リスペクトコラムです。
今日ちょっとビックリした情報が入りました。というか趣深いというか、レア情報というか、でも亡くなった方についての情報なので、賑やかには語れないなと思ってみたり。まぁとにかく今日、へぇ~と思いました。ちびまる子ちゃんの登場人物に、J1・FC東京の長谷川健太監督がいたという情報です。ずっと都市伝説だったみたいですが、今日観たコラムで真実である事を認識しました。
【FC東京・長谷川監督 「ちびまる子ちゃん」ケンタ誕生秘話明かす「本人から電話がかかってきた」】
「さくらさんは86年に雑誌りぼんに「ちびまる子ちゃん」の連載を開始。2人が同じクラスだったという小学6年時に清水FCの一員として全国制覇を経験した長谷川監督は88年に日産サッカー部(現横浜)に入部。ケンタの誕生は、そんな折だった。「80年代の終わりに日産の寮に本人から電話がかかってきた」と明かし、さくらさんが「漫画に描いていいですか?」と新キャラクターの登場を打診したという。『当時は(ちびまる子ちゃんを)知らなかった』という長谷川監督は『俺でよければ』と返答した。ちびまる子ちゃんは90年にフジテレビでアニメ化。自身がモデルとなったケンタをテレビで見ることになり、『不思議な感じですね』と懐かしそうに語った。
ちびまる子ちゃんの舞台は2人が育った清水。長谷川監督は「学区の話ですから。みつや(駄菓子屋)は実際にあったし、たまちゃんも、はまじもいた。違うキャラだけど、似通った名前の人がいた」と振り返る。」高校時代は清水東三羽烏の一人として活躍した指揮官だが「清水ではサッカーよりさくらももこの方が有名だよ」と謙遜した。」
引用:スポニチ
あっ、さくらさんのご冥福をお祈りしています。長谷川監督はクラブ公式ツイッターを通して追悼コメントをしているそうです。そうだったんですね。「サッカー少年ケンタ」として登場したとか。当ブログとしても、年代がやや近い存在で、ちびまる子ちゃんも、そんなにじっくりではないですが、観た事はある程度。でも、サザエさんと並んで国民的番組ですよね。
そのケンタ君の画像を探していました。確かに似ています。裏話ですが、マンガではその時代は小学校3年生としていますが、実際は小3の時には2人は同じクラスではなく、クラスメイトになったのは、小5の時だとか。他にも実在の人物をモデル(というより実在そのまま)にした人物が多数登場しているそうですが、他は全くわかんないかな。
【「ちびまる子ちゃん」の概要】
連載開始は1986年8月で、少女雑誌の『りぼん』(シリーズ累計3,200万部)。話は作者(さくらももこさん)の子供時代を基調にしており、時代設定は作者が小学生時代を過ごした1970年代の中盤あたりで、昭和40年代の後半から50年代の初めの頃だとか。アニメ版は1990年から始まり、途中休止時期を挟んで現在も放映中、という事はマンガ自体は連載してから32年、アニメは28年放送し続けている事になり、まさに国民番組。
【ケンタ(長谷川健太)の説明】
こよなくサッカーを愛するサッカー少年。球際の競り合いでも、2対1で負けないほどの技術があります。ケンタは給食のときも、ボールを足の間で転がしながら食べるほどだった。
【ケンタの登場シーン(アニメ版)】
物語は、先生が教室でサッカー部の部員を募集するところから始まります。ケンタがいち早く参加し、はまじと藤木も一緒に入部するのです。しかし、サッカー部は放課後の練習の他に朝練もあります。一週間もたつと、ケンタ以外の小学生は皆音を上げて、サッカー部をやめてしまいました。しかし、ケンタだけは変わらず楽しそうにボールを蹴っていたのです。そして、8年後・・・ ケンタは全国高校サッカー大会の準決勝で、決勝進出へのシュートを決め、そしてチームはケンタの活躍により優勝の栄冠をかちとりました。その後ケンタは念願のプロサッカー選手になって行くのです。
引用:My News23
どうりで、清水さんが選手が喪章を付けて出場したり、クラブ創設20周年で記念イラストを描かれたり、ちびまる子ちゃんの人形が試合ベンチに置かれていたりした訳だと。そんな関係だったのですね。でも、長谷川監督は今は別のチーム。でも、ちびまる子ちゃんの方はファン感謝イベントやホームゲームでのキックインにも登場。サポーターからも愛される存在だったようですね。
原作者のさくらさんはもういなくなりましたが、「ちびまる子ちゃん」はこれからもTVに登場し続けるでしょう。それにしても、そのケンタ君観たいな。清水さんも、更にコラボされたらいいのに。
リスペクトコラムです。
先のW杯で発揮され、特に大きなトラブルもなく、これからのサッカー界を席巻していく存在のVAR(ビデオ判定)ですが、今後は、Jリーグも含めた日本の試合で、どのタイミングで導入されるのかが気になるところです。そんな中、スポニチで面白いコラムがありました。
【W杯で効果発揮のVAR、日本導入は?小川審判委員長「どこかでやらなければ」】
