく、山口選手もベンチ入りだったので、良かったです。ポスト山口と言われていた及川選手も元気に練習していました。
ただ、観客動員はこの日も少なかったですね。この日も2試合あるのにどうして少ないのか、未だにわかりません。以前はマスコミで、3千人来場したとかよく報道されていましたが、最近は数字が出なくなりましたね。会場を見渡してみる。以前は天井近くに釣り上げていた選手別タペストリーが奥の2Fゴール裏に掲示されていました。やや席にかぶるように。その付近は規制線が引かれ、立ち入り禁止。うーむ、ここにも観客減の影響が作用していますね。ちなみに昨季以前のタペストリーですが、J1クラブではシーズンが終わったら、選手本人のサインを入れて、チャリティー抽選会に活用するそうです。参考にしてみてはいかがでしょうか?
特に目新しいイベントは無かったのですが、1階ロビーに「ホームゲームフォトコンテスト」の入賞作品が展示されていました。河本監督と全選手が思い思いに選んだ作品で、映っている選手のサイン入りでした。その横には入賞しなかった作品も同じように掲示されていました。つまり、全作品が掲示されていると。当ブログも多くの写真を撮っているので、ぜひ次回は応募したいと思っていますが、それほど選手のアップ写真は撮っていないんですよねぇ。どちらかというと、会場風景とかイベントものとかばかり。次のコンテストの時は撮ってみる事にしよう。
選手入場し、試合が始まる。先発はエース化した佐々木選手、宮下選手、丸山選手などだいぶ固定してきたのかなと。向こうは倉敷出身の荒木選手が出ていたようですが、余り印象は残っていなかったですね。
試合ですが、何と3-0で勝ちました。5連勝です。どうして急に強くなったのかわかっていません。河本監督は、ダブルセッターとか様々な戦術を出してきましたが、出場メンバーも含めてやや固まってきた印象。あと、サーブレシーブなどミスも少なくなりましたね。確か、吉田副主将や山口主将の出番は無かったと思いますが、及川選手はピンチサーバーで何度か出場していました。
今回は前回と比べて目新しく、違った角度で触れたいと思います。コートの後角に控え選手が待機するエリア(ウォームアップゾーン)があり、控え選手が立って待機しています。寒いので少し上下に跳ねたりと、体を動かしながら試合を観ています。岡山の試合の時はそれほど感じなかったのですが、第2試合では東レさんもPFUさんも、応援席の曲に乗った応援コールに合わせて、控え選手たちもアクションを付けて一緒になって応援しているシーンを観ました。PFUさんは両手を挙げて、応援曲のリズムでハイタッチをし合うパフォーマンス。東レさんはアクションは大きくないが、応援コールを大きな声で叫んで、観客席と一緒になった応援でした。
それに比べて岡山は、先発選手が登場するシーンこそ、大勢で盛り上げて送り出していますが、試合中は応援曲に合わせて手拍子をするくらいで、観客席と一緒になって応援しているとは言えない光景。時々応援コールの時に、「おー!」と手を挙げている選手が1人いると思ったら、及川選手でした。きっと大学バレーではそういう文化になっているのかな。
やはり、こういうシーンを観ると、試合中も余り感情が出ない事もあって、TV解説者から「地味なチーム」と言われてしまうのではないでしょうか。TV中継があったら、いつも毎回何かしらそんな風に言われている気が何となくします。前日の土曜日のKUROBE戦の時も「そういう(地味という意味?)選手ばかり集まって来ているのでしょうか」と言われる始末。地元正直ファンとしては悔しかったですね。
個人的にはウォームアップゾーンで出番を待つ選手達は、出場選手を鼓舞するためにも試合中は、他のチーム同じようにと観客席と一体となって、精一杯応援して欲しいと思います。もし、監督などから「コートで喜怒哀楽を出すべきではない」と指導されているのであればしょうがないですが、それはどうなんだろと個人的に思います。確かに全豪で優勝した大坂選手は、クールに振る舞っていましたが、それは本当に王者になったから似合うのであって、岡山はまだまだ弱いチーム。クールに振る舞う前に、観客と距離感を縮めて一体になる事が大事ではないかと思います。新リーグになって、地域密着度を増さなければならない時代になったのだから、ぜひ選手発案で応援席と一体となって、チームを応援して欲しいですね。地域密着のチームはファン密着でもあるべきではないでしょうか。
TV生観戦レポです。
さぁ今日は最強の相手イラン。事実上の決勝戦とも言われています。負けるかもしれません。ネットのどの指標も見ても、日本が勝てる安心材料は見当たりません。当ブログでは世界を知らない監督が世界で勝てる訳がないといつも口にしていますが、ひょっとしたらアジアの壁に沈んでしまうかもしれません。でも、今日勝つとアジアカップ優勝が見えてきます。
イランはFIFAランクでアジア最上位の29位。一方の日本は50位と差がありすぎ。過去の対戦成績は5勝5分け6敗と日本は負けが先行。イランには最強5人衆の選手が待ち構えています。今大会後にコロンビア代表の監督が決まっているケイロス監督は元名古屋の曲者。アジア勢との対戦では直近39試合負けなし。公式戦全体でも4年前のアジアカップ以降、ロシアW杯でのスペイン戦での1敗(ポルトガル戦はドローイ)しか喫していない。そして、ロシアW杯を経験した選手が、今もチームに数多く残っているとか。うーむ、しんどいですね。
今日は大迫選手先発で、ほぼベストメンバー。キックオフ。今日もVAR採用です。GKの噂のロングスロー、長いです。平均身長ではイランが5cm上回っています(イラン:184.5cm、日本:179.9cm)。イランの攻撃スタイルは、ボールを奪ってロングボールでのカウンターという形です。アズムン選手(ロシアでプレーする大エース)はスーパーFWで要注意。イランはプレッシャーも切り替えも速いです。イランは今大会12得点は最多タイ。もう1チームはカタールだそうです。カタールも侮れません。
