今、「ペニーレインでバーボンを」を聴きながらコレを書いています。
若かりし頃、憧れたなあ。原宿ペニーレインで飲んだくれることに。
でも私はお酒に弱いし、実は真面目だし、今のだんなは20歳からずっと私の側にいる人で、私の三倍はさらに真面目な男。ほとんど夜遊びなかったです。
変な理由だけど、そんなわけでとうとうペニーレインで飲んだくれると言う夢は夢で終わってしまったのでした。
アッ、終わっちゃった。次の曲。
「明日に向って走れ」・・・ああ、切ないなぁ。
で、また次の曲。
「たどり着いたらいつも雨降り」・・・ああ懐かしい。高校の時、いつもこの歌を歌っていました。後、「リンゴ」と「高円寺」。
いいですよね~。
心の中を裸足で歩いている自分が見える~~♪
だけど、たどり着いたらいつも雨降りって・・・
ああ、今日も「吉田拓郎コンサート」のチケット抽選落ちたんだわサ。ううう、土砂降りの雨の気分・・・。
そんなに私の事落としてばかりいると、行ってあげないよ、もう。
なんちゃって。
次のチャンスは何?
一般発売日かしら。
何とかなって欲しい、「ムサシ」のように。
「ムサシ」のチケットの話も話題にしたいけれど、体調が悪いので、明日以外は11時台には寝ることにします。明日は何なのかって言うと、「うたのお兄さん」を見なくちゃね。
と言うわけで、今日はもう寝ますzzzzz
とうとう18話も終わってしまいましたね。そして来週は最終回。シーズン7はいろいろでした。
しみじみ~・・。
おっといけない、しみじみするのは来週までお預けですね。
今回の「悪意の行方」は軽快なタッチで面白かったです。
思わず「軽妙」と書きそうになりましたが、辞書によると
「すっきりしていてうまみのある・こと(さま)。」なので、それは違うなと思いました。すっきりはしていないと言うか、どちらかと言うとゴチャゴチャ、ドタバタのイメージ。よく考えるとそんなことないのに、でもそれが陣川君のイメージなのかとも思えました。そしてそこが良いんですよね。
「何これ? 」と言うシーンから始まりましたね。あまりにも唐突だったので、陣川君の夢かと思いました。が、それは夢なんかではなく二人は拉致されてきたことが分かりました。
トンネルの中で格闘の末、スタンガンにて倒れ連れて来られた右京さんの話に
「僕も似たようなものです。」と陣川君は言いましたが、
彼って、ただ家の前で背後から殴られてあっさり連れて来られてしまったのですよね。
格闘した右京さんと同じとあっさり言う陣川君・・・。
オイオイ、と言う感じです。
この監禁シーンは、右京さんと陣川君の掛け合いが面白かったです。右京さんがとっても怪しい人に見えてしまいました。
天井の窓を割るシーンではガラスがバラバラ落ちてきて、危なかったですね。
発炎筒のシーンでは、またも「踊る大走査線」のシーンを連想してしまいましたが、そうは行きませんでした。
この場合は火が出ていましたから、発煙筒ではなく発炎筒で良いんですよね。
このまま二人の監禁脱出劇かと思ってしまいましたが、あっさり救助されました。
現場に残る女教師、真央の携帯電話。通報してくれたサイト管理会社に勤める女性、優子。
この二人がどんな風に絡んでいくのか興味深かったです。殺人とかそういう重い犯罪ではないものの、謎が深く絡まっていたので、解きほぐして行く楽しさがありました。しかもヒントがいっぱいです。
最後のどんでん返し(?)、真央は優子が思った人ではなかった・・・
ネット社会の恐ろしさがテーマだったと思います。
匿名性から手軽に書き込めてしまうことから来る、安直さ。
または個人情報がリサーチ次第で分かってしまう恐ろしさ。
これからは益々、個人の道義心と言うものが大切になってくる時代なんだと思います。
今日の気になるポイント。
☆やっぱり暇か課長は、パンダカップを使っていました。
☆トリオ・ザ・捜一は、ごく普通に捜査して働いていました。陣川君の事を
「ちょっとだけ『特命係』に居た・・・」と長い名前で呼んでいたイタミン。
☆内村刑事部長は、右京さんの失態にちょっと嬉しそうな・・・
