浅口レポです。
27日に浅口市寄島町にある福嶋リハ学院ラウンジにて、定例会が開催されました。当初は参加が少なめかと思いましたが、飛び込みが続き、まあまあ多めの人数になりました。いつもの顔ぶれに加えて、新しく川さんご夫妻が登場。息子さんが灘崎の育成チャレンジコースに参加されており、お2人も熱狂的ファンだとか。いつもは10番ゲートの上の方で観戦されているとの事。この会の事を前から知っていて興味があったが、商売人さんばかりで一般市民は少ないと思い込んでいて参加を躊躇していたとか。事務局の窪さんとは子どものスポ少仲間で、福嶋先生の紹介で参加となりました。面白いのが、時々ゴル裏エリアで応援団あさくちの会旗を振っているM永奥さんの存在を知っていて、憧れて?いたとか。この日ご対面となりましたが、やはりM永奥さんは結構有名人になっているんだと認識。そのうち、並んで川さんが2本目の会旗を振っているかもしれません。
録画DVDを持参しましたが、福嶋学院の機械ももう一つ。M永奥さんが持参した機械も接続できず、結局一か八かで、福嶋学院のパソコン(古め)にDVDを挿入しましたが、なかなか読み込めない。あきらめて弁当を食べた時に映像スタート。一同やれやれという事です。どちらの企業、団体もそうですがパソコン等の老朽化を感じました。新メンバーとして参加されていた●●さん(この春入った学院職員さん)が悪戦苦闘されていました。浅口地区サッカー協会の事務局でもご活躍のmegu-3さんも、久しぶりに飛び込みで参加。古いメンバーなので、全然ブランクを感じさせません。
そして、この春から転勤で赴任された山陽新聞浅口支局長さんも、メンバーとして参加。最後まで楽しんでおられました。最後は起立して感想を述べていました。「ペンは剣よりも強し」という格言のとおり、皆さんマスコミの力量をよく知っているので、くれぐれもよろしくと声をかけておられました。
この会のメンバーである白氏(県協会評議員)ですが、お話によるとNPO法人ヒューマンSCの副会長をされているとか。そうだったのかと。「クラブもNPO法人をうまく活用して欲しい」と言われていました。また、定年まで勤めておられた会社の営業責任者をされていたそうで、企業の営業論を口にされていて、参考になりました。 最後は田代表の発声で、募金箱の巡回です。もちろん女性メンバーが手に持ち、お願いして回ります。我々サラリーマンはどうしても銅銭になりますが、経営者の面々は何枚もの夏目漱石さんが入っていました。今シーズンも去年並みの金額を目標に頑張っていきたいと思います。
最後に、浅口地区サッカー協会の事務局長でもある、浅口市の高課長がチャリティーコンサートの案内チラシを配布されました。何でも友人?がメンバーなっているとか。以下、簡単に紹介させていただきます。
「東日本大震災復興支援 THE LOVE チャリティーワンマンライブ「特別な日Ⅳ」
・日 時: 7月21日(土) open 17:30/start 18:00
・場 所: 浅口市保険センター「シリウス」(浅口市鴨方町鴨方2244-26)
・主 催: THE LOVE笠岡応援団
・価 格: 前売3,500円/当日4,000円
THE LOVEホームページ:http://www.thelovefan.com/
昨夜というか朝の3時頃、TVを目を擦りながら観ていました。それはユーロ。ドイツ対イタリア戦でした。残念ながら1-2でドイツ負けてしまいました。すぐに悔しがるgermanee氏の顔が浮かびました。「イタリアの壁」またも破れず。ドイツはあんだけ強かったのにねぇ。決勝戦も楽しみだ。
事例紹介コラムです。
少々古い情報ですが、いってみたいと思います。元黄色いGKで、現在はJ2熊本の正GKの南雄太選手。黄色時代は「柏の子どもは雄太の背中を見て育つ」と言われた存在です。その南選手が、柏市内にフットサル場を作っています。以下、その内容です。
まだ黄色かった2009年の春に、10年以上もお世話になった柏に対して何か形にして恩返しが出来ないか?という想いと、小学生や中学生に自分がキーパースクールなどを開いて教えてあげる事は出来ないか?という2つの想いで実現したそうです。グランドやチームの関係もあったので、個人的にフットサル場を作って、スクールなどをやろうという決断されました。
名称は「FUTSAL MOVEMENT SOUTH KASHIWA(フットサルムーブメント サウスカシワ)」。この事業を機に立ち上げた会社の名前が“南”にかけて「㈱SOUTH」なので、フットサル場の名前にも入れたとか。場所は南柏駅に隣接する「フィールズ南柏」の屋上。
いろいろ見ると、南選手プロデュースという施設のようです。J1柏のOBがゲスト出場で試合があったり、Fリーグの選手のクリニックがあったり、黄色サポーターが集まってくる場所であったりと、いい感じで運営されているようです。熊本といえば、先日北嶋選手が移籍したクラブ。元柏の選手達で、盛り上がっている事でしょう。ホーム熊本戦はキタジと再会できる楽しみもありますね。
ありそうで余り聞かないのが、こういう選手が作ったサッカー・フットサル施設。お世話になった地元に感謝の意味を込めて、選手が施設を作るというのは、なかなかいい話ですね。岡山でも誰かこういう形で作りませんかねぇ。
フットサルムーブメント サウスカシワ公式HP:http://futsalsouth.com/
南雄太選手公式ブログ:http://labola.jp/south
黄色いチームといえば、水曜日のFC東京戦に勝ちました! これで6戦負けなしで勝ち点24の7位。ACL出場圏内の3位(浦和)とは勝ち点2点差、優勝圏内(仙台)までは7点差になりました。また、去年の歓喜の再現を期待しております。とりあえずはACL出場までのカウントダウンですか。ナビスコカップも気になるところ。いよいよやってやれ酒井もあさってまでになりましたねぇ。