何か今日の試合もVARが試合を左右しそうな予感。今のところ、日本は攻めれています。イランサポーターの声量大きいです。危ないシーンがありました。ロングスローを投げてきますが、今のところはいい対応ができています。さすが今大会無失点、イランの守りは堅いです。どちらもいい勝負なので、ひょっとしたら延長からPKの可能性もあります。向こうには元オランダリーグ得点王、U-21ドイツ代表がいますね。大迫選手が相手と小競り合いがありますが、何語でしゃべっているのかと。今のところはVARの登場はありません。ここで前半終了。
後半スタート。交代は無し。いきなりしのぎどころです。後半11分、サイドのクロスからエースが決めました。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 1-0。今大会初めての失点。イラン選手は審判に文句を言いに行った裏をかいたようです。ここで、遠藤選手負傷。担架で退場です。代わりに塩谷選手投入。後半22分、ここで、相手のハンドでPK獲得。VARの連絡は来たが、主審の自分の判断でしたが、やはりPKでした。日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 2-0。ここで試合が落ち着いてきましたが、2-0は実は油断できないスコアでもあります。あのベルギー戦の時と同じスコア。イランサポーターが静かになりました。
ここで酒井選手に替わって室屋選手投入。アズムン選手を富安選手がしっかり押さえています。イランのプレッシャーもだいぶ緩くなってきました。南野選手は得点には絡めていませんが、しっかりDFをしています。おっとここで堂安選手に替わって、IJ選手投入。さて、大会後、どのチームになるんだろうか。海外という噂もありますが。後半47分、ここでゴール前から原口選手が降り抜きました。日本ゴォール!!! 原口ゴール!★★★ 3-0。試合を終わらせるゴールでした。おっとピッチ上でもめています。ここでホイッスル。勝ちました。大迫選手頼み、大迫選手のチームになった印象です。さて、次の相手は韓国を破ったカタールか、オーストラリアを破ったザックUAEか。次も強敵、大一番だと思います。日本も強くなりました。今大会で一番強かったです。
リスペクトコラムです。
J2開幕まであと1ケ月となりました。今季のJ2リーグは濃そうですね。特に上位陣の競争は激しいものとなるでしょう。地元のJ2岡山も今季も新入団選手が入っております。そういえば、まだリスペクトできていなかったですね。昨季は人数が多かったですが、今季は8名という人数。という事で順番に見ていきましょう。画像はクラブ公式HP(全体)、スポeもん(個別)より、データはクラブ公式HPからです。
※上段左から:田中選手、ミネイロ選手、ピニェイロ選手、ハディ選手、ユ選手、久保田選手
下段左から:廣木選手、眞中コーチ、有馬監督、吉田コーチ、松木選手
№ 2 DF 廣木 雄磨選手(レノファ山口FCから完全移籍加入)
■生年月日 : 1992年7月23日 ■身長/体重 : 168cm/68kg ■出身地 : 東京都
■チーム歴 : アンティウスFC - FC東京U-15むさし - FC東京U-18 - 東京学芸大 - J2山口
■出場記録 :2018出場記録 : [J2]11試合0得点 [天皇杯]0試合0得点
通算記録 :[J2]58試合0得点 [J3]27試合0得点 [天皇杯]2試合0得点
№ 8 DF 田中 裕介選手(セレッソ大阪から完全移籍加入)
■生年月日 : 1986年4月14日 ■身長/体重 : 181cm/77kg ■出身地 : 東京都
■チーム歴 : 桐光学園高 - J1横浜FM - J1川崎 - ウエスタン・シドニー・ワンダーランズFC(オーストラリア) - J1C大阪
■出場記録 : 2018出場記録 : [J1]5試合0得点 [リーグカップ戦]1試合0得点[天皇杯]1試合0得点 [ACL]1試合0得点
通算記録 :[J1]228試合10得点 [J2]42試合1得点 [リーグカップ戦]59試合4得点[天皇杯]31試合3得点
[ACL]14試合0得点[Aリーグ(オーストラリア)]10試合0得点
№10 FW レオ・ミネイロ選手(アビスパ福岡から完全移籍加入)
■生年月日 : 1990年3月10日 ■身長/体重 : 178cm/78kg ■出身地 : ブラジル
■チーム歴 : アメリカ ミネイロ(ブラジル) - 済州ユナイテッドFC(大韓民国) - アメリカ ミネイロ(ブラジル) -
アトレチコ パラナエンセ(ブラジル) - イパチンガ(ブラジル) - キンゼ・デ・ピラシカーバ(ブラジル) -
ヴィラ ノヴァ(ブラジル) - パラナ(ブラジル) - J2岐阜 - コインブラEC(ブラジル) - J2福岡
■出場記録 ※Jリーグ在籍分 2018出場記録 : [J2]16試合4得点 [天皇杯]0試合0得点
通算記録 :[J2]88試合25得点 [天皇杯]2試合1得点
№23 MF 松木 駿之介選手
■生年月日 : 1996年10月24日 ■身長/体重 : 170cm/68kg ■出身地 : 神奈川県
■チーム歴 : 横浜FCU-15 - 青森山田中学校 - 青森山田高校 - 慶應義塾大学
■主な戦績 : 全国高等学校総合体育大会 優秀選手(2014)、デンソーカップチャレンジサッカー 全日本大学選抜(2016)
№25 MF 久保田 和音選手(鹿島アントラーズから育成型期限付き移籍加入)
■生年月日 : 1997年1月1日 ■身長/体重 : 170cm/62kg ■出身地 : 愛知県
■チーム歴 : 豊橋デューミラン - 大阪桐蔭高 - J1鹿島
■出場記録 : 2018出場記録 : [J1]2試合0得点 [リーグカップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点 [ACL]0試合0得点
通算記録 : [J1]2試合0得点 [リーグカップ戦]1試合0得点[天皇杯]2試合0得点 [ACL]0試合0得点
■代表歴 :U-19、U-18、U-17日本代表
№28 FW ハディ・ファイヤッド選手(ジョホールダルルタクジムⅡから新加入)
■生年月日 : 2000年1月22日 ■身長/体重 : 186cm/75kg ■出身地 : マレーシア
