NHK大河ドラマ「平清盛」
無事視聴完了しました
今週もなかなか面白かった
軽薄な感じで行われた
そんな雰囲気でありましたが、
鹿ケ谷の陰謀が企画され、露見し、破綻した
その様というのがなかなか、ありありと描かれていました
それと同時に、頼朝の婚礼が進んじゃうというのは、
なんとも、対比がききすぎててどうだろうかと
思ったりしてしまったものでありますが
あっちはあっちで、楽しそうでよかったですね
まぁ、あの頼朝だから仕方ないとはいえ、
できれば、あの親父・義朝のような
ろくでもない告白シーンをやってほしかった気がするんですが
残念であります
というか、ドラマ的にもう、そんなギャグやってる暇ないものね
瓶子が倒れるという駄洒落は
結構有名なんだそうで、それを描きつつ
西光の狂気も描き出すという
なかなかおどろおどろしい内容ではじまりました
なんとなく嫌な予感というのを感じ取る清盛に、
妖怪じみた何かも覚えたわけですが、
あえてそこで、信西の名前を出して、
西光の話への伏線をはりながらというのが
ステキでありましたところ
ただ、西光が蹴倒されながら言っていた、
義朝が殺さなくても、いつか、清盛が殺していたというのは
真実じゃないかなと思ったりもするのであります
それに気づいたから、蹴り殺しにいったのかもしれないと
思ったり考えたりです
なんとなく、蹴りまくるところは、
白河法皇を思い出させるような狂気で
よろしかったのでありますね
ところで、成親のほうがどうなったのか
語られなかったのが残念でありましたが
話によれば、どっかの崖から投げ捨てられたとかなんとか
そういう陰惨すぎるところは
あえて、西光だけにしておいて写さないということなのか
なんとも、後味悪い感じでありました
考えてみると、あの馬鹿兄貴は何度もそんなことしてるし、
なんというかな、あれも内裏のけだものだからなぁなんて
当然の報いみたいな感じで
写してほしかったとも思ったりであります
頼朝方面に朝日がさしてきて
清盛方面に暗雲がたれこめるという感じで
いよいよあと二ヶ月、クランクアップしたそうですが
物語は続き、楽しみに見ていくのでありました
無事視聴完了しました
今週もなかなか面白かった
軽薄な感じで行われた
そんな雰囲気でありましたが、
鹿ケ谷の陰謀が企画され、露見し、破綻した
その様というのがなかなか、ありありと描かれていました
それと同時に、頼朝の婚礼が進んじゃうというのは、
なんとも、対比がききすぎててどうだろうかと
思ったりしてしまったものでありますが
あっちはあっちで、楽しそうでよかったですね
まぁ、あの頼朝だから仕方ないとはいえ、
できれば、あの親父・義朝のような
ろくでもない告白シーンをやってほしかった気がするんですが
残念であります
というか、ドラマ的にもう、そんなギャグやってる暇ないものね
瓶子が倒れるという駄洒落は
結構有名なんだそうで、それを描きつつ
西光の狂気も描き出すという
なかなかおどろおどろしい内容ではじまりました
なんとなく嫌な予感というのを感じ取る清盛に、
妖怪じみた何かも覚えたわけですが、
あえてそこで、信西の名前を出して、
西光の話への伏線をはりながらというのが
ステキでありましたところ
ただ、西光が蹴倒されながら言っていた、
義朝が殺さなくても、いつか、清盛が殺していたというのは
真実じゃないかなと思ったりもするのであります
それに気づいたから、蹴り殺しにいったのかもしれないと
思ったり考えたりです
なんとなく、蹴りまくるところは、
白河法皇を思い出させるような狂気で
よろしかったのでありますね
ところで、成親のほうがどうなったのか
語られなかったのが残念でありましたが
話によれば、どっかの崖から投げ捨てられたとかなんとか
そういう陰惨すぎるところは
あえて、西光だけにしておいて写さないということなのか
なんとも、後味悪い感じでありました
考えてみると、あの馬鹿兄貴は何度もそんなことしてるし、
なんというかな、あれも内裏のけだものだからなぁなんて
当然の報いみたいな感じで
写してほしかったとも思ったりであります
頼朝方面に朝日がさしてきて
清盛方面に暗雲がたれこめるという感じで
いよいよあと二ヶ月、クランクアップしたそうですが
物語は続き、楽しみに見ていくのでありました