スポーツニュースでは、ネル監督がJ1通算100勝達成の吉報が流れました。オフト氏と並ぶ外国人最多タイ記録だそうですが、次の万博は新記録がかかってきましたね。本人は個人記録よりも7位浮上を喜んだとか。ネル監督にはファーガソン監督のようにずーっと、長ーく黄色い監督をやって欲しいですね。
事例紹介コラムです。
Jクラブの「選手による」社会貢献活動の中に、「食育」活動があります。以下の2つのクラブは最近、J's GOALに出ていた素晴らしい事例です。以下、抜粋して紹介。
【J1札幌】
オフィシャルパートナーのJAグループ北海道と、今年で3回目となる「みんなのよい食JA親善大使」を今年度は全道10会場で開催。この活動は選手が全道各地で子どもたちと一緒に「よい食」とは何かを考える活動。
・活動日: 5月27日(日) 10:00~ ※各地区3時間前後
・活動地区及びJA親善大使(選手等)
<道南地区>
・場所: 函館市千代台運動公園競技場
・JA親善大使: 中山雅史、横野純貴
<札幌地区>
・場所: 札幌ドーム屋外サッカー練習場
・JA親善大使: 砂川誠、大島秀夫、河合竜二
<胆振地区>
・場所: 伊達市立伊達西小学校
・JA親善大使: 杉山哲、櫛引一紀
<後志地区>
・場所: 倶知安町旭ヶ丘公園多目的広場
・JA親善大使: 山本真希、高木貴弘
<空知地区>
・場所: 深川市立一已小学校
・JA親善大使: 芳賀博信、内村圭宏
<留萌・宗谷地区>
・場所: 天塩町鏡沼総合運動公園
・JA親善大使: 岡本賢明、宮澤裕樹
<十勝地区>
・場所: 帯広市競馬場南側運動場
・JA親善大使: 石崎監督、古田寛幸、岩沼俊介
<北見地区>
・場所: 美幌柏ヶ丘陸上競技場
・JA親善大使: 日高拓磨、奈良竜樹
<上川地区>
・場所: 上富良野町社会教育総合センター
・JA親善大使: 岡山一成、前貴之
<根釧地区>
・場所: 釧路町総合体育館
・JA親善大使: 近藤祐介、三上陽輔
・基本内容
�みんなのよい食お弁当教室
・サッカー教室に参加する子どもたちに、地元食材(北海道)を活用したお弁当を作り持参。使用した食材やお弁当作り等で感じたことをメモして発表。
・運動後みんなで自分たちが作ってきたお弁当を食べる。
�クイズや体験による農業やJAの理解促進
・地域農業を理解する簡単なクイズや精米などの加工食品体験、Aコープ店での1日店長などを実施。食と農と命の大切さなどを学ぶ。
�みんなのよい食JA親善大使によるトークショー
・サッカー選手の食に対する思い、食事の大切さとそれを生産する農家への感謝の心、農業のことなど。
�サッカー教室
・JA親善大使が指導しプロのサッカー技術を教える
J1札幌公式HP該当ページ:http://www.consadole-sapporo.jp/news/2012/05/012651.html
JAグループ北海道公式HP該当ページ:http://ja-dosanko.jp/education/report/ambassador_02.html
【J2愛媛】
5月14日(月)に中予地区で実施した学校訪問企画「選手と一緒に笑顔で給食を食べよう」題して「給食先生」プロジェクトを、6月4日(月)に南予地区にて実施。このプロジェクトは、青少年の憧れの存在の一つであるプロスポーツ選手と楽しい給食の時間を共有することで、食事の行為そのものを楽しいと感じてもらうことができ、また選手自身が大きな声で食前食後のあいさつをし、全ての食事を残さず食べるような模範となる行動を示すことで、子ども達の日ごろの行動改善のお役に立てるのではないかという考えのもと立ち上げた企画。
<2012シーズン 愛媛FC選手 学校訪問企画 南予地区 「給食先生」概要>
日 時: 6月4日(月)(東予地区は、9月25日に開催)、給食の時間とその後約1時間の合計2時間程度となります。
対 象: 愛媛県内の全小学校(1校あたり1クラスの応募。各地区ともに10校程度の開催)
訪問校及び参加選手:
<6月4日(月)開催 南予地区訪問学校>
【参加選手】
・八幡浜市立双岩小学校: 内田 健太選手・東 浩史選手
・伊方町立二名津小学校: 園田 拓也選手
・宇和島市立天神小学校: 前野 貴徳選手/藤 直也選手
・宇和島市立鶴島小学校: 兼田 亜季重選手/小笠原 侑生選手
・宇和島市立明倫小学校: 久場 光選手/秋元 陽太選手
・宇和島市立高光小学校: 村上 巧選手
・宇和島市立石応小学校: 大山 俊輔選手
・宇和島市立北灘小学校: 浦田 延尚選手/越智 亮介選手
・宇和島市立畑地小学校: 有田 光希選手/高杉 亮太選手
・愛南町立船越小学校: 赤井 秀一選手
【内容】
・1校につき選手1人か2人、スタッフ1名で訪問。
・プログラムの内容は各学校の事情により異なる。
<プログラム例>
�選手と給食を一緒に食べる
�給食後の昼休み時間に体を使った触れ合い、またはボール遊び
�選手と一緒に清掃活動を行う
<具体的に選手が模範となる行動例>
・元気な声でのあいさつ
・給食を残さず食べる
・体を使って元気に遊ぶ
・時間いっぱい行う清掃活動、等
J2愛媛公式HP該当ページ:http://ehimefc.ecgo.jp/blog100531171958.html
当ブログでは、以前より選手の社会貢献活動で「ユメセン」のような学校訪問を強くPRしてきましたが、こういう「食育」の学校訪問もいいですね。もっと選手を街に出したらどうかという声に、「選手が怪我をしたらどうするんですか?」と反論した事例がありましたが、給食を食べてどうやったら怪我をするのか聞いてみたいです。「普及コーチが年間に、たくさん出前サッカーを実施していますが」という声もありそうですが、それは「コーチ」による通常事業であり、100%社会貢献と言い切れないと思います。読者の皆さんの地元クラブは、ちゃんと選手を街に出していますか?