■チーム歴 : ジョホールダルルタクジムII - ジョホールダルルタクジムI - ジョホールダルルタクジムII
■代表歴 : U-12マレーシア代表(2012)、U-14マレーシア代表(2013)、U-18マレーシア代表・U-19マレーシア代表(2017)
U-18・U-19・U-23マレーシア代表・(2018)
№29 MF ユ ・ヨンヒョン選手(SOLFCから新加入)
■生年月日 : 2000年2月27日 ■身長/体重 : 182cm/73kg ■出身地 : 大韓民国
■チーム歴 : 城南渼金初等学校(大韓民国) - 豊生中学校(大韓民国) - SOL FC(大韓民国)
№35 MF デネル・ピニェイロ選手(ヴィラ・ノヴァFCから完全移籍加入)
■生年月日 : 1995年4月12日 ■身長/体重 : 181cm/76kg ■出身地 : ブラジル
■チーム歴 : フィゲイレンセFC(ブラジル) - ヴィラ ノヴァFC(ブラジル)
という感じでした。当ブログ的に馴染みがある選手は無いため、上手いコメントは書けません。有馬監督同様にやってみなければなりません。この世界は実績なので。いい結果が出せればいい選手、出せなければ来季はいないかもしれない選手ですか。ブラジル人選手増えましたね。昨季はレンタル選手はゼロでしたが、今季は鹿島さんから久保田選手が来ましたね。矢島選手や豊川選手のようにブレイクして欲しいです。世代別の代表歴がありますが、五輪代表には選出されなかったのかな。
あと、マレーシアのハディ選手は楽しみですね。選手だけでなく、クラブといてマレーシアと関係が強くなればいいですね。ただ、受け身ではダメで、どこまで提案できるかでしょう。また、開幕までに一度は政田に観に行きたいものです。
引用:クラブ公式HP
留守録生観戦レポです。
今日は初めて、テニスの留守録書き込みです。今日はすごい一戦です。やらなきゃいけんでしょ。スポーツ関係の新年会を経て、さっき帰りました。NHKの中継録画は第6ゲームからで、大坂なおみ選手対クビトバ選手(チェコ)の全豪決勝、3-2でリードしていましたが、3-3に追いつかれました。勝った方が世界ランク1位という事ですが、負けても2位。これもすごい事です。男子の錦織選手と比べて、大坂さんはまだまだ若く、未来も有望。伊達さん、杉山選手と今まで観てきてこういう景色は夢のまた夢でしたので、個人的には未だに信じられないです。
0-40から4-3に持っていきました。確かに今回の大坂さんは体もシェイプされ、表情も落ち着いている。まだ若いのに。まさに王者の風格があります。クビトバ選手は全英を2回制しています。強盗に襲われ、利き手の左手を負傷して手術をしましたが、見事に復活を遂げた選手。サッカーとテニス自体も繋がりは強いです。昔伊達公子氏がレッズランドに絡んだり、日本協会の理事を務めたり、総合スポーツクラブの競技に採用されたり。当ブログとテニスが実は昔から関連があります。岡山国体の決勝も観に行っているし、昔は県協会の総会に出席もしていました。4-4になって、すぐにサービスゲームで5-4に持っていく。大坂さんが21歳に対して、クビトバ選手は28歳。
レベルが高い試合です。5-5に追いつかれる。クビトバ選手はドロップショットを多用してきました。大坂選手の表情は、いわゆる目が座った状態。カッコいいですね。これはいくかも。クビトバ選手のドロップショット上手い。両選手ともフットワークもいい。サービスキープに成功して6-5になりました。さっきの新年会で、「帰って留守録観るから」と口留めをしたのに、途中「おおっ」とか「ナイスゲームでしたよ」と言われて分かれてきた状態、微妙な空気のもと、パソコンに向かっています。
マッチポイントだったのに6-6になり、タイブレークになりました。詳しいルールはわかっていません。、「6対6」となった次のゲームを12ポイント制でスタートし、「2ポイント差をつけて7ポイントを先取」するか、「6ポイント同士になってから2ポイント連続で先取」したプレイヤーをそのゲーム(及びセット)の勝者とするというルールだそうです。2ポイント以上差を付けて、7ポイント取ってタイブレークを制して、第1セット7-6で取りました。1-0です。
大坂さんは第1セットを取ると59連勝中だそうです。ストレートで勝ち上がってきたクビトバ選手は今大会初めてセットを取られたとか。そして第2セット。0-1で取られました。ここでNHK総合の留守録が切れました。ちゃーんと第2チャンネルで留守録できていました。1-2になっています。そういえば会で大坂選手は大阪出身か在住かという話が出ていましたが、確か何かの理由でそういう苗字にしたと聞いています。連勝で2-2から3-2に取り返しました。プレッシャーを与え、主導権を取っています。素晴らしい。4-2になりました。会場風景が映りました。一度4大大会を観に行ってみたいものです。できたら全英かな。
下がりながらのバックハンドで4-3にやられました。TBS朝チャンで石井アナが命名した「DNS(弾丸ナオミサーブ」の威力すごいです。大坂さんにとって非常にミスの少ない決勝戦になっています。サービスキープして5-3になりました。
あと1ゲームで優勝ですよ。リターン冴えています。ずっと大坂さんには優勝の景色が見えているのでしょう。そんな顔つきです。40-0でチャンピオンシップポイントです。そういえば、今日の試合はチャレンジがありませんね。何と40-0から連取して5-4に持っていかれました。さすが幾多の修羅場をくぐり抜けてきたクビトバ選手。
今度はサービスゲーム。一気に行きましょう。勝負の第10ゲーム。大阪さんはプレーごとにいちいち叫びませんが、「カモーン」の声は発します。そして5-5に追いつかれました。テニスは握手をするまで結果はわかりません。ここでチャレンジ。結果はアウト。残念。うーむ、ちょっと大坂選手のプレーが荒れてきています。切り替えですね。今度は大阪さんがチャレンジするが、カウントは5-6に。
チャンピオンシップポイントが3回もあったのに逆襲に遭いました。難しいものです。大坂さん雄たけび。落ち着きましょう。ダブルフォルトで第2セットを5-7で取られる。1-1です。試練は続きます。
