天気予報では午後から久しぶりの雨で寒さが戻ってくるとのことなので、午前中にウオーキングに出かけた。青空だったら良かったのにと思いながら撮った。 モクレン科モクレン属
毎年良く増えてあちこちに芽を出し始めていたヒメリュウキンカが咲き始めた。花びらに見えるのは萼。雌しべ、雄しべ多数。キンポウゲ科キンポウゲ属
ヒメリュウキンカ(姫立金花)は花や葉が立金花に似ていることから呼称。立金花はキンポウゲ科リュウキンカ属だが、ヒメリュウキンカはキンポウゲ属。
どちらも鮮やかな黄色の花を満開につけたトサミズキとサンシュユ。(電柱を挟んで左側がトサミズキ右側がサンシュユ)マンサク科トサミズキ属
↓ トサミズキの花は約4cm程の穂状花序に7~10個の小花が付く。小花はへら状の花弁5枚、雄しべ5本で葯は紅色、雌しべの花柱は2個で花弁より少し長い。
↓ 撮る位置を変えて トサミズキの花
↓ 満開のサンシュユ