「食育」いいと思います。岡山でもどうでしょうか。岡山は農業県であり、袖スポンサーにJA共済が入っているし。例えば、主なホームタウンの倉敷市や津山市でやってみるとか。選手が来るかどうかはまた別の話になるでしょうが。
事例紹介コラムです。
うーむ、ガンバの新スタジアム建設がピンチのようです。今までの報道では順調に進んでいるように思っていましたが、昨日のニュースでそれほど甘くない事がよくわかりました。以下、抜粋して紹介。
万博記念公園内に建設予定の新スタジアム構想実現に向け、J1ガンバ大阪等が呼びかけている募金が、伸び悩んでいるとの事。募金開始から2カ月半だが、集まったのは目標とする約20億円のわずか約2%の模様。新スタジアムは代表戦が開催できる4万人収容規模だが、このままでは計画が変更になる可能性も出てきたとか。背景にはチームの下位低迷があるとみられるそうです。
新スタジアムは、総工費約140億円で、平成26年度内の完成を目指しているとか。費用はガンバ大阪を中心とした関西の経済団体などが「スタジアム建設募金団体」を結成。スポンサー等の企業から約90億円、toto等の助成金から約30億円を集め、残りの約20億円は、一般サポーターの募金でまかなう予定になっているとの事。
一般サポーターへの募金の呼びかけは今年4月に始め、来年3月までですが、2カ月半経過した現在、全体の約2%の約4,600万円。このペースでは目標額に到達しない可能性が高いため、同団体は急遽、公式HPでアンケートを実施し、募金活動の認知度などを調査。
アンケートは、すでに約2千件の回答が寄せられ、「寄付をしようと思いますか」との問いに「寄付はしないと思う」と答えたのは約6%しかなかったそうです。その一方で、「ガンバ大阪の成績がよくなってから寄付しようと思う」との回答が約34%もあり、募金活動の認知度だけでなく、J1で下位に低迷しているチームの不振も影響していることが浮き彫りになったとか。
なかなかシビアな話ですね。ガンバさんは先日、札幌相手に大勝しましたが、復調したのでしょうか。おおっと、次の週末は某黄色いチームとの対戦。欲を言えば、去年2敗した西野ガンバに勝ちたかったですね。現在の順位は15位まで勝ち点差が4ある降格圏内の16位。まさか、来年カンスタで、「ここでご対面ですかー」とお手合わせになったりしたらどうなるのでしょうか。下さんや忍氏はどういう反応になるのでしょうか。たぶん、去年の浦和みたいに踏ん張ってくれそうですが。万博観に行きたいですねー
G大阪新スタジアム関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100813
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090713
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090430
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080719
生観戦レポです。
昨日は、四国出張だったためにカンスタには行っておりません。いつものようにシマカズ氏ときさんにレポをお願いしております。シマカズ君には普段は写真をお願いしているため、改めていい写真だと思いました。以下、お読み下さい。
【シマカズ氏】
開幕戦以来のレポートとなりましたね。シマカズです。
14時頃にカンスタに到着したら、京都戦や愛媛戦みたいに公衆トイレ付近にテントがはってあったのに、テントがないのを見て、寂しいなぁと思いつつ、総合案内横のユナイテッド航空のテント付近にミスユニバースグアムの方がいたので撮影。その後テントにてクジをひいて、携帯用クリーナーをもらい、イベント会場へ。
中央ステージでは学芸館高和太鼓部、吹奏楽部の演奏が行われるのを確かめたあと、OFAデーのテントにて専務理事に挨拶をして、チケットを購入。
中央ステージに戻り、学芸館高校和太鼓部の演奏。迫力あって素晴らしかったなぁ。和太鼓部の演奏が終わり、吹奏楽部の演奏へ(うろ覚えだけど)。EXILEのsomeday、AKB48の会いたかった、give me five、everydayカチューシャ、東京スカパラオーケストラの銀河と迷路を演奏。
16時頃、中央ステージでミスユニバースグアムの方と記念撮影を済ませ入待ちへ。入待ちを見終わり中央ステージでは、吹奏楽部の演奏一回目より曲数は少なかったけども一回目二回目ともに、素晴らしい演奏だなぁ。
(噂でこの試合でホーム通算50万人突破を聞いて)試合開始約一時間前に入場したけども、ちょうど50万人目にならなかったなぁ。メインコンコース総合案内の募金箱君を撮影。そしてゆっくりとバックスタンドへ行き席に着くと、甲府の選手紹介が始まり、スタジアムDJから保坂一成のコールがされると大拍手。いい雰囲気だったなぁ。その後、いつもより早目だった感じがするけど、岡山の選手紹介。
紹介が終わりパンを買いにメインコンコースに移動し、パンを買ってメインスタンドのA席とS席の境の場所で、50万人記念の記念品贈呈と、学芸館高校の吹奏楽部によるアンセム演奏を見てから、試合開始のホイッスルを聞きバックスタンドへ。アンセム演奏も素晴らしかったなぁ。
