話題の事業仕分けの前半戦が終了というニュースが流れました。今回は「独法」、独立行政法人が対象という事でしたが、「そういえば、スポーツ関係で確か独法あったなぁ」と思っていました。そのスポーツ関係の独法とは、日本スポーツ振興センターです。オリンピックに向けた選手育成のナショナルトレーニングセンターを扱っている他、あのtotoをやっているのもここです。まさか事業仕分けでtoto廃止~?という可能性を頭に思い描いていました。さて、結果はいかに・・・・
(独法)日本スポーツ振興センターは、'03年に設立された独立行政法人で、文部科学省の外郭団体。スポーツ振興くじ(toto)の実施などのスポーツ関連事業と、学校関連事業が業務の二本柱。役員には文科省、財務省といった中央省庁からの天下り官僚が含まれるそうです。業務内容は次の6つ。
・国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務
・スポーツ科学・医学・情報研究業務
・ナショナルトレーニングセンターの管理・運営業務
・スポーツ振興のための助成業務
・スポーツ振興投票等業務
・災害共済給付及び健康安全普及業務
公式HPを観てみました。管轄しているスポーツ関連施設は次の7つ
・国立登山研究所
・秩父宮記念スポーツ博物館・図書館
・国立霞ケ丘競技場
・国立代々木競技場
・秩父宮ラグビー場
・国立スポーツ科学センター
・味の素ナショナルトレーニングセンター
(独法)日本スポーツ振興センター公式HP:http://www.naash.go.jp/
事業仕分けの結果です。結局、対象になったのは「災害共済給付及び健康安全普及業務」 だけみたいですね。良かった良かった。
・日本スポーツ振興センター (文部科学省)
[1]学校安全支援業務のうち「学校安全部 食の安全課」が行う業務(検査・研修施設)
結果概要 : 事業の廃止(保健所に任せる)
<とりまとめコメント>
廃止が9名、事業の実施は各自治体/民間の判断に任せるが2名、当該法人が実施し、事業規模は縮減が1名、その他見直しを行う場合の内容としては不要資産の国庫返納が6名ということであった。ほぼ共通して、保健所で行えばよい、との意見であった。したがって、事業の廃止、保健所に任せる、ということを結論としたい。
事業仕分け結果HP:http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/A-25.pdf
という結果でした。とりあえずtotoは存続されるようです。国立競技場も今まで通り、日本代表戦や天皇杯決勝が行われそうです。私はこの事業仕分け自体は肯定的で、天下りなど改善すべきだと思います。一時期内容が悪かったtotoも当時のままの内容であれば、廃止になっていたかもしれませんが、売上が顕著に増加し、全国で助成活動を行っている現状を見て、触ってくれない方がいいなぁと思っていました。
前回事業仕分け関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091120
今日ファジは、アウェー戦で徳島に勝ちましたね。3勝目です。アウェー参戦された方々、お疲れ様でした。
J2岐阜が、2009年度Jリーグクラブのホームタウン活動実績で第1位に輝いたというニュースが流れました。確かに選手が積極的にいろいろな場所へ顔を出しているとは聞いていましたが、Jの中で№1とは・・・以下、抜粋して紹介。
Jクラブの選手、監督・コーチ、社長などが参加したホームタウン活動実績で、J2岐阜が第1位になりました。J2岐阜は「総活動時間」「ホームタウン活動数」「延べ選手参加人数」「選手平均活動時間」「監督・コーチ活動回数」の5つの項目のうち、4つの項目で第1位に、残る1つの項目も第2位という好成績です。
岐阜といえば、岡山にもゆかりのある今西GMが苦労され、資金難で苦しんできたクラブというイメージが根強く残っています。しかし、今シーズンは広告収入が好調で、今月、7月末期限のJリーグからの借入金を前倒しで返済したことを発表されています。地道な地域活動の賜物だろうかとJ's GOALはコメントしています。
<'09年Jリーグ選手等ホームタウン活動調査>
・調査対象
'09年シーズンJ1/J2所属の36クラブによる、選手、監督・コーチ、社長が参加したホームタウン活動
・調査方法
'09年1月~12月に行われたホームタウン活動について、4期に分けて各クラブのホームタウン担当が調査票に入力
<FC岐阜のホームタウン活動実績> ※()はJクラブ平均
・総活動時間(第1位):1489.0時間(519.3)
・ホームタウン活動数(第2位):186回(67.1回)
・延べ選手参加人数(第1位):851人(-)
・選手平均活動時間(第1位):48.0時間(17.3時間)
・監督・コーチ活動回数(第1位):42回(-)
「2009年チーム内選手活動時間ランキング」というものがクラブ公式HPで発表になっています。1位(重成選手:95.0時間)から10位までは、Jリーグ全選手の中においても、活動時間の1位~10位だそうです。これってすごいですね。
