三日目、帰国の朝であります
昼過ぎの便で帰国のため、午前中を有意義に過ごそうと
目をつけていた、関帝廟へと向かいます
朝の風景写真とかもあったんだが割愛、
地下鉄で三多商圏から技撃館站まで移動して、歩いて近づいていきます
おおよそ30分くらいで到着
普通の町並みに、突然表れる門扉
結構な大きさであります
高雄関帝廟(武廟)
三国志で有名な関羽を祀った廟であります
ここは、その他にもたくさんの仏さんや神様が祀られていまして、
かなり見ごたえのある場所でありました
廟前の広場に赤兎馬だと思われる像もあったり
謎の西洋甲冑の像もあったりして、
なんなのかよくわからんが、奇怪な感じがわくわく感を煽ってくれる
まず、廟に入って最初に目に入ったのが
この金の牛の置物であります
背中にしょってるのか、当時の金を模したものだと思うのでありますが
どういう言われかわからんが、ともかくそこそこの大きさの物体であります
阿修羅像
流石台灣、金ぴかである
日本のそれとはまったく別のもののようにも見えるけども
仏像、いや、神像にあたるのかわからんが、迫力の一作でありました
続いて、出てきたのがこちらの老人群
なんかの神様だと思われますが、こういう感じで
次々と神像やら、仏像やらが出てきて、
なんとなし、女神転生の世界に入ったかのような異世界感を堪能できる
ちょっとテンションがあがってきた
このほか、謎の美女
女神的なもので、鬼子母神とかなのか、あまり詳しくないのでわかりませんが
薬師如来みたいな薬壷というか、瓶を持っているのがステキ
これ以外にも結構な数の仏像、神像がいたんだが
似たような絵面になるので割愛しまして、さらに上階へと移動していきますと
関羽、関平、周倉の像
これがとてつもなく大きい、この廟のメインだと思われる神像であります
見上げて、その迫力に驚きながら、ありがたやと頭を垂れてきました
朝が早いせいでもありますが、誰もいない
駐車場にいっぱい車がいたのに、人がいないというのが不思議だけども
まぁ、そんなもんかとあまり気にせず、
さらに、あっちこっちを見て回ります
メインはやっぱり仏像シリーズ
阿修羅よりも腕の数が多い神様、お釈迦様、そして女性に大人気の月下老人
月下老人のところには、恋人との永遠の愛を誓ったんだかなんだかの
山のようなお供えや、金色のお札みたいなのがみっしりで、
信心の深さというか、強い情念みたいなのを感じたのであります
三国志っぽい壁画も、天井絵というか、欄間みたいなところに
掲げられていたんでありますけど、暗いのでうまく撮影できず
桃園の誓いだけわかったので、掲載しておくのである
このほか、地下スペースにお宝が埋蔵してあって、
そっちが観覧可能と玄関口に書いてあったのですが、
朝早いせいか、あるいは、期間限定でしか解放してないのか、
立ち入り禁止になっていたので見ることがかないませんでしたが、
なかなか楽しく、充実して過ごすことができたのであります
満足したので、続いて、朝飯を探しに名店へと向かうのである
昼過ぎの便で帰国のため、午前中を有意義に過ごそうと
目をつけていた、関帝廟へと向かいます
朝の風景写真とかもあったんだが割愛、
地下鉄で三多商圏から技撃館站まで移動して、歩いて近づいていきます
おおよそ30分くらいで到着
普通の町並みに、突然表れる門扉
結構な大きさであります
高雄関帝廟(武廟)
三国志で有名な関羽を祀った廟であります
ここは、その他にもたくさんの仏さんや神様が祀られていまして、
かなり見ごたえのある場所でありました
廟前の広場に赤兎馬だと思われる像もあったり
謎の西洋甲冑の像もあったりして、
なんなのかよくわからんが、奇怪な感じがわくわく感を煽ってくれる
まず、廟に入って最初に目に入ったのが
この金の牛の置物であります
背中にしょってるのか、当時の金を模したものだと思うのでありますが
どういう言われかわからんが、ともかくそこそこの大きさの物体であります
阿修羅像
流石台灣、金ぴかである
日本のそれとはまったく別のもののようにも見えるけども
仏像、いや、神像にあたるのかわからんが、迫力の一作でありました
続いて、出てきたのがこちらの老人群
なんかの神様だと思われますが、こういう感じで
次々と神像やら、仏像やらが出てきて、
なんとなし、女神転生の世界に入ったかのような異世界感を堪能できる
ちょっとテンションがあがってきた
このほか、謎の美女
女神的なもので、鬼子母神とかなのか、あまり詳しくないのでわかりませんが
薬師如来みたいな薬壷というか、瓶を持っているのがステキ
これ以外にも結構な数の仏像、神像がいたんだが
似たような絵面になるので割愛しまして、さらに上階へと移動していきますと
関羽、関平、周倉の像
これがとてつもなく大きい、この廟のメインだと思われる神像であります
見上げて、その迫力に驚きながら、ありがたやと頭を垂れてきました
朝が早いせいでもありますが、誰もいない
駐車場にいっぱい車がいたのに、人がいないというのが不思議だけども
まぁ、そんなもんかとあまり気にせず、
さらに、あっちこっちを見て回ります
メインはやっぱり仏像シリーズ
阿修羅よりも腕の数が多い神様、お釈迦様、そして女性に大人気の月下老人
月下老人のところには、恋人との永遠の愛を誓ったんだかなんだかの
山のようなお供えや、金色のお札みたいなのがみっしりで、
信心の深さというか、強い情念みたいなのを感じたのであります
三国志っぽい壁画も、天井絵というか、欄間みたいなところに
掲げられていたんでありますけど、暗いのでうまく撮影できず
桃園の誓いだけわかったので、掲載しておくのである
このほか、地下スペースにお宝が埋蔵してあって、
そっちが観覧可能と玄関口に書いてあったのですが、
朝早いせいか、あるいは、期間限定でしか解放してないのか、
立ち入り禁止になっていたので見ることがかないませんでしたが、
なかなか楽しく、充実して過ごすことができたのであります
満足したので、続いて、朝飯を探しに名店へと向かうのである
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