NHK大河ドラマ龍馬伝
今日はちゃんと姿勢を正して見たのであります
なんか、毎回ちゃんと見るたびに
くだらないところで、よくわからない感想を覚えてしまうんですが
先に書いておきますと
今回のOPってすごいな
これだけで、全然大河っぽくないんだろうな
私がみはじめた、ここ数代の大河ドラマだけでも
この派手さというのは無いというべきか
非常に斬新だなと感じた次第、
大河がつまらなくなったとかいうことを
なんとなし言ってきておりましたが、
今面白いと思っているこれは、本当に昔のがよいと言っている人からでは
遠いものになっているのかもしれない
これが、正しい大河の進化だったかはわからないとか
なんか、妙なことを覚えてしまった次第
それにつながるのか、今回は、私が個人的に大好きな
殺陣がふんだんにあったのでそのあたりも注目でありました
題名の通り、主題はおりょうさんのはずでありますが
確かに、おりょうさんもかなりキておるというべきか
あれは気が強いとかいうよりも、なんか
ちょっと違うものじゃないかしらと心配するような
すさまじいトゲっぷりがびっくり
ちょっとやましい心で見てしまうせいか
着ぶくれというか、たぶん、胸部のボリューム的に
日本の衣装があわないんだろうなとか
いらぬことまで考えてしまいましたが
本当、すさまじくけしからんことですね
そんなおりょうさんと絡めて
以蔵が捕まるところが大胆にというか
あのころの土佐藩のやりざまを
合間合間に、容堂公を挟んで、下士を奈落に突き落とすという出来
すばらしいと思ったのであります
毎回、容堂公の杯が違うのも気になりますが
後ろの軸も、なんか、おどろおどろしい絵になってたのが
すげー印象的でありました
小道具に力入れすぎだろう
そう、小道具といえば、
私の見間違いかもしれませんが、
武市の妻が写ったシーンで、うしろの金魚鉢に
二匹金魚がおりましたが、片一方が死んでたように見えましたが
暗示かなんて思いつつ、そうでもなかったんだろうか
誰か確認してくれんだろうか
話がとびとびになってしまいますが、
いよいよもって、以蔵まわりの話
正直、よくできているというか、いい時代劇だぁなんて
感激してしまったのであります
こういう幕末ものを見たかったんだよなぁと
殺陣満載でやってくれるところがたまらなかった
何せ、生来の佐幕派でありますから、どうしても
新撰組とか出てきてしまうと肩入れしてしまう、うう
とりあえず、以蔵についてもすばらしかった
あの犬っころっぷりと、女のところに駆け込んでから
自分の立場を顧みて、ぐっとこらえて虚勢をはる
そして逃げ出すというあの絶望感がすごくよく出てた
その感情をもったまま、うろうろと逃げまどい
出てくるのが新撰組
しかも強ぇのなんの、一回目というか冒頭の部分での
近藤の横薙ぎ一閃がかっこよすぎる、砂埃のエフェクトとか
ちょっと神がかって見えました、すげーなんだこの漫画時代劇わ
また、以蔵と新撰組全員が、どうやら仮面ライダー出身だそうで
そのなにかあるのか、殺陣もいい案配でみれました
ちゃんとした殺陣とはきっと違うと言われるんだろうけども
いいタイミングで斬りつけて、逃げて
確かに、刃がわざとはずしている感は否めませんでしたが
それでもすげぇよかった
龍馬と近藤が刀を交えるとか、ちょっと
幕末ものとしてはやりすぎなほど豪華な殺陣もすばらしかった
何合も打ち合うんじゃなくて、するりと近づいて
いきなりのつばぜり、そして下がりながら障害物を投げる龍馬に
動じず近づき、すのこ向こうの龍馬を切り払う近藤
かっこよすぎる、あの殺陣何回も見たい、すげぇ、すげぇよ
不気味すぎるというか、新撰組が
いい案配でやくざっぽくてとてもステキと興奮さめやらぬ感じであります
捕まるところの大殺陣もすごい見応えたっぷりで
こういうのが見られるだけですげぇというか
よくよく考えてみると、勝塾のシーンとかも
すごい数のエキストラというか、人間使っているよなと
感動してしまうのであります
やっぱり、人が画面にいっぱいいるっていうのは面白い
最期のとりものシーンなんか、圧巻でありましたね
たぶん、何人かは勝塾の人たちなんでしょう
ひょっとすると、ちゃっかり、龍馬とかも入っているかもしれません(ぉぃ
そんなわけで、今日は見応えたっぷりおなかいっぱいと
楽しくてしかたなかったのでありました
だから、おりょうさんの京都弁がまるで聞けないなんて
そんなことは些細なことだと思ったりなんだったり
するのでありました
いや、私も京都人ではありませんが、あれはないなと思ったので
たぶん思われてんじゃないかしらと、書いておくのであります