確かに、こういう地域への選手派遣活動は、選手の体力消耗につながるので良くないという考え方もあると思います。ただ、Jリーグにおいてこういう表彰を行い、評価するという事は、「勝ち負け」だけでないという事ではないでしょうか。地域に貢献していれば、岐阜のようにスポンサー獲得につながり、長い目で見るとチーム力を伸ばす効果があるとも言えるのかもしれませんね。
いろいろネット等を観ていると、うちはこれこれこういう面で、他より成績がいいと口にされる所を見かけますが、J2岐阜のこういう成果を目の当たりにすると、「そういう面もいいが、他にも頑張らないといけない面があるだろ」と思った事もあります。まあ一般企業でもありがちな話ですが・・・
FC岐阜公式HP該当ページ:http://www.fc-gifu.com/news/post-326.html
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2010/04/news24030103.html


1ページ目の文章です。
「プロスポーツチームがなく、全国的な『情報発信力や地域の結束が弱い』と言われた岡山ですが、今は状況が大きく変わりました。小さなサッカークラブが、地道な活動を通じ、数年で熱いファンを持つ地域のシンボルになったことは故郷の誇りです。
ラジオはファジアーノを盛り上げようという多くのスポンサーの協力を受け、今年ホームゲーム12試合を実況生放送することになりました。ラジオを聞いた人が、スタジアムに足を運んでくれるように、中継を聞いた人がファンになってくれることを願いながら熱戦をお伝えしたいと思っています」
なかなか熱い文ですね。
RSKラジオの公式HPを観てみました。JJリーグの試合を1シーズン通して、これほどの数中継するのは、全国のAMラジオでは初の試みだとか。その12試合の内容です。
・ 3/21(日) 熊本 / ・4/18(日)千葉 ・・・放送済
・ 5/ 2(日) 13:00~ 北九州 / ・ 5/16(日) 13:00~ 東京V
・ 6/ 5(土) 19:00~ 柏 / ・ 7/18(日) 19:00~ 水戸
・ 8/14(土) 19:00~ 徳島
<以下開催時刻未定>
・ 9/12(日) 愛媛 / ・ 9/26(日) 甲府 / ・10/ 3(日) 鳥栖
・11/ 7(日) 大分 / ・12/ 4(土) 福岡 計12試合
これからも応援して下さい。
RSKラジオ公式HP:http://www.rsk.co.jp/radio/
〃 ファジ実況生中継ページ:http://www.rsk.co.jp/radio/radio_fagiano2010/


記事をもう一つ。イオンのPVの時に持って帰ったパンフレットがあります。「早寝早起き朝ごはん」というタイトルで、Jリーグが応援している文科省国民運動プロジェクトのパンフレットです。少し紹介してみましょう。
「たっぷり運動ぐっすり睡眠」「早寝早起きよいリズム」「毎日しっかり朝ごはん」「親子で約束おうちのルール」というカテゴリに分かれています。子ども達の将来の夢を実現するためには、心と身体の健やかな成長が不可欠。健やかに成長するためには、子どもの頃からの基本的な生活習慣づくりがとても大切と。
Jリーグ37チームが紹介され、一人ずつ代表する選手の写真が載っています。J2岡山は周剛選手です。「Jリーグで活躍しているサッカー選手達も、子どもの頃から『早寝早起き朝ごはん』をしていたんだって」と、Jリーグが運動のイメージアップに貢献しています。
Jリーグ百年構想でホームタウン活動の事を大事に紹介しています。「こうしたホームタウン活動の中で、第一線で活躍するJリーグ選手たちが、自らの体験に基づいた『早寝早起き朝ごはん』の大切さを語りかけることで、子どもたちの生活習慣の改善に少しでも役立てればと考えています」と締めくくっていますね。やはり、ホ-ムタウン事業は重要ですね。ジョー室長、しっかり頑張って下さい。じっくり準備もいいですが、アクションも大切ですよ。
早寝早起き朝ごはんコミュニティサイト:http://www.hayanehayaoki.jp
〃 いい朝みやぎHP:http://www.iiasa-miyagi.info/
昨日、カンスタで開催されたホーム草津戦へ、FSSサポートスタッフとして行ってきました。今回の集合時間は12時と微妙な時間だったので、11時くらいにロニロニで軽く食べようと、来そうな人を募ったところ、島君のみ参戦してくれました。最初は我々だけでしたが、後から2人の選手が来店して、なっちゃんと遊んでいました。
カンスタへ行き、ボランティアのミーティングが始まる。今回はやや少なめの人数。今回の担当もAゲート。担当するポジションに亀さんと組む。浅口強力ペアです。何でもスクール浅口校に通うお子さんがエスコートキッズに参加するそうで、ややそわそわ気味。ふくちゃんの会でご一緒するメンバーさんAゲートでお会いしますが、来るたびに「今日は知った2人がいるな」と言われました。
今日はファジピスタが大活躍です。コレオグラフィをやるという事で、バックスタンドから入るのですが、何人か間違ってメインにも来ました。実物は見れていないですが、寝ても覚めてものさんのご好意で写真をいただきました。ファジピスタの皆さん、お疲れ様です。みなさんいかがでしょうか?