肝心な試合は、ダヴィに苦戦するシーンが多く、苦しい中チャンスを作るも前半はスコアレス。ハーフタイムのグアム旅行等の抽選で、ユナイテッド航空の支店長とミスユニバースグアムが、番号の書いてあるボールを選んでの抽選会。盛り上がったあと、後半戦へ。
甲府は韓国人選手に代わり元浦和の高崎寛之が投入。岡山キラーのイメージがあるし、なんか高さでやられる感じがしたなぁ。後半になると、ゴール前の混戦が前半に比べて多くなったなぁ。甲府の二人目堀米勇輝が投入されると、甲府ペースになり、後半30分超えた時、甲府(多分堀米勇輝の)コーナーキックから佐々木翔のヘディングでのゴール。セットプレーで今シーズン初失点。
この失点で甲府ペースになるのかなと思いきや、澤口、関戸、途中投入の石原らの猛攻がチャンスを作り、後半42分川又のヘディングで同点。両チームとも二点目を目指すも試合終了のホイッスル。1対1のドロー。どちらが勝ってもおかしくなかったなぁ。雨の中、出待ちで甲府の高崎選手と城福監督のサインをもらい、石原、川又両選手と握手してカンスタをあとにしました。
【きさん】
着いたのは30分前。いつもご一緒させていただいている方が席をとってくださいました。ありがとうございました。なので、廉くんダンマクを張りに直行するも、いつもの北側はいっぱいという連絡が。なので初めて南側に張りました。お、川又のダンマクができてる~!って見ながら、せっせと張ってるうちに、だんだんとキックオフに近づいてきた!初めて南側の芝でしばし観戦。ゴロンと寝ながら見るのもよいかもです。あえてビッグフラッグを外から見てるのも雰囲気を楽しめますね。
前半からダヴィの相手を中心にファジはディフェンスがんばってました。ダヴィが走ればガンガンに追いつき、ダヴィが打てばスライディング。気合いが感じられました。キャプテン植田はいつもの笑いをとるプレーが少なく感じるほど。寂しい。個人的に竹田の熱いながらもやはりそこはクレバーなディフェンスがよかったです。
わたくし、いつもハーフタイム後の選手の出てくる順=やる気順だと豪語してるんですが、いつもよりみんな早くピッチに集合!後半期待できるぞ~。
あれ、いつのまにか、高崎が入ってる!ことに気づかない程必死で応援。が、今年初のセットプレーでの失点。気にしない気にしない。が、我等が神又が決めてくれましたー!!確か植田龍神郎から始まったはず。その後ミンキュン 仙石 田所に代わって、石原 くわしん 中野が投入。石ちゃんキター!!監督早い投入ありがとうございます!足早っ!体もごつくなってて守備に貢献。やっぱり期待の星です。そしてやっぱり質問です。くわしんはいつ、くわ神になるのですか?真剣に聞きたいです。
結果追いついて引き分け。追いつかれてより全然よし。それにしても、カンスタの「もう一点ほしい!」「いけるぞー!」っていう、あのプレーや流れと一体化して盛り上がれる雰囲気!サイコーじゃあ!ナイトゲームで、よりサイコーじゃあ!引き分けたけれども、今年の前半戦のよい終わりの試合だったと思います。
前節廉くんの涙があったように、真剣にがんばっている選手の気持ちが伝わってくることがあります。身近に夢に向かってがんばる選手やチームの存在は、応援している私達にすごく元気をもらえます。ほんまにJ1行きたいですね。後半も頑張りましょう!(((o(*゜▽゜*)o)))
携帯で試合状況を追っていて、てっきり負けたと思っていました。ドローに持ち込めて良かったのではないでしょうか。レポを観ても、この日のイベントは内容的に、ユナイテッド航空と、岡山学芸館高校だけのようでしたね。観客動員も、オヤGK氏ブログでもないですが、「色々な要因」があるのか、8,000人超えと思っていたら実際はその手前。この日は確か他に多い試合が4試合あったと思います。当ブログでどうしても比較対象にさせてもらうアルウィンは9,048人。「J1未経験」とは決して付けない「J2№1の平均観客動員数」の数字で(ちなみに1試合当たりのボランティア参加人数は約90名だとか)、J2松本は名実ともにトップクラスの存在だと思います。
J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)
1位: 竹田選手 2位: 川又選手
寝ても覚めても・issan: 竹田選手。ダヴィを徹底マークして仕事をさせませんでした。後半の決定機も間一髪で阻止しました。
シマカズ氏: 中林選手。飛び出しを含めて、相手に追加点を与えなかった事ですね。
松ちゃん君: 川又選手。同点ゴールを決めた。
U氏: 竹田選手。甲府のエース、ダヴィをよく抑えました。
しまくん: 竹田選手。ダヴィをよく抑えていたのと、前線へのフィードもミスが少なかったと思ったから。
岡ちゃん: 竹田選手。得点王ダヴィに仕事させなかった。
吉備ファジの会・Oご夫妻: 川又選手。梅雨空を払拭するような執念のゴールで、貴重な勝ち点1を挙げてくれました。
KGB・シンジ氏: 竹田選手。再々のピンチを体を張って守ってくれました。
マスコミM氏: 竹田選手。集中力が素晴らしかったです。
山やん君: 川又選手。決めるべきところでキッチリ決めてくれました。また次回も期待です!