「日本サッカー協会は23日、レフェリーブリーフィングを行い、W杯ロシア大会のVARについて小川委員長が報告した。VARは同大会64試合で455回チェックが行われ、うち20回は試合を止めて主審が判断の材料に活用した。主審がピッチレベルのモニターを直接確認した(オンフィールドレビュー=OFR)のが16回、ピッチ外から無線によるアドバイスだけで判断したもの(VARオンリーレビュー)が4回で、判定が変更されたのは17回。内容はPKとなったのが9回、PKを取り消されたのが3回、退場の可能性があったが、警告にとどまったのがは2回、得点となったのが2回、警告の対象者が違っていたのが1回。逆に判定がそのままだった3のうち1回はPKの判定がそのまま、2回はPKではない判定がそのままだった。
主審がモニターを見るために要した時間は平均86・5秒、PKは10年南アフリカ大会の15回、14年ブラジル大会の13回から倍増して29回に。うち9回がVARによってだ。
『見えなかったことも重要な事象として判定できる』というのが目的だが、効果はあったといっていい。すでにヨーロッパでは、セリエAやリーガエスパニョーラでは導入されている。プレミアリーグでも準備が進んでいるという。アジアでも韓国やオーストラリア、中国がスタートしている。既に昨季から導入されているセリエAでは反則が8・8%、警告が14・7%、退場が6・4%減少、シミュレーションは43%も減ったというデータもある。」
引用:スポニチアネックス
記事では、効果抜群のVARを日本協会とJリーグが協力して準備を進めているが、、導入には莫大な費用と人員の育成が必要で簡単には踏み切れないと。ただ、日本協会審判委員会は「準備のための準備では駄目、どこかでやらなければ」と、早い導入に前向きのようです。
この記事ではマラドーナの神の手ゴールなど、人間が判定することで生まれるドラマがなくなってしまい、「サッカーの面白さが半減する」という見方を述べていますが、当ブログは首をかしげます。そもそも誤審が見過ごされていたのが問題な訳で、人間味もへったくれもないと思います。スポーツはルールに基づいて行われるもの。感動するからと、誤審があってもいいのではないかという考え方はおかしいと思います。
あと、もう一つ思うのが、サッカー界の動きの遅さ。バレーやラグビーの現状と比べたら、その進化度は雲泥の差があります。どうしてこの競技はこんなに遅れているのでしょうか。ここは不思議な部分です。でも、どのみち東京五輪では普通に導入されている事でしょう。
VAR関連⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180523
〃 ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171115
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171025
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170428
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161216
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160912
生観戦レポです。
8/18(土)と8/26(日)に、イオンモール岡山で開催された、3×3.exeの西日本カンファレンスのラウンド7とラウンド8の観戦に行ってきました。まずは8/18(土)、J2岡山のアウェー戦PVの前に開催されたラウンド7です。
着いた時がちょうど決勝戦でした。相手は徳島さん。通常は3ゲームなのですが、1ゲームを岡山が圧勝して、あれあれっこれで終わり??という感じで終了してしまいました。一方的な試合で岡山が圧勝しました。西日本カンファレンス優勝です。おめでとうございます。すぐに表彰式です。4人の選手が登場して、「1st.PLACE」優勝目録を受け取っていました。そしてMVPはエースの長谷川選手。この日の試合も岡山は上手かったですね。比留木選手と外人選手が欠場で、オール日本人でしたが、全然強かったです。
その後、早々に会場撤収作業に入りました。J2岡山の試合は19時からでしたが、18時前にはほぼ終了していました。前回の反省を生かしたのか、時間配分も早めだったようです。前回は撤収が完了していないという事もあったためか、J2岡山の試合が始まっても、3×3のスタッフや岡山の選手も一部残って、ちょっとモニターに目を向けてくれていましたが、今回はもぬけの殻でした。単に開催時間が前後に並んだだけで、コラボのコの字も感じられない様相。
そして8/26のラウンド8はCスタに向かう前に、本当にちょっと立ち寄っただけ。1次リーグが終了して、2勝した岡山は準決勝進出し、試合前の時間でした。1次リーグの試合もちょっと観れましたが、何かおなかが出たデブった選手が出ていてちょっとビックリ。どこのチームかはわかりませんが、バスケにもああいう選手がいるんだぁと。サッカーでは全く考えられない光景で、プロ野球でもあれだけお腹が出た選手はいないだろうに。