そんな風に感じたのは私だけでしょうか。
☆「捜査一課、経理の・・・」と言う男に職質なんか受けたくないよね~。
☆陣川警部補は半端でない前向きな人。
優子の会社のプレートを見て、「運命の出会い」になってしまうなんて。テレビ画面前の全員(たぶん)、「やっぱりね。」と言っていると言うのに。
彼の運命の出会いの恋は、事件解決と共に去りぬ。
☆事件を引き込む男、陣川。
すべてはあの「相棒・劇場版」から始まったのね。映画の中での彼を忘れてしま ったので、また3月29日「日曜洋画劇場」でチェックします。
ミッチーの予告編、見ました。
やっぱり、ミッチーはミッチーだ。右京さんがやりづらそう・・・。そのやりづらさが面白そう・・・。来週が楽しみですね。
しみじみ~・・。
おっといけない、しみじみするのは来週までお預けですね。
今回の「悪意の行方」は軽快なタッチで面白かったです。
思わず「軽妙」と書きそうになりましたが、辞書によると
「すっきりしていてうまみのある・こと(さま)。」なので、それは違うなと思いました。すっきりはしていないと言うか、どちらかと言うとゴチャゴチャ、ドタバタのイメージ。よく考えるとそんなことないのに、でもそれが陣川君のイメージなのかとも思えました。そしてそこが良いんですよね。
「何これ? 」と言うシーンから始まりましたね。あまりにも唐突だったので、陣川君の夢かと思いました。が、それは夢なんかではなく二人は拉致されてきたことが分かりました。
トンネルの中で格闘の末、スタンガンにて倒れ連れて来られた右京さんの話に
「僕も似たようなものです。」と陣川君は言いましたが、
彼って、ただ家の前で背後から殴られてあっさり連れて来られてしまったのですよね。
格闘した右京さんと同じとあっさり言う陣川君・・・。
オイオイ、と言う感じです。
この監禁シーンは、右京さんと陣川君の掛け合いが面白かったです。右京さんがとっても怪しい人に見えてしまいました。
天井の窓を割るシーンではガラスがバラバラ落ちてきて、危なかったですね。
発炎筒のシーンでは、またも「踊る大走査線」のシーンを連想してしまいましたが、そうは行きませんでした。
この場合は火が出ていましたから、発煙筒ではなく発炎筒で良いんですよね。
このまま二人の監禁脱出劇かと思ってしまいましたが、あっさり救助されました。
現場に残る女教師、真央の携帯電話。通報してくれたサイト管理会社に勤める女性、優子。
この二人がどんな風に絡んでいくのか興味深かったです。殺人とかそういう重い犯罪ではないものの、謎が深く絡まっていたので、解きほぐして行く楽しさがありました。しかもヒントがいっぱいです。
最後のどんでん返し(?)、真央は優子が思った人ではなかった・・・
ネット社会の恐ろしさがテーマだったと思います。
匿名性から手軽に書き込めてしまうことから来る、安直さ。
または個人情報がリサーチ次第で分かってしまう恐ろしさ。
これからは益々、個人の道義心と言うものが大切になってくる時代なんだと思います。
今日の気になるポイント。
☆やっぱり暇か課長は、パンダカップを使っていました。
☆トリオ・ザ・捜一は、ごく普通に捜査して働いていました。陣川君の事を
「ちょっとだけ『特命係』に居た・・・」と長い名前で呼んでいたイタミン。
☆内村刑事部長は、右京さんの失態にちょっと嬉しそうな・・・
そんな風に感じたのは私だけでしょうか。
☆「捜査一課、経理の・・・」と言う男に職質なんか受けたくないよね~。
☆陣川警部補は半端でない前向きな人。
優子の会社のプレートを見て、「運命の出会い」になってしまうなんて。テレビ画面前の全員(たぶん)、「やっぱりね。」と言っていると言うのに。
彼の運命の出会いの恋は、事件解決と共に去りぬ。
☆事件を引き込む男、陣川。
すべてはあの「相棒・劇場版」から始まったのね。映画の中での彼を忘れてしま ったので、また3月29日「日曜洋画劇場」でチェックします。
ミッチーの予告編、見ました。
やっぱり、ミッチーはミッチーだ。右京さんがやりづらそう・・・。そのやりづらさが面白そう・・・。来週が楽しみですね。