整備を進めているロード用のカーボンホイール 今回はフリーホイールを取り外します
その作業風景をご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/1f/9529f5bab80a77b808f8d472fda7f3af.jpg)
先日から整備を続けているロード用のカーボンホイールです 前回、振れ取りを済ませました
今回からフリーと回転部分の整備を始めます まずフリーを取り外しましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/94/2c36920870a4ee302c1d3accf7dee626.jpg)
フリーはシマノ 11速対応が付いています 人がお使いだったホイールなのでどの様な
使い方をされていたのかも解っていません ハブは bitex と言うメーカーらしいですが
どの様な構造の物か 私に知識は有りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/95/1f5c7ca0d4c48092284a19e3071ad2cb.jpg)
当然フリーの構造も解っていませんが 作業は進めて行きます
フリー側のシャフトには 六角穴が開いています 多分 5mm でしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/9aed51f83319985a40de978eb75defab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/60/5c5b9695d4ee259b538b9f502c6475da.jpg)
反フリー側です こちらも六角穴が開いています これはシャフトと
言うよりは フレームのエンドに装着する為のパーツかも分りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c0/eb02feeb603ed3b986f59357f9d2eff6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2f/67786d46b65af636e258c4e1cb28e65b.jpg)
整備に使う工具を用意しました アーレンキーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a0/b51da7356cad3a00d034069cb2b8889b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/cc/5118b1d12244bb5ee3687e710feb3426.jpg)
反フリー側の穴に工具を差し込みます やはり 5mm でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4a/00a005692f7b292be540f28fe65a15fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/90/b3d90439a8e3e3963a782ced9d9e309f.jpg)
ホイールを反転させて フリー側の穴にもアーレンキーを使います
こちらもサイズは 5mm です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/54/7adaef0afd180ea147e853a7a632bc15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/53/432eda4567f6f7b59a2cc08a1332415a.jpg)
反フリー側の工具を保持し フリー側のネジを緩めます
おそらく正ネジでしょう 力を加えると緩みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/52/f729187a010a7a9036a362ec754fd8ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f1/3d8abd16676fee53d86237c63d30eed4.jpg)
アーレンキーの方向を替えて 早回しします シャフトから
エンドサポート金物が外れました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/0bf8b1439d93c22752cdbefef88da25a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6b/e13898dd53a49dfedb04017a2a395af8.jpg)
サポート金物はアルミで ゴム質の黒いシール部材が付いています
この形状なら これでフリー本体を押えているのでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/07/1e53d0286eb88daf7782f4b950fbf396.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/9c22c4cf146705993ab715c2e438266c.jpg)
フリーが抜けるかどうか引っ張ってみます ここは慎重な作業が必要です
中の構造は分りませんが スプリングやラチェットが飛び出す事があります
少しドキドキする作業です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c9/a2ad0dcb7029d69b270ef899b6c28ac3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2d/c394c97ae30f6a0e58cf265af71583f4.jpg)
少し強い手応えを感じながら フリーが抜けて来ました
中のパーツが飛び出すと見付けるのが大変です そっと
行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9a/4b8c9f957640089649b7edc1fff70bbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4b/e22b6a497f3dc8228a5a00a5efd8c706.jpg)
抜けました ラチェットの爪は 6個使われています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/48/914ca415d92c950413c50cc80336097f.jpg)
この後、ハブのシャフトも抜きます それが終わるまで
このまま置いておきます フリーの分解はその後でやりましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/d1bace4827e1364dc614754b38d5dad6.jpg)
触った事が無いパーツでも作業は進めないといけません 正直言って元に戻せない事も
ある程度覚悟してやっています 次はシャフトを抜き 出来ればシールドベアリングも
外したいと思います 次回もどうぞお付き合い下さい
その作業風景をご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/1f/9529f5bab80a77b808f8d472fda7f3af.jpg)
先日から整備を続けているロード用のカーボンホイールです 前回、振れ取りを済ませました
今回からフリーと回転部分の整備を始めます まずフリーを取り外しましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/94/2c36920870a4ee302c1d3accf7dee626.jpg)
フリーはシマノ 11速対応が付いています 人がお使いだったホイールなのでどの様な
使い方をされていたのかも解っていません ハブは bitex と言うメーカーらしいですが
どの様な構造の物か 私に知識は有りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/95/1f5c7ca0d4c48092284a19e3071ad2cb.jpg)
当然フリーの構造も解っていませんが 作業は進めて行きます
フリー側のシャフトには 六角穴が開いています 多分 5mm でしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/9aed51f83319985a40de978eb75defab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/60/5c5b9695d4ee259b538b9f502c6475da.jpg)
反フリー側です こちらも六角穴が開いています これはシャフトと
言うよりは フレームのエンドに装着する為のパーツかも分りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c0/eb02feeb603ed3b986f59357f9d2eff6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2f/67786d46b65af636e258c4e1cb28e65b.jpg)
整備に使う工具を用意しました アーレンキーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a0/b51da7356cad3a00d034069cb2b8889b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/cc/5118b1d12244bb5ee3687e710feb3426.jpg)
反フリー側の穴に工具を差し込みます やはり 5mm でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4a/00a005692f7b292be540f28fe65a15fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/90/b3d90439a8e3e3963a782ced9d9e309f.jpg)
ホイールを反転させて フリー側の穴にもアーレンキーを使います
こちらもサイズは 5mm です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/54/7adaef0afd180ea147e853a7a632bc15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/53/432eda4567f6f7b59a2cc08a1332415a.jpg)
反フリー側の工具を保持し フリー側のネジを緩めます
おそらく正ネジでしょう 力を加えると緩みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/52/f729187a010a7a9036a362ec754fd8ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f1/3d8abd16676fee53d86237c63d30eed4.jpg)
アーレンキーの方向を替えて 早回しします シャフトから
エンドサポート金物が外れました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/0bf8b1439d93c22752cdbefef88da25a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6b/e13898dd53a49dfedb04017a2a395af8.jpg)
サポート金物はアルミで ゴム質の黒いシール部材が付いています
この形状なら これでフリー本体を押えているのでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/07/1e53d0286eb88daf7782f4b950fbf396.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/9c22c4cf146705993ab715c2e438266c.jpg)
フリーが抜けるかどうか引っ張ってみます ここは慎重な作業が必要です
中の構造は分りませんが スプリングやラチェットが飛び出す事があります
少しドキドキする作業です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c9/a2ad0dcb7029d69b270ef899b6c28ac3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2d/c394c97ae30f6a0e58cf265af71583f4.jpg)
少し強い手応えを感じながら フリーが抜けて来ました
中のパーツが飛び出すと見付けるのが大変です そっと
行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9a/4b8c9f957640089649b7edc1fff70bbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4b/e22b6a497f3dc8228a5a00a5efd8c706.jpg)
抜けました ラチェットの爪は 6個使われています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/48/914ca415d92c950413c50cc80336097f.jpg)
この後、ハブのシャフトも抜きます それが終わるまで
このまま置いておきます フリーの分解はその後でやりましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/d1bace4827e1364dc614754b38d5dad6.jpg)
触った事が無いパーツでも作業は進めないといけません 正直言って元に戻せない事も
ある程度覚悟してやっています 次はシャフトを抜き 出来ればシールドベアリングも
外したいと思います 次回もどうぞお付き合い下さい