アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

トウネズミモチ(唐鼠黐)の黒紫色をした果実がたわわに実った

2012-11-28 | 樹木

大堀川に流れ込む細い小川の斜面にトウネズミモチ(唐鼠黐)が数本植樹されている。
沢山の実が黒紫色に熟し、表面に白い粉をふいていた。
トウネズミモチ(唐鼠黐)とネズミモチ(鼠黐)は良く似ているが、
トウネズミモチの葉はネズミモチより大きく先が細長く尖る。
また、日にかざすとトウネズミモチは明瞭に脈が透けて見える。
ネズミモチは主脈は見えるが側脈は見えない。
モクセイ科イボタノキ属
2012年11月25日











↓ トウネズミモチは常緑高木




↓ 大堀川遊歩道のサクラ並木の紅葉