「日立台『岡山劇場?』観戦レポ・後編」です。
狭いなぁと思いながら階段に立ちました。ここに来るまでにチケットを売って下さった柏サポの方(ヤフオクはダメでもミクシィで買えました)とゲートの前で待ち合わせ。「ゴールのすぐ裏に少し座れますよ」と言われたのですが、ちょっと遠慮して(決して恐がったのではありません)「また歩いていてお会いしたら、座らせて下さい」と分かれました。
すぐにサポが「1人、2束持って下さーい」新聞紙を切った束を配ってきました。これを選手入場の時に一斉に放り上げるのです。神戸の時もそうでしたが、現地ではそんなにスゴイのかなと思っていましたが、帰ってTVの映像を見るとスゴかったです。神戸の時にgomaさんも「柏すごかったですよ」と。紙吹雪を2掴み放り投げるのと「一心同体」のプレートがすごかった。そしてオーロラビジョンに「柏バカ一代」の歌詞が・・・サポが作った替え歌でしょう?・・・と思っているとイントロスタート。そこまでサポとコラボしているとは、侮れませんね。
感動したのが、相手の選手紹介は1回(地味な声で)なのに、柏は選手紹介と先発発表で2回やったのです。しかも1回目は1人1人ゆっくりと、サポのコールが終わってからコールしていうので丁寧な感じがして、クラブとサポの距離の近さを実感しました。
こんな感じです。違う試合ですがほぼ同じスタイル。これって、試合後の岡山劇場も出ている大作です。良かったらご覧下さい・・・
http://www.youtube.com/watch?v=RkNSwkgeJdA
サポの応援で感心したのが、コールリーダーの掛け声でスタジアム全体(アウェイは除く)が同じコールを統制とれた形できれいにされている事でした。ぐるっと囲むように7~8割方黄色なんですが、普通は例えば反対側の自由席にもコールリーダーがいて、補足する形でやっているんでしょうが、ここは1人のコールでバックスタンドも、アウェイ自由席も同じように揃ったコールをしていました。若干ズレはしていましたが。ああいうのは初めて見ました。あれがいい形なのかどうかはよくわかりませんが・・・
ここはサッカー専用スタジアムで、非常にピッチと観客席の距離が近いです。相手GKは大変でしょうねぇ。コーナーキックも本当にすぐ目の前から蹴ってます。聞いた話では、バックスタンドの一番前に座ると、選手の方が目線が上になるとか。さいたまのように、飛び越えないように間に深い溝もなく本当に素晴らしいスタジアムです。観客動員数の関係で、柏の葉にホーム移転話がくすぶっていますが、ここに立つとここを大幅に改修して3万人くらい入る観客席を作ればいいのにと思ってしまいます。
柏のマスコットレイ君は「ファンキー王子」と呼ばれてサポなどみんなから愛されていますが、今日もいました。最初はおとなしく、観客席に向かって手を振って愛想を振りまいていましたが、試合開始前にはトコトコと相手サポまで挑発しに行きました。向こうはブーイングの嵐で迎えたようにも見えましたが・・・ やんちゃにからかうポーズを取り、挑発するがどことなくユーモラスです。試合前の練習時にレイ君もボールを蹴るのですが「うまい!」。まるで元サッカー選手が入っているかのような動きでした。レイ君の中に入っている人は普通じゃないぞ。
途中、ここに来るまで連絡をやり取りしていた柏サポの方とお会いすると、通りがかりの2人のサポを紹介していただけました。北の方から来たサポと南の方から来たサポが、ここ同じ会場でコラボする・・・何か仲良くなってしまい、帰ってからマイミクしてしまいました(苦笑) 恐るべきネットワークです。
試合結果は・・・まあいいじゃないですか~!(大笑)
残念ながら岡山劇場は見られませんでした。選手がゲーフラ持って踊るのを観たかったのですが・・・ 試合後、最後に選手たちが場内を一周してまわりました。その中でやたらレイ君が深く頭を何度も下げている。「えらいペコペコするなぁ・・・負けたのはレイ君のせいじゃないのに」と思っていたら、「あのレイ君、今日が最後らしいぞ。残念だなぁ」と誰かが言っていました。中に入っている人が変わるようです。あのパフォーマンスはちゃんと引き継がれるのでしょうか。
神戸ウィングに行っておいて良かったという事で、神戸ウィングの動画を発見しました。ちょっとおとなしめかな。でもそこにいた映像だから、自分としては貴重です。
http://www.youtube.com/watch?v=PxB6vfKrEtw
サカマガ最新号にも、「2006年キーワードコラム21」の中に「レッツゴー柏」ということで、ハンドマイクを手にした岡山選手の写真付きで出てました。Jクラブでは他に横浜FCと千葉だけでしたね。
あの人はハンドマイクが良く似合いますね。よく持ってますね。「もう千人お客さん入ってくれたらうれしいなぁ」とトークで、サポ・ファンを煽ることもしばしば。来年もカリスマ32番に注目していきたいと思います。(黄色に残ってね!)
