森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

それを選択して欲しくなかった。

2023-12-28 03:08:16 | 梢は歌う(日記)

「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、良いドラマだったよね~。

イ・ソンギュン、好きだったなぁ。

 

声もソフトで柔らかく、顔立ちの上品な人だと思っていました。

何やら、麻薬がらみの取り調べを受けているとか噂が流れて来たけれど、「似合わないなぁ。」と思っていました。だけど大ファンと言うわけではなかったので、その終息を待って、あまり意識しないようにと思っていたのです。

 

でも昨日の12月27日に彼の遺体が鐘路区の臥龍公園で見つかりました。

自殺だと言われています。

その選択をして欲しくはなかったです。

彼が言うように無実なら、いつしか不愉快で辛い季節も過ぎて、すべて過去になっていくことが出来るのですから。

 

彼の出演作品は、「パラサイト半地下の家族」と「コーヒープリンス1号店」と先にあげた「私のおじさん」しか見ていないのですが、良い俳優だったと思います。

しかし自身が主役だった「私のおじさん」を見直して欲しかったです。

多くの人が励まされたと思うその作品に、彼自身が励まされて欲しかったです。

 

話は変わりますが、つい最近「アイ・アムまきもと」と言う阿部サダヲの映画をテレビで見ました。そのまきもとがあるシーンで「頑張った。頑張った。」と言うのですが、なにげにその言葉が頭の中に浮かんでくるときがあります。もとになった「おみおくりの作法」にはないセリフです。

 

「頑張った、頑張った。」と自分を褒め励まし生きることは、素晴らしいことだと思います。

 

「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」もそんな「頑張った、頑張った。」と言うドラマだったのに・・・・・。

 

悲しすぎます。

だけど今は、こう言うしかないのですね。

安らかにお眠りください、と。

 


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バスツアーで「時之栖イルミネーション」

2023-12-23 04:02:45 | お出掛け日記

久しぶりに12月15日にバスツアーに参加してきました。

前回のバスツアーは2022年の春でした。

久しぶりのバスツアーで山梨へ(身延山の枝垂れ桜(/_;))

 

今回のツアーは、伊豆フルーツパークにてお食事とミカン狩り。その後は御殿場プレミアアムアウトレットに行き、そして時之栖イルミネーションに行くと言うもの。

なんか同じようなコースのバスツアーに行ったことがあるなと記憶にありました。イルミネーションの場所は違っていましたが。

ブログで振り返ってみたら、2019年に行っていました。

今年最後のバスツアーは「花の都公園」のイルミネーション

この時、出発時間が少し早かったのだと思います。オプションで温泉にも入れたのですから。

ほぼ同じなのでついつい比較してしまうわけですが、前に行った時の方がゆとりがあったのはなぜかしら。

 

で、今回も2019年の時と同じく、伊豆フルーツパークでおなじみのw炭水化物ランチを頂きました。

なにげに文句を言いつつも、いつも完食してしまいます(笑)

その後のミカン狩りは前回の時はオプションだったのですが、今回は全員でした。

ちゃんと1袋のお土産付きで、それも美味しかったです。今年のミカンはどれを食べても美味しい当たり年なのかしら。

ミカン狩り・・・・山とかに移動するのではなくて・・・・・

 

だからお天気に左右されないのですよね。意外と楽しかったです。

その後の御殿場アウトレットの画像はないのです。

ここでも1時間はなかったと思うのですよ。

忙しいです、バスツアーは。

でも私、ささーっと包丁とかバッグとかアクセサリーとか買ったんです。

 

お買い物、意外と早いのです^^

 

で、そこを後にするとき、ずっと小雨&曇りベースだった空のかなたに晴れ間が見えて・・・・

 

トップ画像の、向こうにかすかに見えるのが富士山です。

イルミネーションの時はしっかり雨も上がっていました。

 

少々画像ばかりが続きます。

 

 

 

 

 

 

ここがメインのはずなのに55分しか時間がなくて、回り切れず、私的には「ああ、ちょっとがっかり~」と言う気持ちが沸々と。

ここは有料ゾーンもあるのですが、時間があったら、私はせっかく来たのだからと思ってそちらにも行ったと思うんです。

無料ゾーンも回り切れなかったのが悔しいですね。

 

それでもトータル的には楽しい一日だったと言えるでしょう。

時之栖、また違うルートで行ってみたいかなと思って先ほどアクセスなんかを検索してしまいましたが、そうなるとやはりお泊りコースになってしまいそうで、やはりバスツアーはお気楽便利だと思います。

来年も1回ぐらいは行きたいかもしれません💛


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相棒season22第9話「男の花道」

2023-12-22 09:06:02 | ドラマ(相棒)