写真:OKETSU氏 & くすだまさん
今日は何と、J2徳島の宣伝部隊(フロント?)が来られていまして、専用テントでチケットを販売されていました。去年見たボールマンがこの日も登場。すごいインパクトあります。最後はAゲートを入った階段前でチラシを配布されていました。すごい積極的です。ヴォルタ君も来ていました。動きといい、しぐさといい、何となく余裕というかベテランの空気を醸し出していたと感じたのは私だけ?
遅れてジョにぃ氏(野望あり?)登場。何でも仕事で神戸にゴルフ(つるやオープン)を観に行っていたとか。どんな仕事やねん。万博にサッカーを観に行ったという情報も。この人はフランクな人です。メンバーへフロントへ、どんどん絡んでいきます。最後の解散時には何と、木村社長にのど飴を進呈って・・・・以前に某Jクラブのフロント業務に携わっていたという噂を耳にしましたが、そうなのかもしれません。
すぐ横のファジステージでは、うらじゃグループが踊っています。1組目でふと目を向けると、ファジ丸も一緒にいます。そして、何と踊っています。「今日のファジ丸は違うな」とちょっと感心。気のせいかもしれませんが、個性が出てきた気がしました。すごい体力を消耗するでしょうが、その調子で頑張れ!
ゴールのお母さん登場。この方もファジ歴長いです。たぶん私と一緒くらいかな。「あんた、ブログまた長くなったわね!」と叱られました(苦笑)。ブログをやっていて、唯一叱られる存在です。「携帯で見たらダメだよ」と言うと、「パソコンで見とるわ。あんな長いの携帯で見れるかいな」と一喝。後でジョにぃ氏(野望あり?)が「それだけきちんとブログを読んでくれているという事でしょう」と慰めてくれました。・・・と言ってもブログ歴長すぎて、今さらスタイルを変える気もなかったのですが・・・お母さんゴメン。
0-1で試合終了。試合内容は他の方のブログ等をご覧下さい。帰りにトンカツ店「白馬」に4人で食べに行きました。ちゃんと壁にはポスターがありました。(やや曲がったまんまですが) マスターも「残念だねぇ」と口にされていました。
写真左:松ちゃん君
帰って徳島さんのチラシ(4/29)を見ました。岡山色がよく出ているいい感じのチラシです。内容を紹介してみましょう。
・岡山から人気のファジフーズがやってくる!
・晴れの国おかやま 観光キャラバン隊来場 ももっちショー披露(いつかはファジ丸も)
・前座
10:00~ 普及クラス 徳島対岡山
11:00~ 徳島ヴォルティスジュニアユース全国大会出場壮行試合
※亀さんの話では、10時からスクール生(浅口校も?)が出場するとか。
・ハーフタイム/ヴォルタくん VS ファジ丸 マスコット対決(ドリブル競争)
・岡山サポーターの方に豪華プレゼント
ビジター自由席入場口にて阿波の豪華景品を抽選でプレゼント。
先着600名様に「ザ・すだち」(ジュース)をプレゼント。
・阿波踊り披露・新鮮なっ!とくしま号
(徳島の地場産品が試食できる!数に限りあり)
以上、岡山にフレンドリーな企画満載ですね。私は仕事で行けませんが、現地組の方、満喫してきて下さい。
あと、最後に残念なニュースがありました。フロントメンバーの晴れる屋さんが、この試合をもって引退されるそうです。'06年桃スタ最初の試合にボランティアとして参加されてから、ずっとファジを支えておられた事を覚えております。「この後はどうされるの?」と聞いたら、「サポリーダーを目指して頑張ります」と。今度は10番ゲートで活躍される事でしょう。4年間お疲れ様でした。
J OKAYAMA MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
(参加希望は、kataru-kai<アットマーク>mail.goo.ne.jp へ)
1位: 真子選手 / 2位: 近藤選手
主なコメント:
U氏:真子選手。安定した守備でした。
松ちゃん君:川原選手。攻守のバランスを上手く取っていたように思います。
Ko氏:真子選手。決定機を何度か防いでいました。
寝ても覚めても・issan:真子選手。課題のシュートストップにも安定感が出てきました。
雉人・F原氏:近藤選手。彼の守りがあるから、何とかあの点で終わったでしょう。


59年ぶりに女子プロ野球が復活した。開幕戦は観客2,295人。3分の1以上は女性だったとか。日本女子プロ野球機構(GPBL)は、昨年8月に日本での女子プロ野球リーグ創設のために、わかさ生活を株主(全額出資、資本金3億円)として設立されたプロ野球リーグ運営会社。本社は京都府京都市。
構成球団は、京都アストドリームスと兵庫スイングスマイリーズの2球団。京都は京都仏眼医療専門学校の夜間部に、兵庫は兵庫柔整専門学校に、それぞれ選手15名全員が通っているとか。