ふと、以前に目にした比留木選手のツイートを思い出しました。内容はチーム増えすぎという内容。その時はそれほど思わなかったのですが、あのデブった選手を見た時に、そのツイートを思わず思い出してしまいました。リーグ全体のレベルが落ちていなかったらいいのですが。
この日も岡山は見事優勝を飾ったようです。おめでとうございます。先週優勝したのにまた優勝?と、一瞬わからなくなりましたが、ようはスキーのW杯のように毎回優勝者が出て、総合優勝がある。ラウンド優勝とカンファレンス優勝か。
この日の優勝で全てのカンファレンスの中で3位(プレミアポイント:30ポイント)となり、西日本カンファレンス王者として9月15・16日に大森ベルポートで行われるPLAYOFFSに臨むそうです。また、長谷川選手が西日本カンファレンスの得点、リバウンド、アシスト、ノックアウトシュートで1位になったとか。
最後に欲を言えば、トライフープの公式HPをちゃんと整備して欲しいかなと。SNSはちゃんとしているが、公式サイトがもう一つの内容。プレーオフDAY-1とDAY-2が9/15-16に開催されます。岡山はDAY-2に登場です。ぜひ、シーズン優勝を目指して頑張って欲しいです。
生観戦レポです。
昨日、Cスタで開催された、ファジのホーム水戸戦の観戦に行ってきました。今回は応援団・浅口の土社長と正社長2人の参加で、観戦会という形になりました。メンバーのメグミさんが、「がんばろう岡山 Tシャツ」を並んで買うという事で、良かったら追加でとダメ元でお願いしてみたら、快諾いただけました。この日ボラだった岡局長さんの分も買われたそうです。10時くらいから行ったという事でひたすらお礼を申し上げるしかありません。
少し早く会場入りし、自分の荷物を席に置いて再出場してシマカズ氏と合流。スタジアム前広場をうろうろしました。まずはファジ縁日。見るとタイミング良く、2選手(赤嶺・塚川)が来ていました。じゃんけんゲームで盛り上がっていました。この選手の企画はずっと続けて欲しいですね。
あと、この日は高校生デーで、ファジステージで高校生がパフォーマンスを見せていました。スポンサーとはいえ、特定の所以外の学生さんが活躍するシーンより、全然良かったですね。あと、児島ボートデーという事で、模擬ボートレース体験やレース用ボート展示で盛り上がっていました。
メグミさんからTシャツを受け取る。せっかくなので着てみました。先着200名限定という事ですぐに完売したとか。その日ちょっと着て過ごしましたが、ほとんど誰も着ていないので目立ったかもしれません。仲間選手のユニレプがありますが、現地でしか着ない方針です。今後は移動道中も含めて着ようと決心しました。選手が試合後に挨拶に来る時に、全員着ていますが、着ている間は継続しようと。たぶん今季中になるのかな。
イベント情報です。
他にまずは、ファジアーノビアフェスタですが、2Fコンコースにもありました。この日は、岡山県内高校生無料招待事業の実施があり、ブースもありましたが、バックスタンドでは特に高校生が多いとは思えませんでした。高校生出演イベントとして、ファジステージで岡山朝日高校ダンス部及び創志学園高校ダンス部によるパフォーマンス、岡山城東高校石賀さんによるライブパフォーマンスなど、盛り上がっていました。スタジアム前広場では、岡山南高校商業クラブの開発商品の販売、玉島商業高校課題研究「グローバル人材育成講座」による商品販売、東岡山工業高校電気科による体験型ロボットでのサッカー対決、倉敷南高校放送無線部によるスタジアムアナウンスなど。
あとはゆかたデーで、この日も浴衣や甚平姿の来場者がいました。ファジピスタのフェイスペントブースもあちこちで見かけました。お誘いプロジェクトでみんなでピンバッジをもらいに並びました。この日は特別編でオリジナルサコッシュももらいました。おじさん達もラッキー顔でした。夏らしい毎年お馴染みの、3Dホーンテッドハウスやアラウンド・ザ・日本三名園もでした。 そして、ファジウォーカーのアンケートを初めて受けました。が、この日は缶バッジの配布は無いとの事。ちょっと残念かな。
試合の方ですが、一進一退が続きました。水戸さんも足元が上手いようですが、フィニッシュまではいかず。前半過ぎて、今日もスコアレスドロー臭がしてきたなと思っていたところ、外人選手が怖いなと思っていたらやられました。岡山もターンオーバーっぽいがほぼベストメンバーに見えましたが、反撃が及ばず。途中「関戸がだめだ・・・」と横でシマカズがつぶやいているし、イマイチでしたかね。
