Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

エミネンザ Eminenza カーボン ボトルゲージ

2013-06-05 20:13:45 | ロードバイク スプートニク
横浜山王スポーツが販売している Eminenza エミネンザシリーズの
カーボンボトルゲージです ここはお安い価格帯のカーボン製品が
色々と用意されています





これはエミネンザ カーボンボトルゲージ BOT-65 重量 23g お値段 3360円です
この他に 5種類程商品が用意されていますが他の商品も同程度の価格帯ですね




Web サイトの写真を見ていて ボトルゲージの
この黒い突起は何だろうと何時も思っていました






私と同じ様に思っておいでの方もいらっしゃるでしょう
これは付属されたボルトをこれで止めて有ります
素材はゴムらしい物です これでスッキリでしょ?(笑)






外側が黒いカーボン柄 内側がシルバーのカーボンで
数種類ある中でこれを選んだのは この形が私の好み
と言う単純な動機です






今迄に何度かボトルゲージの交換を試み ボトル
同士が接触し上手く行かなかったロードレーサー
今回は上手く行くでしょうか






では新しく用意した物に交換しましょう 実は
ダウンチューブに使っているのと同じモデルです




ボトルゲージを外し 普段掃除が出来ない部分を
綺麗にしましょう ワックスも掛けておくと良いですね




この取り付けボルトにはワックスを塗っておいた方が
絶対に良いですね ボルトより直付けのメスネジの
腐食が起こると大変面倒な事になります

ここが錆びて脱落したなんて事も聞きますが そうなれば
簡単に修復出来る所ではないですから






取替え自体は難しい作業では有りません ネジを
確実に締め込むだけです 以前のゴールドより随分
すっきりしました でもこれで安心してはいけません






ボトルが 2個とも上手く収まるか確認 今回は
セーフです






こちらのツールボックスはいかがでしょう
ピッタリ 測った様にギリギリです






縦のゲージにボトルの出し入れは出来るのか う~ん 
トップチューブを擦りながら入るのは入ります
ちょっと嫌だ・・






こちの少し長いボトルは かなり無理をすれば入りますが
止めておいた方が無難でしょう






私などが使う小さなフレームではボトルが上手く収まらない
と言う事は良く有り ここで悩んでいらっしゃる方も多いの
じゃないでしょうか 

今回の様にボトルの頭がトップチューブに当る場合 
ゲージの開口部が違った形状の物を選ぶ事でクリア
出来る事も有りますね





出来るだけ手元に有る物で自転車を組み立てる これは昔からこの様にしてきましたが
今回の様に見た目を考えるなら ある程度の予算を持っていた方が良いですね

エミネンザのボトルゲージ、他の物と比べると結構お安いと思いますが
機能的には問題も無くこの辺りの物で充分じゃないかと思います

コメント (2)
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