大坂選手は現在世界ランク4位でした。いつの間に。すごいです。クビトバ選手は6位。優勝したら1位って、そんなにジャンプアップするものなんでしょうか。アウトの判定でチャレンジ。拍手が起こっています。Vリーグでもこうすればいいのに。簡単に0-1でキープされましたが、1-1でキープ。少し落ち着いてきました。そして2-1で先にブレーク取りました。それにしても、大坂選手も錦織選手も雄たけびを発しません。外国人選手は叫ぶのに。だったら「チョレイ!」とか「サー!」とかしょっちゅう叫ぶ卓球は何でなのか。コートが狭く、ボールが軽いからか。
練習してきたというドロップショットが今日はもう一つ決まりません。が、サービスキープで3-1。あと3ゲーム。サービスを受ける時にベースラインよりも中に立ち、プレッシャーをかける大坂選手。ミスをしても顔に出さなくなりました。チャレンジ成功。1セットで3回失敗するまでOK。サッカー界も早く導入して欲しい。決められて3-2。ここ2年間は4大大会の優勝者が全部違うとか。大坂さんの真骨頂、外のラインぎりぎりのショット。あそこを選択する選手はなかなかいないだろうと。
表情を変えずにサービスエース。すごみを増して、ピンチをしのいでサービスキープで4-2。あと2ゲーム。やはりラリーには強いです。クビトバ選手はピンチになると集中力を増してきます。勝負強いです。サービスエースで4-3に詰められました。ブレイクアップという言葉が出ていますが、わかりません。勝負のチャレンジ成功。確かに入っているように観えました。よし、ラブゲームキープで5-3。ここからは1ポイント1ポイント。ダウンオンザラインが冴えています。キープされて5-4。勝負強い相手です。
スピードが増す新ボールでサービスゲーム。おっとここで雨です。屋根は閉まりません。エースが続いて40-0。チャンピオンシップポイント来ました。あと1本。勝ちました。第3セット、6-4で2-1で優勝。おめでとう。グランドスラム2大会連続優勝、世界ランク1位も獲得。もはや語る域を超えてしまった景色。
表彰式も観れました。未だに信じられません。ここに日本人選手が立っているなんて。トロフィー大きいです。初めてまともに観ました。謙虚な挨拶です。いつもの大坂節です。重たいので、トロフィーを置きました。運営した大会ボランティアにもお礼のひと言。シンプルで良かったです。全米ではブーイングの表彰式でしたが、全豪はポジティブな温かい空気。この優勝準優勝の2ショットのフォトタイムはいいですね。敗者である準優勝者に敬意を示す景色。サッカーでは降壇してますから。当ブログとしても、留守録ではありましたが、同時書き込みでリスペクトできて良かったです。今後はテニスネタも増えそうですね。おっと、ボールパーソンとの集合写真も素晴らしい。サッカーには無いシーン。テニスの方が先進的なのかもしれない。
おめでとう、元気もらえました。読者の皆さん、テニスとかやってみませんか?(笑) 過去、テニスの王子様が流行っても、錦織選手が活躍してもテニスブームが起きなかったですが、今回の大坂さんの優勝でブーム起こって欲しいですね。マスカットや総合グラウンドのコートがいつもいっぱいに埋まって欲しいものです。
大坂なおみ公式HP:http://www.naomiosaka.com/
〃 ツイッター:https://twitter.com/naomi_osaka_
〃 instagram:https://www.instagram.com/naomiosakatennis/
テニス関連⑧(大阪選手):https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180910
〃 ⑧(大阪選手):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180321
〃 ⑦(伊達選手):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170914
〃 ⑥(錦織選手):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140911
〃 ⑤(岡山総合グラウンド):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070304
〃 ④(ZIPアリーナ):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070226
〃 ③(テニスの日):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060923
〃 ②(岡山国体):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051027
〃 ①(岡山国体):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051023
語る会レポです。
先日、ウルトラス倉敷店(ウルトラス・ステーション・スタジアム)で開催された、サッカーを語る会に参加してきました。参加人数も当初は7人の予定でしたが、八氏が仕事関係で×、初参戦予定だったブラサカ福女史も、活動多忙で急遽×。あと、12月でお店を退職したT森前店長が仕事帰りに参戦する予定が、仕事が長引いて×。結局、いつもと同じような人数になりました。久しぶりに矢島サポの内女史が参加。
T森店長の後任で、1月からY山新店長が登場しています。ただ、元々奥の厨房担当だったようで、新しくどこかからか赴任した訳ではないとの事。12月からメニューも少し変わりました。つまみ系がほとんどになり、お腹一杯系のメニューは姿を消しました。EVER12さんの閉店もあるし、PVの場所も次第に増えているし、現在岡山のスポーツバーはやや冬の時代のようです。読者の皆さん、ぜひウルトラス倉敷店へ行ってあげてください。新しいY山店長がお待ちしております。公式HPはまだ前のmamadesune.
