NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」
見ました、敵艦見た、T字はじまったっ
と、まぁ、興奮がというか
もう、どんだけ面白いんだこのドラマと
艦隊戦という、あの緊張感と、敵艦見えたあとの
開戦までの船の様相、さまざまに見事でありました
あの口頭による命令系統がすばらしく、
それによって、伝令が伝わっていく、あの伝播というのが
たまらなくよかった、なんか
一緒に船乗ってるようなというか、あれによって
すげぇ気合が入っていってしまった
あれは、よくできたシステムでありますね
増幅されていく、ステキ
と、もう、海戦パートに入ってから
まったく息をするのを忘れておりましたが、
それだけでなく、前半の陸軍の兄さん大活躍の段も
ステキでありました、またも軍令部の体たらくによって
様々な窮地が演出されるというなか、
じっと耐えて、そして騎兵としてでなく、
陸軍として成功していくというのはステキでありました
ただ、原作もそうでありますが
陸軍のすばらしさみたいなのはあそこで感じさせてはいけない
そんなルールがあるようにして、苦戦と苦境ばっかりでありました
まぁ、海戦を目立たせるためということも
考えうるとは思うのでありますが、
予算のためか、はてまた、何かに考慮したのか
なんで勝ったのかまったくわからない、
そして、そのカタルシスがひとつもないという
わざとなんだろうなぁと思うような内容で
ある意味リアルだったんだろうかなと思わされたりするのでありました
陸軍のほうは、ロシア側のウラー突撃が見られたというのが
なかなかステキな体験でありまして、
ああ、あれは怖ぇわと素直に感心したのであります
よくあんなのに抵抗したよなと、つくづくであります
映像だからなのか、本当の戦争はもっと違うのか
さっぱりわかりませんが、
あのスピードであの大群が馬でやってきたら
戦線なんてのは完全に蹂躙されるんじゃないのかなと
思ったのでありますが、実際は徒歩同士の戦いになっていて
まぁ、撮影の都合もあろうかなと思いつつ
じっと見守ったのであります
前回に続いて、凄いことでありましたね
バカスカ頭を撃ちぬかれておりましたが、
突撃してきた騎兵に刺し殺されるとか、凄いこと凄いこと
ただ、物語のとおりではありますが、
実際なんで勝ったのかわからない
それと、乃木が今回も無能だったみたいでかわいそうと
そんな具合でありましたが、
聞いたところでは乃木軍が相当の奮戦をしたとかなんとか
そういうフォローが入るかなと思ったけども、
なんもなかったのは残念でありました
まあ、原作からしてなぁ
と、そんなわけで、ちょっとひどいところで来週に続くなと
やきもきしながら、来週の最終回を待つのであります
ああ、年賀状がぜんぜん終わらない
見ました、敵艦見た、T字はじまったっ
と、まぁ、興奮がというか
もう、どんだけ面白いんだこのドラマと
艦隊戦という、あの緊張感と、敵艦見えたあとの
開戦までの船の様相、さまざまに見事でありました
あの口頭による命令系統がすばらしく、
それによって、伝令が伝わっていく、あの伝播というのが
たまらなくよかった、なんか
一緒に船乗ってるようなというか、あれによって
すげぇ気合が入っていってしまった
あれは、よくできたシステムでありますね
増幅されていく、ステキ
と、もう、海戦パートに入ってから
まったく息をするのを忘れておりましたが、
それだけでなく、前半の陸軍の兄さん大活躍の段も
ステキでありました、またも軍令部の体たらくによって
様々な窮地が演出されるというなか、
じっと耐えて、そして騎兵としてでなく、
陸軍として成功していくというのはステキでありました
ただ、原作もそうでありますが
陸軍のすばらしさみたいなのはあそこで感じさせてはいけない
そんなルールがあるようにして、苦戦と苦境ばっかりでありました
まぁ、海戦を目立たせるためということも
考えうるとは思うのでありますが、
予算のためか、はてまた、何かに考慮したのか
なんで勝ったのかまったくわからない、
そして、そのカタルシスがひとつもないという
わざとなんだろうなぁと思うような内容で
ある意味リアルだったんだろうかなと思わされたりするのでありました
陸軍のほうは、ロシア側のウラー突撃が見られたというのが
なかなかステキな体験でありまして、
ああ、あれは怖ぇわと素直に感心したのであります
よくあんなのに抵抗したよなと、つくづくであります
映像だからなのか、本当の戦争はもっと違うのか
さっぱりわかりませんが、
あのスピードであの大群が馬でやってきたら
戦線なんてのは完全に蹂躙されるんじゃないのかなと
思ったのでありますが、実際は徒歩同士の戦いになっていて
まぁ、撮影の都合もあろうかなと思いつつ
じっと見守ったのであります
前回に続いて、凄いことでありましたね
バカスカ頭を撃ちぬかれておりましたが、
突撃してきた騎兵に刺し殺されるとか、凄いこと凄いこと
ただ、物語のとおりではありますが、
実際なんで勝ったのかわからない
それと、乃木が今回も無能だったみたいでかわいそうと
そんな具合でありましたが、
聞いたところでは乃木軍が相当の奮戦をしたとかなんとか
そういうフォローが入るかなと思ったけども、
なんもなかったのは残念でありました
まあ、原作からしてなぁ
と、そんなわけで、ちょっとひどいところで来週に続くなと
やきもきしながら、来週の最終回を待つのであります
ああ、年賀状がぜんぜん終わらない