天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日 著:メイソン・カリー
面白い本だったけども、
暇つぶしにもってこいというやつで、
私のような鳥頭では、誰のどんな話だったか
まったく覚えていられない
そんな按配で、画家、作曲家、作家、科学者などなど、
さまざまな分野の天才たちが、どうやって仕事していたか
いや、日常、そのスケジュールをどうしていたかを
つらつら書き綴ったエピソード集でした
結構面白かった、でも、覚えてない
そんなわけで、かなりの人数の日常が書かれていたのですが、
あとがきにも記されていたとおり、
天才たちの仕事ぶり、日常もおおよそ4通りに分類できるわけで、
午前中(朝、日中)に働くか、夜に働く、
インスピレーションを待つか、毎日続ける、
この2種2通りの組み合わせで説明しきってしまうようで、
仕事の仕方に天才っぽさは関係ないのだなと
改めて思い知らされるのでありました
誰がどのタイプだったかというのを
まったく覚えていないのでありますけども、
それもそのはずというか、本当に、多種多様な人が
似たような生き方、いや、上述4通りのどれかなので、
なんというか味気ないというか、そこに驚きがないのであります
むしろ、これだけ数を並べられると
この4つのどれかに、自分も属しているのだなと
漠然と安心したりしてしまうのでありました
毎日続ける派、さらに、午前中、日中働く派の
健康的とも思えるそれこれは、羨ましいと思いつつも
最近、自分もそうなりつつあるのではないかと
思ったり思わなかったりなのであります
いや、創造的な仕事してないから、ノーカウントだなと
思ったりもするんだが、
自分の仕事ぶりを振り返ると、少なくとも午前中のほうが
働きがよいような気がせんでもないと、
弱弱しく反省することもあり、まぁ、煽られるようにして
午前中はせめてしっかり働こうと、心新たにしたのであります
どうでもよい
衝撃的というでもなかったのですが、
おきぬけが一番仕事ができるという人が、
4時に一度起きて、働き、二度寝して9時くらいからまた働くと、
なんと一日に朝を二回経験できるとかいう
もう、どうしたらいいんだという生き方をしているのが
羨ましいというか、それいいね、なんて思わされたのでありました
天才じゃなかろうかと思うわけだ
結局は、自分に合うそれを見つけるのが一番のようでもあるし、
途中で、生き方を転向することもざらのようなので、
倦んできたら、生活スタイルを変えるというのが
思いがけずよいのかもと、思ったりしたのでありました
面白い本だったけども、
暇つぶしにもってこいというやつで、
私のような鳥頭では、誰のどんな話だったか
まったく覚えていられない
そんな按配で、画家、作曲家、作家、科学者などなど、
さまざまな分野の天才たちが、どうやって仕事していたか
いや、日常、そのスケジュールをどうしていたかを
つらつら書き綴ったエピソード集でした
結構面白かった、でも、覚えてない
そんなわけで、かなりの人数の日常が書かれていたのですが、
あとがきにも記されていたとおり、
天才たちの仕事ぶり、日常もおおよそ4通りに分類できるわけで、
午前中(朝、日中)に働くか、夜に働く、
インスピレーションを待つか、毎日続ける、
この2種2通りの組み合わせで説明しきってしまうようで、
仕事の仕方に天才っぽさは関係ないのだなと
改めて思い知らされるのでありました
誰がどのタイプだったかというのを
まったく覚えていないのでありますけども、
それもそのはずというか、本当に、多種多様な人が
似たような生き方、いや、上述4通りのどれかなので、
なんというか味気ないというか、そこに驚きがないのであります
むしろ、これだけ数を並べられると
この4つのどれかに、自分も属しているのだなと
漠然と安心したりしてしまうのでありました
毎日続ける派、さらに、午前中、日中働く派の
健康的とも思えるそれこれは、羨ましいと思いつつも
最近、自分もそうなりつつあるのではないかと
思ったり思わなかったりなのであります
いや、創造的な仕事してないから、ノーカウントだなと
思ったりもするんだが、
自分の仕事ぶりを振り返ると、少なくとも午前中のほうが
働きがよいような気がせんでもないと、
弱弱しく反省することもあり、まぁ、煽られるようにして
午前中はせめてしっかり働こうと、心新たにしたのであります
どうでもよい
衝撃的というでもなかったのですが、
おきぬけが一番仕事ができるという人が、
4時に一度起きて、働き、二度寝して9時くらいからまた働くと、
なんと一日に朝を二回経験できるとかいう
もう、どうしたらいいんだという生き方をしているのが
羨ましいというか、それいいね、なんて思わされたのでありました
天才じゃなかろうかと思うわけだ
結局は、自分に合うそれを見つけるのが一番のようでもあるし、
途中で、生き方を転向することもざらのようなので、
倦んできたら、生活スタイルを変えるというのが
思いがけずよいのかもと、思ったりしたのでありました