これ、前から思っていることなんですが、日本の「正当防衛」の適用は、それを利用しての犯罪防止の為かけっこう厳しいですよね。

一人暗い夜道を歩いて帰る時、いろいろと想像してしまうのです。

最近は杖を持って歩いているので、夜道などでも心強く感じるのですが、でも実際に暴漢に襲われた時、その杖で私はどこまでやれるのかと考えるわけです。

弱々しく、最初から最後まで「あれ~!!!」ってなって終わりって言う気もしますが、もしも運が良くて防御するチャンスがあれば、その防御のためにかなり徹底的に叩きまくらなくては防御にはならないはずです。足を1本折るくらい・・・・。

その時運悪く、ヒステリック状態になり訳が分からなくなって、頭部を滅多打ちなんてことにでもなったら、日本では「恐怖のあまり」と言う理由が通用するか否かですよね。

たぶん過剰防衛とかになってしまうのでは ?

ましてや、その暴漢が武器を持っていない人だったら、襲われたのに不利な感じですよね。

でもここまでやったらやり過ぎかななんて、考えながら戦えないのではないかと思ったりもするのですよ。

結論から言うと、出会わないことが一番の幸せと言うやつですね、これは。

 

だけど今回のお話で、その「恐怖のあまり」が通用する人たちがいることが分かりました。いわゆる893さんたちですね。

検察の人、なかなか面白い個性の人を出してきましたね。また出てきて欲しいです。

右京とは相性は悪そうですが。

検察の人の論理が成り立つのなら、確かにナイフを手にして先に襲い掛かったのは加害者の男だったとしても、それを払いのけられたときに「恐怖のあまり」と言う感情に支配されたともいえるなと思いました。

ナイフを手にしたのは、これから先も付きまとわれると言う強迫の恐怖であり、確かにその時とっさの殺意はあったかもしれませんが、首を絞めた時は同じ殺意だったかどうかは一概には言えないなと思います。

ここから先は、優秀な弁護士の出番ですね。曜日が違いますね^^

アッ、今日最終回かな。楽しみですね、あれも。

 

検察が首をすくめても、右京が真実に拘るのは、やったことを許さないと言うよりは、真実を明らかにしてそれに基づいて裁かれた方が、その後の人生にとって良いと思っているからだと思います。前にそういうセリフがありましたよね。「唯一裁かれるチャンス」みたいな感じの。

 

そして真実を明かされたことは、復讐に燃える殺害された方の組の人々の心も少しは晴れるのかもしれませんね。

 

だけど私、良く分かりませんでした。

ケジメをつけて去って行ったことが「男の花道」だと言うのでしょうか。

それに彼は死んでいないのですよね。それなのに刑事部長の夢枕に立ったり、組の解散に沸き立つ警察の人々を生霊のように見守って去って行ったので混乱しました。

古き男はただ静かに去っていくという演出だったのかもしれませんが、私が女性だからでしょうか。そこに何の美学も感じません。

時代は古いタイプの極道を片隅に追いやり、仁義なきハングレなるものを生み出しているのかもしれませんね。

 

そして今回、一番のビックリは、良い人にキャラ変していた内村刑事部長が、元に戻ってしまった事ですね。

ああ、がっかりですよ。

私、前からこの人の伏線なしで描かれていた根拠なしの特命嫌いが嫌いだったんです。良い人キャラの方が面白かったのになぁ。もちろんこれはあくまでも私個人の感想です。

もうすぐ「相棒」も終わりだから、元に戻したのかななんて勘ぐっちゃいましたよ。

お正月スペシャルも、やっとあの人の名前が出てくるわけだし。

 

でもこのスペシャル、予告編だけでもちょっとスカッとしました。

ずっと「相棒」で感じていた不自然さが解消されたからです。たとえ甲斐亨が出てこなくても、その家族の近況がちらりほらりと聞こえてきても良いはずだと思っていたからです。カイトの家族の物語・・・・・・、少々楽しみじゃないですか。

 

と言うわけで、年内最後の「相棒」も終わりましたね。

次回は、もう2024年。

ああ、恐ろしい~。←何がと思われる方、あなたは「若い」 !      (笑)


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「永遠の都ローマ展」

2023-12-21 09:59:59 | お出掛け日記

12月1日に上野に行ったのは、東京美術館にての「永遠の都ローマ展」に行くためでした。

 