B太氏: 竹田選手。ダヴィを封じ込めてくれた。
事例紹介コラムです。
昨日の「FOOT×BRAIN」で面白い特集をやっていました。「FOOT×BRAIN」は時折「これは記事にせねば」と思わせる特集があり、今回も番組名にふさわしい面白い番組でした。マンUに移籍した香川がいたドイツ・ブンデスリーガの現場事情をよく解説されていました。以下、抜粋して紹介。
ドイツでは多くの日本人選手が活躍。サポーターは選手の歌は歌わないが、唯一香川の歌は何度も歌われる。どこのスタジアムでも歌われる。8万人が香川チャントを歌う事。誰もが知っているユーロの有名選手が香川選手の事を知っている事はすごいと思います。それくらい香川はドルトムントサポに愛されている。
「ナマの目で見たブンデスリーガ」というテーマで、ブンデスリーガを分析。ブンデスの今シーズンは、観客動員は最多記録を更新。2011-12シーズン(2011)のリーグ観客動員数(1試合平均)は、日本(Jリーグ)の1万5,441人に対して、ドイツ(ブンデスリーガ)は4万4,345人という事で、Jリーグの約3倍。なぜここまで差が出てしまうのか。
「ファミリーな雰囲気」と合わせて、チケットの安さがあるようです。イングランド(プレミアリーグ)の約4,000円に比べて、ドイツは約2,100円。どうしても足が向きやすい仕組みをリーグとしてやっていっている事。
もう一つの要因は「実力の均衡」。強豪バイエルンミュンヘンがあるものの、最近は毎年のように優勝チームが入れ替わっている。どのチームが勝つかわからないのがブンデスの魅力。なぜ、チームの実力が均衡するのか。
ブンデスのクラブは1オーナー制ができない、すなわち「1オーナー制の禁止」。大きな親会社が巨額の資金を出せる事ができない仕組みになっています。それは制度として決まっており、バルサのような「ソシオ」制度がドイツにはあります。ソシオ制度とは、会員の出資によって組織を運営する方式で、バルサには経営者やオーナーがなく、会員の年会費(約3万円)がクラブの運営費となっている。ドイツの場合は、オーナー企業の出資は可能だが、運営・方針の決定権は全体の過半数以下の49%しか持っていない。残りの51%は・・・ 過半数以上は会員が51%以上権利を持っているそうです。1人の人間が100%自分の思い通りにできない状態で、ドイツらしい「身の丈に合った経営」と言えます。
さらに、無謀な借金による選手補強も禁止されているため、高額な世界的スターを集める事もできない。ブンデスでは高い選手よりも若くていい選手を獲得するのが主流。だからクラブ間の実力が均衡し、盛り上がると言えます。
特徴的な制度として「ドイツ人枠」があります。ブンデスでは06-70シーズンから外国人枠を撤廃し、ドイツ人枠を設けています。ユーロの枠ができてしまい、EU加盟国の国籍を持つ選手は、EU域内のクラブチームでは外国人扱いされないために、いい選手がどんどん入ってくる。そこを制限してもしょうがないので、ドイツ人にブンデスでプレーする機会を保障しましょうという制度。
更に育成の方の仕組みを作る事によって、若い選手達に少しでもいい環境でプレーできる機会を与えようという事で、ブンデスのクラブも自分ところの育成に力を入れる事になる。ドイツ人枠は以下の複数の条件があり、これらすべてを満たさなければならない事になっています。
【ドイツ人枠】
①1チームに最低12名のドイツ人の登録をする事
②8名は15~21歳までに3年以上、ドイツの育成機関で育った選手である事
③そのうちの4名は自分のクラブの下部組織で育成した選手である事
ドルトムント26選手のうち、①の「12名以上のドイツ人」では15名。②の「育成機関で育った選手が8名以上」では8名。③の4名は「下部組織出身が4名以上」では4名います。この制度により、クラブは必然的に育成部門を強化し、地元出身選手が活躍する事で、「サポーターのチーム愛」「観客動員数もアップ。」更に代表選手の平均年齢(22歳)も若くなり、ドイツサッカーの底上げにもつながる。
ブンデスはドイツ人枠が決まっているだけで、枠外が規制がないため、日本人に開かれている籍が他国のリーグよりも多い現象が起きています。現在、10人の日本人選手が活躍しているのは、こういう事が作用しているようです。
これらの話の中で、最も注目したのは「1オーナー制の禁止」です。資金力があるオーナー企業もしくは経営者が過半数の株式を持っているクラブを知っていますが、役員名簿や出資企業等の経営情報が不明。情報公開度が低いと思われます。役員数も他のクラブと比べて少ないと聞いています。Jリーグもドイツのようにオーナー企業の出資は可能だが、運営・方針の決定権は全体の過半数以下の49%しか持てないようにしてはいかがでしょうか。ソシオ制度を導入し、一部の役員が100%自分の思い通りにできない状態にしたら、「身の丈に合った経営」になるのではないでしょうか。無謀な借金による選手補強も禁止されれば、赤字もなくなると思うし、クラブライセンスも心配しなくていいようになるでしょう。
まあ、聞いた情報ではJリーグ自体が「ソシオ制度」についてどう思っているかという話もあり、ブンデスの方式がそのままJリーグに当てはまるとは言えないと思いますが、この「経営者」の話は当ブログもよく考えるテーマです。今のところの理想形はJ1仙台と思っています。よく栃木型の話も出ますね。最近様々なクラブ方面の閲覧があるようですが、読者の皆さんの地元クラブはどうですか? 経営情報を公式HPで知り得ていますか? この話はこれからもどんどん掘り下げていく予定です。乞うご期待。
ふと思うのは、傍士師匠ほかJリーグや日本協会関係は、ドイツをお手本にという流れがありますが、ひょっとしたらブンデスのこういう細かい部分まで見ているのかなとも思ったりします。
ブンデスからプレミアに移籍した香川選手は、オフ期間に被災地でキリンスマイルフィールドとしてキッチリ震災復興支援活動(福島県相馬市)をしています。最後は当ブログ的な締め方になりましたが、これはプロサッカー選手(Jリーガー)として当たり前だと思うし、こういう事に距離がある環境というのはとても悲しい事だといつも思います。
話は変わり、今日ファジのホーム甲府戦が開催されました。その模様は明日。
事例紹介コラムです。