今年は2チームで開幕するが、将来的には球団数を増やしたい意向のようです。選手は18歳以上の女性が対象で、1チーム13~15人で構成。監督、コーチ等指導者には元プロ野球選手を起用。リーグは4~10月に行い、前後期合わせて30~40試合を予定。運営費は1球団1億3000万~1億5000万円で、リーグ運営費を含めると3億円超となる見込みだとか。
当面は興行収入が見込めないために、株主のわかさ生活の全面バックアップを受けるが、将来的には新たなスポンサーを獲得し、新規参入球団も募っていきたいそうです。過去には日本女子野球連盟という組織が'50年から'51年まで、女子プロ野球として活動したそうです。
ちなみに欽ちゃん球団の片岡安祐美選手や、ナックル姫の吉田えり選手は所属はしておらず、これといった有名選手はいません。この記事を見ていて、ちょっとビックリしたのが球団運営費が1億円以上という金額。「これって男子なみだなぁ」と率直に感じました。岡山にも倉敷ピーチジャックス女子部がありますが、「岡山から」という事も簡単には口にできないですね。
日本女子プロ野球機構公式HP:http://www.girls-probaseball.jp/index.php
日本女子プロ野球機構代表ブログ:http://blog.girls-probaseball.jp/glass/
京都アストドリームス公式HP:http://www.kyoto-astodreams.jp/
兵庫スイングスマイリーズ公式HP:http://www.hyogo-swingsmileys.jp/
やっとできました。結構時間がかかりましたが、当ブログの力作の一つです。J1・J2の他全チームの携帯サイトについてチェックしてみました。やはり、全部観ると発見がありますね。じっくりご覧下さいませ。
<J1>
清水:http://www.s-pulse.co.jp/fan/s-pulse_mobile/
ベストプレーヤー投票、ケータイクイズ、デコメール素材公開、着メロ・着ボイス/有料ページ有
浦和:http://www.urawa-reds.co.jp/entertainment/mobile.html
トピックス、インタビュー等の動画紹介、着メロ/有料ページ有
川崎(モバフロ):http://www.frontale.co.jp/mobile/
着せ替えツール、携帯ブログ(選手)/有料ページ有
名古屋(グラモバ):http://nagoya-grampus.jp/fan/mobile.html
デコメール素材公開、着メロ・着ボイス/有料ページ有
鹿島:http://www.so-net.ne.jp/antlers/shared/mobile/
MVP投票!、着メロ・着ボイス、選手Q&Aリレー、ACLレポート/有料ページ有
仙台:http://www.vegalta.co.jp/enjoy/mobile.html
スナップムービー、「VP eyes」の内容不明。
横浜M:http://www.f-marinos.com/mobile/
選手トークリレー、インタビュ等の動画、着メロ・着ボイス、FLASH待受け/有料ページ有
F東京:バーコードリーダーで。(http://www.fctokyo.co.jp/)
エルゴラッソ号外、バレーチーム情報、着メロ・着ボイス/有料ページ有
山形(モバモン):http://www.montedio.or.jp/mobamon.htm/http://montedio.jp/
選手・監督の自己紹介動画、動画ニュース/有料ページ有
広島(TSSサンフレッチェ広島):http://www.sanfrecce.co.jp/community/mobile/
テレビ新広島サポート。着メロ・着ボイス、サンフレ着せ替え、携帯サッカー講座、デコメ、携帯サイト会員特典/有料ページ有
京都:http://www.sanga-fc.jp/others/mobile/
サンガTV(動画?)、着ボイス/有料ページ有
G大阪:バーコードリーダーで。(http://www.gamba-osaka.net/)
下部組織情報、月間MVP投票、マイ絵文字、着ボイス・着メロ/有料ページ有
C大阪(セレモバ):http://cerezo.co.jp/fanclub_mobile.asp
全ゴールの図解画像や、動画メッセージ/有料ページ有
磐田:http://www.jubilo-iwata.co.jp/fanzone/mobile/index.php
着ボイス、サポーターBBS(閲覧のみ)/有料ページ有
湘南:バーコードリーダーで。(http://www.bellmare.co.jp/)
SC・下部組織情報、着ボイス・着うた、デコレーション画像/有料ページ有
大宮:公式HPで見当たらず。
神戸:http://www.vissel-kobe.co.jp/mobile/
覆面記者の目(試合分析)、得点予想(抽選プレゼント)、試合クイズ、試合MVP、今日のスケジュール /有料ページ有
