森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

暑いですね!

2007-06-30 14:53:25 | ’08/12/7までの未整理日記
只今、出掛けています。朝、東名の玉突き事故の現場を、目撃しましたよ。四台止まっていました。そのために渋滞してしまいましたが、怪我とかは、だいじょうぶだったのでしょうか。

早いもので、もう半年が終わりですね。前半の締めくくり。今日も素敵な日でありますように。
♪(*'-^)-☆


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「風林火山ー非情の掟」

2007-06-28 09:31:34 | ドラマ (大河)
 何か始めると、粘る頑張るしつこく続くが、ある日突然終了すると言うのがB型人間の特徴らしい。これは血液型の話。
 ある日、突然「大河の感想書くのはもう止めよう。」と思った。(理由はあるにはあるが、だいたい何かを止めるとかいう理由など意味もないことなので書かないが。)なんとなく、その旨も書いておいたが、ひっそりと書いておいたので一人の方を除いて、誰も読んでくれていないみたいだ なんか、いじけてるような書きかたしているけれどそんなことは無い。本当のこというとこれ幸い。だって、あれから結局ずっと書いてるんだよね、私。だって面白いんだな、ドラマが。



 「甲州法度次第」と言う分国法制定までの話が、サブでありましたが、私の心にはかなり食い込みましたね。そのことはさらりとした部分だったのですが。この「甲州法度次第」は武田信玄自身も、この法度に拘束される、つまりいかなるものも法の下では同じであると言う特徴を持っていました。それを進言したのは駒井です。真剣に進言する場面は、胸を打ち感動しました。

忠義と言うと、どうしても主役ですので「勘助!」になってしまうのですが、もっと前から晴信の傍にいて、良いとき悪い時をずっと見続けてきた、聡明な家来が傍らにいたわけです。

その忠義の人勘助は、、今川義元にひどいことを言われていましたね。
義元が勘助を嫌いな理由。
―野望が強すぎる。忠義を盾に隠している。ゆえにそなたは醜い。―みたいなこと。
でも、それゆえ醜いかどうかは知りませんが、そうそうと頷いてしまった私です。
強き野望―自分の子供に、もとい、自分の子供と等しい者に天下を取らせたいという夢でしょうか。

しかし、義元、見抜いているよなと思いつつ、明らかに勘助を嫌っているものの所へ、なぜ毎度訪れるのか良く分かりませんわ、私。言い出したのは勘助でも、お屋形様の決定事項なのですから、他の義元好みの家臣をつかわせたほうがいいと思います。私の好きな寿桂尼などは勘助を気に入っているので、冷静に物事を考えていますが、義元はあまり冷静に考えられないようです。それで、あの暴言。このお芝居の流れが必要なことなので仕方がありませんね。ところであのシーンの三分割には笑えました。これからも出てきそうな技ですね。


ところで前にも書きましたが、歴史の世界では、寅王丸は母の死と共に歴史の表舞台から消えていってしまいます。記録が何処にもないそうです。歴史の真実はいざ知らず、小説と言う、又はドラマと言う仮想空間では、このような方を使わない手は無いですよね。いつか母ネネの遺言を持ってきて巧く処理するのかと、高を括っていましたら違いましたね。しかも雪斎に預けてしまうのですよ。
私はいざと言う時には、寅王丸を大将に諏訪に攻め入っても良いのだなと言う寿桂尼の言葉が、心に残りました。いざと言う時にはそうなるように子供を育てる、と彼女は言ったのと同じです。

この大河では、常にさりげなく伏線が張られていくので、この先のことを思うと、なにやらわくわくしてしまいます。これは、ある方がブログの中に書かれていたことですが、雪斎に預けると言う事は、彼ががその気になればそれなりの男が出来上がる可能性が高いわけですよね。

晴信も叫んでいましたが、どうなるかは「胸先三寸」なのですよね。晴信のシーンは今回の感想を書くところで外せない所かなと思いますが、長くなるので次の展開を待ってからにします。


外せないのは、やっぱり勘助でしょう。雨の中で眼帯を外し自分の心を語る勘助。私は複雑な思いで、それを見ていました。
そしてラストのシーン。一人夜の庭で四郎をあやす勘助。「姫様~、今四郎様が笑われましたぞ。」。もちろん、姫は「まあ、そうなの。」なんて出てきません。出て来ては困ります。
なぜなら、勘助は夜の闇の中で、一人四郎を抱きながら自分の夢をあやしているのですから。