ここのクラブ公式HPを見てると、「伝説のシーズン」という紙芝居みたいなフラッシュムービーがありましたが、これはすごいレアものでした。ここに貼れないのが残念です。見ててジーンときました。 「1年で上へ」完結しました!
新設された「ファンサービス課」が頑張ったのがよく伝わってきました。やはり「草の根」ファンサービスが一番大事なことを実感しました。
柏レイソル公式HP:http://www.reysol.co.jp/
という事で今年最後の日付の書き込みとなりました。皆さん、よいお年を。
スペースがなくて書けなかったですが、元旦早々岡山の試合ですね。書き初めはベルになりそうです。
だいぶ前に東京出張があり、こりゃちょうどいい、「噂の岡山劇場を見に行こう」という事で、話題の日立台に行きました。その時にすぐ書き込もうと思ったのですが紛失してしまい、とほうに暮れていたら偶然出てきました。文面は発見できましたが、画像は一部消滅していました。というかデジカメが途中でバッテリー切れになり、携帯で画素が少ない画像を撮ったのですが、何か今イチでした・・・
という事で「日立台『岡山劇場?』観戦レポ・前編」です。さあ、岡山劇場は見れたのか・・・・
柏駅から降り立ち、町を見ると「千葉の渋谷」と言われるほどに駅周辺は若者でむせかえっていました。ちょうどいい賑やかさでいい街です。誰かれが「柏に住みたいなぁ」と何となく言わせるようなそんな佇まいです。向かいのそごう柏店の壁面には巨大な横断垂れ幕が・・・駅前広場にはクラブをPRするボードがあり、レイソルタウンの雰囲気が満ち満ちていました。
そして駅前商店街通りに出ました。県庁通りより気持ち広いくらいの道幅です。今日はホコ天で柏市民で大勢賑わっていました。商店街の両側に立つ電柱には黄色いフラッグが延々と飾られたいわゆる「レイソルロード」を歩いて日立台へ向かって歩いていきました。実は大昔に仕事で柏市に来たことがあります。懐かしいですね。当時のお得意先も健在で、ちゃんとビルがありました(良かった・・・)。
途中、柏神社横にチームショップを発見。ちょっと中に入ってみましたが、すごい人で早々に退店。ぞろぞろと柏サポがスタジアムに向かって歩いて行っていました。年齢層は幅広いです。家族連れも多い。イメージでは黄色い格好をした人達だったのですが、この日は普通に普段着ばかりでしたね。途中の道端にはフラッグ(大きいやつ)が掲げられていて、コンビニなど途中にあるお店にもフラッグがあちこちに飾られていました。雰囲気出てます。そして、歩いて10分足らずで見えてきました。ちょうどいい距離です(桃スタへ行くよりは少し近いですね)。
入り口すぐ手前の交差点に何か銅像があるのを見つけました。何とチームマスコット「太陽のファンキー王子」レイ君でした。銅像になっちゃったんだ・・・(感動)
ゲートをくぐって公園に突入。一つ思ったのは茂みのあちこちにゴミが転がっていること。ちょっと残念でした。サッカーを観に来た人が落としたのか、それ以外の人の仕業か。
スタジアムの前に横長の大きな看板みたいなものがありました。見ると数え切れないほどの名札がかけられており、スポンサーとともに年間席を購入している個人シート会員の札のようです。それにしてもすごい数でした。何かどこかの高級ゴルフクラブの壁にあるような光景でしたね。
スタジアムの横には広大で緑のまぶしいグランドが広がっていました。まるでヨーロッパのようです。柏の葉へのホーム移転をサポが猛反対する気持ちがわかる光景です。玉島の森を一回り大きくしたような感じですかね。練習用のフットサルコートもあり、ユースのクラブ事務所なんかも横にあり、いい環境に思えましたね。緑と芝があふれるくらいいっぱいという感じでした。
そしてスタジアム内に突入。他の建築物が目に入らず、空しか見えないこの雰囲気は、「日立台はどこかヨーロッパの田舎のスタジアムでやっているようでいい」とアウェーチームにも好評なのです。
チケットはホーム側自由席なのですが、ここのスタジアムにある席はちょっと変わっていて、小学校の鉄棒のようなものが横に縦に順番に並んでいる。思わずさか上がりしちゃいそうです・・・。と思う余裕もないくらい人でいっぱいで席がなーい。おいおい・・・かくして一番端の通路階段に立つことになりました。後編に続く・・・
今発売されているサカダイに、岡山選手がまた特集記事になってました。JFAのキャリアサポート制度で、北海道で馬主になる訓練を始めているとか。馬主になるのが前から夢だったそうです。いいですねー 夢があるってのはいいことですよね。
基本的に川崎の所属で柏にレンタル移籍の身分なので、まだ来期どの色のユニフォームに袖を通すのか決まっていないそうです。さて、「柏に家買っちゃえ」とゲーフラに書かれた柏サポの願いは届くのか・・・
マスコットキャラクターということでファジにはファジ丸、水島さんにも桃助たちがいますが、面白すぎるキャラを最近知りました。楽天イーグルスの「Mr.カラスコ」です。皆さん知ってましたか??