順位は現在芳しくありませんが、富山さんは同期のクラブの中では地域貢献も社会貢献も最も活発なクラブだと認識しているクラブです。また、経営状況もキチッと情報公開されており、今の順位がいつも不思議に思っています。こちらのようなクラブこそ、J1を狙える位置にあるべきと思っています。最寄駅から遠いスタジアムと環境面でハンディがあり、加えて富山県には他のプロスポーツがあり、競争がない県とは違って緊張感のある環境であります。ただ、横の関係が観られない県と違って、異競技交流が盛んなクラブです。これからも頑張って欲しいですね。その異競技交流の事例がありました。以下、抜粋して紹介。
【KUROBEアクアフェアリーズ&カターレ富山「バレーボール教室」への選手の参加】
・日 時:
6月16日(土)15:00~17:00
・場 所:
富山市立広田小学校 体育館
・共同主催:
(社)日本プロサッカーリーグ、㈱カターレ富山、KUROBEアクアフェアリーズ
・協 力:
富山市バレーボール協会、富山市小学生バレーボール連盟、富山市立広田小学校
・概 要:
Jリーグクラブとして「Jリーグ百年構想」の理念に沿って、サッカーという競技の枠を超え、様々なスポーツを通しての地域スポーツ振興活動を行い、富山県の豊かなスポーツ文化の醸成を実現することを目的とする。富山市内のバレーボールチームに所属する小学生を対象とし、昨年に引き続き今回で2回目の開催。
・内 容:
開会式: バレーボール教室の趣旨説明と両チームの選手紹介
ウォーミングアップ: カターレ富山のスタッフ、選手がサッカーボールを使ってのウォーミングアップ
バレーボール教室: KUROBEアクアフェアリーズの選手による指導でのバレーボールの基礎練習
練習ゲーム: 最後に選手を交えて
この日は、アクアフェアリーズの選手が12人と、カターレの選手が8人、新川地区の小学生チームが61人が参加したそうです。富山さんのHPを見ると、はっきりと「Jリーグ百年構想の理念」と謳っておられます。
当ブログとしては、Jクラブの運営は、プロスポーツクラブとしてのスポーツ興行と、Jリーグクラブとしての使命(Jリーグ百年構想のコアな部分)の両輪だと思います。この2つの車輪がバランス良く稼働してこそ、Jリーグクラブとしての評価が高いと思います。スポーツ興行だけでは、他のスポーツリーグと何ら変わりません。では、Jクラブのどこがそれにふさわしいクラブなのか、それは当ブログで登場頻度の多い「他の」クラブほど、そうであると思って下さい。当ブログ独自に「Jクラブの付加価値」という判断基準も示しています。富山さんもいい感じですね。これからも富山に素晴らしいスポーツ文化が花咲くよう頑張って欲しいと思います。
J2富山公式HP該当ページ:http://www.kataller.co.jp/news/hometown/2012/0617.html
KUROBEアクアフェアリーズ公式HP:http://www.kurobe-aqua.jp/
事例紹介コラムです。
スペシャルマッチの話題がありますが、やっぱJ1の人気クラブは中身も質が高いと思わせる事例がありました。こういう事をやれば、感動の密度も増し、選手やチームだけでなく、クラブ(運営会社)のイメージアップも図れる事でしょう。勝ち負けを超えた、みんなでチームと日本を応援しようというスタイルで好感が持てます。以下、抜粋して紹介。
J1磐田では、今シーズンも「東日本大震災復興支援~みんな仲間だ。~」の活動として、ジュビロ募金や試合時の被災地産野菜プレゼント、被災地産お米使用の餅のプレゼントやジュビロフリーマーケットを開催。8月18日(土)のホーム戦は「~みんな仲間だ。~東日本大震災復興支援デー」とし、サポーターの皆様と一緒に被災地にエールを送る下記のホームゲームイベントを計画。
・主 催: ジュビロ磐田(問合せ先:ジュビロ磐田事業推進部)
・共 催: 磐田市
・協 力: ジュビロ磐田ホームタウン推進協議会
・対 象: 8月18日(土) セレッソ大阪戦
・会 場: ヤマハスタジアム
・内 容:
①ホームゲームイベント「復興メッセージを送ろう!」
ジュビロフラッグに応援メッセージを書き入れ、完成したフラッグを、磐田市が復興支援をされている「岩手県山田町、大槌町、野田村」の被災地に届けます。
②被災地の子どもたちを無料招待
8月17日(金)~19日(日)の2泊3日、岩手県山田町、大槌町、野田村の子どもたち約70名を磐田市に招待し、ホームタウン観光およびセレッソ大阪戦を観戦いたします。
③ホームゲームイベント「岩手県の特産品販売」(協力:道の駅やまだ)
被災地・岩手県を元気にしようと、岩手県のおいしい特産品を販売いたします。
④ホーム戦に、磐田市、浜松市、袋井市への避難家族を無料招待(協力:遠州鉄道㈱、磐田市、浜松市、袋井市)
被災され、現在、ホームタウンに暮らすご家族を無料招待。
⑤事前チャリティーオークション
チャリティーオークションを実施いたします。実施方法詳細は、決まり次第、発表いたします。
⑥岩手県山田町、大槌町で、ジュビロ普及部スタッフによるサッカー教室開催
10月13日(土)~10月14日(日)、岩手県山田町、大槌町にて普及部スタッフによるサッカー教室開催いたします。
J1磐田公式HP該当ページ:http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=2703
「東日本大震災復興支援~みんな仲間だ。~」ですが、昨年に「ジュビロ募金『募金箱』設置(スタジアム募金)」「ジュビロ募金『口座』開設」「ジュビロモバっち『東日本大震災義援金クーポン』設定」を実施され、12月活動分をJリーグを通じて、日本赤十字社「東日本大震災義援金」へ送金され、12月活動分をもって終了したとありましたが、今年は「TEAM AS ONE」でJクラブは(一応)統一行動を取っていましたが、こちらのクラブは、独自のキャンペーンを行って、更に大きな復興支援をされています。しかも、市町村デー、スポンサーデーの代わりに「復興支援デー」として、数々のスタジアムイベントをされます。素晴らしいですね。
スポンサーデー等がしぼみ気味のクラブもあると耳にしますが、そういう所はこちらのような社会貢献デーをされてはいかがでしょうか? まあ、復興活動ネタがなければ、どうしようもありませんが。
話は変わり、先日ナビスコカップの決勝トーナメント準々決勝のカードが決まりました。来月からの試合ですが、某黄色いチームの相手は、同じACL組のG大阪となりました。ちなみにAグループの状況ですが、磐田、C大阪、仙台、鳥栖の4チームに準々決勝進出の可能性があります。勝てば、準決勝の相手はそのAグループになるのかと。個人的には仙台さんに上がってきて欲しいですね。
