大学の駐車場のフェンスのそばでコバンソウが群生して開花
イネ科コバンソウ属
2020年5月8日
暖かい日のあたる窓際でスモとフォルがニャンモナイト
↓ 一足早くフォルが目覚めてスモのところへ。スモちゃんまだ起きないかなぁ!
↓ スモちゃんグッスリ眠っていて起きる気配なし。
昨年バッサリと強剪定したピラカンサスが開花始めた。我が家のピラカンサスは、鮮紅色の実がなる西アジア原産トキワサンザシ(常磐山櫨子)と橙黄色い実がなる中国原産タチバナモドキ(橘擬)が根元で一緒に植えられている。現在咲き始めたのは向かって左の橙黄色い実がなるタチバナモドキ。右側の鮮紅色の実がなるトキワサンザシは未だ蕾。
バラ科トキワサンザシ属
2020年5月5日
↓ ミヤコワスレ(都忘れ)
キク科 ミヤマヨメナ属
↓ イワカラクサ(岩唐草)
ゴマノハグサ科 エリヌス属
以前、良くアルとウオーキングしたオランダ観音を思い出して訪ねて見た。周辺の景色はすっかり変化していたが、昔と変わらず、自治会の方々が綺麗に手入れされていた。
2020年5月8日
↓ 左手の1本の樹木が住宅地の中でよく目立ち、目印になっていた。
↓ アルと共に(2009/02/15撮影)
↓ 解説も当時と変わらず
大掘川水辺公園に植栽されたミズキ。樹はまだ細いが、開花した。いずれ巨大な樹になるだろうがとても楽しみ。
ミズキ科ミズキ属
2020年5月1日
↓ ミズキの花は4枚の花弁、4本の雄しべ
成顕寺の駐車場入口で咲いていた。
アヤメ科 アヤメ属
別名「射干・コチョウバナ」
2020年5月1日
↓ シャガ(射干)の凝った花。柏の葉公園で撮影(2015年4月撮影)
外花被片(萼)3枚橙色と青紫色に彩られ、外周辺部にギザギザ、内花皮片3枚先端が二つにくびれている。雌しべ3個花柱を伸ばし柱頭部で2裂しさらに先端がふさふさ。雄しべは雌しべの裏側につくが、遺伝学的に種は出来ないそうだ。
何度もこの空き地の横をウオーキングしていたのに、今まで気付かなかった。持ち主の方はきっと大切に育てているのだろう。見事な花だ。
バラ科シャリンバイ属
2020年5月4日午後3時ころ
成顕寺周辺も大規模な宅地整理が行われている。ただこのツツジの通りはアルがよくお散歩したコースで当時と変わらない。
2020年5月1日
↓ アルがお散歩していたころ(2010/05/05 アル9才)
成顕寺のツツジ(躑躅)
ツツジ科 ツツジ属
以前は誰かのお宅の庭で大事に育てられていたのだろうが、宅地開発で見事に掘り返され、平に整地された地面のあちこちから茎を伸ばして開花していた。いつまで花が見られるか、家が建つのも間もなくだろうか? 名はアマナに似ていることによるが、アマナと異なり有毒植物なので注意。
キジカクシ科オオアマナ属
2020年4月29日午後4時ころ
大掘川の水辺でよくみられたキツネアザミは、最近では、住宅街でもロゼットで冬越しして、この時期に開花しているものも多い。花はまさにアザミに似ているが、刺がないので、人をだますキツネにみたててキツネアザミというそうだ。
キク科キツネアザミ属
2020年4月29日午後4時ころ
宅地の斜面に鮮やかなオレンジ色のハナビシソウ(別名カリフォルニアポピー)が満開だった。
ケシ科 / ハナビシソウ属
2020年4月29日午後4時ころ
民家の門横にこじんまりと植栽されたヒメウツギ。枝先に円錐花序を出しやや下向きに白い花を多数つけていた。
アジサイ科ウツギ属
2020年4月29日午後3時ころ