新潟(モバイルアルビレックス):http://www.albirex.co.jp/info/mobile.html
えのきどいちろうコラム、着ボイス、着うた、携帯着せ替えツール/有料ページ有
<J2>
柏(モバイルレイソル):http://www.reysol.co.jp/fan/mobile/index.php
選手日記リレー(ブログ)、選手モバイルブログ/有料ページ有
千葉:http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/fan/k-tai.html
選手メッセージ配信、着メロ/有料ページ有
大分:公式HPでは見当たらず
徳島:http://mb-vortis.jp
サポートスタッフニュース(ブログ)、下部組織情報
熊本:http://mobile.roasso-k.com/
スタジアムグルメ(画像付き)
福岡:http://www.rkb.ne.jp/avispa/(RKB毎日放送)
掲示板、着ボイス、着ゴール実況/有料ページ有
鳥栖(サガンケータイ):http://www.au-kyushu.jp/sagan/(AU)
使用メーカーがAUではないので確認できず
岐阜:http://www.fc-gifu.com/mobileinfo/
J's GOAL携帯(有料)の紹介
横浜C:http://y-fc.jp
コミュニティショップ紹介/有料ページ有
栃木:http://www.tochigisc.jp/news/article/00000588.html
J's GOAL携帯(有料)の紹介
札幌(チャオ!コン):http://www.consadole-sapporo.jp/mobile/
着ボイス/有料ページ有
愛媛:公式HPでは見当たらず
甲府:公式HPでは見当たらず
水戸:公式HPでは見当たらず
富山:公式HPでは見当たらず
北九州:http://www.giravanz.jp/mobileaccess
着ボイス
東京V:http://tokyoverdy.jp/
着ボイス、着メロ、デコメール、選手採点アンケート、動画日記、下部組織情報/有料ページ有
草津:公式HPでは見当たらず
<試合速報(テキスト掲載含む)あり>
清水、川崎、名古屋?(メールのみかも)、鹿島、横浜M、F東京、山形、広島、G大阪、C大阪、神戸、新潟、札幌
柏、千葉、福岡、北九州、東京V
<待受ダウンロードあり>
清水、浦和、川崎、名古屋、鹿島、横浜M、F東京、山形、広島、京都、G大阪、C大阪、京都、磐田、湘南
柏、千葉、福岡、横浜C、札幌、北九州、東京V
有料ページについては。確認できる範囲で見ていったので、正確には少し違っているかもしれません。これらのクラブ(別の会社との提携の場合もあり)製作携帯サイトですが、サービス内容にはレベルが違っています。
J1は全チーム有料会員ページ(210円くらいから315円)があり、上位チームはさすがに、着メロ・着ボイス・デコメールなどサービス内容が充実しているようですね。やはり欲しいのが試合速報(テキストによる生実況)ですね。
クラブ単独携帯サイトの他に次の2つのサイトがあります。
①「J's GOAL携帯サイト」(有料ページ有):
docomo:iMenu→メニューリスト→スポーツ→サッカー→J's ゴール
EZweb:趣味&娯楽→スポーツ・レジャー→サッカー→J's GOAL
Yahoo!ケータイ:メニューリスト→スポーツ→サッカー→J's ゴール
J's GOAL携帯サイト内より、「J2チーム」→「希望のチーム」で出てきます。
②Jリーグ公認「ライブサッカーJ」:http://www.jsgoal.jp/live_s_j/
ケータイで速報を見る人向けです。全試合速報は勿論、フォト、コメント、プレビュー、レビューまで完全フォローしています。
J2岡山については、まだ開設されたばかりなので、多くを望むのはいけませんが、やはり将来的には試合速報(テキストライブ)が欲しいですね。確かに、ライブサッカーJでも観れますが、2チームどちらにも公平な実況よりは、自分のチーム寄りの実況の方がいいに決まっていますからね。他の豊富なコンテンツもいつか導入して欲しいものです。
山陽新聞も有料ページを含む携帯サイトを運営されています。どっちみち有料(今は無料)になるならば、1本に絞りたいところであり、J1上位クラブのように、クラブ直営のコンテンツの中で観られるのが一番いいのではと思ったりもします。いつかそうなればいいですね。
J2岡山公式携帯サイト:http://www.fagiano-okayama.com/mobile/
クラブから25日の草津戦で人文字(コレオグラフィ)を実施すると発表になりました。意外な発表でした。普通はサポーターが実施するものと思っていましたが、クラブ主導でしかも学生さんが行うとは。でも、いつかはカンスタでワインレッドを彩ったカラフルな人文字が見れる日が来ると信じていましたので、うれしいですね。私自身は今まで何度かJの試合で見たり、体験したりしています。以下、紹介。
・内容: 学生が400席まとまって座り、選手入場時に色の付いた画用紙を 掲げ、人文字を作る。
・場所: バックスタンド緩衝地帯から前列の2スパンの座席400席
・時間: 選手入場時
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1272001622
コレオグラフィについて調べてみましたが、ウィキペディア等解説ページが出なかったです。なので、当ブログの独自のコメントになります。人文字を作る方法としては、1人1人が頭上に何かを掲げる訳ですが、一部分でも欠けていたら、いわゆる歯抜けになります。したがって、ほとんど席が埋まる事、しかもきちんと1席1席人が座っていなくてはなりません。
ではどういう物で、どれくらいの大きさなのかといえば、紙類であれば厚紙か画用紙などです。コピー用紙ではピラっと折れてしまうので。私が前に体験した時は黒文字部分という事で家庭用ゴミ袋を広げて、高く掲げました。他には風船や旗を振るという場合もあります。紙類であれば、大きさはA3からB4くらいでしょうか。
今回と同様に選手入場時に実施するのが一般的です。そして、その位置の席にこの色と、指定しているので、入場時に渡されるのではなく、席の上もしくは下に掲げるものを設置してあります。風で飛ばないようにテープで固定されるのが一般的です。という事は1席1席設置していくので、運営者(通常はサポーター?)は大変な作業です。当然人員も多く確保せねばなりません。何百、何千というとほうもない数は考えただけで疲れますね。運営者の方のご苦労がよくわかります。
その時に見ましたが、ちゃんと設計図があります。パソコンで作ったものですが、どの席がどの色と詳細に記載され、それをグループリーダーが指揮していきます。ロープを張ったりして大変な様子でした。そして、そこに座る観客がちゃんと協力してくれないといけません。「わしらはやらんで」となったら、その部分だけ虫食い状態になります。なので、他の観客と協力体勢ができていないとできないと思います。
頭上に掲げても、自分自身は実際はその様子が見えません。図や字が描かれるのが、自分達が座っている方なので。なので、後で映像か写真を見るのを楽しみにするしかありません。でも楽しいと思います。
あと、ビニール袋を膨らませて振るというスタイルもありますね。文字だったり、絵だったりといろいろです。J1チームは星やブロックが多いですね。まあ、その方が運営は楽です。チームカラーで彩れば、それはきれいです。
そして、そういう要素に更に「お笑い」という要素をプラスしたサポーターがいました。昨年までは「カリスマの存在」カテゴリでよく紹介していたJ2柏サポです。前々回の天皇杯決勝が行われた国立競技場で「YES WE CAN」というメッセージでした。その模様はこちらをご覧下さい。締めはやはりここだったですね。草津戦楽しみにしています。が、生では観られないかな。
昨日、いいニュースが流れました。日本バスケットボール協会は、JBL(日本リーグ)とbjリーグを統合した'13年度の新リーグ設立に向け、両リーグの代表と覚書の調印式を行ったそうです。3者は今後、「次世代型トップリーグ創設準備組織」を設置し、新リーグの運営方法など統合に向けた話し合いを進めていくそうです。
覚書には、今後は'13~'14年シーズンを目標とした新リーグ設立に向けて積極的に協力し合うことや、両リーグの加盟チームが新リーグに参加できるよう、日本協会とともに真摯に対応することなどが盛り込まれているとか。
'05年に発足したbjとJBLは分裂状態が続いていたが、日本協会は'08年に国内リーグのあり方に関する検討委員会を設置し、統合の道を模索。今年3月の理事会で、bjのチーム、所属選手の日本協会への登録を今年度から認めることを決めていました。
◆調印した覚書の主な内容
・JBL/bjリーグは答申「次世代型トップリーグの創設」の具体的実現に向けて積極的に対応する
・JBL/bjリーグはJBA が設置する『次世代型トップリーグ創設準備組織』ならびに準備組織の下に設置される『次世代型トップリーグ創設連絡協議会』に積極的に協力する
・JBL/bjリーグの加盟チームが次世代型トップリーグに参加できるようJBAとともに真摯に対応・検討する
bjリーグは1チームあたりの運営費は年間2億5千万~3億円であり、プロスポーツリーグとしては新規参入がし易いようです。J2リーグ(3億~20億円)、J1の15億~70億円、プロ野球の70億~200億円と比べると赤字になっても額が小さいため運営リスクは小さく、地元メディアがある地方の方が費用対効果が大きいです。
