Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

延長コード ソフトタイプ 5m

2024-10-19 20:01:37 | 色々な道具
電気のコンセントから必要な場所までコンセントを持って行く為の延長コードです
今回ソフトタイプと言う奴を購入しました





延長コードはドラムに巻き取るタイプや今回の様なタイプは 幾つ有るのか分らない位
倉庫に有ります ただ 5mと言う長さの物が無かったので買ってみました






このタイプの規格は概ね同じです VCT2芯X1.25sq 定格:15A
と案内されています 宏和工業と言う会社の商品です
ソフトタイプと謳われていたので 試しに注文しました




確かに柔らかいです 気持が良いくらいです
電動工具のコードも固い奴が有りますが それはとても
使い難いです






オス側のプラグです これの名称ってどう言うのでしょうか・・
この大きさが使い勝手が良いですね
ここが大きな奴は屋外の防水コンセントでは使えません






コンセントのメス側です 珍しく防塵キャップが付いています
3口です





今回のコードは自転車小屋で使うつもりです それ程遠くで道具を使う事は無いので
仕舞い易い長さの物を用意しました 価格は 1400円(税込)程度でした





仕事の待ち時間が長く 近くを散歩していて写しました 可愛い花です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LED ワークライト これは良いかも・・

2024-10-17 20:01:50 | 色々な道具
新たに LED ハンディライトを購入しました 主に仕事に使うつもりですが
思っていた以上に良かったので ご紹介させて頂きます





商品説明には LED 作業灯 ワークライト ハンディライト 懐中電灯 USB充電式 等と書かれていました
この様な照明器具は今迄、かなりの種類、数を買っています






通信販売大手の Amazon を見ていると目に留りました
良さそうなんで 2個のセットを選びました




少し全体を見てみます






ライト本体の底部には 磁石が有ります その周囲には
吊り下げ用のフックが仕込んでありました




本体自立させました ここから照明部分の
可動範囲を見てみます






徐々にライト部を起こして行きます 最初の写真
90度の角度では ギリギリ自立しています






真上を向けて 反対側に倒して行きます 動きはスムーズです




スタート時点から 照明部分が 360度回転します
良いと思います






本体の赤いボタンがスイッチです これを操作する事で
5種類の照明を選べます






LEDチップを並べた COB 部分の明るさは 手元作業をするには
充分な明るさです 先端の LED は少し暗いです






本体の下に 充電をするソケットが有ります
最近では少なくなった Micro usb type Bです
充電が始まると インジケーターが赤色に点灯しました






大きさは 長さ 14.5cm 程度です 手触りは悪くありません
充電が完了しました インジケーターが緑色に変わります






磁力を確かめてみましょう 作業テーブルの壁に有るハンマー
これの頭が鉄です






丁度良い磁力ですね 今までに磁石の付いた物も有りましたが
磁力が弱くて落ち着かない物も有りました かと言って強過ぎるのも
使い難いです





今迄購入した物の一部です それぞれに特徴が有り 全てを満足させてくれる物は中々有りません
買ったが使わないと言う奴も結構有ります そんな中で今回の商品は 90点ですね、高評価の部類です
メーカーもブランド名も解りません 価格は 2個セットで 2600円(税込)程度でした





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作業台にキャスターを取り付けます

2024-10-15 20:09:23 | 製作・加工
ベルト&ディスクサンダーの作業台を作っています 移動を容易にする為のキャスターを
作業台に取り付けます 作業風景をどうぞご覧下さい





久し振りの木工作業です 前回までに道具を乗せ、下部スペースに棚も取り付けて
基本的な形は出来ています






この道具の為に作業台を作りました 備品、消耗材も
下のスペースに置けます






この状態では移動が大変なので 底にキャスターを取り付けます




確かキャスターの買い置きが有ったはずだと、探しました






何種類か有りますが このタイプを使います
キャスター外径 29mm 高さ 39mm です
数が足らないので 同じ物を買いに走ります




底板の厚さは 15mm です それに使えるビスも出しました






長さはこれで行けますが ちょっと用途が違うかな・・



そして・・



近くのホームセンターから帰って来ました 同じ物が無かったので
少し違うものにしました キャスター外径 32mm 高さ 42mm です
これで問題は有りません






仕事用の倉庫を探すと 長さ 12mm のトラストビスが有りました
こちらを使います






仕事は表でやります 必要な道具を用意しました






一旦道具を降ろして 作業台を天地反転させました
片方にアルミが貼ってあるコンパネです 床暖房に使う奴です






今回は 幅が 600mm 有りますから 台の中央にもキャスターを
使います 出来るだけ脚の下が良いので 脚の固定用のビスを
睨みながら位置を決めましょう




ビス 4本を使いこの様に固定しました





合計 6個のキャスターを取り付けました 全部自在キャスターを使っています






キャスターの位置は キャスターが自在に回転しても
底板から外へ出ない様にしています




自在キャスターは結構、凝った造りで 回転部分にベアリングが
使われています 自転車愛好家は何かしたくなります(笑)






潤滑剤やグリスを使いたくなりますが 今までの経験から
ここに油脂を使うと 床の汚れを拾ってしまいます
ここには 高性能潤滑剤 ナノドライ潤滑スプレーを使います
アルコール系溶剤に CNT を配合し アルコールは揮発し
CNT だけが残ります