Mr.カラスコ公式HP:http://www.rakuteneagles.jp/team/mascot/carrasco.php
通常、楽天にはクラッチ、クッチーナという犬鷲?をモチーフにしたかわいいキャラクターがいますが、「非公認」のスタジアムキャラクターとしてもう一つの悪役キャラクターがいるのです。それがMr.カラスコ。
どうも悪役としてスタジアムで暴れる役割があるようです。球団公式HPをいろいろと見ていると結構奥深いですねー 次々ストーリーができていってる。誰がストーリーを作っていってるのだろう。まさか楽天オーナーさん?
本名は「ホセ・アントニオ・S・カラスコ・ディアス」らしい。何でもカラスコJAPANを結成しようといているとか、すでにカラスコクイーンなるユニットもいるとか。
どうもスタジアムに落ちているゴミが主食のようです。仙台市内にゴミが少ないため、街の美化を推進する環境局の仕業だと仙台市市役所環境局廃棄物管理課を空腹のために襲撃し、地域清掃活動の場を提供され、友好的にゴミ削減の友好協定を市と結んだとか。
面白いのが、「カラスコ捕獲作戦」ということで、ゴミを主食としているカラスコをゴミ拾いをしながら監視して捕まえてやろうと、「カラスコ監視隊」として多くの市民隊員を集めて、フルキャストスタジアム宮城まで2kmの道中をゴミを拾いながら監視を続け、見事スタジアムで捕獲に成功したとか。
2つのメインキャラと幼稚園も訪問しているようです。結構数行ってますよ。幼稚園と打合せして内容を決めるそうですが、クラッチのマジックショーやクラッチ-ナのダンス教室の他に「番外編」として「Mr. カラスコの場外乱闘、勝手にゴミ拾い」とあるそうです。やはりカラスコはゴミ拾いのシンボルなのでしょうか。
バイクに目覚めて、全日本モトクロス選手権など各レースに参戦したり、プロレスに目覚めて、みちのくプロレス、新日本プロレスを巻き込んでホームゲーム開催時、球場前プロレス「レッスルフルスタ宮城」を勝手に開催したり 。試合本番でも大活躍。センターバックスクリーン下に登場し、外野フェンスをバイクで飛び越えて着地。そのままグランドを疾走した後に、再び外野フェンスをよじ登り、レフトスタンドへと消えるパフォーマンス。そんな噂を聞きつけてあのハッスルの高田総統もモンスターのスカウトに登場したとか。面白すぎます。きりがないんでこの辺でやめますね。
カラスコヒストリー:http://www.rakuteneagles.jp/team/mascot/carrasco_story.php
サッカーでもいろいろと面白いキャラがいますね。ちなみに明日から特集する「1年でJ1昇格チーム」にも、「太陽のファンキー王子」がいます。その面白い動画があるので、ちょっと紹介。横浜FC戦で相手サポの前でカズダンスを踊って挑発(歓迎された?)した有名なパフォーマンスです。カリスマ32番にしろ柏には芸達者が多いです。何でもミニ紅白戦の罰ゲームが一発芸モチネタ披露とか。そりゃうまくなるわ。レイ君も芸のレベル高いですね・・・
http://www.youtube.com/watch?v=uLjhudxY6IQ
http://www.youtube.com/watch?v=9v69rERI7O0
ちなみにクラブからの宅急便を今日受け取りました。緊急個人スポンサー宛の挨拶状とグッズが入っていました。うれしいです!ありがとうございます。その文面の中で「クラブ主催の交流会」について触れてありました。「予算の都合上、開催が困難」ということですが、うーん本当なら残念ですね・・・
「こんにちは。
先週の土曜に、ユニセフ募金の呼びかけに、参加させていただきました。
すごく勉強になった1日でした。
