おとといの夜、倉敷ラボーナで語る会がありました。今回はこじんまりとした人数です。いつもの顔ぶれ+FC東京ファンの子が来ました。
DVD映像は、カターレ戦です。岡山ダービーも鳥取戦も目が擦り切れるくらい観たので、この試合になりました。
映像が終わり、BSでJリーグニュースが流れ、それぞれのチームの話題が。何と黄色いクラブがあのレッズに勝っているではありませんか。しかも国立で。チュンソンが憧れのカズダンスを披露していました(昨日のNHKでも特集ありました)。Fリーダーも当ブログの影響で「冷やしチュンソンできました」のゲーフラにはまっているようです。 おとといは暫定4位だったのに、昨日観たら6位でした。まあそんなものでしょう。
日本代表の話題になると、やはり批判的な意見が続出。Fリーダーもブツブツ。1敗した時点で更迭くらいの覚悟でないと・・・
語る会が始まる前に、隣にオープンしている「O.K.A」というサッカーショップに入ってみました。ユニレプばかりのお店でしたが、とにかく安い! ついシャツを買ってしまいました。今度紹介したいと思います。その事をお店の人に言うと「そのブログ知ってます。観てます」と。恐るべしJ4ブログ。
O.K.Aフットボール倉敷店HP:http://www.oka-fb.com/shop-open.html
昨日のファジの試合は残念でしたね。貴公子氏、オヤジK氏、桑さん、2児のママさんお疲れさまでした。私も7月からは通常出勤です。NPO時代の会員だったプレチャス津山さんご父兄がボランティアをしていただいたようですね。ありがとうございます。私は土日は朝から10時間作業×2日状態で、昨日は即行で寝てました。
NPO法人 プレチャス津山SC公式HP:http://www.d-rata.co.jp/plecheers/
プレチャス津山関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070120
2部構成の後半に登場です。前半の講師は銀行のお偉いさんで、県の経済情勢についてというテーマでご講演。その講師も「たぶん皆さん、この後の話の方を早く聞きたいのでしょう。私も聞いてみたいです」と言われていました。うーむ、やっぱ眠くなったなぁ・・・ごめんなさい。フトドキ者でした。
※ 写真は以前の講演会のものです
そして、緊張の表情のもと、木村社長登壇。「私は外資系の証券マンだったので、この前にあった講演テーマの方が個人的にはいいのですが」と。
しかし、ついに職場で公式にファジについて取り上げられる日が来ようとは・・・感慨無量です。これで桃スタで目撃されても大丈夫かな。
私もこれで4回目です。内容が同じ部分もあれば、目新しい部分もある。気になるのは周りの同僚たちの表情。とりあえずさっきと違って、目をこする人はいないようだ、良かった。話題も高校野球から大リーグ、プロ野球などおじさん世代にもキチッと合わせておられる。さすがです。
途中、いつものJリーグ百年構想のDVDを放映。何か新しいバージョンの予感。観ると、前より黄色いクラブの露出度が上がっています。さすが当ブログ的カリスマクラブ。本当に面白いクラブです。思いっきり企業系なのに、地域色が強い。ファンサービス課という専門部署まで置いている・・・
講演の進行パターンとして、「はい、そこの方わかりますか?」と当てていく事が比較的多かったのですが、今日は「わかる方おられますか?」と聞く。すかさず精力満点の若手社員が大きい声で答える。さすが、やる気に溢れた仕事人ばかりだ。私も見習うとしよう。
最後に「桃スタへ皆さん観に来て下さい」と語りかけられました。さあ、この中で何人、Bゲートで出くわすのだろか。やはり隠れるべきなのか。赤磐支店の松ちゃん君もいます。先日の親睦フットサル練習会の面々と「次はいつなんすかね?」言葉を交わしている。