ウルトラス ステーション スタジアム公式HP:https://ultrasstationstadium.owst.jp/
福さんが参戦という事で、参加を促すメールを送り、川崎サポの平女史が「出張予定を変更して参加する」と言ってくれたのですが、福女史が都合で不参加になり、人数も少ないので気を使ってかなり混乱しました。本当だったら、T森前店長を囲む会になっていたのに、主役が結局仕事が長引いて来れなかったので、中途半端になってしまう。やはりこういう段取りは難しいです。
J2岡山からJ1川崎まで、幅広い話で盛り上がりました。この時にアジアカップの、ヨルダン対ベトナム戦の中継が始まり、どうしても目が行ってしまう。ちょうど前半にヨルダンが先制したところまでは観れました。ただ、その後に思わぬ結果が待っていようとは、誰がこの時に想像したでしょうか。この日も昨日もベトナムは強かったです。
当ブログは、代表の日本人監督反対論なので、この時も語りました。西野監督や岡田監督の時の話も出ました。ただ、平女史は川崎の前がマリノスサポだったので、岡田監督に少し思い入れがある様子。当ブログの反対論は、いくら国内で強くても、世界を知らないのだから、世界で勝てる訳がないという考え方なので、マリノス監督時代は全然OKじゃないですかと。という感じでしゃべって終わりました。
あと、話は変わって、年明けすぐの日曜日にある方々と参集しました。同士の会メンバーでもあるT岡岡大講師から学生の卒論作りの取材に協力して欲しいと連絡があり、インタビューのようなものを受けました。テーマはなぜ複数のスポーツを観戦するのかというもの。女子ラクロス部員のIさん、前に一度食べるお店で意見交換を行い、今回は2回目。同じく話をしていたissanと、どうせだったら合同でやりましょうと、アングルスポーツバーでの飲みながらの会になりました。
スポーツ文化、異競技観戦について、様々なスポーツについて、3人で意見交換しました。卒論ができたらダイジェスト版を当ブログでも掲載させてもらおうと思っています。カテゴリは久々の「友情寄稿」で。さあて、いつ原稿は来るのかな。Iさんは岡大4年生で、就職後は鹿嶋市に行くとか。J1鹿島サポになるんでしょうと言っていましたが、ウッチーがいるよと言ったら急にテンションが上がって面白かったです。卒論作り頑張ってください。もうできた頃かな。
TV生観戦レポです。
アジアカップ、ノックアウトステージの準々決勝ベトナム戦です。中2日(相手は中3日)のハードスケジュール。今大会でイエローカード2枚になると次戦が出場停止になりますが、準々決勝後にそれらは一旦リセットされるとか。武藤が今日出場停止の他、1枚を受けているのが南野、堂安、やってやれ酒井、塩谷、権田の5選手。今日の試合もう1枚受けると次の準決勝は出場停止となるが、今日もらわなかったら累積警告はリセットされます。という事は先発には名前が無いのかと思って、先発を確認してみると・・・酒井、堂安、南野、権田の4選手が先発入りですね。大迫選手は温存でした。まだ本調子ではないのか。今日も生書き込みです。
今日の相手ベトナムは東南アジア選手権で優勝した東南アジア最強チームであり、'18年U-23アジアで準優勝もしています。全チームで一番平均年齢が若いチーム(23.2歳、日本は26.7歳)でもあります。試合は力の差を考えて、普通に考えたら3-0くらいで完勝できる相手。間違っても同点延長とかになったら、森保監督でいいのかという論議が出るかもしれません。まさかの延長負け、PK負けになると即クビでしょう。取り越し苦労になる事を祈っています。
キックオフ。平均身長では日本が5cm上回っています(ベトナム:174.7cm、日本:179.9cm)。ベトナムはカウンターではなく(ゴールキックも)つなげてくるし、ドリブルで仕掛けてきますね。ベトナムサポーターも大勢来ており、バックスタンドもゴル裏も真っ赤です。CKでは低く、早いボールを打ち込んできます。
そうでした、この試合からVARが採用されています。他のスポーツではお馴染みの判定ポーズを主審が取りませんかねぇ。ベトナムは守る時は5バックになるので崩しにくいです。ベトナムやりますね。1人で突破してシュートを放つ。アジアでは珍しいスタイル。足元も上手い。解説では試合の最後まで走りきるスタミナがあるとか。シンプルでDFの裏を狙ってきます。
試合前に水が撒かれ、スリッピーでピッチコンディションが余り良くないようです。後半12分、CKから吉田選手が決めました。★★★日本ゴォール!!! 吉田ゴール!★★★ 1-0。と・・・ここでVARです。ハンドの判定です。確かに頭なのかどこに当てたのかよく見えなかったし。VAR判定で得点取り消し。0-0に戻りました。日本サポーターには残念なのかもしれませんが、当ブログは良かったと思います。より正確に試合が裁かれる事はいい事です。この調子で正確に試合が運営され、その中で日本が勝つのが望ましい。いいですね、VAR。今後サッカーの全試合で導入して欲しいです。判定時間も思ったより速かったですね。いやぁベトナムやりますね。切り替え早く、守りも攻めも人数をかけてきます。侮れません。ひたむきに粘り強いベトナム、全然強いです。前半終了。今日の試合は観ていて面白いです。
後半スタート。交代は無しです。松木さんは前半の途中からずっとドリブルやれと言い続けています。ハーフタイムにも水が撒かれたようです。何か中東の音楽が流れてくるようになりました。ベトナムは日本のパスコースをしっかり消してきます。日本は後半になって少しリズムが良くなってきたようです。おっと、ここでVARです。PKゲットです。正確な判定、ここでいい結果になりました。★★★日本ゴォール!!! 堂安ゴール!★★★ 1-0。やはりVARいいです。本当にこれから導入して欲しい。VARのパターンは、怪しいシーンが起こった後にしばらくプレーが続き、途中で主審の耳に連絡が届き、モニターを確認しに行くという流れですね。
