アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ヒメガマ(姫蒲)の花

2024-07-16 | ウオーキング中やお散歩中

大掘川最上流の群生、すでに雄花穂は落ちて雌花穂のみだった。
ガマ科ガマ属 抽出性多年草
別名「ミスクサ、ミスグサ(御簾草)」

日本では、ガマ・コガマ・ヒメガマがよく知られている。ガマとコガマは下方の雌花穂と上方の雄花穂がくっついているが、ヒメガマは間が離れている。


↓ 橋の上から眺めると黄色い円内は全てヒメガマ

2024/07/15 撮影


メモ
雄花穂(落ちているが)と雌花穂の間には茎が見える(2014/07/18 撮影

↓ 雄花穂が残っているヒメガマ、雌花穂に比べて長いのも特徴の一つ( 2013年7月6日 撮影 午前8時頃)

↓ コガマ(小蒲)の花( 2013/07/13 撮影