アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

野々下水辺公園のハナモモ

2023-03-16 | ウオーキング中やお散歩中

1週間前に来たときはハナモモの蕾はまだ堅かったが、そろそろ開花し始めてきたようだ。赤いハナモモだけは満開になっていた。周辺の畑で絨毯をしきつめたようにホトケノザとヒメオドリコソウの花が咲いていたが、今日は綺麗に耕されていた。バラ科スモモ属
↓ 咲き始めたハナモモ(2023/03/16 14:30)



↓ 赤いハナモモ

↓ 撮る位置を変えて

↓ 見にくいが蕾が膨らんでいるのが感じられる

満開のころの野々下水辺公園のハナモモの花→ クリック



ヒメリュウキンカ(姫立金花)開花

2023-03-13 | 庭の花

毎年良く増えてあちこちに芽を出し始めていたヒメリュウキンカが咲き始めた。花びらに見えるのは萼。雌しべ、雄しべ多数。キンポウゲ科キンポウゲ属

ヒメリュウキンカ(姫立金花)は花や葉が立金花に似ていることから呼称。立金花はキンポウゲ科リュウキンカ属だが、ヒメリュウキンカはキンポウゲ属。


トサミズキの花満開

2023-03-13 | ウオーキング中やお散歩中

どちらも鮮やかな黄色の花を満開につけたトサミズキとサンシュユ。(電柱を挟んで左側がトサミズキ右側がサンシュユ)マンサク科トサミズキ属

↓ トサミズキの花は約4cm程の穂状花序に7~10個の小花が付く。小花はへら状の花弁5枚、雄しべ5本で葯は紅色、雌しべの花柱は2個で花弁より少し長い。



↓ 撮る位置を変えて トサミズキの花

↓ 満開のサンシュユ


カキネガラシの花

2023-03-12 | ウオーキング中やお散歩中

久しぶりに垣根の側でカキネガラシの花を見かけた。明治後期に渡来した帰化植物。アブラナ科 キバナハタザオ属

↓ カキネガラシの花は、直径4mmほどの4弁花、雌しべ1本、雄しべ4~6本。果実は約2cmで花序の軸に密着する。

↓ 以下 2017/05/05撮影



サンシュユ(山茱萸)満開

2023-03-11 | ウオーキング中やお散歩中

農家の庭に咲くサンシュユ(山茱萸)が満開。丁度オーナーさんがいたので了解をとって撮影 ミズキ科ミズキ属



メモ:サンシュユの花
雌雄同株、黄色い小花を20~30個集合して咲く散型花序。多数の小花が総苞片が割れた中から見える。小花は、5mm位の4弁花、雄しべ4本、雌しべ1個、花弁は後に反り返る。



がなるころが楽しみ


ホトケノザとヒメオドリコソウの群生

2023-03-09 | ウオーキング中やお散歩中

流山水辺公園のハナモモの様子を伺いながらウオーキング。ハナモモの開花はもっとあとになりそう。周辺の畑ではホトケノザとヒメオドリコソウが満開だった。本格的農作業が始まる前のいっときの輝き。 シソ科オドリコソウ属
↓ ホトケノザ





↓ ヒメオドリコソウ



↓ 大掘川導水管のシンボルは健在

↓ 水辺公園も徐々に春の準備が進んでいる