縦パスが入るようになってきました。松木さんは今度はパスをしろと論調が変わってきました。やってやれ酒井は足を痛めたように見えます。ひょっとしたら北川選手は決定力が足りないのかもしれない。相手GK、足を痛めたか。ここで北川選手に替わって、エース大迫選手投入。大迫頼りというのは良くないですが。ここで心配なのが、後半終了前にスタミナから走り勝ったベトナムが同点に追いつき、延長からPK戦に流れるというパターン。ここからが勝負ですね。まぁグループステージ3位通過の相手だから、やはり完勝しなければなりません。
今日は南野選手が今一つ。今日もかもしれませんが。ビッグ3になった当時の輝きは今日はありません。ここで原口選手に替わって乾選手投入。やはり、ベトナムは運動量が落ちません。ここで、南野選手に替わって塩谷選手投入。ベトナムは縦パスの技術が高いです。さすが、東南アジアチャンピオン。ここでホイッスル。辛くも勝てました。ベスト4進出ですが、次戦イラン(たぶん)戦大丈夫かと思わせる試合内容でした。得点も流れからではなく、セットプレーの1点のみ。本当にこのまま森保監督でいいのでしょうか。今日の試合のMOMはVARだな。
「平成30年7月豪雨災害」災害ボランティアについての情報【特別ページ】
ボランティアレポです。今回も一部現場のイメージに近い画像をネットから使わせていただきました。
年が明けても行っております。ただ、メンバーも参加者が目減りしてきました。今回も4人のはずが風邪だったり、仕事が入ったりで結局阿さんのみ。当ブログの継続事業、人数は関係ありません。集合場所の倉敷市真備健康福祉館(まびいきいきプラザ)に行ってみるが、駐車場が半分しか埋まっていない。先月よりまた少なくなったなと。受付を経て、作業のマッチングが行われる控室に入る。今回は女性よりも男性ばかり、よく来ている男性参加者ばかりに見えました。後では紹介してもらったラーメン屋の味がどうのこうのと賑やかにしゃべっている方が目立っていました。
この日は朝から雨模様。でも午後からは晴れました。1日雨の場合は中止になるのですが、午後から雨が上がる予報なので、中止にならなかったとか。作業も1ケ月ごとに来る度にどんどん変化しています。もう壁はがしとか床はがしはほとんど無い模様。リフォーム前に消毒液を塗るが、その前の柱や床みがきが多いのかなと。我々もうーむ、今回も壁はがしではなく、床系がいいかなと思い描きながら2番目の案件に手を挙げる。
現場は理美容のお店で、4人1組。我々の他に若い女性の方Aさんと、男性の方B氏。おやっ、どうやらさっきグルメでワーワー言っていた方のようだと。今回はタイムキーパーかなと思っていたのですが、またリーダーを仰せつかってしまいました。4人ですが。
送迎ボランティアさんの待機室に行く。マッチングの控室の隣がそうでした。6人くらいの送迎ボラさんがいましたが、余り忙しそうではなかったです。その中の1人の方の運転で現場に到着。ご自宅の横の駐車場の2Fスペースが店舗。ご自宅1Fは床が骨だけでコンパネを敷き詰めた状態。何でもオーナーご夫妻が2Fに住まわれているとか。7回目にして初めて2階に住まわれている現場に来ました。
まずは1Fの台所部分の家財をかわして、コンパネを外して骨だけにする。お住まいは2Fでも台所やトイレなどは1Fにあり、やはり生活は大変なご様子でした。早く生活が元に戻るといいですね。そのためにも災害ボランティアは頑張らねば。
今回は天井から下へ下へ作業していきます。前回同様にブラシ、小ブラシ、歯ブラシでまずは泥やほこりを掃き落としていき、その後に雑巾がけです。今回脚立が4本並び、4人全員で脚立に立ち、天井から行きます。女性の方々も勇ましいです。壁を観ると真っ黒いカビがこびりついています。後で建築関係の方が消毒作業をするそうですが、とりあえずここもブラシで擦り上げます。ブラシが終わったら、雑巾で拭いていきますが、やはりすぐに汚れます。まぁしょうがないですね。
休憩時間に世間話。B氏は石川県在住で、長期の有休を取って真備へ駆けつけたとか。とりあえずJ2金沢の話を振ってみましたが、VリーグのPFUさんの話になりました。Aさんは倉敷在住で実は近所。大戸屋できましたねぇという話で少し盛り上がる。そうこうしているうちに終了時間が来ました。今回はきりがいい時間という事で、少し早く撤収しました。
ボランティアセンターに戻る。今回は温かいコーヒーサービスや、お味噌汁の炊き出しがありました。やはり人数が少ないからできるんだろなと思ってみる。何でも3月いっぱいでこの場所が移転すると聞きました。ここの場所は賃貸で、終了後はまだ未定とか。当ブログの継続事業も3月で終了する事になるかもしれませんが、3月になってみないとわかりません。
この日のボランティア参加者数:全体129名、現地活動者数:108名
災害ボランティア(真備)第6回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181227
〃 第5回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181120
〃 第4回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181020
〃 第3回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180921
〃 第2回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180816
〃 第1回参加関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180717
リスペクトコラムです。
現在2部と低迷しながら、日本で最も伝統とカリスマ性があるオリジナル10の老舗クラブ、ヴェルディさん。もうできて50年なんですね。100年構想で言えば半分来た訳だ、そりゃすごい。ヴェルディさんには当ブログも思い出がたくさんあります。未だにJリーグ開幕戦のマリノス戦覚えています。25年前ですが。そんなヴェルディさんが、全競技統一ユニを導入するとか。そして、ロゴも変更するとか。