世界には、まだまだ十分な生活ができない子供達が、たくさんいます。だからこそ、みなさんの力が必要です。私達、日本人も、何かできる事が、あると思いませんか。募金の呼びかけの中に、小学生の子供達がいました。この子達も、世界中で何がおきてるか知り、感じ、協力の方をしてるんだと思います。
私の小学生の時を考えると、この子達の行動に、感心させられます。これから、自分のできる事を積極的に、世界の平和のために、取り組みたいです」
「日本ユニセフ協会」県支部が23日、岡山市と倉敷市の計5カ所で街頭募金活動を行ない、岡山市表町でファジの伊藤選手と加藤選手が関係者とともに募金を呼びかけていたとか。ユニセフといえばFCバルセロナの胸スポンサー(逆?)で、当ブログでも紹介しましたね。やはりサッカーと少しつながりがあるのでしょうか。お二人ともご苦労様でした。(写真は以前のもの)
日本ユニセフ協会:http://www.unicef.or.jp/
ユニセフ・サッカー関連ページ:http://www.unicef.or.jp/osirase/back2006/0612_05.htm
毎日新聞該当ページ:http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/okayama/archive/news/2006/12/24/20061224ddlk33040285000c.html
※ 以前に行った日立台の時の現地レポートがやっと出てきました。2回シリーズで30、31日で特集します。カリスマ32番が書き納めになっちゃいました。
今日、OSSSのちょっとした打ち合わせがありました。県協会のお考え、今後の取り組む方針などが聞けて、大変勉強になりました。早速、専務理事さんに「サッカーファミリー」の意味を改めて聞いてみました。「昔は選手や審判の登録がそれにあたっていたのだが、今はサッカーに携わる人、支援する人すべてを指す」そうです。以前に触れた「サポーター」の定義と同じです。声出しサポも、スポンサーも、運営側も「支援する」という意味でみんな「サポーター」であるとの事です。それが日本サッカー協会が提唱している「サッカーファミリー」につながっているのでしょう。
この「サッカーファミリー」という表現はここ最近言い始めた言葉だそうです。JFA2005年宣言に「サッカーファミリーが1,000万人を超えると、日本代表がW杯で初優勝を飾る」とあります。いいですねー
ボランティア組織の話の中で、他県のいい事例として神奈川県のものが出ました。日産スタジアム(横浜国際競技場)にある「スタジアムボランティア」です。今回ちょっと紹介。
日産スタジアム:スタジアムボランティア:http://www.nissan-stadium.jp/volunteer/
元々は2002年W杯の時の組織が母体である面もあり、現在約400名登録してあり、「ワールドカップスタジアムツアー」の案内をする「見学ボランティア」と、Jリーグや各種イベント大会時に、お客様の案内などの運営の補助活動をする「運営ボランティア」の2つがあるそうです。いろいろと調べると、横浜市にあるサッカークラブで、横浜FCなどのクラブは自前のボランティア組織を持っているそうですが、マリノスは持っていないそうです。なので、スタジアムボランティアはマリノスのホームゲームの運営のお手伝いをするとか。いいお手本ですね。
そして広島は市体育協会(市スポーツ協会)が組織するボランティア組織が、同じくボランティア組織のないサンフレッチェ広島の試合の運営活動を担っているようです。
(財)広島市スポーツ協会スポーツイベントボランティア:http://www.sports-or.city.hiroshima.jp/attend/
宅急便の不在票が入っていました。見ると23日から毎日配達員さんが来られていたようで、差出人は「ファジアーノ」。えっファジ? 何だろう? 帰宅時間の関係で配達員さんに来てもらうのは29日です。何が来たんだろか、楽しみです。
