台風からの贈り物の三毛猫のワンワンは、わがやでノンビリし過ぎて太り過ぎたようだ。先住猫とは仲良くして貰えず、ひとりでいるので、することもなく、一日中寝ている。おなかが空けばカリカリを普通にたべるが、水は腹ばいでのんでいる。
飲み終わってまた一休み
まもなく18歳を向かえるはずだったのですが・・・三匹の妹たち(スコマンチのフォル、譲渡会の三毛トリ、台風19号の贈り物の野良三毛ワンワン)の大姉御として君臨し、私たち家族には、癒やしを与え続けてくれました。亡くなる一日前には、立てなくなった両脚を踏ん張ってご飯を食べ、お水を飲んでいました。
スモちゃんの最後の食事
スモちゃんの写真には思い出がたくさん詰まっています。長いこと本当に有り難う。
↓ アルちゃんには良く甘えていました
↓ スモちゃん肩車大好き、グリちゃんは懐好き
↓ 爺さまの膝上で
↓ フォルちゃんとも仲良く?
↓ グリちゃんとかくれんぼ?
ワンワンは寝る準備万端で枕の上で待っている
↓ ヨガマットに座ると降りてきて
↓ ストレッチするの?
↓ ワンワンはここがいい
これでは、足が動かせない。
久しぶりに天日干し、汚れは落ちないが、フカフカになった
↓ 気持ちが良い!
腰がふらつくワンワンは、右下の灰色のステップ台を踏み台にして、私のベッドに上がる。
床暖が入って日も当たる丸ベッドの中で、足を投げ出して気持ち良さそうに
↓ 日が陰ってくると
↓ やがて
先住猫三匹になかなか認めてもらえなくて、やむなくひとり別の部屋で暮らすことになったワンワン。運動する機会もなく、一日中お気に入りの丸ベッドで寝ているせいか、時々腰がふらつく。猫じゃらしにもあまり興味を示さず、困ったものだ。
丁度良いサイズの段ボール箱は安心して気持ち良く寝られる
↓ すっかり大腸が緩んでしまったスモちゃんには小形ペットシーツも欠かせない
ウオーキングの途中でホット一息つける公園に数匹の地域猫がいる。そう広くはないが、一部は背の高い藪に覆われているので、昼間でも薄暗く、ネコが隠れるには絶好の場所に見える。誰かがお世話しているのかどうかは分からないが、何度かネコたちに出合って声をかけているうちに、警戒して逃げる回数がへってきた。「写真撮らせてね」とスマホを向けると、ツンと横を向くネコ、ごろんと横になるネコ、キッと身構えるネコ、我が家の飼い猫たちと同じ仕草に、思わず顔が緩む。
↓ 白い毛が目立つ三毛猫。
↓ 右目の近くにホクロのような黒いものがある茶虎のネコ(上の写真の後にいるネコ)
↓ ベンチの上の2匹(良く一緒にいる)
↓ スマートな薄茶トラネコ、まだ子供のようで、私の前でお腹を見せるし、足にスリスリしてくる
↓ 後の藪からなかなか出てこない警戒心の強い黒トラネコ、白いエプロンを付けているように見える
↓ 藪からやっと出てきた黒トラネコ、こちらは黒いエプロンを着けているように見える
スッカリ痩せてしまったエジプシャンマウのスモちゃんに、妹たちはしぶしぶ譲ります
↓ いつもは、マンチカンのフォルちゃんがいるのですが
↓ だれも逆らえません。