bjリーグ公式ブログ該当ページ:http://bjleague.livedoor.biz/archives/51542922.html
日本バスケットリーグ該当ページ:http://www.jabba-net.com/jabba/news/news20100421.pdf
日本バスケットボール協会公式HP:http://www.jabba-net.com/
ここで、当ブログとして思うのが、絶対に'13年はバスケブームが来ると予想する事。ちょうど'92年頃のJリーグ開幕前の雰囲気によく似ています。'05年にプロのbjリーグと企業チームの多いJBLに分裂しましたが、世界選手権で惨敗した結果、長らく正常化の協議を進めていました。新聞でよく交渉決裂の記事を見ていましたが、本当によくここまで来たと思います。
当然プロリーグ主体で考えられていると思います。両リーグを比べると、やはりJBLチームの方がレベルが高いと思います。田伏選手がいるリンク栃木は強いし、現在bj首位の浜松・東三河は元はJBLのオーエスジーフェニックス東三河です。JBLに日本代表選手がいることもあり、仮に今の状態で両リーグが合体したら、JBLチームが上位を占めるでしょう。
ただ、JBLの企業チームが新リーグに向けて、すべて脱企業チームに向かうかどうかは未定です。この3年間でどこまでJBLチームがプロ化・地域密着化できるかにかかっていると思います。bjのように東西カンファレンスに分かれるのか、Jのように1部・2部制に持っていくのか、どうなるのでしょうか。名前は「JBリーグ」とか予想してます(当たったりして)。
この3年間はバスケファンだけでなく、当ブログのようなスポーツ文化ファンにとっても楽しみであります。あと、新潟のようにJリーグとも絡んで欲しいですね。そして当然、その時には「岡山からプロバスケチームを」運動が起こっていて欲しいです。
昨日の午後は雨模様で、どうかなやってるかなと思いながら、浅口市フットサル場へ向かう。見えました。ピッチに何か置いてある、誰かいるぞ・・・よし、と思って到着。見ると既にピッチ内に子ども達とコーチ(F畑コーチと岩田コーチ)、マネージャー(Bさん)がいて、開始直前でした。


生徒である子ども達はちゃんとちっちゃいユニフォームを着ています。この光景っていいなぁと。横のベンチにはご父兄の方々が、ピッチを見守っていました。この時のクラスはU-6で、幼稚園児になるのかな。手を振る人がいるので、見ると何と亀さん。という事は、下の子(以前にうちのフットサル練習会でボールが当たり、泣きそうになった子)も通ってるんだと。すぐに鬼ごっこが始まりました。キャッキャ言いながらコーチと子ども達が駆け回ります。


端にはミニゴールやコーンが置かれています。都会のビルの屋上もいいですが、こういう空気の良い田舎のコートもいいでしょう?
公式HPを観ると、無料体験もあるそうですので、以下紹介します。


ご入会の前に、スクールの様子を知っていただきたく無料体験を随時開催。
お気軽にお問い合わせ下さい。
・お電話での申し込む場合
1)フットサルパークへ電話(086-227-5658)をおかけ下さい。
2)スタッフに氏名、連絡先、体験希望日時、クラスをお伝え下さい。スタッフと調整を行い、体験参加の日時を決定します。
3)その際、持ち物や会場と時間の確認、スポーツ保険の対象ではないことをお伝えいたします。
4)体験参加までにご不明な点などあればお気軽にお問い合わせ下さい。
5)会場に到着したら、スタッフに氏名を伝えてください。保護者の方にも練習の見学をお願いしております。
6)練習後に、スタッフより入会の手続きについて説明がございます。
インターネット(体験申込フォーム)からの申し込めるようです。興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。スクールといえば、浅口校の後に玉野校と当新田校ができるそうですね。他のJクラブのようにどんどん広がっていったらいいですね。
クラブ公式HPスクール浅口校ページ:http://www.fagiano-okayama.com/school/school02.html
灘崎支店のS君から電話がかかってきました。まちおこしにファジ絡みで何かやりたいと。とりあえず、2年浅口でやっているトップアスリート事業の資料を送ってあげました。また、応援団・浅口の話もしてあげました。灘崎といえば、選手など現場の他にサポーターが週末には大勢かけつける場所で、いわば「ファジ処」。聞いた話ではファーマーズマーケットも活動しないようなのでなおさら、まちおこしが必要ですね。確か今年度中にフットサルコートが新設されるはず。ホームタウン推進室といい感じになればいいですね。期待していますよ!