だんなが「ゲーっ」と言いました。私は「ウワーッ」と思いました。
嫌な予感がします。だんなとは視点が分かれて行き、いつか「何で、こんなシーンで泣いているんだ。」と言われる日が来るという予感です。(くだらないですね)

正直に言ってしまうと、勘助の陶酔している姿を受け入れがたく15%ぐらいはだんなと同じく「ゲー」と思ってしまいました。でも、残りは「うわー」です。なんだ、そのわかり辛い表現は・・・ですか。
「ウワー、凄い。」と言う意味ですよ。この「風林火山」は私が思っていたようなお話ではありませんでした。予想外の面白さです。

―私、腰が浮いてきてしまいました。もう時間切れです。ゴミ屋様が行ってしまう。。。。

で、こんな中途半端。でも、ドラマはまだまだ続いていくわけですからね。何処が面白く感じたかはまたお話しする機会があると思います。


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ブラザー・ビート♪

2007-06-27 14:53:56 | 家族スナップ
 こんなタイトルだからと言って、ドラマの感想ではありません。でも、やっぱりあのドラマがあったから、このタイトルなんですね。あのドラマ、別にもの凄く面白かったと言うわけではないけれど、なぜか毎週見ていましたよ。再放送で朝やっていたときも、どこが面白いと言うのやらと思いながら、毎日チャンネルを合わせていましたね。なぜかしら。ちなみにあちらは「ブラザー☆ビート」

 ある日のkiriyのおうち風景。


 こんなことじゃ、いかん。私はネット依存症だ、とある日私は思った。「活字中毒なの。」と言うと、少し利口な感じがするのに、「ネット依存」と言うと、やっている基本は同じなのに、落伍者、堕落と言うイメージに襲われるのはなぜなんだろう。

 マイパソコンを子供の部屋に強制疎開させる。
 
 そんなに大げさな事では、本当はないのだけれど、時間時間の合間に何かを読みたいときがある。紙面に限りのある新聞なら良かったのだが、そんな時様々なブログやHPの記事を読む楽しみを知ってしまった、不器用な人間は経過時間に鈍感になってしまう。何しろ、PCから流れ出てくる情報は汲めども汲めども枯れない井戸のようなものだから、時間喰いの妖怪のようなものでもある。だからと言って、手を出さないと寂しく思う。そう、この寂しく思うと言う感覚が、私を「依存症」かなと思わせた理由だ。


 目の前からPCが消えて清々していたら、夜になって生協の申し込みをしていないことに気が付いた。それで、結局子供の部屋に押しかけた。ここまでは前振り。いつもながら長いけれど。