ネットの選評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「序盤はディフェンスラインからのパス回しで組み立て、左ウイングバックの三村を中心に攻め立てる。しかし、逆にジェフェルソンバイアーノを起点としたカウンターを浴び、徐々に主導権を握られてしまう。後半途中までは金山を中心とした守備で得点を許さなかったが、後半26分から出場したバティスタの高さを存分に生かした攻撃を前に最後は沈んだ。前半36分に後藤が負傷交代をするアクシデントもあり、結果以上に痛い敗戦となった。」 引用:スポーツナビ
【J2採点】
チーム:5.5、金山:6、後藤:5.5、増田:6、喜山:6、椋原:6、末吉:6、大竹:5.5、関戸:5、三村:5.5、齊藤:5、仲間:5
下口:6、ジョン:5、長澤監督:5
【山陽新聞選定MVP】なし
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ沈黙 1点重く」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山は攻撃でやや慎重になりすぎ、5戦ぶりに無得点に封じられた。」
「復調の気配も、まだ本物ではないということだろう。1巡目の対戦で0ー3と完敗した水戸に対してまたしても苦杯をなめたファジアーノ岡山。」
「攻守に躍動感を出せなかった。攻撃陣は水戸の分厚い守備に苦しみ、5戦ぶりの無得点。」
「敵陣でボールを奪われては相手の鋭いカウンターに何度もピンチをつくられる。GK金山の好セーブがなければ、もっと早々に差が開いていたかもしれない。」
「素早い帰陣でゴール前の人数は十分だったが、個の力で上回られた格好だ。今季ラスト15分に1点も取れていないチームにとって“致命傷”となった。」
岡山はこれで暫定9位になりました。すぐ下の山口さんは1試合少ない10位なので、2桁か1桁順位なのか微妙な実情。次節勝てば最良で8位。負ければ最悪で11位まで転落。次の相手はJ2昇格同期の栃木さん。最近めっぽう強いです。強さの要因はフロントさんかな。岡山と比べてかなりオープンな経営姿勢の様子。意見具申をハッシュタグをつけてツイートしてくれたら、フロントで必ず目を通すとか。その辺は後日記事にして紹介します。昨日の試合でも勝っていて、現在13位と岡山に迫っております。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 金山選手 2位: 該当者なし
oketsu氏: 該当者なし。得点に絡んだ選手がいないため。
issan: 該当者なし。今季の最低試合の一つです。
松ちゃん君: 金山選手。ナイスセーブ連発。次節も期待。
うろたんK氏: 金山選手。昨日スタジアムが一番沸いたのは、決定的な失点の危機を救ったビッグセーブ。
雉人・F原氏: 該当者なし。単調な攻めでは勝てない。ゴールエリアでの果敢なドリブルが必要!
シマカズ氏: 金山選手。スーパーセーブ2発が救いですね。
山やん君: 金山選手。負けはしたものの、何度もビッグセーブでゴールを守りました。
応援団浅口・メグミさん: 該当者なし。ビッグチャンス生かせず。
雉楽・シンジ氏: 金山選手。彼のスーパーセーブが無ければ、何点取られているか分かりません。
リスペクトコラムです。
平成30年7月豪雨災害が発生してから、J2岡山もいろいろと復興支援の活動をされましたが、最近はちょっと見かけなくなりましたね。先日もファン・サポーターの方から、「ファジを通して義援金募金をしたいけどどうしたらいいの? 振込口座とかないのかな?」と言われて返答できなかった事がありました。まぁ、地元で被災するという経験は初めてでしょうから、不慣れという事にしておきましょう。まさか、これで終了でもないでしょうから。
J1にふさわしいクラブは、こういう面でも継続事業としてしっかり実施されています。J1にふさわしいクラブになって欲しいので、災害復興でのよその事例を整理してみました。一度に川崎さんのようにはなれないでしょうけど、被災地クラブとして、被災約2か月で何ができるのか参考にしてほしいです。今後のJ2岡山の行動を注視させていただきます。
【当ブログの過去記事に見られる支援事例(「災害復興支援(東日本震災等)」カテゴリより)】
〔①義援金振込専用口座開設〕
〔②スタジアム等での支援物資(生活必需品)収集及び運搬〕 → これはもうタイミングが遅いか
J2大宮、J1仙台、J1横浜、J2福岡、J2山形、J2千葉、J1清水
〔③チャリティーオークション〕
〔④被災地地域産品の販売支援】
J1磐田、J1川崎、J1鹿島、J1鳥栖、J2愛媛、J1湘南、J2水戸、J2東京V、J2岐阜
〔⑤公式HPトップページへの専用ページもしくはバナー表示〕
〔⑥Jクラブによる単独キャンペーン(継続事業)(2013年当時)〕
浦和: 「東日本大震災等支援プロジェクト」(単独ページ)
仙台: 「宮城・東北DreamProject」(単独ページ)
清水: 「東日本大震災復興支援」(単独ページ)
磐田: 「東日本大震災復興支援活動~みんな仲間だ。~」(単独ページ)