4/18後編です。スタジアムに入る。道中では800人もう観客席に陣取っているらしいという情報が来ていたので、どれくらい千葉サポが入っているのかなと気にしていました。メインのゲートからチラっと見えました。アウェー席真っ黄色です。さすがオリジナル10の名門老舗クラブのサポですね。
Aゲートを上がって行くと、黄色いジャンパーの人達がチラシ配布をされています。見ると「ファジアーノ岡山ホーム戦中継ガイド」です。これについては、後日紹介します。
松ちゃん君のいつもの指定席に座りました。現地集合組もすぐに到着する予定。バックスタンドの売店に行ってみると、何とデミカツ丼が販売されていました! 購入しました。前もこんな感じで食べたい物が買えた覚えがあります。ラッキー。
試合開始まで待っていると、アウェー席との緩衝帯近くに大旗を持っている見覚えのある人達発見。寝ても覚めてものissan、いのさん、OKETSU氏です。聞くと「黄色がバックで写真の色が映えるので来た」との事。この後はメインスタンドSS席に戻られましたが、こちらから寝ても覚めてもメンバーさんが掲げる大旗がよく見えました。
バッグからラジオを取り出す。RSK生中継では初使用です。K課長が「貸してみぃ」と取っていく。イヤホンで聞いてみたり、音声を出してみたりいろいろ試してみましたが、どちらもOKです。10番ゲートを見るとビッグフラッグ登場。やっぱスゴいなと。
ふと千葉ベンチを見ると、コーチ陣かユニフォームをベンチ奥に1枚づつハンガーでかけていく。昔の大分のように欠場選手のものかなと思っていたら、どれも背番号12。サポーターと一緒に戦うという表現でしょうか。
選手入場。キックオフです。試合結果は他のブログ等をご覧下さい。ラジオ生中継絶好調です。遥か10何年前に東京で聞いたJリーグ生中継(中継オンリーで余分な説明がない印象)とはちょっとだけ違う感想ですが、それは贅沢というもの。やはり情報がタイムリーなので面白い。倒されたのはどの選手とか、交代は誰なのかすぐにわかります。特に青木孝太選手が出た時は、すぐにわかって良かったですね。
実況は去年までRSK「スポーツダッシュ」に出ていた清水アナ。応援解説には何とやこぜん氏の名前。彼はどんな解説をするのか楽しみでしたが、余りベラベラしゃべる感じではなかったですね。彼は語る会の昔のメンバーであり、かつてよく聞いた笑い声を放送を通じて何度も聴き、懐かしく思いました。
途中、チラチラと千葉サポの方へ目が行く。つい、オリジナル10の応援はどんな感じだという事で気になる。何とファジ丸が黄色いエリアに向かう。すわ挑発行為か!?と思ったら、「ようこそ岡山へ」というミニ看板を掲げていたとか。千葉サポから拍手が起こっていました。これからもそういう交流はやって欲しいですね。
試合開始5分後に西君登場。彼はいつもこういう時間帯です。待ち合わせ時間に来た事がありません。マイペースというか個性を超えた行動です。結果は2-1で逆転勝利です。2部とはいえ、オリジナル10のチームに勝てた試合というのは、なかなか経験できませんから。
試合ですが、何とあの千葉さんに逆転勝ちです。キャプテン周剛の見事な逆転ゴールです。素晴らしいゴールでした。今まで勝てると思えなかったオリジナル10の千葉さんに、勝てた要因がここまで岡山を導いてくれたレジェンド周剛選手というのはかなりインパクトありました。
実は私、去年くらいからカンスタにこうして観戦に来たら、結構「負けない確率」が高いというジンクスがあります。もちろん負け試合もありますが、去年の札幌戦=ドロー、東京V戦=勝ち、福岡戦=勝ちなのです。去年kuri氏やオヤGK氏にも言われましたが、そういえばそうかなと。とにかく岡山サッカーの歴史に刻まれるような試合を生で観れて良かったです。千葉サポの皆さんも遠いところまでお疲れ様でした。
J OKAYAMA MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
(参加希望は、kataru-kai<アットマーク>mail.goo.ne.jp へ)
1位: 川原選手 / 2位: 岸田選手
主なコメント:
松ちゃん君:川原選手。1ゴール1アシストは文句のつけようがありません。
雉人・F原氏:川原選手。これからさらに期待出来るゴールでしょう。
Ko氏:近藤選手。千葉の攻撃を1点に抑えたのは彼の強さのおかげでした。
U氏:川原選手。
まあくん:川原選手。ボランチという慣れないポジションでプレーして1アシスト1ゴールは素晴らしいです。
寝ても覚めても・issan:岸田選手。走ることの大切さを身をもって教えてくれたと思っています。