その後の交流会。阿哲支店の課長さんが、えらいテンション高い。バレーボールをやられていると聞いてましたが、どうやらサッカーにもはまったらしい。オフィシャルファンクラブも入会したとか。松ちゃん君は負けずに「僕は年パス持ってますよ」と。別れ際に課長さんに、この先のスケジュールを書いたメモを渡すと、「ちゃんと携帯に登録してますよ!」と。そばにいた阿哲の業者に「ファジアーノ観に行こうな!」と声をかける。いい光景です。ぜひ作州シリーズに足をお運び下さい。今月は私はおりませんが。
松ちゃん君が「社長さんと名刺交換できないすかねぇ」と言うので、「とりあえず桃スタにボランティアに来なさい」と雑巾掛けから始めなさい風に言い放つ。「試合観れないからなぁ・・・」とブツブツ。世の中そんなに甘くないのですよ。でも彼はホームには毎回来てますね。
各支店(県内全体に広がり、比較的郊外地区)が担当するエリアには、スポンサーをお願いしたいような企業さんが、まだまだ存在しています。「スポンサーになってくれそうな企業があったらよろしくね」とか、「そちらの地域でファングループを作ったらどうか」など、お決まりの話をするが、感触的には・・・
個人的に思っていた事ですが、こういうファン層の浸透についてはカテゴリがあると思います。joint(つながり)やjoy(喜ぶ)という意味も込めて、仮に「j」という品番でまとめてみます。
j1=知る :TVや新聞などの媒体で存在を知り、情報を手に入れる。
j2=観る :実際に試合会場に足を運ぶ(リピーターになるかならないか)
j3=楽しむ:ファンクラブに入ったり、年パスを購入。
j4=支える:声出しサポとしてバックスタンドへ行く。ボランティアになって運営をお手伝いする。
j5はあるのかと言われたら・・・うーむ、まだわかりませんね。この辺りも当ブログのタイトルの意味付けに含めるとしよう(そうまとめたか)。
さあ、我が職場ではどういう現象が起きていくのでしょうか。ファジアーノ現象というのが岡山に起きて、社会現象化して欲しいですね。
今日明日と会社のイベントがあり、運営作業をしました。明日もそういう事なので、津山に行けず、念組です。必死に北へ念を送ろうと思います。
今日も肉体労働も含めて、たっぷり仕事をしました。去年までは心身ともに激疲れなのですが、今日は気持ち的にはヘトヘトなのですが、体には余力が残っている。「これってボランティア効果なのかな」と、思わず笑ってしまいました。皆さん、ボランティア活動をやると、体がいくらか強くなりますよ!
A組:オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
B組:韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE
最終予選は今年の9月6日から来年6月17日までH&A方式で争われ、アジアのW杯出場枠は「4・5」で、各組2位の計4チームが予選突破。3位同士の5位決定戦の勝者がオセアニア1位とのプレーオフになるそうでする。
最終予選の試合日程も発表されています。
<'08年>
・ 9月 6日 バーレーン アウェー
・ 9月10日 試合なし
・10月15日 ウズベキスタン 日本国内
・11月19日 カタール アウェー
<'09年>
・ 2月11日 オーストラリア 日本国内
・ 3月28日 バーレーン 日本国内
・ 4月 1日 試合なし
・ 6月 6日 ウズベキスタン アウェー
・ 6月10日 カタール 日本国内
・ 6月17日 オーストラリア アウェー
川渕キャプテンや岡田監督はいい組み合わせのような発言をされていますが、果たしてそうでしょうか。
オーストラリアはご存知のとおりドイツW杯で負けた相手。オーストラリアのピム監督は、ヒディングの片腕でJクラブの監督経験もあるとか。きついですねー
バーレーンにも3次予選で負けています。先日のホームの試合も観ていましたが、正直強いです。若手主体で来日して戦った結果が、限りなくスコアレスドローに近い勝ちですから。次にウズベキスタン、3次予選でサウジに3-0で勝っているようです。そしてカタール、日本に対して5戦無敗だそうです。中東のダークホースは日本とは相性が悪いようですね。ホームで1敗かアウェーでもドローが増えてくると、解任論が強くなってくると思います。
