どうということでもない話題でありますが
久しぶりに昆虫関係を
仕事場の近くに畑がありまして
どうも収穫をしなかった、十字花科の野菜が
凄い勢いで抽苔したらしく、一面菜の花畑ぽくなっております
まぁ、綺麗ねぇなんて言いながら見てみると
案の定というか、まぁ、都会では
彼らも苦労しているのでありましょう
けっこうな数の飛ぶ虫がいくつか
じっくりと近づいて見て
ハナアブ関係が大量だなと
刺されないとわかった瞬間に捕まえてみようとか
奇怪な行動をしてしまったわけですが(注:仕事中)
そこに混じって
ラブリーな顔つきの同じようなカラーリングの虫が
ああ、ミツバチではないか
それも、日本ミツバチ、アピスヤポニカ(注:うろ覚えなので気にしないこと)
かわいらしい、ステキ、ステキだわ
興奮のあまりハナアブなんて三下は早々に捨てて
その一生懸命な働きっぷりを観察
改めて、昆虫による花粉媒介は重要なのだと
その動きから悟った次第であります
まぁ、ミツバチの何がラブリーかというと
ハナアブと比べたら一目瞭然
目の大きさと配置が抜群にかわいい顔つきになっております
なんだ、ハナアブは所詮アブなのであります
じっくりとみたら、ハエの親戚なのだ、かわいくない
毛が生えた顔も、ぺたぺた壁にひっつく口吻(口のことね)も、
対になった翅も、なにもかもがかわいくない
というかハエっぽい、嫌い(酷い)
ところが、ミツバチときたらどうだ
愛くるしい顔、明らかにアリに近い顔つき
顔の毛も首(注:胸部)の毛も
ふっさー、という具合で愛くるしいことこの上ない
圧倒的に、生物として、また、成形に格差がある
次元が違う、いやん、ステキミツバチ
そんな具合で、ほうほうとうなずきながら
一人で見ておったわけでありますが
あの首や顔に、ぺっとりというか
ふっさりと花粉をくっつけて、黄色くなってる姿のかわいらしさと
尻をふりふりしながら、頭だけ花の中につっこんで
懸命にミツを吸う愛くるしさは異常であります
まぁ、その愛くるしさとともに
花粉媒介をしているのだと思うと、彼ら、いやさ
彼女達は立派だなぁと思ったりなんだったり
しかし、日本種のミツバチということで
養蜂関係のではなく、自生している分だとなんとなく
推測できるのでありますが(西洋ミツバチが養蜂の主であります)
行動範囲がだいたい2km、遠くても3kmまでのはず
となると、この田舎臭さが残るとはいえ
鉄筋コンクリートに囲まれた街中で
いったいどこに巣食っているんだろうかと素朴な疑問であります
昔、名古屋城に上った時、天守近くの屋根に
凄い大量のミツバチがたかっており
間違いなく城に巣を作ってんだなと思ったのでありますが
この会社近くの奴も、お寺さんとか、お城とか
重要文化財めいたところに住んでいるんだろうかと
お城づとめ?とか
いらんこと考えたりしつつ
刺されない程度にめでているのでありました
しかし、本当、かわいらしさが異常だわ
アシナガバチもそろそろ見たいと思うのであります
久しぶりに昆虫関係を
仕事場の近くに畑がありまして
どうも収穫をしなかった、十字花科の野菜が
凄い勢いで抽苔したらしく、一面菜の花畑ぽくなっております
まぁ、綺麗ねぇなんて言いながら見てみると
案の定というか、まぁ、都会では
彼らも苦労しているのでありましょう
けっこうな数の飛ぶ虫がいくつか
じっくりと近づいて見て
ハナアブ関係が大量だなと
刺されないとわかった瞬間に捕まえてみようとか
奇怪な行動をしてしまったわけですが(注:仕事中)
そこに混じって
ラブリーな顔つきの同じようなカラーリングの虫が
ああ、ミツバチではないか
それも、日本ミツバチ、アピスヤポニカ(注:うろ覚えなので気にしないこと)
かわいらしい、ステキ、ステキだわ
興奮のあまりハナアブなんて三下は早々に捨てて
その一生懸命な働きっぷりを観察
改めて、昆虫による花粉媒介は重要なのだと
その動きから悟った次第であります
まぁ、ミツバチの何がラブリーかというと
ハナアブと比べたら一目瞭然
目の大きさと配置が抜群にかわいい顔つきになっております
なんだ、ハナアブは所詮アブなのであります
じっくりとみたら、ハエの親戚なのだ、かわいくない
毛が生えた顔も、ぺたぺた壁にひっつく口吻(口のことね)も、
対になった翅も、なにもかもがかわいくない
というかハエっぽい、嫌い(酷い)
ところが、ミツバチときたらどうだ
愛くるしい顔、明らかにアリに近い顔つき
顔の毛も首(注:胸部)の毛も
ふっさー、という具合で愛くるしいことこの上ない
圧倒的に、生物として、また、成形に格差がある
次元が違う、いやん、ステキミツバチ
そんな具合で、ほうほうとうなずきながら
一人で見ておったわけでありますが
あの首や顔に、ぺっとりというか
ふっさりと花粉をくっつけて、黄色くなってる姿のかわいらしさと
尻をふりふりしながら、頭だけ花の中につっこんで
懸命にミツを吸う愛くるしさは異常であります
まぁ、その愛くるしさとともに
花粉媒介をしているのだと思うと、彼ら、いやさ
彼女達は立派だなぁと思ったりなんだったり
しかし、日本種のミツバチということで
養蜂関係のではなく、自生している分だとなんとなく
推測できるのでありますが(西洋ミツバチが養蜂の主であります)
行動範囲がだいたい2km、遠くても3kmまでのはず
となると、この田舎臭さが残るとはいえ
鉄筋コンクリートに囲まれた街中で
いったいどこに巣食っているんだろうかと素朴な疑問であります
昔、名古屋城に上った時、天守近くの屋根に
凄い大量のミツバチがたかっており
間違いなく城に巣を作ってんだなと思ったのでありますが
この会社近くの奴も、お寺さんとか、お城とか
重要文化財めいたところに住んでいるんだろうかと
お城づとめ?とか
いらんこと考えたりしつつ
刺されない程度にめでているのでありました
しかし、本当、かわいらしさが異常だわ
アシナガバチもそろそろ見たいと思うのであります