川崎: 「Mind-1ニッポンプロジェクト」(単独ページ)
鹿島: (バナーのみリンクなし)
神戸:「東日本大震災支援活動について」(単独ページ)
【J2】
大宮: 「復興支援活動」(単独ページ)
新潟: 「がんばろう東北 SMILE PROJECT」(単独ページ)
松本:「One Soul プロジェクト」(単独ページ)
横浜FC:「震災復興支援活動」(単独ページ)
水戸:「WITH HOPE」(ホームタウンブログでの活動報告)
〔⑦Jクラブによる合同チャリティーマッチ〕
〔⑧スタジアムグルメ被災地派遣(J1湘南)〕
〔⑨選手による災害ボランティア参加〕
J1仙台、J2熊本、J2愛媛、
〔⑩チーム単位での被災地訪問〕
J1川崎
とまあ、こんな感じでした。ちなみに愛媛さんでは、選手会で、東日本復興支援活動の一環として、宮城県名取市閖上側溝捜索ボランティア活動に参加されています。愛媛というクラブはどこまで付加価値が高いのかと感心してしまいました。記事を読み直すと、「地方クラブが単発で他クラブの活動(サッカー教室等)と同じ事をしてもただの自己満足ではないか」というセリフが出てきます。これくらい素晴らしい価値観をお持ちなら、今回の災害でも2回選手で災害ボランティアに行くのは当たり前だよなぁと思いました。
J2岡山は、今回の災害で14年のクラブの歴史で初めてチャリティーグッズを企画販売しました。今まで決してチャリティーに関して気持ちの強いクラブとは言えなかったですが、今度は地元の災害。心を入れ直して継続事業として取り組んで欲しいと思います。被災地ではまだまだ復旧は終わっていません。それは災害ボランティアに行っているからこそ口にできます(行ってて良かった)。
上の事例は上にある方が取り組みやすく、下にいくほど困難だと思っています。発生してから日も経過したので、正直それほどできるとは思っていませんが、地元の被災された方々のために、岡山お得意の単発事業で終わらず、継続事業としていつまでも何かの事業を続けて欲しいと個人的に思っています。
リスペクトコラムです。
今日、どこかでアジア大会の卓球日本代表に、岡山リベッツの選手達が出ていると聞いて、すぐに記事にせねばと思いました。ただ、何分情報ツールが無いため、結構情報収集に苦戦しました。とにかく岡山から、日本代表として参戦するようです。人気種目で岡山から日本代表といえば、五輪サッカーでJ2岡山の矢島選手、湯郷ベルから宮間、福元選手、女子バレーの宮下、山口選手くらいだったか。シーガルズは別として、他の2チームとも今はそんな存在はいなくなりました。ということで、岡山リベッツのアジア大会情報を探ってみました。
【アジア競技大会 卓球競技】
・日時: 8月26日(日)~9月1日(土)
・場所: JIExpo Kemayoran Hall B1, B2, B3
・出場選手(男子):※wrは世界ランク
松平 健太(木下グループ)wr19位
森薗 政崇(岡山リベッツ)wr41位
上田 仁(岡山リベッツ)wr28位
𠮷田 雅己(岡山リベッツ)wr57位
日本卓球協会公式HP該当ページ:http://www.jtta.or.jp/tournament/tabid/125/rptid/378/Default.aspx
【大会規定・ルール】
・シングルスはトーナメント戦で7ゲームマッチ。混合ダブルスの1回戦~準々決勝は5ゲームマッチ。準決勝、決勝は7ゲームマッチ。
・団体はシングルス5試合(3戦先勝)で行い、個人対戦は3ゲーム先取方式。1次リーグ、準々決勝、準決勝、決勝で進行。
・個人、団体とも3位決定戦は行わず、準決勝の敗者が3位。
・種目
男子2種目:シングルス、団体/ 女子2種目:シングルス、団体/ 混合1種目:ダブルス
TBS公式HP該当ページ:http://www.tbs.co.jp/asiangames/competition/table_tennis.html
【日程詳細】
・8/26(日) 10:00 女子団体予選 / 11:00 男子団体予選
・8/27(月) 10:00 女子団体準々決勝 / 11:00 女子団体準々決勝/ 16:00 男子・女子団体準決勝
・8/28(火) 14:00 女子団体決勝 / 17:00 男子団体決勝 / 19:00 授賞式
・8/29(水) 10:00 混合ダブルス Round1.2 / 14:00 混合ダブルス Round3.準々決勝 / 16:00 混合ダブルス 準決勝
・8/30(木) 10:00 混合ダブルス決勝 / 12:00 授賞式 / 14:00 女子シングル Round 1.2 / 15:00 男子シングル Round 1.2
・8/31(金) 10:00 女子シングル Round 3 / 11:00 男子シングル Round 3 / 14:00 女子シングル 準々決勝 / 15:00 男子シングル 準々決勝
・9/ 1 10:00 男子・女子シングル準決勝 / 14:00 女子シングル 決勝 / 16:00 男子シングル 決勝 / 18:00 授賞式