ファジアーノのオフィシャルサイトがリニューアルされましたね。
ファジアーノ岡山公式HP:http://www.fagiano-okayama.com/
みなさん、Yo-Yoテストというのは知ってますか??今のオシムジャパンではまだ採用されているとは聞いていませんが、ずっと日本代表で取り入れられていた有名な練習法です。
ユベントスで考案された練習法は、今年のW杯開催前の国内合宿でも行われていて、三都主がトップだったそうです。何でもフィジカルが弱い、プロ野球の読売ジャイアンツの今回のキャンプでも採用される予定だとか。
「持久力テスト」「間欠性持久力テスト」「間欠性回復力テスト」の3種類のテストによりそれぞれの競技に必要とされる持久力を数値化するテストだそうです。 やり方は、簡単に言うと、20mのフィールドを往復しますが、合図音に必ず合わせないといけない。走る時間は10秒間ですが、レベルが上がるごとにだんだん音の間隔が短くなっていきます。その合図音に遅れることなく通過できた回数(距離)で評価するという訳です。
よく聞くとキツそうですね。持久力向上のほか、心肺機能回復のトレーニングにも効果があるとされ、90年代に欧州サッカー界で普及しはじめ、サッカー日本代表も導入したあと、ラグビーなど他競技にも広まりつつあるそうです。 サッカーの他にもバトミントン、バスケットボールなどのような短い休息を挟んで激しい運動をする能力が求められるスポーツに特に適しているそうです。
Yo-Yoテスト関連HP:http://www.sandcplanning.com/item/yoyo/index.html
私は何も考えずに、リーガの試合にたまたま来ていた東洋人の少年がたまたま載ったのかなあと、素人ながらに単純に思っていましたが、何とクラブW杯の決勝戦の時と聞いてビックリ。そうか・・・あの試合だったのかぁ。すごく身近な話題になりました。レオくん(6才=両親の希望で詳しい表記は伏せるとのこと)が昨日判明したそうです。レオ君はバルサのシンボルになっちゃいましたねー
横浜在住のレオ君は親御さんがバルサのソシオになっているそうです。その影響でバルサのファンのサッカー少年になったとか。憧れの選手はロナウジーニョだそうです。
レオ君のコメント「悔しかった。絶対に勝つと思ってたから、負けて泣いちゃった」。表彰シーンで悔し涙が出て、会場の明かりが消えても帰りの車中でも涙は止まらず、最後は泣き疲れて眠ってしまったとか。聞くとレオくんは、準決勝のバルサの試合でエスコート・キッズも務めたそうですね。その時にロナウジーニョにスペイン語で声をかけ、頭をなでてもらったとか。
レオ君はカンプ・ノウに招待されて行くんじゃないですかね。ちなみにバルサのホーム、カンプ・ノウはすごいそうですね。カタルーニャ語で)「新しいスタジアム」と言う意味で、1957年に設立されたスタジアムは収容人数は欧州最大の98,600人。クラブは「クラブ以上の存在」。サッカーをめぐる心温まる話でした。 こういう話を聞くとバルサのソシオに入会したくなるし、カンプ・ノウに行きたくなりました。
FCバルセロナ公式HP:http://www.fcbarcelona.jp/
FCバルセロナ関連②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061215
FCバルセロナ関連①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061119
全然違う話ですが、ブログの過去の記事をパラパラと見ていると、3月に開催されたファジアーノ岡山の「会員・選手交流会」を見つけました。懐かしかったですねー 前回は3月18日(土)にミヨシノで開催されています。楽しみにしてますが、今回はどうなのでしょうか?