この美術展は、12月10日に終了していますが、1月5日から3月10日まで福岡市美術館で開催されますよ。

過去には戻れないし、福岡は遠いと言う方は、HPなどを覗いてみても面白いと思います。一番下にリンクしておきますね。

そして、何と福岡市美術館では、一部の作品以外は撮影可能です。東京都美術館では逆に一部の作品以外は撮影不可だったので羨ましい限りです。

その撮影可能だったのは

 

 

 柱の石膏複製と思うと少々寂しかったかもしれません。

 

ところが先ほど述べたHPにはいくつかの写真が載っていて「保存してご利用ください」と書いてあるじゃないですか。

「ご利用」させていただきます。

人は万国津々浦々巨神たるものに憧れてあがめ奉りたくなるものなんですね。

 モザイク、好きです。

何とかの女神像らしいのですが、これはまたはクレオパトラらしい・・・・・。

やはり美しいと思います。かなり説明が雑ですが、今我が家がプチ模様替え中で、目録や買ってきた絵葉書など取り出せない状況なので、こんな感じになっています。

アッ、いや、目録はHPでも見られるのでした。今確認してきました。女神ってイシスでしたね。

いつもあとから目録を見たら、そこそこいろいろな事が何とかなる感じがするのに、彫像などは、後から見てもどれがどれかなど、私なんかは分からなくなってしまうのだと言うことが分かりました。

下の写真のご婦人方はかなり美しくて気に入ったと言うのに・・・・。

 

なんだかんだと言っても、ローマは牝狼に育てられた双子が起源と考えられますね。

教科書でしか見たことがない下のブロンズ像が見たくて来たようなものです。

裏側からもじろじろと堪能してきました。

「凄いなぁ。5世紀の物がこのように綺麗に存在しているなんて。」と思ったら、なんとこれは複製らしい・・・・(/_;)

と言っても20世紀に造られた・・・・・ってことは、100年たっているかもしれないわけで・・・・・

やたら「・・・・」の多い文。動揺しているのかしら、私(笑)。

向こうに見える「負傷した牝犬」の大理石は本物です。

しかしこの双子に乳をあげる牝狼と言うのは、やはりローマにとっては大事な伝説で、銀貨などにもそのデザインは使われていました。

 

もう一つ見たかったのは、

美しかったです。

私的には歴史の登場人物である人々の大理石像なども多数あって、すこぶる楽しい展示内容に感じました。確かに古くてその維持に問題のあるものや大きくて持ち出せないものは複製と言う形を取られているかと思いますが、それでも楽しい時間でした。

奈良の大仏を貸してと言われても、宗教的問題をクリアしても無理だと思いますし、どこかの壁の模様を持ち出すことも不可能。複製と書いてあると、私なんかは数秒はがっかりしてしてしま訳ですが、ちゃんと考えてみれば分かることですね。(;^_^A

 

12月1日の上野の銀杏並木は美しかったです。

桜は既にほとんど散ってしまっていて、イエローの秋がそこにはいました。

 

 

 

美術館を出ると、来た時には見えていた青空が去ってしまったことに気がつきました。

  

 

永遠の都ローマ展 (roma2023-24.jp)

 


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吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

2023-12-20 01:24:11 | テレビ・ラジオ

前回の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」の感想は

「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回

 

その記事の最初に、こんなことが書いてありました。

>何となく、冒頭の拓郎さんの言葉に含みを感じました。

なんだかよく分からない含み・・・・・私が勝手に思うには、本当に完全ドロンではないのでは・・・?

まさにその感じた通りでしたね。

そして今回、最終回からおよそ1年後に、彼がフツーに出てきても、だーれもなーんにも言わないの。

だってみんなみんな、きっと心の中で思っていたはずだから。

「はいはい。知っていたわよ、こうして再び出てくることは。」ってね。

 

しかしそれでも、私はしみじみと感心しました。何にって言うと、彼は本当に言葉に縛られない人なんだなって。

自分の言葉にも縛られない自由人なのねって。

 

今回は1曲目から生歌で嬉しかったですね。

アルフィーのコンサートグッズのおかきの鰻味の話から始まったわけですが(ちょっと食べたいな)、彼らの音楽的コメントはしたくないと言う拓郎さん。

なにげに相変わらずでしたね。

引退しても実は何も生活は変わってないだとか。

フムフム。

ただ顔が変わって嫌だなと言う話。

(まあ、歳を取るってそういう事ですよね。)

日本放送が70周年だそうで、ラジオをテーマにしたアルバムを作ろうかとなっているようです。

そのための詩の募集もあるそうです。

そしてその発表のために、初夏ごろ、また彼は降臨してくるらしいです^^

 