【東京Vが“全競技統一ユニフォーム”を発表、50周年迎えロゴ変更へ…今季新背番号も発表】
「東京ヴェルディは19日、19シーズンの新体制発表会見を行った。クラブ創設50周年を迎え、エンブレムの刷新を発表。20シーズンより正式に採用する。また多くのスポーツに参入しているが、全競技統一ユニフォームになることも発表になっている。」
引用:ゲキサカ
【東京Vが伝統のエンブレムを変更!あの始祖鳥は残る】
「新エンブレムは、旧エンブレムに描かれていた始祖鳥のシルエットをよりシンプルに表したものと、ヴェルディの頭文字である「V」をモチーフとした2種類で、20年シーズンからユニホームなどで使用していく予定だという。」
「会見で羽生英之社長は、創立50周年を迎えたクラブが、次なる50年を歩んでいくための変化を取り入れたことを強調し「我々の変わるという覚悟を胸に、批判承知で発表したい」と新エンブレムを公開した。
デザインは英国人グラフィックデザイナーのネビル・ブロディ氏(61)が担った。サッカーイングランド代表ユニホームのネームと背番号のデザインなどを手がけた経歴を持ち、この日は会場で取材にも応じた。クラブとの話し合いの中で従来の始祖鳥のデザインを残すことは決まっていたと明かし「始祖鳥は東京ヴェルディのストーリーの中で主役となる大切な要素。シンプルで力強いデザインであること、多様化する全てのメディアに対応できることを目指して作りました」とその出来栄えに自信をみせた。」
引用:日刊スポーツ
えっ、あの鳥は鷲じゃなかったのですか。まさか始祖鳥とは。びっくりです。という事はマスコットのヴェルディくんはというと、コンドルだそうです。でもエンブレムは始祖鳥だそうです。まぁ、何でもいいのですが。
FOOT×BRAINでも特集がありましたが、ユベントスがクラブの頭文字である「J」をモチーフとしたシンプルな新エンブレムを発表し、ファッションアイコンとしての浸透なども目指したマーケティング戦略へとかじを切っています。やはり、ヴェルディさんもユベントスのような存在になりたいのでしょうか。確かに「ヴェルディ」は昔からJリーグを観ている人にとっては、今も大きなブランドです。
【東京ヴェルディの総合クラブ化とエンブレム・ロゴデザイン変更】
〔サッカービジネスの枠を越えたブランドビジネスの展開〕
「求められる人物・能力・労働環境・教育方法・価値観などが多様化している今、『東京』を本拠地とする東京ヴェルディは、サッカー業界の垣根を越えて様々なチャネルへタッチポイントを設け収益モデルを拡張するスポーツエンタテイメントビジネスを創出し、色々な競技・年代が関わりあう人材育成を担う世界へ誇る総合クラブとして変貌を遂げていきます。
〔東京ヴェルディのブランド化~ロゴデザイン変更〕
「ユベントスやリバプールFCなど世界のビッグクラブも世界的なマーケティングを意識してロゴを変更し、ブランディングの再構築を行っています。エンブレム枠を外してシンプルに再構成したロゴを開発し、歴史を継承しながらファッションなどのカルチャーに導入しています。
東京ヴェルディも日本で初めてこの運用を導入し、他競技を同じグッズで応援・協力し合う一体感を醸成してブランドを強化しながら、ヴェルディブランドを表面化できる他領域でニュース性と新しい売上の拡大を図ります。
ロゴデザインの変更にあたり、
①デジタル・マーケティングへの対応
②ヴェルディだけが持つ価値の再表現
③総合クラブで展開できる新システム
④ファッションとして成立するクオリティー
をポイントに、世界の名門クラブと同等レベルのクオリティを投下するために、ロゴ・タイポグラフィの巨匠『 Neville Brody 』を起用しました。世界から見た『TOKYO』を表現します。」
引用:J2東京V公式HP
今回2つの大きなチャレンジをされます。1つ目はサッカー以外も含めた全競技統一ユニホームを使用されます。これはたぶん今流行りのeスポーツもそうなのでしょう。これは新潟さんも、湘南さんも実現できていません。似たようなデザインはありますが。うらやましいですね。そう宣言できるくらいの様々なスポーツチームを保有されている訳です。前にどこか忘れましたが、「新潟さんはそれほど上手くいっていないようなので、同じチーム名はどうかと思います」と口にされたのを耳にした事があります。ちなみに現在ヴェルディさんが実施しているスポーツチームは以下のとおり。
【東京ヴェルディクラブ】
・サッカー
・フットサル(東京ヴェルディフットサルチーム)
・バレー(東京ヴェルディバレーボールチーム)
・トライアスロン(東京ヴェルディトライアスロンチーム)
・ビーチサッカー(東京ヴェルディビーチサッカーチーム)
・ビーチバレー(東京ヴェルディビーチバレーチーム)
・チアダンス(東京ヴェルディチアダンスチーム)
・野球(東京ヴェルディ・バンバータ)
・eスポーツ(東京ヴェルディeスポーツチーム)
何か一時期よりだいぶ増えていますね。もはや湘南さん並み。ヴェルディさんはどちらかといえば新潟型。種目は似ていますが、湘南さんとはちょっと違う様子。そしてロゴです。すぐに思い出したのが、FOOT×BRAINのユベントス特集。あのユベントスがブランド化して、ロゴをリニューアルさせ、グッズ等の売上が伸びたというもの。クラブ公式HPにも書いてありましたが、やはりユベントスを意識しているのですね。
デザインはイングランド代表のユニフォームのネームと背番号のデザインを手がけた人物という事で期待が持てます。デザインもいいんじゃないでしょうか。親会社も決まって、予算が増える事になって、今季もJ2を暴れまわることでしょう。
J2東京V関連⑳:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190106
〃 ⑲:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181009
〃 ⑱:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180809
