アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

大堀川周辺の野鳥_ムクドリ(椋鳥)の幼鳥

2016-06-14 | 大堀川周辺の動植物

大堀川周辺では、今年孵った野鳥の幼鳥が精一杯大きな口をあけて親鳥を追いかける姿を見かける。ムクドリ(椋鳥)も巣立ちした後は、親から餌を貰っているようだ。最近まで、ご近所のお宅の二階の戸袋に営巣し、賑やかな声が聞こえていたが、最近静になったので、巣立ちしたようだ。
スズメ目 ムクドリ科(L24cm)
2016年6月11日午後5時20分
↓ 親と同じ位の大きさになった雛が、口をあけて親を追いかけていた


↓ 大きな口をあけて親を呼んでいるようだ。「山渓ハンディ図鑑日本の野鳥」によると成鳥に比べて全体に淡色で特に腹部は白い。



↓ やや大きくなった幼鳥か?



↓ ムクドリの成鳥、お菓子の空袋を咥えて飛び立った。美味しい香りが残っていたのだろうか。