小田さんとの話や石川孝彦さんとの話とか、充実していたと思います。

拓郎氏を堂々と「後期高齢者」などと言ったお手紙や、ツイッターでのお知り合いの方のお手紙が読まれたことは、刺激的でまた嬉しくも感じました。

曲は確か6曲くらいかかったのですが、今回は2曲だけ共有させていただきました。

 

それから驚いたことに、「オールナイトニッポンGOLD」のYou tubeまであるのですね。

これはいつまであるか分かりませんが、少なくともうっかりとラジコでさえ聞き逃してしまった方には、良かったと思えることではないでしょうか。

またしばらくは好きな時に聴けると言うのも、幸せなことですよね。

(もちろん金曜日まではラジコでも聴けますが。)

 

今回は出掛けていてタイムリーには聴けませんでしたが、初夏の時には、やはりX(旧ツイッター)で皆さんの声を聞きながら(文章ですがw)ラジオを楽しみたいなと思いました。

たくさんたくさん来年の楽しみが増えていきます。嬉しいことですね。

 

旅の宿 吉田拓郎

 

かくれましょう (Live)

 

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2023年12月15日


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映画「怪物の木こり」

2023-12-19 16:17:09 | 映画

《2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介による小説を、亀梨和也の主演、鬼才・三池崇史監督のメガホンで映画化したサイコスリラー。

「怪物の木こり」という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。犯人は次のターゲットに弁護士の二宮彰を定めた。しかし二宮の本性は、犯人をも上回るほどの冷血非情なサイコパスだった。犯人はなぜ脳を奪い、なぜ二宮を標的にしたのか。事件の捜査が進められるなかで、警視庁の天才プロファイラー・戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者で自身もまたサイコパスの外科医・杉谷、そして過去の殺人事件の容疑者・剣持ら、さまざまな人物の思惑が複雑に絡み合い、事態は次第に混迷していく。》

上の解説は

怪物の木こり : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

からお借りしました。

 

サイコパス×サイコパス。

絶対に面白そう~と思って行きましたが、確かに面白くはありました。でも期待値上げ過ぎだったようです。

 

サイコパスらの縺れ合った戦いに、菜々緒演じる刑事がアセアセと立ち回り、最後は滝つぼに落ちた彼らを崖から見下ろす・・・・・・・なんてお話では全くなかったです。

 

「脳を奪い」なのですから、確かに気持ちの悪い写真は出てきたように思いますが、写真どまりだしこの映画はさほど恐ろしくないです。

よほどアニメの鬼滅とかの・・・・・・アッ、いや何でもない(;^_^A(;^_^A

 

まあとにかく、亀梨和也は美しかったです。ええと、私、演技の上手な人はみんなと言うくらい好きで、彼はその演技が上手な人のリストに入っている人です。

彼は汚くて怖い役も出来ると思うので、もう少し怖くて気持ちが悪い彼を見たかったと思います。

ネタバレなしで書くと、この程度だと思うので、画像の下はあらすじは書いていませんが、ネタバレ全開で書いてます。

 

 

だいたい子供たちにチップを植え込む実験をしていたマッドサイエンティストが出てきた段階で、少々萎えました。

そこには加害者は被害者だったという構図が生まれてくるのですよね。

私はこの、ネチっとしてしっとりと言う物語が、あまり好きじゃないんですね、きっと。

 

こいつら何なの!?

と言うようなバトルを見たかったのかもしれません。

と、これ以上自分の願望を踏み込んで書くと、書いている人が怪しい人と思われても何なので止めておきますね。(笑)

そして、その思い込み的願望から離れて見てみると、

けっこう悲しくて切ないです。

ラストは、「世にも奇妙な物語」の手塚治虫原作の「夜の声」を思い出させました。

 

思い出させると言ったら、これはワザと ?

と思ってしまった「怪物の木こり」と言う絵本。

その中に

「ムシャムシャゴックン」と言う言葉が出てきます。

それは私たちの日常にある言葉だと思うのですが、何をムシャムシャゴックンするのかによって、かなり怖い言葉に聞こえてきます。

浦沢直樹氏の「モンスター」の中に出てくる「名無しの怪物」と言う絵本の部分を読んでも(アニメで耳にしたか)、微妙な怖さを感じました。

絵も似ているし・・・・・・

どこかに解説があるのかしら。

解説は見つからなかったのですが、上にリンクしたサイトのレビューの中に、私と同じことを言っている方がいらっしゃいました。

 

この前、本を処分したと言ったじゃないですか。実はその「モンスター」も処分候補にしてあったのですが、この映画のおかげで、今回は見送りました。

ちょっとその悲劇チックな絵本の部分を読み直してみたいと思ったものですから。

 

もう少し文は続きます。↓

 