そして、もう一つだけ言えることは、アジア予選突破で満足してはいけない事。本当の目標は本戦で予選リーグ突破ではないでしょうか。トルシエジャパンを超える成績を上げることが、日本サッカー界の悲願でしょう。
全く・・・こんなレベルでやきもきしていていいんだろか。
北京五輪代表も、オーバーエイジ枠の話題で盛り上がっています。遠藤が確定。大久保は交渉中だそうです。大久保は正直ないと思っていましたが、名前が挙がっているのですね。ただ、J1神戸は拒否しているとか。このあたり反町監督へのJクラブの反発が見られるそうです。
どこかの週刊誌が、代表選手1人1人に手紙を書いたりする星野監督を見習えと言ってましたね。私も反町監督については、以前に選手と別のホテルに泊まると聞いて、大丈夫かいなと思った事もありました。頑張って下さい。
ファジ応援団情報です。
昨日、浅口市寄島町にあるふれあい交流館「サンパレア」の交流サロンで開催されました。いつもの会場であるレストハウスB2は事情で使えないために、初めて公共の施設を使用しましたが、思ったよりお手軽でした。そして何と言っても海が目の前にある会議室というのはいいものです。
今回はヒデ選手も元気に登場。元ファジ選手である谷川氏、以前に桃スタにボランティアに行かれた福嶋リハ学院のボランティア部の女子学生さんも2名参加。11名と賑やかな人数でできました。 まずはヒデ選手。ついつい無理に体を使いそうになるようです。あせらずじっくりと直してもらいたいと思います。ヒデ選手の口から現在のチームの状況などを説明してもらいました。ヒデ選手も久々にみんなと会えてうれしそうでした。
応援募金の話から始まりました。来る7月9日(水)に浅口市寄島町内(福嶋リハ学院予定)で、クラブ宛の贈呈セレモニーを開催することになりました。ぜひ木村社長にお越しいただき、マスコミを前に地域パワーをPRしたいところです。もしお時間が許される方がおられたら、自由にお越し下さいませ。
そして、7月27日(日)に笠岡陸上競技場で開催される岡山ダービー(三菱水島FC戦)へ、みんなで応援しに行こう運動が提案されました。10時に浅口市フットサル場駐車場に集合して、車で乗り合いで行こうという事になりました。人数が集まれば、バスをチャーターできます。地元のタクシー会社の名前が挙がり、「あの社長なら、私が交渉してあげるわ!」など、ここでも地元パワー炸裂。
1人でも多くの仲間で、笠岡に駆けつけたいですね。A3の手製ポスターも披露され、浅口地域に広く掲示していこうという事に。去年の笠岡の試合の時は、寄島だけでしたが、今年は浅口旧4町エリアで皆さん積極的にポスターを手にされました。
そういえば・・・「少し早く集合したら、ちょっといいハプニング体験があるかも」との事ですが、何なんでしょうか・・・楽しみにしておきましょう。
「浅口市寄島干拓地に専用サッカー場を」という運動ですが、正式に浅口市へ嘆願書を提出いたしました。なかなか簡単にはいかないでしょうが、期待したいと思います。
そして、もっと一般市民にPRしないといけないという事で、署名運動が提起されました。そういえば、ファジのNPOから株式会社になる前、一木会で運動し始めた頃に、「岡山からJリーグを」の1万人署名運動を展開した時の事を思い出しました。ヒデ選手も懐かしそうに口にします。
そのうちに署名運動の声が、どこかでかかったらよろしくお願いいたします。
今日の紙面に、ファジがJリーグへ予備審査申請書を提出したとありました。
準加盟クラブが対象で、主に経営状態についての調査を受けるそうです。今後、Jリーグが指定する日に、定款、過去3期分の決算、積算根拠を示した今期予算、今期の進捗状況を示す財務資料等を示して審査を受けるそうです。頑張って下さい!