 ラッタ兄キはルートの部屋でテレビゲームをしている。それを見ているルート。明日の予定を、砂糖が「1」とか入力しながら私が聞いた。

「服を買いに行くから、付いて来るなら一枚ぐらい買ってあげる・・・かも。」

「あっ、俺いいや。友達と出かけるんだ。」

「ふ~ん、どこに行くの?」

「アキバに行きたいから、案内してくれって言うからさ。」

そこへラッタ兄キが口を出す。

「うわっ。

「何が『うわっ』なんだよ

「だって、お前、人にアキバを案内してくれって頼まれるわけでしょ。『アキバのことならヤツに聞け』って・・・『うわっ』。」

「俺はただ、いつも行っている店の案内を頼まれただけで・・・」


「『いつも行っている店』!?   まあ、それはもうどうでも良いけどさ、これ次何処に行くんだ、・・アキバ先生。」と、ゲームのことを聞く。


「それは、右側を曲がるんだけど、何だよアキバ先生って。」

「だって、なんかぴったり、アキバ先生。よし、これからは君の事をアキバ先生と呼ぼう。」

「俺はそんな名前で呼ばれたくない。だいたい、そんなに詳しいわけでもないと言っているだろ。」

「詳しかったら呼ばれても良いんだ。、ふ~ん。で、次は何処?アキバ先生。」

「しつこいんだよー

まあ、その後はノートが飛び交ったり、クッションで応戦したり・・・・


来週の予定を考えながら、牛乳は二本にしようか四本にしようか迷っていた私。やっぱり四本にしようと入力して、声をかけた。


「ねぇ、君たち。夜さぁ、いつもこんな風に(仲良く)会話しているんだ。それで、いつもこんな風に(楽しそうに)過ごしているの?」


そう、いつも、元凶はコイツな。それで、もう少しすると、そちらの部屋の方から『煩いぞー』って声が掛かるわけよ。」

「そういえば、じゃあ、明日は昼食要らないのね、アキバ博士。」

「アキバ博士 バージョンアップしてる


「ええ~、いいじゃん。良いと思うな。昔、私御茶ノ水に行ったとき意味もなく嬉しかったよ。それって、アトムの御茶ノ水博士がいたからで・・・」

「あっ、お前の話はもういいや。」

「ムカ~。お前って言ったな。ルート陣営に参戦いた~す。」


   ~   ~   


「お~い、そっちの部屋うるさいぞ


なるほど、確かにこのタイミングね。

男の子だけの家って、みんなこんな風な感じなのでしょうか。





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映画「どろろ」

2007-06-26 23:30:00 | 映画

どろろ - goo 映画

 映画公開前、「どろろ」について熱く語っていた私。実はしっかり映画館で見ていたんです。

熱く語っていた記事はコチラです。

前に姪に会った時に、

「『どろろ』は、弟が見て良い事言っていなかったので、見なくても良いかと思ったの。」などというものだから、

「いや~ぁ、それはだね、小林君。」と、

姪は小林君ではないけれど、またまた熱く語ってしまい、もうこれで良いかみたいに書き損なってしまっていました。でも、つい先日家の前にこんなものがいました。

 

    これって、「オオミズアオ」っていうんですって。はねの雰囲気がなかなか色っぽいですね。この蛾を見ていたら、「そうだ、『どろろ』を書こう。」と思い立ったと言うわけです。

 

 姪の弟ー要するに甥の感想を聞いていないので推理なのですが、巷で言われていた妖怪がチャッチィとか、変な映像があるとか、又はストーリーが気に入らなかったのかも知れません。 

 

 でも、そんな事どーだって良いんですよ。もう、これでオールO.Kなんです。

   

 

 かっこよくなければ百鬼丸ではありません。それまで妻夫木聡は、私にとっては東京ガスのガスパッチョの人だという程度でした。でも、一番の感想は、「やるなぁ、ガスパッチョ、かっこいいじゃ~ん。」でした。それで、私のミーハーリストに加わってしまいました。

 

 かっこいい妻夫木聡は、本当に百鬼丸に見えました。「百鬼丸に見えた」と言う言い方は、大して褒めていないようにも感じますが、百鬼丸に対しても思い入れが深いので、かなり褒めたつもりです。

 

  そしてこの少女、

 

    柴咲コウも、良かったです。私はこの、いつもthis  is  ワンパターンの演技のように見えてしまう、この猫目の少女を、初めて好きだと感じました。

 

 どろろが子供でなかったことは、感想としての述べなくてはいけない所かなと思うので、正直に言ってしまいますが、どろろは子供でやって欲しかったと言う思いはあります。見ていてもそう思ってしまいました。

 

でも、ストーリー半ばで、私は不思議な感覚におそわれました。あの原作の中の子供がそのまま大人になり、共に旅を続けていたら、こんな二人になったかもしれないと言う錯覚です。

 

この映画の中の百鬼丸はパーフェクトに強いわけではなく、それをどろろが共に戦い、かなりの比重で百鬼丸を助けているのです。軽妙な音楽と共に、妖怪退治の旅が続きます。その時百鬼丸は、孤独ではありません。見ている私も単純に楽しいのです。

 

 私は、もしかしたらこんな「どろろ」を子供の時から見たかったのかもしれないと思ってしまいました。あの時、道を分けずに共に旅を続け支えあう二人。

 

 本来手塚氏の漫画は、残酷なシーンでもユーモラスな雰囲気が漂い、漫画という世界観が崩れることがありません。この映画の中でも醍醐景光の背中に刺さった矢の数、醍醐を目撃してしまった和尚の斬られ方などは、それを意識したのではないかと思われます。

 

 ワイヤーアクションも良かったですよ。

 

ただ、原作に思い入れがあると、どろろの過去やラストの父や弟の対決の結末などは、非常に甘っちょろく感じて、もっと辛口であって欲しかったとは思ってしまいました。

 