【準々決勝(8強)】
7/25(水)第1戦
鹿島対Aグループ1位/清水対名古屋 / G大阪対柏/Aグループ2位対FC東京
8/8(水)第2戦
柏対G大阪/FC東京対Aグループ2位 / 名古屋対清水/Aグループ1位対鹿島
【準決勝(4強)】
9/5(水)第1戦 / 10/13(土)第2戦
【決 勝】
11/3(土・祝)
また、平日夜にウルトラスでの生中継観戦の連絡が来そうです。ガンバといえば、今月30日に万博でアウェー戦があります。情報ではやってやれ酒井の最後の試合とか。観に行きたいなぁ。
事例紹介コラムです。
当ブログでは、毎日複数のJクラブの公式HPを観に行っています。どうしてもよく観るクラブ、ほとんど訪問しないクラブと色分けできてしまいますが。昨日、J2鳥取の公式HPを観ていたら、面白い情報を発見。明日の話で、お隣の話なので、あながち関係ない事でもないのかなと思いました。以下、抜粋して紹介。
㈱ポプラが、J2鳥取とコラボレートして「ガイナーレ・ポプラ」を6月22日(金)にオープンすることが決定。選手の練習拠点のひとつコカ・コーラウエストスポーツパーク前の「ガイナーレ・ポプラ 鳥取布勢公園店」と、11月末に完成予定の強小の森スポーツパーク(仮称)YAJINスタジアム入り口に隣接する「ガイナーレ・ポプラ 米子安倍店」(現在建設中)の2店舗が、コラボレーション店舗としてリニューアルオープン予定。
J2鳥取のロゴやガイナマンなどでガイナーレグリーンを基調にデザインされた店舗では、クラブのオフィシャルグッズの販売や選手サイン入りユニフォームなどの展示もあり、売上の一部がガイナーレ鳥取の支援金に充てられるとか。
【リニューアル店舗】
店舗①
店舗名: ガイナーレ・ポプラ 鳥取布勢公園店
住 所: 鳥取県鳥取市桂見501-1
オープン日時: 6月22日(金)
店舗②
店舗名: ガイナーレ・ポプラ 米子安部店
住 所: 鳥取県米子市安倍36-1
オープン日時: 6月22日(金)
【オープンキャンペーン】
対象店舗: 鳥取布勢公園店・米子安倍店
キャンペーン①: ご来店先着50名様にお楽しみ袋プレゼント!
キャンペーン②: ガイナーレ鳥取選手のサイン入りグッズが当たる!お楽しみくじ開催。
キャンペーン③: オープン記念特売!~6月22日(金)から24日(日)~
ガイナーレ弁当全品50円引きなど。
J2鳥取公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/news/detail/17377/
すでにJ2鳥取とポプラは「ガイナーレ鳥取×ポプラタイアップキャンペーン」を鳥取県のポプラ全56店舗で実施されていました。ポプラではJ2鳥取とタイアップし、ガイナーレ応援弁当を発売されていました。3月4日(日)~4月22日(日)の期間で、ガイナーレ応援弁当のいずれか3個を購入して応募すると、抽選で選手直筆サイン入りユニフォームか公式タオルマフラー+選手の直筆サイン色紙が当たるという内容。また、「ガイナーレ鳥取応援弁当」の売上の一部は、J2鳥取の運営資金として協賛していたとか。
J2鳥取公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/news/detail/16347/
うらやましいですね。応援弁当といえば、2007年の記事で紹介しています。ファジもサークルKサンクスとコラボして、応援弁当を発売していました。1年限りの企画でしたが、当方も何度か購入して食べた覚えがあります。当時はまだ中国リーグ。よくコラボしてもらえたものです。
また、コンビニとのコラボ店舗といえば、以前の記事で某黄色いチームのローソンコラボ店舗を紹介しています。ちなみにローソンコラボ店舗は、他にはJ1新潟、J1川崎、J2富山があり、J1新潟については大昔に当ブログの記事で紹介しています。
岡山でもお馴染みのポプラ。当方もポプラの弁当をたまに購入します。確か、その場であつあつのご飯を入れてくれるんですよね。今回の事例はお隣の鳥取。どうしても将来的な期待をしてしまいます。カンスタの近くにコンビニって、どのコンビニがあったっけ・・・ ポプラの店舗カラーはファジレッドに似ているし、想像は膨らむ。
事例紹介コラムです。
今年も、東日本大震災向けのチャリティーマッチが開催されます。発生から1年以上が過ぎましたが、風化させてはいけません。こうして、リーグを挙げて復興支援活動するのは、素晴らしいと思います。他のスポーツリーグにもこういう活動が見られなくなった今、当然のようにチャリティーマッチを開催されるJリーグはこれからも頑張って欲しいです。以下、抜粋して紹介。
名 称: 東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ
日 時: 2012年7月21日(土) 19:00キックオフ(予定)
会 場: 県立カシマサッカースタジアム
主 催: 公益財団法人日本サッカー協会/公益社団法人日本プロサッカーリーグ
共 催: 一般社団法人日本プロサッカー選手会/一般社団法人Jリーグ選手OB会
主 管: 公益社団法人日本プロサッカーリーグ/財団法人茨城県サッカー協会
運営協力:鹿島アントラーズ
協 賛: ㈱コナミデジタルエンタテインメント/朝日新聞社
協 力: アディダス ジャパン㈱/㈱モルテン/㈱コナミデジタルエンタテインメント
対 戦: Jリーグ TEAM AS ONE vs Jリーグ選抜
選手選出:サポーター投票および2012Jリーグスペシャルマッチ選考委員会にて決定。
J1各クラブより1名以上選出/外国籍選手の出場人数制限は無し
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)に出場する日本代表選手は選出しない
①「Jリーグ TEAM AS ONE」はベガルタ仙台と鹿島アントラーズ、東北出身選手、海外招待選手からの選抜メンバーとし、
投票および推薦により決定
②「Jリーグ選抜」は上記①を除く選手の中から投票および推薦により決定
監督等: ①Jリーグ TEAM AS ONE 監督:仙台 手倉森 誠 監督コーチ:鹿島 ジョルジーニョ 監督
②Jリーグ選抜 監督:柏 ネルシーニョ監督(2011Jリーグ 優勝)
