レースのような白い小花が集まって 花序径が20cm近くも大きくなり風にユラユラ。
セリ科ニンジン属 別名ワイルドキャット
ヨーロッパ原産の帰化植物で人参の原種らしいが食用にはならないそうだ
↓ 花と若い果実
↓ これから咲く若い花序
2024/06/10 撮影
このあと果実も見たい
縮れた花弁が素敵な花。
ミソハギ科サルスベリ属
日射しが真上から照りつけるなか、涼しい木陰を作ってくれている。
2024/06/14 10:10 撮影
メモ
サルスベリの花は6個の萼片に、6枚の縮れた花弁、長い6本の雄しべと多数の短い黄色い雄しべ、先端が緑色をした1本の雌しべを持つ。(2013/08/11 撮影 )
久しぶりに見かけた。ツボミも10個位あるので楽しみ。
ナス科チョウセンアサガオ属
華岡青洲が世界で初めて乳がんの前身麻酔の手術に用いたという曼荼羅華(まんだらげ)は、チョウセンアサガオの葉を乾燥したもので、名の由来は、江戸時代に薬用として渡来して、チョウセンとし、花がアサガオに似ているので、チョウセンアサガオになったそうだ。(参考サイト 薬用植物一覧表チョウセンアサガオ )
2024/06/14 09:50 撮影
連日の猛暑のため、午前中にウオーキングした。水辺公園をウオーキングする人はほぼゼロ。木陰で近くの保育園の子ども達がシャボン玉遊びをしていた。
長い花茎の上に沢山の花を載せたもの、開花の順番を待っているもの、と様々
ヒガンバナ科ハマオモト属
アルちゃんが元気なころ、近くの駐車場に立派なインドハマユウがあった。一本の花茎から何個の花が咲くのか数えたものだ。
インドハマユウと言っているが正しくはアフリカハマユウと言うらしい。その辺の変遷は調べてみたがよく分からなかった。
小ぶりのアジサイがそっと道祖神を守っているようだ
アジサイ科 アジサイ属
↓ 大木のキョウチクトウ(夾竹桃)。しっかり支えられている。由緒ある樹木のようだ。
2024/06/10 撮影
花芽からだんだん果実になるザクロの成長を追いかけたい
ミソハギ科ザクロ属
↓ 花と実
↓ 花芽の先がわれて花びらが広がってきているものと、花びらが落ちてヒトデのような形で残るもの
↓ 地面には沢山の花びら
2024/06/10/ 撮影
まだ二個しか開花していなかったが、沢山のツボミが開花するのもまもなくだろう。楽しみ。
キク科チョウセンアザミ属
反対側にまわって見る
グランドゴルフのコート横のアーティチョーク。電柱の支柱と共存。
2024/06/10 撮影
花の寿命は一日花だが次々開花するので毎日楽しめる。アブラムシが付きやすい。
ユリ科 ワスレグサ属
2024/06/06 撮影
メモ
一般にヘメロカリスは、品種改良された園芸品種を指し、ニッコウキスゲ・ノカンゾウ・ヤブカンゾウ・ユウスゲなどがこの仲間の野生種として知られている。
大堀川水辺公園で撮ったヤブカンゾウの花(2015/07/02)
最近は春先に若葉の株が見られるが草刈りが徹底しているので花を見ることはない。
花はすっかり終わり可愛い実が沢山ついていた
オトギリソウ科ヒペリカム属
↑ 以上2024/06/03 撮影
↓ 以前撮った花と実(2020/06/01 撮影)
メモ
コボウズオトギリの花は、花は茎の先端と上部の葉腋から出た花序に直径2cm位の花を沢山つける。花弁5枚、多数の雄しべがあるが、長さは長短いろいろまじる。ビヨウヤナギの場合は、普通雄しべが花弁より長い。キンシバイは雄しべが花弁より短い。果実は朱色~赤色~茶色の種類があり、成熟とともに少し色が濃くなる
全体が白い細い毛に覆われた草姿の中で濃い紫紅色の花がひときわ目立つ
ナデシコ科センノウ属別名フランネルソウ
↓ 枝分かれした茎には一つの花がつく
↓ こちらの株の方が大きく成長している
2024/06/03 撮影
花壇や切り花様に栽培される他にも薬用としても利用されているそうだ。
キク科ノコギリソウ属
2024/06/03 撮影
私が子どもの頃は白い花が多かったので、以前近くの住宅跡地で咲くピンクのセイヨウノコギリソウの花をみて感動したことを思い出した(2015/06/22 撮影)
頭花は直径3~5mm、ふちに雌性の舌状花がふつう5個並び、中心部に両生の筒状花がある
人の背丈ほどに成長したアーティチョークの花のツボミ、開花が待ち遠しい。
キク科チョウセンアザミ属
若いツボミは食用になるそうだ
近くの農産物直売所の庭に植えられているが、ツボミの近くまで寄れないのが残念。
2024/06/03 撮影
アサガオに似ているが昼になっても花が咲いているのでヒルガオ。
ヒルガオ科ヒルガオ属
アサガオと違って結実することは少ないが地下茎で増えるので、結構厄介ものになっていることも多い。
2024/05/31 16:00撮影
大きな住宅団地内の歩道脇に二株植栽されており、見事な株に成長していた。
キク科ストケシア属
2024/05/31 撮影
この花を最初に撮ったのは、2005年7月だった。Gooブログを開設した年だ。今の家を建て替えた時だ。昔が思い出されるのはそれだけ年をとったからだろうか。無性に昔が懐かしい。