私的に一番怖いのは、この主人公のお友達の、この医者じゃないかと思います。

確かに彼は強くはないですが、なんたって医者ですし、しかもチップなしの生粋のサイコパスなんですよ~。

この映画、EDのトップに「動物に危害を与えてない・・・・」等のお知らせが名前と同じように入ります。別に今はこうしたことは普通のことだと思います。

確かに出てくる猫さんたちは餌を食べてるだけで、あとは首のところを持ち上げられただけです。

 

だけど物語的には、この猫さんの未来には相当ろくでもないことが起きるわけですよ。

なかなか「危害は与えてない」と言う現実には、戻ってこられずに「げーっ」ってなりました。

猫ちゃんを連れて行くだけなのに、このシーンが一番怖かったかもしれませんね。

 

原作とラストが違うと言うお話も合って、今はじゃあ、読むかっていう気持ちになっています。

 

 

ついでながら

 

 


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相棒season22第8話「センチメンタル・ジャーニー」

2023-12-18 12:22:18 | ドラマ(相棒)

前の記事と間が空いていません。

前の記事、「どうする家康☆最終回「神の君へ」

もよろしくお願いします。

 

さてさて、どうでも良いことを、ちゃんと整理したいタイプ。

トラベル: 一般的に「旅・旅行」全般を指す単語です。長期の海外旅行など、日本で「旅行」といったイメージに一番近いのが「トラベル」です。特定の旅行を指さずに「私の趣味は旅行です。」という使い方の場合も「トラベル」になります。

ジャーニー: 旅の「道のり」の部分を指すことが多い単語です。移動の部分を指すことが多く、人生を旅になぞらえるときなども「ジャーニー」が使われることがあります。

ツアー: 周遊、いろんな場所をまわる旅行のことを指すことが多い単語です。観光などで数カ所の場所を訪れる旅行を「パッケージツアー」といったりします。また、地方巡行という意味もあり、ゴルフやテニスなどで「全米ツアー」といった使い方や、アーティストなどによる「全国ツアー」という使われ方もします。

トリップ: 1か所に行って帰ってくる比較的短い旅のことを指すことが多い単語です。日帰り旅行などは「a day trip」となります。』

 
自分の人生をちょっと振り返ってみるひとり旅、主に北国に行くとか、なんか良いなぁって思いますが、少し具体的に考え想像すると、凄く寂しく悲しい感じ。憧れるけれど、今は止めておこうと思います。
 
やむにやまれずのひとり旅。結局は老婦人・尾上絹にとっては、図らずともセンチメンタル・ジャーニーになってしまいました。
 
私、ちょっと気が弱いものですから、途中までドキドキしていました。
なぜならこの孫は本当の孫なのかって疑っていたからです。
 
結果的には案の定だったわけですが、元は詐欺師と言っても、か弱い老婦人を騙すなんて気の毒で見ていられないわと思ったからなんですが、よくよく考えてみたら、(よくよく考えないと分からないところが、すでに危ない。)捕まった後も人々から騙し取ったお金を隠し持っていた(と本人は思っていた。)わけで、その時点で反省なんかしていないですよね。
 
お金は流されてしまった(らしい)わけですが、むしろちゃんと出てきて、一度はそのお金が悪い奴らの手に渡り、騙されたと知って自業自得だと打ちのめされた方が良かったのでは‥‥って、私の方が容赦ないか。(笑)
でもそのくらいでも良いのではないかと思う。
彼らは凶器を手にしないけれど、やっていることは同レベルだと思いますから。
 
だけど絹の言葉で、しみじみと共鳴したのは、「貧乏が怖かった。」「お金がないことが怖かった。」だったと思います。
今はまだ、とりあえずの収入もあって、お陰様で食べていけているわけですが、今の日本って何か常に先の未来を不安にさせるものが漂っているような気がするのですよね。
 
伊予はまだ16だから~♪
の数字がひっくり返ったころから、見えない未来が怖いね。そこにたどり着いても全く怖くない社会と言うものを、日本は目指して欲しいものです。
 
 
ついでながら第7話の感想が抜けて、皆勤ではなくなりました。
目に見えていたものと真実は違う・・・・・。
いい話だし面白かったです。
ただ誰かがカッとなって突き飛ばす。つまりヒステリーから人を殺すって話は、あまり好きじゃなくて、もうひとひねり欲しかったと思いました。
 
って、ここに感想を書いたから、やっぱり全話、感想を書いてることになるかしら。
 
いやいや、これからも
 
 

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どうする家康☆最終回「神の君へ」

2023-12-18 01:44:11 | ドラマ (大河)