いやぁ、アジア大会に岡山のトップ選手が出ているとは思っていなかったです。しかも3人。楽しみにしてTVに向かいたいと言いたいところですが、26日のTV表を見ても、中継は無さそう・・・ うーむ、TVでリベッツの選手の雄姿を観たかったなと。まぁ、上位に勝ち上がって、準決勝とかまで行くと、ひょっとしたら中継があるかもしれないと期待しておこう。
ところで、Tリーグはこの秋に開幕ですが、ぜひDAZNでも中継して欲しいですね。前に卓球のチャンネルで女子の国際大会の試合を観た事があります。ぜひTリーグのライブをお願いします。Tリーグといえば、あの水谷選手がTリーグの木下マイスター東京(最近まで木下グループという名前でした)に入団しましたね。という事は岡山リベッツの試合で、水谷選手が観えるという事です。開幕が楽しみですね。
Tリーグ関連⑥(岡山リベッツ):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180512
〃 ⑤(チーム岡山)関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180309
〃 ④(チーム岡山)関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180302
〃 ③(チーム岡山)関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180212
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180202
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170806
リスペクトコラムです。
先日、いいニュースが流れました。Vリーグ女子で、シーガルズと新規参入チームのヴィクトリーナ姫路の「山陽ダービー」を始めるというもの。今季特別に1回きりではなく、定期戦として、毎年開催していくとか。中四国のダービーといえば、J2リーグで「瀬戸大橋ダービー」が馴染みが強いですが、これは通常のリーグ戦の1試合にニックネームがついただけ。シーガルズのはプレシーズンマッチか。
【来月「山陽ダービー」】
「岡山シーガルズは20日、リーグ新加盟のヴィクトリーナ姫路との交流戦「山陽ダービー」を9月に笠岡、姫路両市で行うと発表した。地域のバレーボール界を盛り上げようと企画し、定期的に開催する方針。」
「11月開幕のVリーグでシーガルズは最高峰カテゴリーのV1、日本代表で主将を務めた竹下佳江監督が率いる姫路は下部のV2に参戦する。」
引用:山陽新聞
【第1回「山陽ダービー」】
「岡山シーガルズおよびヴィクトリーナ姫路(本拠地:兵庫県姫路市 所属:V.LEAGUE Division2)が合同記者会見を行ない、今秋開幕のV.LEAGUE開幕に先駆け、プレシーズンマッチとなる第1回『山陽ダービー』開催決定を発表」
「山陽ダービーはヴィクトリーナ姫路の今季からのリーグ参入を受け、共に山陽地方に本拠地を置くクラブチームでもあることから交流戦を開催し、地域を盛り上げようとの想いから実現したものです。」
「被災された皆様へ元気と勇気、希望を与えたいとの想いから山陽ダービーの第1回をチャリティーマッチとして位置づけ、大会当日の会場への募金箱設置など、被災地支援へ向けた取り組みを行ないます。」
「【開催概要】
・日時: 平成30年9月23日(日) 13時試合開始
・会場: 笠岡総合体育館
※姫路大会は9月27日(木)にウインク体育館(姫路市)にて開催。
・内容: ・岡山シーガルズおよびヴィクトリーナ姫路による交流試合
・平成30年7月豪雨における被災地支援の取り組み
・各大会会場における募金箱の設置など」
ヴィクトリーナ姫路公式HP:https://www.victorina-vc.jp
いいですねー、山陽ダービー。TVで生中継もあるようですね。これから長くVリーグ開幕前の風物詩として歴史が始まるのですね。この大会の冠スポンサーを獲得して、カップ大会としてはどうでしょうか。当ブログで長く馴染みがあるのは「ちばぎんカップ」です。千葉県のJチーム(J1柏とJ2千葉)の対戦で、柏サポは経緯を込めて「世界3大カップ」と呼んでいます(笑)。
あと、思い出すのが山口さんと広島さんが、開幕1週間前に戦う強化試合。こういう練習試合はいい事だと思います。 姫路さんは同じ市民チームのようですが、気が付いたら立ち位置を抜かれているのかなぁと思ってみたり。
ライブ観戦レポです。
