自転車の空気入れのポンプヘッドで有名な HIRAME ヒラメと言う商品を SILCA シリカの
フロアポンプに取り付けます 用意したのは横カム HP-20 です
多くの自転車用品を取り扱う KUWAHARA の HIRAME と言う商品ですが このポンプヘッドの
使い易さはは他に類をみません 先日購入したシリカのフロアポンプに取り付けます
SILCA SUPER PISTA この空気入れも歴史が有り
優れた性能を誇ります
ポンプヘッドの在庫は 2種類用意しています このブルーの方は
airbone エアーボーン ZT-A15 シリカのホースには合わないので
今回は見送ります
私自身 長く使って来た HIRAME ですが 説明書には
平目 2号 ポンプ口金 HP-20 と書かれています
これは横カムの 仏バルブ仕様です
では作業を始めます 同じするなら丁寧に進めて行きます
シリカのポンプヘッド 60.1 と言う奴ですが これを
取り外します
ポンプバンドはカシメて有りましたので 切り取りました
ホースの切り口は真っ直ぐに切った方が良いですね
ポンプヘッドを用意しました この様な環境で仕事を
進めています
このポンプヘッドには駆動部が沢山有ります それぞれが
大切な動きをします
特にする必要は無いかも分りませんが 潤滑剤を要所に
塗っておきます 塗布は少量で良いのでステンレスの上に
オイルを出します
爪楊枝の先を薄く削りました これでオイルを塗って行きます
結構繊細な小部品が駆動部に使われています そんな各部に
オイルを使いました
ホースバンドを用意します 出来るだけホースの外径に
近い物が仕上がりも綺麗です
買い置きの中からこれを選びました ステンレス製で
外径 6~15mm のホースに使えます
ホースバンドを使えば分りますが調整ネジにはかなり
力が掛かります この駆動部にもオイルを塗りました
ホースにバンドを差し込み 平目も差し込みます この時・・
実際にポンプを使う時にヒラメが使い易い方向と言うのが
有ります これは人に依ってその場所が違うと思いますが
自分の使い易い方向に合わせた方が良いですよ
ホースバンドはプラスドライバーで締め込みますが
今回はモンキーレンチを使い確実に締め付けました
これで取り付けが終わりました
取り付けに問題が無いか使ってみます
ヒラメのハンドルを開きます 横方向に操作するので
横カムと言います ヒラメには縦カムも有ります
レバーを開いた状態でバルブに差し込みレバーを閉じます
これでヘッドの装着は完了です
もしレバーの操作が硬い時や レバーを閉じてもバルブを
クランプ出来ない時は、この赤い部分を回し加減を調整します
必要以上に強く締めなくても大丈夫です それは使いながら
加減を覚えれば良いですね
10bar まで空気を入れてみましたが不具合は有りません OK です
HIRAME 初期の発売から 30年程度経っているのじゃないでしょうか その完成度は素晴らしく
これ以上の物がこの後 出て来るのだろうかと思わせてくれます 定価 5940円(税込)
これ以上の値打ちは間違いなく有ります
フロアポンプに取り付けます 用意したのは横カム HP-20 です
多くの自転車用品を取り扱う KUWAHARA の HIRAME と言う商品ですが このポンプヘッドの
使い易さはは他に類をみません 先日購入したシリカのフロアポンプに取り付けます
SILCA SUPER PISTA この空気入れも歴史が有り
優れた性能を誇ります
ポンプヘッドの在庫は 2種類用意しています このブルーの方は
airbone エアーボーン ZT-A15 シリカのホースには合わないので
今回は見送ります
私自身 長く使って来た HIRAME ですが 説明書には
平目 2号 ポンプ口金 HP-20 と書かれています
これは横カムの 仏バルブ仕様です
では作業を始めます 同じするなら丁寧に進めて行きます
シリカのポンプヘッド 60.1 と言う奴ですが これを
取り外します
ポンプバンドはカシメて有りましたので 切り取りました
ホースの切り口は真っ直ぐに切った方が良いですね
ポンプヘッドを用意しました この様な環境で仕事を
進めています
このポンプヘッドには駆動部が沢山有ります それぞれが
大切な動きをします
特にする必要は無いかも分りませんが 潤滑剤を要所に
塗っておきます 塗布は少量で良いのでステンレスの上に
オイルを出します
爪楊枝の先を薄く削りました これでオイルを塗って行きます
結構繊細な小部品が駆動部に使われています そんな各部に
オイルを使いました
ホースバンドを用意します 出来るだけホースの外径に
近い物が仕上がりも綺麗です
買い置きの中からこれを選びました ステンレス製で
外径 6~15mm のホースに使えます
ホースバンドを使えば分りますが調整ネジにはかなり
力が掛かります この駆動部にもオイルを塗りました
ホースにバンドを差し込み 平目も差し込みます この時・・
実際にポンプを使う時にヒラメが使い易い方向と言うのが
有ります これは人に依ってその場所が違うと思いますが
自分の使い易い方向に合わせた方が良いですよ
ホースバンドはプラスドライバーで締め込みますが
今回はモンキーレンチを使い確実に締め付けました
これで取り付けが終わりました
取り付けに問題が無いか使ってみます
ヒラメのハンドルを開きます 横方向に操作するので
横カムと言います ヒラメには縦カムも有ります
レバーを開いた状態でバルブに差し込みレバーを閉じます
これでヘッドの装着は完了です
もしレバーの操作が硬い時や レバーを閉じてもバルブを
クランプ出来ない時は、この赤い部分を回し加減を調整します
必要以上に強く締めなくても大丈夫です それは使いながら
加減を覚えれば良いですね
10bar まで空気を入れてみましたが不具合は有りません OK です
HIRAME 初期の発売から 30年程度経っているのじゃないでしょうか その完成度は素晴らしく
これ以上の物がこの後 出て来るのだろうかと思わせてくれます 定価 5940円(税込)
これ以上の値打ちは間違いなく有ります
補修パーツも揃っているのが安心して使えますね
最近は色々な物が出来ていますがヒラメに敵う物には出会えません