真田丸 終焉

ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」
視聴完了いたしました
いよいよ瓦解といっていいのか、
豊臣の終わりが見えてくる次第でありました

ものすごい修羅場になるかと思ってましたが、
意外と普通というか、ちょっと創作はさみすぎてて
どうなんだと思わなくもない、
よく考えてみるとこのドラマは、
だいたいこういう殺陣シーンになるよなと
屋敷襲撃シーンが見所といえば見所でありましたが
なかなか、まぁ、あんなもんか
どう落とし前がつくんだろうか

あんまり今回ので何がということを
覚えなかったというのが正直なところで
まあ、次週片付けるところまで含めて
どうなのか楽しみに待つこととしたいのであります

とりあえず金吾が顔見世に出てきたのと
秀頼が立派になっていたのが
めでたいことだねと思いつつ
ねね様のことが、やっぱりパーフェクトな嫁さんだなと
改めて思い知らされたところが
魅力であったと思うのであります

なんだろうか、なんかしっくりこなかった回であると
正直に書いておく