昨日、Cスタで開催された、ファジのホーム徳島戦のDAZNライブ中継を観ました。台風で延期になった試合。実は今日も台風が来ており、ひょっとしたら2回連続で、台風で延期したりしてと思っていましたが、何とかできました。見事に昨日は仕事で全く動けず。代わりに行けるメンバーも無し。帰宅してから自宅でライブ中継を観ました。試合開始頃にチラッとスポナビで岡山戦のスコアが目に入りましたが、ん?1ー0??こんな早い時間に?という感じでしたが、帰宅後じっくり観ると開始1分でしたね。解説で岡山は先制した試合は無敗と言っていましたが、昨日もジンクスどおりの結果になりました。
ターンオーバー的に先発に起用された大竹選手がブレイクしたようですね。追いつかれて嫌な予感がしましたが、頑張ってジンクスを死守しましたね。Facebookによると、昨日は応援団・浅口の岡事務局長さんも駆けつけた様子。間に合うように、駅から必死に歩いたようです。まぁいい運動になって良かったではないですか。
また、メグミさんのレポでは、昨日の試合から先行入場の方法が変更になったとか。「どうなるかと思ったけど、スムーズに出来たのではないでしょうか。チェック時にシーパスと送られた番号画面が必要 となります」と。「仲間選手の頭の押し込み! 金山選手のビックセーブ! 楽しくて楽しくて」と昨日の試合は見ていて楽しい試合だったようですね。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「シーズンダブルを達成したい岡山は今季初スタメンの大竹が躍動する。ドリブル突破からフィニッシュに絡む場面や2得点の起点となった左足のキックなどでチャンスを創出し、1点リードしたまま試合を折り返した。だが、後半の頭から徳島がピーターウタカを投入すると、前線の圧力を強めたことで攻撃が活性化され、岡山は守りの時間が増える。それでも、カウンターを狙うスタイルにシフトチェンジして対応。3点目は奪えなかったが、粘り強い守備で同点ゴールを許さず」 引用:スポーツナビ
【J2採点】
【MAN OF THE MATCH】大竹選手
チーム:6、金山:6.5、澤口:6、後藤:6.5、喜山:6.5、椋原:6、末吉:6、大竹:6.5、関戸:6.5、三村:6、齊藤:6.5、仲間:6
ジョン:6、上田:6、長澤監督:6
【山陽新聞選定MVP】
大竹選手:2アシストで今季初の先発起用に応えた。敵に囲まれる中でも、決定機を切り開く瞬時のひらめき、高い技術が光った。
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ電光石火」というタイトルの記事の戦評です。
「この試合からリーグ戦残り1/3の終盤戦に突入。今季初先発の大竹が2アシストの活躍で勝利に貢献した。わずか57秒。ファジアーノ岡山が今季“最速”で先制のゴールを揺らした。先制すると、今季は10勝3分けで負けなしと無類の強さを誇るチーム。同点とされても勢いは衰えない。直近5試合で4勝1分けと絶好調の徳島に対し、貫いたのは攻守にアグレッシブな姿勢だ。豊富な運動量でFWも自陣深くまで戻って守り、好機と見るや一気に前線への出ていく。放ったシュートは18本。どこか吹っ切れたような速攻で関戸、ジョン・チュングンらが際どいシュートを放つなど躍動感に満ちていた。」
これで8位に浮上。何とプレーオフ圏内6位までは、わずか勝ち点2点差。よくやりましたが、2試合でここまで近づけたのは運もあったかな。前に負けても負けても順位が下がらなかった時もあったし。次節勝てば最良で6位突入。負ければ、最悪で10位まで落ちるか。一時期首位を走っていた山口さんを抜いたと思いましたが、1試合少ないか。
やはり岡山は先制したら強いですね。昨日も先制したから、ずっと優勢に運べたのかもしれず。もし、逆に先制されていたら、どうなっていたことか。次の相手は水戸さん。どちらかといえば相性がいい相手ですが、前節では千葉さんに1-0で勝っています。次の試合はすぐにやってきます。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 大竹選手 2位: 選手
応援団浅口・メグミさん: 関戸選手。スーパーゴール決めてからの動きが良くなっている。
issan: 大竹選手。今季初先発の大竹のゲームメイクが(斉藤、仲間の得点を)引き出したと思っています。
山やん君: 大竹選手。キレのある動きでチームの勝利に貢献しました。
oketsu氏: 斎藤選手。開始1分での流れからのゴールと、その後の攻めの姿勢。ファジの勢いを感じました。
リスペクトコラムです。
時折ユニークな事業をされる千葉さん。オリ10ではありますが、J2暮らしが長く、もがいておられます。ただ、さすが都会のJクラブ。都会的で先進的なアイディア企画が続きますね。
【JEFUNITED×Facebook #JEFMEETUP に参加して「クラブ公認1日SNS担当」になろう!】
「協力:Facebook
日時:2018年9月16日(日)第33節アビスパ福岡戦(17:00キックオフ)
場所:フクダ電子アリーナおよびユナイテッドパーク(クラブハウス)
時間:14:00~19:30(集合~解散までの目安)
イベント内容:クラブ公認SNS一日担当になろう!