今回の大河は、初回と最終回だけ感想です。

その初回の感想は→どうする家康 第一回「どうする桶狭間」

 

夫殿が前回の「乱世の亡霊」を見ながら言いました。

「なぜこの大河が人気がないのか分からない。」と。

 

「それは歴史ドラマ好きな人たちが離れたからかもね。」と私。

思うに、大河ドラマは大雑把に言うと

①歴史とドラマが好きな人と、②歴史ドラマが好きな人と、③ドラマが好きでジャンル幅が広い人などが見ているのではないでしょうか。

①と②、「と」が入ってるだけのようですが、①はむしろ③の人に近いと思います。②の人は、ドラマ性が高くて今までの既成概念が大きく塗り替えられたり、自分のイメージが崩されるのを嫌う傾向にあると思うのです。

私は何となく自分のおじさん辺りをイメージして言っていて、それが確かと言うわけではないのですが、この「どうする家康」は、作者の世界観からなるドラマ性の高いドラマだったと思います。それ故にそれを「つまらない」と言う言葉でくくって離れて行ったのではないかと、私は思ったのです。

 

私はこの古沢良太の描いたこの世界が好きでした。

初回に

>『瀬名と家康はいい感じ。

でもこの二人が、こんなに仲良しだと、なんだか胸が痛いです。

だってこの二人の未来は、変えられないのだから。』

仲睦まじい瀬名と家康の未来をどう描くのか、とっても気になっていましたが、彼女の最後の時、やはり瞳が濡れました。

素敵なお話になっていましたね。もちろん悲しいお話ではあったわけですが。

この瀬名が好きでした。「女城主直虎」の菜々緒さんの瀬名の次に好きです。

 

好きと言えば、茶々。

良かったですね。

今までは「功名が辻」の永作博美さんの茶々が一番好きでしたが、ちょっとそれを抜いたと思っています。

あくまでも私の「好き度」の話です。

私の見たかった戦国の女がそこにはいたからです。

かなり辛辣な感想だった「江~姫たちの戦国/最終回」の中に、そのドラマの感想ではありませんが、

>『戦国の姫には戦国の姫の覚悟と戦いがあったはずです。彼女たちの戦いは剣を持つ事ではなく、自分たちが受け継いだ血の系譜を絶やさぬ事であったと思うのです。

ゆえに天下人の妻になって子を産めば、その子が天下人になるかもしれないのです。

茶々が時代の風を読み我が子と豊臣の家の存続だけを願い家康にもへつらえば違う道もあったかもしれませんが、そんな事は茶々には何も意味のない事だったと思います。

落城で散った浅井の血、天下目前でその想いを断たれた伯父、信長の無念。そう言ったものを彼女は胸のうちに秘めていたと思うからです。』

また

>『そして姉は心の中で妹、江に頼むと念じます。その頼むは浅井・織田の血を守り、そして天下を取れと言う願いの継承なのでした。

敵味方に分かれてしまった姉妹のように見えても、その底辺で想いはひとつで繋がっていたのです。

茶々の死を知った江は涙の川に溺れるほど泣きたかったと思います。でもそうしてしまったならば夫を責める事になってしまう。きっと初と密かに抱き合って泣いた事でしょう。

だけど姉妹の、戦国の姫の戦は勝ったと思います。その系譜を見れば分かります。

と言うのが、私の見たかったドラマなのでした。』

 

もちろん、このドラマにそのような茶々が描かれていたわけではありませんが、それでも彼女には戦国時代を生きる女の国盗り物語が描かれていたと思いました。

最終回前半は、彼女の独壇場だったように思いました。

あの演出の構成だと仕方がないことですが、すぐ細かいところが気になってしまう私・・・・・

死ぬ順番‥‥違うだろって思いませんでしたか。

だから演劇の構成だって !!

って思っても、やはり女性でそして位の高い人なのに、みんなを見送って最後に一人で死んでいくなんて可哀そうに感じてしまったのです。

変なところが悲しみポイントなんです(;^_^A

 

悲しみポイントではありませんが、意外と弱くて泣けるのが、愛する人が迎えに来ると言うシーンです。

瀬名と信康が出てきたとき、出て来ただけでウルっとしてしまいました。

また鯉のエピソードシーンの回想シーンが新撮だったのですよね。

撮ってあった映像多数の回想シーンってゲンナリすることもありますが、ちょっとこれは新鮮に感じました。

いろいろとチャレンジがあったわけですが、先日の大竹しのぶさんがセリフなしで大蔵卿の役で座って居たのにも「えっ!!」と思いましたが、今回の天海役の小栗旬君、彼だと思っていましたが、数日前に特別ゲストとして発表されていましたよね。