これで完成です 少し落書きをしておきました






高さは椅子に座って作業が出来る高さ 480mm にしています






天板の大きさは 600x300mm で作りました





道具と備品などを乗せて動かしてみると 軽く動きます 上出来です




自転車小屋の中も物が増え もう一杯です
取りあえずここに置く事にします





道具は使いたい時、直ぐに出せる様にしていないと 出すのが面倒で使わないと言う事が良く有ります
その為にも動線は広く確保したいのですが 物が増えるばかりで難しいです でも気持は落ち着きました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作業台を作ります ベルトサンダー用

2024-10-14 20:24:00 | 製作・加工
先日購入したベルト&ディスクサンダーの作業台を作ります 久し振りの木工作業です





半月程前に購入した道具です 何度か使いましたがその都度道具を抱えて運んでいます
当初から予定はしていたので これを置くための作業台を作ります





倉庫の一番良い場所に仮置きしていますが この状態でここを占領させると 他の物が置けなくなります






この道具を使ってみると この様に土間に置くと作業姿勢が悪く
作業台に乗せて 椅子を使うのが楽で良いと思います
この黒い奴が良さそうです これを基準に台の高さを決めます






仮に置いたテーブルは少し低いので 木材を敷いて 40mm
上げてみました 微妙なところですがもう 12mm 足しました






床から天端まで 480mm で作りましょう






天板の大きさは 600x300mm 作業台の下にはキャスターを
取り付けます 簡単な図面を書いてみました






まず 脚になる木材を 4本切ります 寸五=45mm の角材を
使います




長さ 410mm を 4本揃えました




天板と底板を切ります 厚さ 15mmのコンパネです






丸ノコの刃の出代を調整します うっかりスイッチに触れると危ないので
コンセントからコードは抜いています この辺の気を緩めたら駄目です






刃の出代を決めるのに ハイトゲージを使います
ベースから 17mm 出しました 刃の出し過ぎは
切り口が荒れます






丸ノコに定規を装着し 幅 300mm で切断しました
長さは丁度 600mm の奴が何枚か有りました






材料の切断が終わったので オーピタルサンダーで
表面の研磨と面取りを行ないます






空研ぎ用のペーパー 240番を使います この作業で木材の
手触りが凄く良くなります






材料が揃ったので組み立てます 片方のインパクトドライバーは
下穴キリを使います






脚を取り付ける為に墨出しをします これは底に使います
このコンパネは裏にアルミが貼ってあります 床暖房に使う材料です






45mm角の木材に対して 3ヶ所ビス止めします 下穴を開けました
木工用ビスは コーススレッドの 65mm を用意しています






木工ボンドとビスを併用します ボンドは結構効果が有ります




底板に脚を 4本固定しました






天板も同様に進めます まず脚の捩れを見ながら
4本の脚を固定して行きます




これで基本の形が出来ました 横方向に少し弱いですが
これは想定内です 不安を感じる様なら補強しましょう






作業台の上に道具を置きました 下のスペースには
この道具の消耗品などを置くつもりでいます






下のスペースに棚を作りましょう 脚の内側に紐を取り付けました
コンパネを 15mm 幅に切って使っています




棚板も 厚さ 15mm の化粧コンパネを使いました この厚さなら
中反り、たわみも大丈夫でしょう






ブロワーで埃を飛ばし 備品を棚に置いてみました OK です
横方向の強度不足を感じていましたが この棚を付ける事で
その不安も無くなりました





概ね考えていたものが出来ました この後、底にキャスターを取り付けます
確か在庫が有ったはずなので倉庫を探します





自転車小屋の近くの河原に咲いていました キャスターの取り付けは次回にさせて頂きます
どうぞまたお付き合い下さい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルトクリーナー

2024-10-12 20:04:05 | 色々な道具
ベルトクリーナーとタイトル標記しましたが 正式な名称は分りません
サンディングベルトの目詰まりを取り省く アイテムです





私もこの用具を知ったのは最近で 発注後、手元に届くまでどの様な物か知りませんでした






注文するにあたり、全く知らずに出来ませんから
有る程度は調べました
その結果、大きな物が良いと思いこの商品を選びました






何に使うの? これは先日買った サンディング道具
ベルトサンダーの ベルトの掃除に使います
人に依っては 消しゴムを使っている人もいらっしゃる様です




売られている商品の大きさも様々です 今回の商品は
長さが 200mm 有ります






断面の大きさは 40mmx40mm 質感はしっとりした生ゴム
鯨の脂肪を脂抜きした コロ あれに似ています 関西では
おでんに使う食材です




思っていたより大きな商品でした ライターと比べます






さて、どの様に使うかと言えば ベルトサンダーで木材を研磨すると
ベルトに切削粉が付着して 目が詰まります 写真の白い部分です






道具を回転させて ベルトクリーナーを使ってみます
随分綺麗になります
今回のベルトは目詰まりする程使っていませんが
綺麗になっているのは 充分実感出来ます




サイディングベルトに擦り付ける訳ですから
磨耗具合が気になりましたが ほんの僅かでした





この様な用具は 検索しただけでは解らない所も有りますが 使ってみて納得です
消しゴムを使う人も居る、これも分らないでもありません 価格はこの大きさで
1200~1300円程度でした





白くて可愛い花ですね 今日は秋が終わったのじゃないかと思うくらい気温が低いです
道具や用具、自分で使ってみて初めて解る事がほとんどです 面白いですね









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする