自転車の油脂類の商品を積極的に事業展開をしている SPIN 株式会社
ここからパーツクリーナーが販売されています、今回はその商品を使い
部品の洗浄を行いましょう
過去私のブログでも何度かご紹介した SPIN スピン この会社の潤滑剤は
プロの自転車競技者も愛用する優れものですが その性能を発揮するには
やはり部品の清掃や洗浄が大切です、その為に開発された SPIN のパーツ
クリーナー 今回はこれを試してみます
前回分解を終えたフロントハブ DURA ACE HB-7800
これらのパーツを洗浄しましょう
使っている潤滑剤は Microlon マイクロロンの
ルブリカントと 防水シール部分にはデュラグリス
これを綺麗にしましょう
金属製のボトルには樹脂製のキャップが付いています
これは Web ショップなどで購入した場合、輸送中の
液漏れなどが防げとても良いですね
お値段は 1リットルで 2100円とやや高価なクリーナーです
このクリーナーはスプレーで無く液体タイプ
使った後も再使用が出来るそうなので保管する事も
考えながら別容器に必要量取り分けます
色はとても綺麗なピンク系 これは使い手が気持ち良く
使える様にと視覚的な配慮がされているそうで グリスと
良く似た色合いです ただ匂いを嗅いでみましたが、これが
ややきつい匂いで今迄に知らない匂いです
小さなガラス容器にも取り分け スチールボールと
他のパーツを分けて洗浄します これは単に鋼球を
取り出し易くするだけの事です
何時もなら大きな容器に洗い油を入れますが この
お値段の商品はあまり無駄にしたく有りません
パーツに依り洗浄器具も使い分け洗浄が終わりました
茶こしを用意し 容器にセットしました
そこへスチールボールをクリーナーごと移し替えます
これでボールを無くす事もなく クリーナーの無駄も
出ませんでした
後はウエスで綺麗に拭き取ります ウエスもネルなどの
毛羽立ちの少ない物が良いですね
洗浄後のやや濁ったパーツクリーナー このままだと
次に使うのに少し躊躇しますが ガラス容器に蓋をし
保管はしてみましょう
次はハブ本体の玉受け部の清掃です ここは
大きな容器の上で洗い油を掛けて洗う方法も
有りますが今回は違う方法でやってみましょう
こんな物を用意しました
普段ならスプレーや容器から直接ウエスにクリーナーを
取るのですが これは女性がお化粧用品などに使う物で
上部を押すと必要量ウエスにクリーナーが染み込みます
樹脂製ですが除光液なども使えるらしいので 溶けて変形
しない事を期待します
ボールレースに残った古い潤滑剤を丁寧に拭き取ります
指の入らない部分は先の細い物でウエスを包むなり工夫
すれば良ですね
ハブ本体の回転部も綺麗になりました
これで全てのスモールパーツの清掃と洗浄が完了です
メンテナンスをする際の洗浄は少しでも丁寧にやりましょう
中途半端にするならしないのも同じですね 綺麗な状態で
良いグリスを使う これが良いと思います
スチールボールや玉押しもとても綺麗な状態です
使った後のクリーナーの底には古いグリスなどが沈殿
しています この白い色はテフロン系の油脂類を使って
いると良く見る事が出来ます
洗浄に使ったクリーナーや用具はまた使うので綺麗な
状態で保管しておきましょう
別件
これは使用後保管していたパーツクリーナーです
一日経つと油脂類が沈殿しこれだけ綺麗になって
いました これなら次も問題なく使えますね
今回初めて使用した SPIN 株式会社の パーツクリーナー 洗浄効果と速乾性
そして液体で有る為の再利用が可能なのをアピールしています
洗浄力については全く問題は有りません期待通りの効果を発揮してくれました
速乾性、これはあまりにも早く 汚れが落ちるまでに乾燥してしまう物も有りますが
Spin はそんな事も無く適度と表現するのが良いでしょう 私はこの位が好みです
再利用、これも保管容器を見て頂いた様に問題は無いでしょう、実際このお値段で
これが出来なければ経済的な負担が大きいですがその心配はなさそうです
今回使った感じでは他のクリーナーより遥かに良いと思います、お勧めします
SPIN OIL の案内はこちら 【 SPI OIL OFFICIALSITE 】
前回の記事 【 ロードバイク ハブのグリスアップ 】
次の作業 【 ハブのメンテナンス Spin グリスを使う 】
ここからパーツクリーナーが販売されています、今回はその商品を使い
部品の洗浄を行いましょう
過去私のブログでも何度かご紹介した SPIN スピン この会社の潤滑剤は
プロの自転車競技者も愛用する優れものですが その性能を発揮するには
やはり部品の清掃や洗浄が大切です、その為に開発された SPIN のパーツ
クリーナー 今回はこれを試してみます
前回分解を終えたフロントハブ DURA ACE HB-7800
これらのパーツを洗浄しましょう
使っている潤滑剤は Microlon マイクロロンの
ルブリカントと 防水シール部分にはデュラグリス
これを綺麗にしましょう
金属製のボトルには樹脂製のキャップが付いています
これは Web ショップなどで購入した場合、輸送中の
液漏れなどが防げとても良いですね
お値段は 1リットルで 2100円とやや高価なクリーナーです
このクリーナーはスプレーで無く液体タイプ
使った後も再使用が出来るそうなので保管する事も
考えながら別容器に必要量取り分けます
色はとても綺麗なピンク系 これは使い手が気持ち良く
使える様にと視覚的な配慮がされているそうで グリスと
良く似た色合いです ただ匂いを嗅いでみましたが、これが
ややきつい匂いで今迄に知らない匂いです
小さなガラス容器にも取り分け スチールボールと
他のパーツを分けて洗浄します これは単に鋼球を
取り出し易くするだけの事です
何時もなら大きな容器に洗い油を入れますが この
お値段の商品はあまり無駄にしたく有りません
パーツに依り洗浄器具も使い分け洗浄が終わりました
茶こしを用意し 容器にセットしました
そこへスチールボールをクリーナーごと移し替えます
これでボールを無くす事もなく クリーナーの無駄も
出ませんでした
後はウエスで綺麗に拭き取ります ウエスもネルなどの
毛羽立ちの少ない物が良いですね
洗浄後のやや濁ったパーツクリーナー このままだと
次に使うのに少し躊躇しますが ガラス容器に蓋をし
保管はしてみましょう
次はハブ本体の玉受け部の清掃です ここは
大きな容器の上で洗い油を掛けて洗う方法も
有りますが今回は違う方法でやってみましょう
こんな物を用意しました
普段ならスプレーや容器から直接ウエスにクリーナーを
取るのですが これは女性がお化粧用品などに使う物で
上部を押すと必要量ウエスにクリーナーが染み込みます
樹脂製ですが除光液なども使えるらしいので 溶けて変形
しない事を期待します
ボールレースに残った古い潤滑剤を丁寧に拭き取ります
指の入らない部分は先の細い物でウエスを包むなり工夫
すれば良ですね
ハブ本体の回転部も綺麗になりました
これで全てのスモールパーツの清掃と洗浄が完了です
メンテナンスをする際の洗浄は少しでも丁寧にやりましょう
中途半端にするならしないのも同じですね 綺麗な状態で
良いグリスを使う これが良いと思います
スチールボールや玉押しもとても綺麗な状態です
使った後のクリーナーの底には古いグリスなどが沈殿
しています この白い色はテフロン系の油脂類を使って
いると良く見る事が出来ます
洗浄に使ったクリーナーや用具はまた使うので綺麗な
状態で保管しておきましょう
別件
これは使用後保管していたパーツクリーナーです
一日経つと油脂類が沈殿しこれだけ綺麗になって
いました これなら次も問題なく使えますね
今回初めて使用した SPIN 株式会社の パーツクリーナー 洗浄効果と速乾性
そして液体で有る為の再利用が可能なのをアピールしています
洗浄力については全く問題は有りません期待通りの効果を発揮してくれました
速乾性、これはあまりにも早く 汚れが落ちるまでに乾燥してしまう物も有りますが
Spin はそんな事も無く適度と表現するのが良いでしょう 私はこの位が好みです
再利用、これも保管容器を見て頂いた様に問題は無いでしょう、実際このお値段で
これが出来なければ経済的な負担が大きいですがその心配はなさそうです
今回使った感じでは他のクリーナーより遥かに良いと思います、お勧めします
SPIN OIL の案内はこちら 【 SPI OIL OFFICIALSITE 】
前回の記事 【 ロードバイク ハブのグリスアップ 】
次の作業 【 ハブのメンテナンス Spin グリスを使う 】