お知らせされていて良かったと思いました。あまりに老けメイクが上手すぎて、知らなかったら分からないレベルでしたよね。

 

新鮮と言えば、最終回のあるセリフには驚かされ心に残りました。

「立派なことなんぞ…。やってきたことは、ただの人殺しじゃ。あの金色の具足を着けたその日から、望んでしたことは、一つもない。望まぬことばかりを、したくもないことばかりをして…」

戦での命のやり取りを、このように「人殺し」と露骨に表現したのを、今までに記憶にないのです。

やはり「どうする家康」、面白かったです。

 

あのシーンこのシーンと思い出し、日曜日の夜に楽しい時間をくれたこのドラマにありがとうと、やはり言いたいと思います。

望まぬことばかりしながらも、戦国の時代を終わらせて、そして彼はまた白兎に戻っていくことが出来たのですね。

「待ってろよ、俺の白兎」と始まり、

そして兎は2024年に走り去って行くのでした・・・・・。

 

 

 

 


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ちょっと気になるあれやこれや

2023-12-13 02:00:41 | 梢は歌う(日記)

ちょっと気になっているお気楽な話ばかりです。

 

最初に映画のお話。

前に行こうと思っている映画のリストに「蟻の王」と言うタイトルをあげていたのですが、有楽町まで行く予定が立たなくて、また柏にある「キネマ旬報シアター」待ちになっているのですが、そこでの予定が「近日」になっていて、ちっとも先が見えてきません。

もう来年だろうなとは思っていますが、おかげでそこのHPを覗くことが多くなり、もう近くの映画館では終わってしまっている「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」などが気になっています。でも23日から1月6日の上映なので、見に行けるかは時間によると思います。その前に「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」をに見行かなくちゃね。

今の私、1か月に2本の映画館と言うのが、なんでかけっこう厳しい・・・・。

 

それでもこれは映画館で見ようと今から張り切っているのは、「陰陽師0」。

山崎賢人が安倍晴明、染谷将太が源博雅に! 映画『陰陽師0』来年4.19公開決定&特報解禁 (msn.com)

陰陽師も山崎賢人も好きですから、楽しみです。

追記:「キングダム」は来年の7月だそうですよ♪

そして昨日からX(旧ツイッター)←今はこう書くのが主流らしい(笑)←に出てきたのが、

 

これは来年の「夏」公開予定なんですね^^

 

同じくやっぱり来年の楽しみで、いまだ全く情報がないのが「百鬼夜行抄」の新作がいつ出るのかですね。

いきなり漫画の話になっています。今年も10月なのかと思っていたのですが、確かその頃、他の作品でのお知らせが密林サイトからきていたので、ちょっとがっかりしていたのです。時々、「そう言えば・・・」と検索していますが、ちっとも情報が聞こえてきません。ただ予想している人がちらりほらりといらっしゃるじゃないですか。

それでどこかで来年の5月ごろと言っていた方がいました。まあ、気長に待つことにしましょう。

 

今度は来年の話ではなくて、間近なお話です。

「必殺仕事人」、12月29日にやるんですね。

東山紀之主演「必殺仕事人」最新作放送決定 16年ぶり“女性仕事人”も誕生<出演者コメント> (msn.com)

今年の1月にもやって12月にもやる・・・・・って言うのは、きっと彼の年内引退の発言があったからなのでしょうか。

「お気楽な話題」でいきたいので、ジャニ問題には触れませんが、彼があの会見で俳優を引退すると言った時、「何ふざけたことを言ってるの。」とちょっとだけ思いました。持っていた仕事を中途半端に放り投げてしまうのかと感じたからです。

夫殿が今からは撮れないだろうと言っていましたが、来年用に撮ってあったのではないでしょうか。

いずれにせよ、何となくケジメのようなものを見せていただきたいかなと思っています。

楽しみにしています。

 

あと、何かあったかしら。

本当は続く訃報に胸を痛めています。

だけどこの記事では、上にも書いたけれど「お気楽」に徹しようと思います。

東京国立博物館の友の会に入ったけれど、まったく博物館参りが出来ません。近くの映画館にも行けないのですから仕方がありませんね。

だけど1月2日から28日までの「博物館に初もうで」と言う企画の時には、是非行きたいものだと思っています。

 

あと、えーとえーと・・・・もっと何かあったように思いますが、きっと私的なことだったかもしれませんね。

とりあえず昨日は、初めて本をbook ofで処分しました。142冊。こちらはこの先を報告出来たら良いなと思っています。

 