1)クラブハウスで選手食体験
選手たちが日ごろ摂っている食事と同じメニューを体験
2)バスでスタジアム入り
クラブハウスからスタジアムまでバスで移動
3)特別席で試合観戦
プランA:放送ブースで試合観戦→4名さま
・フリードリンク付(お水、お茶、コーラ、オレンジジュースなど)
プランB:ガラス張りのエレベーターホールで試合観戦→8名さま
・フリードリンク付(お水、お茶、コーラ、オレンジジュースなど)
参加対象:
・FacebookまたはInstagramのアカウントをお持ちで、投稿ができる方。
※非公開設定の方は、公開して投稿してください。
・プロ・アマは問いません
・応募及び参加は本人のみとさせていただきます。
・ペア、グループ等複数でのご応募はできません。
予定スケジュール:
14:00 ユナイテッドパーク集合(千葉市中央区川崎町1-38)
14:15 留意事項の説明および参加者集合写真撮影
15:00 選手食体験(@クラブハウス)
15:45 バスでスタジアム入り
17:00 キックオフ!特別席で試合観戦
19:30 試合終了・解散
※スケジュールは変更となる場合がございます」
引用:J2千葉公式HP
この企画で募集されるのは、普段体験できないような貴重な体験を自身のSNSで発信する「クラブ公認1日SNS担当」という事で、クラブ史上初となる放送ブースとガラス張りのエレベーターホールからの特別観戦など、貴重な体験ばかりみたいですね。
この事業に出て来る「#MEETUP(ミートアップ)」は、オンラインでつながった共通の地域や興味を持つコミュニティが、オフラインで交流することだそうです。イベントやワークショップはもちろん、自分の住む地域で時間と場所とテーマを決め、コミュニティスペースで集う定期的な交流会だとか。うーむ、馴染みがなく、よくわかりません。
ようは特別待遇で参加してもらうから、一日限定のクラブ公認SNS担当として、SNSで発信して欲しいという趣旨なのか。当然クラブも、その人がどれくらいのSNSを普段やっているかをチェックして選任するだろうし、結果的にはSNSをバリバリやっている人がエントリーしそうですね。一つ気になるのがFacebookは実名になるので、どこまで手を挙げて来るかですか。ツイッターは対象外で、あとはInstagramのみというのが、HNよりも実名の色の強さを感じます。よそで、過去に同じような企画を観た事がありますが、千葉さんのは現代型で、匿名性を減らした印象があります。Jクラブは、これからの時代はFacebookまたはInstagramを重視していくのかと思ってみたり。
その千葉さんは現在16位。降格圏ではありませんが、高くもない位置。他の元J1勢はいくつも6位以内に来ていますが、千葉さんは今季はしんどいですね。
J2千葉関連⑰:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180518
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〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080515
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061104
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060413
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語る会レポです。
先日、ウルトラス倉敷店で開催された、語る会に参加しました。セレサポの八氏が参加。柏サポのまーさんも参加。あとで川崎サポの平さんが来るという事で乾杯。タイミング良く、この日は同じ時間から、J1柏のアウェー磐田戦をやっていました。ただ、最近の某黄色いチームは調子が悪く、J2降格圏が目前の崖っぷち状態。試合を観ていても、全然面白くないです。
とにかくこの日は超多元状態でした。まずは何台もパソコンなり、iPadを広げている。当語る会も八氏のためにiPadを持参。1時間早く始まっているセレッソ戦を流す。カウンターではファジボラでもあるガンバサポの竹氏(そういえば最近、試合で見ないな)がパソコンとにらめっこ。参加者がいるのですが、自分が応援しているチームの試合になったら、別のフロアに行って観戦する状態。前半はつかっち氏が浦和戦、後半は平さんが川崎戦。黄色い試合を観ている語る会など眼中にありません。まぁ、それでいいのだ。賑やかでいいじゃないですか。まるで、東京のスポーツバーみたいな空間になりました。
まずは浦和対清水。ど突き合いの結果、3-3のドロー。つかっち氏も喜んだり、悲鳴だったり忙しい。そしてセレッソ対長崎。この試合はクリーンシートでセレッソさんが制しました。八氏も穏やかに喜ぶ。八氏はそのあと、iPadで久保君が出るのか気になる鹿島対横浜戦。結局、久保選手は出場せず。仙台対ガンバ戦。この時最下位だったガンバさん敗れる。うなだれる竹氏。ガンバさん、来季にCスタでお会いしたくないなぁ。
八氏は続いて、イニエスタとポドルスキーが気になる湘南対神戸戦を観る。神戸さん強い、勝利です。広島対川崎戦。目下首位の広島さんを川崎さんが粉砕。平さんもニコニコで余裕でした。まぁ、独走じゃあ面白くない。川崎さん、今年も頑張ってほしいですね。柏の分まで。
そして、柏対磐田戦。早々に2失点で試合が終わってしまう。川又選手や大久保選手が躍動していました。どうして今年の柏は弱いのか、あれだけゴール前に人数がいるのに守りきれないのか。試合を観終わって、やはり監督交代の方がいいのではないかとちょっと思ってしまう。2006年、2009年の時と空気が似ていると思いました。
ケニア人のオルンガ選手が出た時は盛り上がりましたが、結果を出せず。やっぱ、選手が全体的に劣化してきたのか、監督の戦術が悪いのか、ボギョン選手の主将も気になる。もう一度タニ選手でリセットしてもいいのでは。瀬川選手や江坂選手がシュートを外すが、これはしょうがない。決して有名クラブから来た有名選手ではないので、期待しすぎてもしょうがない。こんなものでしょう。今季は補強ではなく補充なんだよという意見も出る、おっと、これは某J2チームでも同じような意見を聞いた事がある。お疲れ様でした。
これで柏は13位。入れ替え戦圏内の16位とは勝ち点わずか差4点。監督交代とか何とかしないと。この日も出ました。ネルシーニョ第二次政権説。あの時代は楽しかったなと。16位はありがトーレス選手がいる鳥栖さん、17位は順位がなぜか一つ上がったガンバさん、最下位はあの長崎さん。これからどういう事になっていくのか、目が離せません。