〃 ⑰:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180215
〃 ⑯:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170525
〃 ⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170209
〃 ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161110
〃 ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161022
〃 ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160513
〃 ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150821
〃 ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150131
〃 ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141019
〃 ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140729
〃 ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140305
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140108
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120514
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070831
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070318
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070213
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070205
TV生観戦レポです。
アジアカップ、準々決勝のサウジ戦です。大迫選手が先発から外れ、青山選手がベンチから外れました。まさに総力戦です。ロシアW杯に出場し、アジアカップ優勝3回という強豪。今日もIJ選手は先発ではなかったですが、やってやれ酒井は先発です。最初から日本選手は暑そうな表情です。サウジは後半ガクッと体力が落ちると解説されています。情報ではサウジはサッカー協会が数千枚のチケットを購入して、自国サポーターに配ったとか。かなり日本を研究してきた様子。サウジはひと昔前までは守ってカウンターだったそうですが、ボールをつないで、かなり高いところまで来ます。
キックオフ。吉田主将、顔面ブロックです。ひやりとしました。サウジは裏への飛び出しが早いです。前半20分、CKから富安選手がヘッドで決めました。。★★★日本ゴォール!!! 富安ゴール!★★★ 1-1。前半終了。完全にフリーになっていました。代表初ゴールです。いい時間帯の得点でした。連携面やコーナーキックで、DFがばらける傾向にあるとか。大会初戦に堂安選手がアジアカップ最年少ゴール(20歳207日)を記録しましたが、富安選手が記録を更新(20歳77日)しました。チームが若返った証拠ですね。
解説によると、サウジは韓国に次ぐボール保持率の高さを記録しているそうです。日本は何度も縦に突破されるが、何とか守り切っています。前半終了。
後半スタート。交代は無し。前半のボール支配率が日本は30%でした。こんなに低いのも珍しい。遠藤選手が中盤で効いています。コーランなのか、中東独特の歌声がスタジアム内に響いています。前半20分に、富安選手が得点したようです。ここで勝つと、次の相手はベトナムです。昨日の試合で、ヨルダンにPK戦で勝った不気味な相手。前評判ではサウジのDFはバラバラでバランスが取れていないから穴だと。
サウジはプレーが速いですね。でも、ゴール前までボールを持っていくが、最後のフィニッシュの精度が低いかな。日本はしっかりブロックを作っています。ここまで画一的なブロックも珍しい。1点リードされているサウジが前に出てきており、ギリのシュート打たれました。危ない。サウジは細かくパスをつないでいきます。日本選手の表情がどれもしんどそうに見えます。暑いのか。サウジは時折縦パスを通してきますね。またも、危ないヘッドを打たれました。またしても精度に救われました。シュート数はサウジが日本の倍打っています。
セットプレーで先に触られています。サウジの応援団の声援のボリュームが徐々に大きくなっています。ここで南野選手に替わって、次の所属チームが未定のIJ選手投入。日本選手の疲労が溜まってきたようです。接触プレーで倒されたIJ選手がもがいていました。大丈夫のようです。解説でも大迫頼みのような話が出ていますが、それでいいのか。まずいだろうと。
ここで堂安選手に替わって、塩谷選手投入。武藤選手の足がけいれんしています。そして、武藤選手に替わって北川選手投入。やってやれ酒井の足もけいれんして立てません。ここでホイッスル。勝ちました。ベスト8進出です。次は中2日でハードです。相手のベトナムは中3日。ちなみに日本のボール保持率は23.7%だったとか。やはり、サウジは決定力が低かったのか。
この試合の数字が出ていました。
パス数:日本=197本、サウジ=659本 / クロス数:日本=17本、サウジ=34本 / シュート数:日本=5本、サウジ=15本
タックル数:日本=20回、サウジ=7回 / クリア数:日本=39回、サウジ=7回 / インターセプト数:日本=10回、サウジ=4回