それでは明日も(もう今日ですが)、良い日になりますように♪

追記:朝になったら思い出しました。
とうとう「どうする家康」も最終回ですね。最終回に天海が出てくるらしいのですが、そのキャストがシークレットになっていますね。それが誰かと話題になっているじゃないですか。そりゃ、長谷川さんにやってもらいたいですよ。でもそれは彼が明智じゃなくては意味がないじゃないですか。

私はここはやっぱり小栗旬氏だと思います。「鎌倉殿の13人」の最終回に松潤が出たお返しかなと考えたら、彼しかいないのではないかしら。

ちょっと楽しみですよね💛


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11月の暮らし☆2023

2023-12-10 21:20:59 | 梢は歌う(日記)

昨日スーパーで知人に会いました。

その人とは、共通の知り合いで転んで頭を打ってしまった事からその後の人生が大きく変わってしまった人の、答え合わせのない近況を心配しあったのち、お互い「どうしてた。」と言う話題に移り、なんと彼女はコロナにかかってしまったのだそう。

もう私の周りにはそんな人がたくさんいるので、全く驚くこともなく、私の方は来年になったらお仕事を辞める旨を報告すると、

「辞めて何をするの ?」と聞かれました。

別にこの方に、詳しくああでもないこうでもないと言う必要もないので、

「遊んで暮らします。」と言いました。

 

良い言葉だし、便利な言葉だな。

「遊んで暮らす」って。

 

本当に辞めたのちの計画や決意表明など、友達でもない人に声を大にして語ることもないことですし、そんなときの「遊んで暮らします。」のなんと説得力のある言葉でしょう。

だけどさらに彼女は言いました。

今の仕事を辞めたのちに何をするかは、良く話題になっているのだそうです。まあ年齢が似たり寄ったりですからね。

「次に何をするか決めてからじゃなくちゃ、辞めちゃだめよねって言いあってるの。じゃなくちゃ、ぼーっとしちゃうよね。」

ふーん、そうなんだ。

「まあ、ワタクシの事は心配無用で。」とにっこり笑って別れました。

 

昨年投稿の囲みの下は、すでに遊んで暮らしている人にしか見えない1か月のおまとめ日記です。

 

 
11月の暮らし☆2022
下の囲みは、昨年の11月10日に投稿したものです。その冒頭「ここ数か月、時には私は、かなり真面目に「人生の秋」と言うものを考えていました。」とあります。そして今年の1......
 

 

 

 

 映画

別記事にまとめました。

11月に見た映画☆2023

 

 ドラマ

地上波の通常ドラマを追いかけながら見ています。

終わってしまった「パリピ孔明」面白かったし、「家政婦のミタゾノ」も好きでした。

海外ドラマはwowowで「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション」は、毎週楽しみに見ています。

 

 お芝居

今月も1本も見れませんでした。

ただ今の時点で、来年の藤原竜也さんの舞台のチケットは2枚持ってます(ウフフ)

 

 漫画

感想を書いたのは→

ポーの一族「青のパンドラ」Vol.9「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル_01」

 

 読書

感想を書いたのは→

「硝子の塔の殺人」

 

 お出掛け

お出掛けのレポではなくて、主に日記ですが、

またも108日。

その続きの

秋の山下公園

後お出掛けしたのは柴又のみでした。

「山本亭」の事を書いた

柴又に行きました。その1

「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」の

柴又に行きました。その2

「矢切の渡し」の

柴又に行きました。その3

 

 お散歩日記

街の中の森、「こんぶくろ池」の秋が見たくて10月に引き続いて行ってまいりました。

秋の散歩道

 

 病院月でした。

皮膚科・整形・外科に行きました。後は医者にも。

うんざりですが、病院でシニアの方をナンパしました。と、言っても頂いた電話番号は頂きっぱなしになっています。間が空いてしまったら、もう忘れてしまったかもしれませんね。

 

 実は少々仕事に気合が入っていました。

陶芸を休んで、仕事時間を増やしたり、父兄の方にもあったりしました。自分自身も勉強の時間を取ったりしました。

こういう事をしていると、少々未練が出てきます。

 

 その他の日記

2023年11月のブログ|あんずとクウと☆ももちゃんも。 (ameblo.jp)

 

仕事に花の買い出しも含めたサークル活動、病院通いに図書館通い、ピアノのおけいこに歌の会、陶芸活動と映画、実家帰りとお出かけ。漫画読んだり読書したり・・・・

楽しい1か月でしたが疲れました。

そんな時、毎夜膝にやって来るあんずさんに癒されます。

だけど、イタタタタ、足が痺れます。

 

(2023-12-11 21:20:59)

最初の投稿時間。

 


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