6月21日に美作であったファジ対横河武蔵野FC戦での、OSSメンバーのボランティアレポが届きました。今回は貴公子氏や親父K氏などブロガー不在だったので、Fリーダーと事務局役の桑さんにレポをお願いしました。(写真は一部☆きゅう☆さんのものを使わせていただいております)
まずはFリーダー
この日のOSSメンバーは8名+飛び入り1名の計9名。担当は正面ゲートでのチケットもぎりと、バックゲートでの当日チケット販売&もぎりでした。雨が心配されましたが、曇りのまま持ちこたえてくれたのはラッキー・・・といきたいのですが・・・
私は男性1名、女性2名と一緒にバック側の担当。桃スタのFゲートと同じようにのんびりと、と思ってたのが大間違いだったかも(笑)。
当日チケット販売、もぎり、マッチデーP配布、パスカウント、案内を4名でこなすのは結構大変です。実際、駐車場がバック側に集中してたため、当日券が結構売れていて(メイン側よりもバック側のほうが売れてました)・・・嬉しいですが、のんびり試合観戦とはいきませんでしたね。いつもならばメイン側の状況も確認しに行くんだけど、今回はその暇もありませんでした。チケット販売担当のK嬢・M氏、もぎり担当のM嬢、お疲れ様でした。
試合は2-0で勝利。川原キャプテン、小野のゴールです。
前半得点するものの後半で失点&失速ってのが前々からの課題だったけど、今試合では90分を守りきった上で後半での効果的な2得点でした。ちゃんと課題の修正が出来てるようです。頼もしいですね。
会場へはS氏、私の2台の車で向かいました。行きの道中たまたまトイレ休憩で立ち寄った農産物の直売所でT嬢が採れたてのイチゴを1箱お買い上げ!(¥500ナリ) これが甘くて美味しい。「今のうちに買わないと、売り切れるよ」という店主の一言で、一緒にいた2人の女性も1箱ずつお買い上げ(笑) 従って、お土産が何とイチゴ。なんのこっちゃ・・・ヾ(;´▽`A``
続いて桑さん
本日はOSS8名、乗り合わせで一緒になられた方が臨時で1名、計9名の参加となりました。会場が美作なので遠い為、なかなか参加できない方もいるかと思いましたが、乗り合わせ等のおかげで集まる事ができました。
普段桃スタでのボランティアに慣れていたので、違うグランドに来るときちんと手作う事ができるのか少し不安でした。会場に着くと、事前準備等で配置されたテントや机、スポンサーボードが用意されており、ひとつの試合の裏に隠れているたくさんの人の力と支えを、本日の試合でもまた感じる事ができました。
ボランティアの内容は桃スタでの仕事とさほど変わりませんでしたが、私のいたバックゲートでは当日チケットの販売もしました。 OSSのメンバーはメインとバックに分かれ、チケットもぎりやカウントをし、お客様に声をかけながらの仕事となりました。
天気も試合の間は崩れる事がほとんどなく、たくさんの方が観に来られ、片付けまで無事終える事ができました。
結果は川原選手、小野選手の二点で2-0の勝利。来試合は津山で暫定2位のHondaFCとの試合です。勝利を手にできるよう、選手の頑張りと、皆の応援で盛り上げていきましょう。
試合には毎回毎回、たくさんのお客様が来られます。皆それぞれ、様々な理由で、様々な想いを抱え、会場へ足を運びます。そして一つの試合でも、様々な角度から見、様々な事を感じ、様々な想いを残して、会場を後にします。
会場に来て下さる方々、皆共通して言える事は、
"サッカー"を通して、ファジアーノのこの"一試合"を通して何かを感じているという事です。喜びだったり悔しさ、感動や切なさ、夢や儚い気持ち、様々な気持ちを、同じ"サッカー"を観て感じているという事です。
私はボランティアを通して、"サッカー"を通じて感じれるたくさんのモノを、一人でも多くの方に、少しずつでも伝えていけたらと思っています。来試合は、一人でも多くの方が観に来て下さることを楽しみにしています。
いつか観客席が埋まるほどの中、試合をしている選手達が見れるといいですね!
また、次回の試合で会いましょう。
Jリーグの理事会で、J2のチーム数を最大22にすることが決められたそうです。将来的にJ2とJFLとの入れ替え制度を導入する方針があり、後日正式決定するとか。早ければ最短で、'10年シーズンからJ2が22チームになる可能性があり、JFLとの入れ替えは毎年3チームを想定しているそうです。
他に、J2が18チームにまで増えた年に、現在のJ1の16位とJ2の3位で行っている入れ替え戦を廃止し、3チームを自動入れ替えとすることも決められたとか。
しかし・・・J1にいたクラブがJFLまで降格する可能性があるとは・・・現実的かどうかは抜きにして恐ろしいですね。これがいわゆる「J3構想」なのでしょうか。
また、今はJ2は15チームですが、22までということは単純計算であと7つ増えるという事です。Jリーグを目指せるチャンスが増えたことになり、喜んでいるクラブ関係者もおられるでしょうが、反対にJFLがいわゆる「J3」になれば、JFLからJ2へという現在の「わが町からJリーグを」運動の存在意義はどうなるのかとか、変な事を思ってしまいます。
もう少し飛躍して考えてしまうと、「わが町からJリーグを」というのは、地域リーグからJ3を目指すことになり、全国地域リーグ決勝大会は恐ろしい存在価値になるのかとか、去年突破しておいて良かったなぁとか、訳のわからない素人理論になってしまいます。詳しい皆さん、ごめんなさい。たわごとです。
サッカーを語る会をまたやります。どなたでもという事なので、興味がある方は気軽にどうぞ。東京出張疲れが残っています。3日とも雨でした。なんでやねん。
日 時 6月28日(土)19時より
会 場 スクリーンがあるスポーツバー
次の日は、津山にてHondaFC戦です。しかし・・・ふ~っ、この週末も仕事・・・この6月は多忙期なのです・・・OSSのボラ参加者も少ないとの事。参加される方には申し訳ありませんが、仕事という事実がある事はどうしようもない。これで飯を食っている事なので、生きていくためには出勤せねばならないです。これはお互い様の事でもあります。
28日の朝は浅口市フットサル場にて、第2回浅口市フットサル大会が開催されます。仕事関係者が絡むという事で、そこへも顔を出さないといけないかも。いろいろと忙しそうです。その夜に語る会。息抜きになるかヘトヘトになってたどり着くのか。
先日のタイ戦後の報道で、川淵キャプテンが、「岡田監督に全幅の信頼を置いて、最終予選を突破できると確信を持った」とコメントしたそうです。
「はっきり言って岡田に代わってからはカリスマに欠けた感じがあったと聞いていた」が、「ピリピリしたムードはオシム以上のものがある。安心して見ていられる」と賛美。ムードは「オシム以上」と表現しました。
FC琉球の総監督で元代表監督のトルシエ氏も南アW杯の成績を「ベスト8」と高い予想評価をしているようです。
バーレーン戦前にこんな報道が流れて、昨日の結果。皆さんはどう思われましたか?3-0くらいで快勝してくれと思って観たら。限りなくスコアレスドローに近い1-0。訳のわからないゴールが決まった時に、岡田監督は子どものように大はしゃぎしていましたが、こんな内容でそんなに喜んでていいのか?!と呆れてしまいました。こんなレベルの人でいいのかと。
誰かはっきり言う人はいないのかと思っていたら、日刊スポーツでセルジオ越後さんが吼えていました。「南アは遠いかもしれない」と。セットプレー以外の攻撃の選択肢が少なすぎる。ボールを支配しても後でまわしているだけじゃだめ。チンタラ後ろでまわしているチームがユーロに出ているチームがあるか? 最後に闘莉王を前線にへばりつかせるなんて高校サッカーのレベル。このままではバーレーン以上の相手と戦う最終予選を勝ち抜くのは難しいと。