メッセージ:サッカーを通じ「ひとつ」になった「チカラ」が拡がる、届く。TEAM AS ONE、Jリーグ。
「TEAM AS ONE」は、「Jリーグ」「クラブ」「選手」「ファン・サポーター」「被災地復興を願う全ての人々」、この5つの「チカラ」が「ひとつ」に団結して支援の輪が広がってゆく様子をイメージしてマーク化したものです。更には、1つのボールのもとに、世界中(5大陸)の「仲間」が手を取り合う姿をも意味します。
今回の大会ロゴマークでは、昨年の震災後、ひとつになった「チカラ」が更に拡がっていく様を描いています。
また、この試合に出場する11名を選出するサポーター投票サイトをオープンしています。
・投票期間:
6月29日(金)14時まで
・投票方法:
同一端末からは1日5票まで投票可能。
①インターネット(PC、スマートフォン、携帯電話からのアクセス可)
東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチサポーター投票特設サイト:http://j-league-sp.konami.jp/vote/
②ソーシャルゲーム「Jリーグドリームイレブン」(GREEアプリ)
「Jリーグドリームイレブン」からの投票は、事前に「GREE」※1への登録が必要。
同投票特設サイト:http://pf.gree.jp/2620
・投票規程:
①投票対象は、上記投票期間中にJ1クラブに登録している選手。
②投票は1回につき、1名から最大11名まで投票可能。
投票する11名の内訳はゴールキーパー1名と、フィールドプレーヤーは10名までを選択可能。フォーメーションや外国籍選手の数は自由。
・出場選手の決定方法:
最終得票の上位選手(GKは1名、DF、MF、FWは各3名まで)にDF、MF、FW各ポジション次点選手のなかで最も得票数の多い選手1名を加えた11名を「サポーター投票選出選手」とし、対戦する以下2チームに振り分ける。
その他の選手については、サポーター投票の結果を参考に「Jリーグ推薦選手」を選出、Jリーグスペシャルマッチ出場選手選考委員会にて決定。
【JリーグTEAM AS ONE】
・ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、東北出身選手、海外からのゲスト選手
・同一クラブからの選出制限無し
・海外リーグ所属選手を招へいする予定(詳細未定)
【Jリーグ選抜】
・J1・16チーム(仙台、鹿島を除く)より選出した選手
・同一クラブからの選出選手は各クラブ3名まで
・「サポーター投票選出選手」に同一クラブの選手が4名以上選出された場合は、以下の方法で他クラブの選手を繰り上げて選出する
①ポジション別の得票数順位で上位3名を選出
②ポジション別の得票数順位が同じ場合、得票数の多い選手を選出
【その他選出条件】
・J1各クラブより1名以上選出する
・外国籍選手の出場人数制限は無い
・ロンドンオリンピックに出場する日本代表選手は選出せず
・集計発表:
①途中経過は、原則としてJリーグ公式サイト(http://www.j-league.or.jp/)にて週1回発表する予定。
②サポーター投票特設サイトでは、毎日最新の投票順位速報を掲載。
※出場選手の発表は、7月上旬に行う予定。
何と言っても、Jリーグ選抜の監督は、あのネルシーニョ監督です。聞いた情報ではコーチ陣も柏の人が行くとか行かないとか。集計状況ですが、6月19日15時現在で、DF部門でやってやれ酒井が2位につけています。でもマヨさんの話では、その頃はドイツへ行っているので、出られないはずと。まあそうかも。全体的な顔ぶれを見ると、今の代表イレブンというよりは、一つ前からかなり前の代表イレブンって感じです。あと、去年は三浦カズ選手が出場しましたが、今年はJ1限定なので出られず。ちょっと物足りないかも。でも「GON45」(やべっちネタ)のゴン中山選手が登場しそうです。
J2しか興味ない方も、これはチャリティーマッチなので、ぜひ選手投票をお願いします。1日5回(これもスゴいかも)投票できます。当方も11人入力しましたが、だんだんと偏っていくのは・・・しょうがないか。
2012Jリーグスペシャルマッチ」の「オリジナルTシャツ付SS席のチケット」のTシャツデザインが決定したそうです。TオリジナルTシャツ付SS席チケットを7,000円で販売され、Tシャツは試合会場でも販売予定とか。
Jリーグ公式HPスペシャルマッチページ:http://www.j-league.or.jp/specialmatch/
今日、Jリーグから現在Jリーグ開催スタジアム等において実施している「Jリーグ TEAM AS ONE募金」の具体的な使途と、Jクラブが今後実施する復興支援・被災地支援活動への支援を行う事が承認されたと発表がありました。以下その内容です。
【「Jリーグ TEAM AS ONE募金」の具体的な使途について】
内 容:
「Jリーグ TEAM AS ONE募金」で簡易照明を購入し、被災地沿岸部等を対象として、1カ所に尽き2基を寄贈。これは、被災地の限られたスペースを使用しサッカーをしている子供たちが、少しでも長い時間プレーできることを願い決定。寄贈先については、被災地の受け入れ状況等を確認した上で、最終的に決定。なお、7月21日にカシマサッカースタジアムで開催される「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」の収益の一部についても簡易照明寄贈の原資とする。
【Jクラブが実施する復興支援・被災地支援活動への支援について】
内 容:
Jクラブが今後実施する復興支援・被災地支援活動の費用について、Jリーグのガイドラインに基づき、支援を行う。
対象となる主な活動は、(1)選手・スタッフによる被災地訪問、(2)ホームスタジアム等で被災地の現状を伝える広報活動および(3)その他被災地支援活動(被災者招待等)
Jリーグ公式HPスペシャルマッチページ:http://www.j-league.or.jp/release/000/00004542.html
Jクラブはもっと「TEAM AS ONE」の言葉をもっと噛みしめるべきだと思います。Jリーグは他のプロスポーツと違って、社会的責任を背負っています。Jリーグ百年構想にもあるように、地域・社会貢献活動(特に選手による活動)をもっともっと大事にすべきではないでしょうか。