今日はちゃんと姿勢を正して見たのであります
なんか、毎回ちゃんと見るたびに
くだらないところで、よくわからない感想を覚えてしまうんですが
先に書いておきますと
今回のOPってすごいな
これだけで、全然大河っぽくないんだろうな
私がみはじめた、ここ数代の大河ドラマだけでも
この派手さというのは無いというべきか
非常に斬新だなと感じた次第、
大河がつまらなくなったとかいうことを
なんとなし言ってきておりましたが、
今面白いと思っているこれは、本当に昔のがよいと言っている人からでは
遠いものになっているのかもしれない
これが、正しい大河の進化だったかはわからないとか
なんか、妙なことを覚えてしまった次第
それにつながるのか、今回は、私が個人的に大好きな
殺陣がふんだんにあったのでそのあたりも注目でありました
題名の通り、主題はおりょうさんのはずでありますが
確かに、おりょうさんもかなりキておるというべきか
あれは気が強いとかいうよりも、なんか
ちょっと違うものじゃないかしらと心配するような
すさまじいトゲっぷりがびっくり
ちょっとやましい心で見てしまうせいか
着ぶくれというか、たぶん、胸部のボリューム的に
日本の衣装があわないんだろうなとか
いらぬことまで考えてしまいましたが
本当、すさまじくけしからんことですね
そんなおりょうさんと絡めて
以蔵が捕まるところが大胆にというか
あのころの土佐藩のやりざまを
合間合間に、容堂公を挟んで、下士を奈落に突き落とすという出来
すばらしいと思ったのであります
毎回、容堂公の杯が違うのも気になりますが
後ろの軸も、なんか、おどろおどろしい絵になってたのが
すげー印象的でありました
小道具に力入れすぎだろう
そう、小道具といえば、
私の見間違いかもしれませんが、
武市の妻が写ったシーンで、うしろの金魚鉢に
二匹金魚がおりましたが、片一方が死んでたように見えましたが
暗示かなんて思いつつ、そうでもなかったんだろうか
誰か確認してくれんだろうか
話がとびとびになってしまいますが、
いよいよもって、以蔵まわりの話
正直、よくできているというか、いい時代劇だぁなんて
感激してしまったのであります
こういう幕末ものを見たかったんだよなぁと
殺陣満載でやってくれるところがたまらなかった
何せ、生来の佐幕派でありますから、どうしても
新撰組とか出てきてしまうと肩入れしてしまう、うう
とりあえず、以蔵についてもすばらしかった
あの犬っころっぷりと、女のところに駆け込んでから
自分の立場を顧みて、ぐっとこらえて虚勢をはる
そして逃げ出すというあの絶望感がすごくよく出てた
その感情をもったまま、うろうろと逃げまどい
出てくるのが新撰組
しかも強ぇのなんの、一回目というか冒頭の部分での
近藤の横薙ぎ一閃がかっこよすぎる、砂埃のエフェクトとか
ちょっと神がかって見えました、すげーなんだこの漫画時代劇わ
また、以蔵と新撰組全員が、どうやら仮面ライダー出身だそうで
そのなにかあるのか、殺陣もいい案配でみれました
ちゃんとした殺陣とはきっと違うと言われるんだろうけども
いいタイミングで斬りつけて、逃げて
確かに、刃がわざとはずしている感は否めませんでしたが
それでもすげぇよかった
龍馬と近藤が刀を交えるとか、ちょっと
幕末ものとしてはやりすぎなほど豪華な殺陣もすばらしかった
何合も打ち合うんじゃなくて、するりと近づいて
いきなりのつばぜり、そして下がりながら障害物を投げる龍馬に
動じず近づき、すのこ向こうの龍馬を切り払う近藤
かっこよすぎる、あの殺陣何回も見たい、すげぇ、すげぇよ
不気味すぎるというか、新撰組が
いい案配でやくざっぽくてとてもステキと興奮さめやらぬ感じであります
捕まるところの大殺陣もすごい見応えたっぷりで
こういうのが見られるだけですげぇというか
よくよく考えてみると、勝塾のシーンとかも
すごい数のエキストラというか、人間使っているよなと
感動してしまうのであります
やっぱり、人が画面にいっぱいいるっていうのは面白い
最期のとりものシーンなんか、圧巻でありましたね
たぶん、何人かは勝塾の人たちなんでしょう
ひょっとすると、ちゃっかり、龍馬とかも入っているかもしれません(ぉぃ
そんなわけで、今日は見応えたっぷりおなかいっぱいと
楽しくてしかたなかったのでありました
だから、おりょうさんの京都弁がまるで聞けないなんて
そんなことは些細なことだと思ったりなんだったり
するのでありました
いや、私も京都人ではありませんが、あれはないなと思ったので
たぶん思われてんじゃないかしらと、書いておくのであります