セルジオさんありがとうございます。その通りだと思います。
最後の消化試合で格下相手にドローになり、それがきっかけとなって最終予選途中で解任された加茂監督を、また思い出してしまいました。あれから10年日本代表は少しは進歩したのか!と思ってしまいました。すいません、今日も辛口で。それだけ代表には頑張って欲しいのです。
そういえば、同じく前代表監督のジーコ氏がポルトガル代表監督の候補になっているという報道も流れました。スコラリ監督は、元ジュビロ監督のフェリペ監督として、日本にも馴染みがあり、当ブログでもカリスマ監督として紹介しています。 ジーコ氏はフェネルバチェで、2シーズン目で欧州CLでクラブ史上最高の準々決勝進出という成果を残しましたが、どうなんでしょうか。
Jリーグは'99年から2部制に移行し、今シーズンが10年目にあたるとか。最初は10クラブから始まり、現在は15クラブまで増えています。
そして現在準加盟しているのは、ファジ以外に栃木SC、カターレ富山、ガイナーレ鳥取、ニューウェーブ北九州の4つ。チーム数が増えた場合の年間試合数は、今後検討するとか。この5つが揃ってJ2に昇格できたらいいですね。
今日の横河武蔵野FC戦は2-0で快勝です。出張先の東京からずっと念を送り続けていました。今日行かれた皆様おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。来週の津山も祈っております。
OSSのボラで美作に行っているFリーダーから、忙しい合間に速報メールを送っていただけました。一応、ブログレポを頼んでおきました。さあ、やってくれるのでしょうか・・・
宿泊先で4時起きでユーロ観ました。オランダ負けちゃいましたね。ちょっと応援してたのですが。それにしてもロシア強い・・・ヒディングはそこまでの監督なのか・・・
日韓W杯の時のロシア、ドイツW杯のオーストラリアの事が入り混じりながら観てました。もし、若手主体の今のロシア代表で、ヒディング監督だったら、トルシエジャパンは勝てたのか、稲本のボレーシュートは決まっていたのか、ヒディングジャパンもいいかも、と複雑な思いで再び床につきました(笑)。
「芝生グラウンドを増やそう」と、県サッカー協会は日本協会が進める「グラウンド芝生化事業」を進めるために、賛同する県内小中学校を募集。
日本協会がポット苗50万株(約5万平米)を無償提供するという事で、県協会が窓口になり、県内市町村や幼稚園、小中学校が対象になる。
応募条件として・・・
1)敷地200平米以上を芝生化し、芝刈りなどの管理計画がある。
2)敷地500平米以上の場合は、スプリンクラー、芝刈り機を用意する。
3)7月上旬~中旬に苗植えができる。
4)芝生の成長や管理についてリポートを提出する。
ファジ木村社長が講演の中で「皆さん、校庭に芝生がある学校は全国にいくつあると思いますか? 1●00校です。では岡山は? 答えはゼロです」と必ず言われます。これでゼロ解消ですね。こけら落としにファジが駆けつけたら、いいセレモニーになるでしょうねー
苗植えでは日本協会から専門家を派遣し、植え付けから約2ケ月で一面緑の芝生になるそうです。予想以上に成長早いです。
OSSのリーダーでもある専務理事さんは、「芝生の上では、子どもたちがけがの心配なく、思い切って動きまわれる。今回は3ケ所ほど受け付ける予定」とコメントされました。 さあ~ どこかなぁ・・・