会員・選手交流会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060320
スパサカのキャスター、白石美帆さんが今日で卒業です。いやー、いつかはこの日が来ると思っていましたが、今日でお別れですか・・・
スーパーサッカー公式HP:http://www.tbs.co.jp/supers/index-j.html
白石美帆公式HP:http://www.miho-dimple.net/
私は美帆ちゃんが初登場した時のことを覚えてます。三井ゆりさんに代わって登場され、「ここで芸能界入りしたんだなぁ・・・三井ゆりの後だから大変だよなぁ」と思って観てました。三井ゆりさんは、確かドーハの悲劇のショックが覚めやらない頃に番組スタートとともに登場したと思います。サッカー女性審判の免許を取られたりとかしてかなりアクティブで、ちょうど8年前にフランスW杯の年に三井さんと交代しました。三井さんは、それからすっかり野口五郎氏の奥さんに納まっちゃって・・・
でも、そんな心配をよそに、美帆ちゃんはなんだかんだで番組にすぐに馴染んじゃって、すっかりサッカーアイドルと化してました。本当に健康的美人で、スキャンダルみたい事もほとんどなく、日本サッカーとともに突っ走ってきてましたね。情報によると短大の頃に渋谷でスカウトされ、芸能界入りしたが変な所に所属するのはイヤ、と所属事務所をしっかり選んだとか。あれから8年ですか・・・・早いものですね。
カズが出ていたのも、ああそうかやっぱりと後で思いました。実はカズも好きだったのでしょうね。どうもお疲れ様でした。
スパサカもいろいろな人が出入りしましたね。生島アナ、そして徳永英明でちょっと地味になって、極楽とんぼでちょっとお笑い路線になりました。今はオグがコメンテイターで出ていますが、以前までずっと、今はマリノス監督になられた水沼さんがやってました。今でもスパサカで水沼監督が出ると、プっと笑いそうになります。あのシワシワの笑顔に余りにも馴染み過ぎましたね。
さあ、次のサッカーアイドルキャスターは誰になるんでしょうか。結局どんな人かわかんなかったですねぇ~ 新人かな? 2010年南アフリカへ我々をやさしくエスコートして下さいませ。すべては2010のために。
日本代表の新スローガンが発表されました。「ALL FOR 2010!」です。「すべては2010年のために!」というそのままの意味です。さあ、これからこのキャッチフレーズで2010年までオシム監督と突っ走って行きますよ。その前に北京五輪の反町ジャパンにまず頑張ってもらわないといけませんが。
日本代表公式HP:http://www.jfa.or.jp/daihyo/daihyo/
「ALL FOR 2010!」のコンセプト:
「2007年からの日本代表チームは、すべてを2010FIFAワールドカップという日本サッカーの最大の目的を達成すべく活動していきます。FIFAワールドカップ南アフリカ大会をめざす日本代表の力が、2010年へ、北京オリンピックをめざすU-22代表の力が、2010年へ、FIFA U-20ワールドカップ、FIFA U-17ワールドカップをめざす代表の力も、2010年へ、ファン・サポーター、メディア、スポンサー、すべての仲間の力も、2010年へ、日本代表チームは2010年に向かって、すべてをひとつにして、戦い続けていきます」
反町監督曰く「1つは来年の北京五輪予選に勝ち抜くこと。2つ目は、フル代表に多くの選手を出すこと。それこそが『ALL FOR 2010!』である」と。アテネ経由ドイツ行きは余り効果が出なかったので、北京経由南アフリカ行きが一人でも多く輩出されることを希望してます。伊野波や水本らがフル代表に呼ばれてますが、まだまだですよ。
アジアカップ公式HP:http://www.afcasiancup.com/en/
そしてアジアカップの組み合わせが先日決まりました。日本はグループBでベトナム、カタール、UAEと同組ですが、やや厳しい組ですね。今回はインドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムの4ケ国合同開催というこれまた厳しい試合会場です。7月9日からベトナムで試合ですがとてつもなく暑そうです。暑さで走れなくなりオシムが嘆きそうですが、今度は本番ですから負けられませんね。アジアカップといえば、中国の重慶大会で超アウェー状態でやや危険な場所でしたね。とにかく重慶といえば太平洋戦争時代に、かなり爆撃を与えて日本人に対して恨みつらみが特に強い土地だそうですから。今度は蒸し暑さでしょう。こういうハンディに勝ってこそW杯でも戦い抜けるのではないでしょうかね。来年はぜひ生オシムを観戦したいものです。
アクションサッカーとは、4対4で自由交代制、12分ハーフで行われるフットサル型インドアサッカーです。全面をネットで囲まれ、スピーディーな試合運びになります。何かバスケの3on3のサッカー版みたいな感じです。ボールが外に出なくてスピーディー、展開が速くてシュートが思いっきり打てる。
レベルに応じて3段階のリーグで構成。全国でリーグがあるそうです。各地のコナミスポーツクラブが中心となり、北海道から福岡まで13箇所のスタジアムがあり、うち7箇所が関東にあります。各スタジアムのチャンピオンが地区大会を戦い、全国大会まで駒を進めるという事です。そして、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの4代表で世界大会まで行われるそうです。 先日バルサのゲームでロンドといういうのを少し紹介しましたが、サッカーの種類もいろいろとありますねー
コナミスポーツアクションサッカー公式HP:http://www.konamisportsclub.jp/actionsoccer/