で、この映画の最大の収穫は、妻夫木クン、カッコイイ~なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「清水公園」花ファンタジア・ラベンダー

2007-06-25 07:25:13 | お出掛け日記

 6月24日ラベンダーが見たくて、又やってきました。もう終わってしまっているのでは、紫陽花ぐらいしか咲いていないのでは、とか心配しながら来てみましたが、咲いていてくれましたよ。

 

 23日は夏日。でも翌日は曇り空で帰る時には雨が降り出しました。花を見るにはぴったりの日だったと思います。このラベンダーは7月初旬までだそうです。昨日も近くで見るよりは全体を見よという感じでしたので、お出掛けの方は、今週中が良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この時期、あまり他の花なんかは咲いていないのかと思っていました。でも、違いました。今「花ファンタジア」はいろいろな花が咲いていて、楽しめましたよ。

 

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「ライアーゲーム」最終回

2007-06-25 00:55:49 | テレビ・ラジオ
 何が最後に印象に残ってしまったのかと言うと、北大路欣也の「声」でしょうか。彼は、今頃言うのも変なのかもしれないですが、素晴らしい声の持ち主なんですね。

 彼が最終回に出てきて、このライアーゲームの裏側を語ったことにより、お金の奪い合いゲームのドラマに過ぎなかったものに、いろいろな意味と深みが出ました。

 この世は人を踏みつけにしながら、這い登っていくしかない世界なのか。

倒れた人をはしごにして登っていく世界なんて、その絵を想像してみれば一目瞭然。どんなに持てる財産が多くても、その世界に住んでいる人は地獄に住んでいるようなものです。


 ありえないような無垢な心の持ち主の神崎直をライアーゲームに引き込んで、自分の世界が正しかった事を証明しようとしたハセガワでした。いわば心の中の黒と白の闘い。だけれど、直の黒には染まらない心は、周りの人間の心も白く変えていってしまいます。
直が勝利したことによって、ハセガワの魂も救われます。そして、たえず直を助けてきた秋山も、直によって自分の過去を乗り越えていくことが出来たのです。

 自分の母を破滅させたヨコヤを許すことによって。



大真面目な感じで書いてますが、実はワタクシ、松田翔太が好きになってしまいました。
「なんか、惚れっぽくない?この前妻夫木カッコイイと言っていたでしょ。」と、友人に突っ込まれましたが、罪のない惚れっぽさなので「許せ」と言う所です。


だって、
「ヨコヤ、残念だったナァ~。」と言うセリフの言い方なんか、クラ~ときます。
そのヨコヤの許し方も、ヨコヤに選択させると言うかっこよさでしたね。これはシナリオがいいのか。




ところで、ワタクシ、なんか納得いきません。

二時間は総集編に過ぎなかったということではなくて、ハセガワは改心したと言うのに新たなるライアーゲームが続いていると言う事ではなくて、第四ゲームは実は始まっているのかもと言うセリフがかっこよすぎるぞということではなくて、

結局何もないということが気に入りません。確かに直には秋山との出会いが残りましたが、一方的にゲームに巻き込んで、費やした時間と恐怖の心に対して、なんか寄越せと思ってしまう私は、既にライアーゲームの参加者なのかも知れません。

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ダイ・ハード4.0

2007-06-23 15:50:52 | 映画

ダイ・ハード4.0 - goo 映画

   映画館にて見てきました。先行で見るなんて、ほとんどないことなのでちょっと嬉しかった私です。

 

 三作目のときに、と言っても12年前ですが、ド派手な予告編に面白そうだなと思ったものの、ド派手なのはそこだけで、なんとなく面白くなかったと言う記憶が、まるでつい最近のことのように思われて、好きだけど過度の期待はないままに出かけました。(文が長いね)

 

 ところが、車でヘリを落とすと言う予告編なんか、本当に全編ド派手な中の一部ですよ。

      

 

 最初から、緊迫したシーンが続きます。何処で気持ちを抜いて良いのやらと言う感じです。

 

 サイバーテロと言う今度の事件も敵も手ごわいです。いつも相棒役になってしまう人が現れますが、今回はPCオタクのハッカー青年。彼とのコンビっぷりも楽しめます。

 

 会見でも出てる話なので、書いてもかまわないかなと思うのですが、敵の女性のマイは、手ごわくてなかなか良かったです。

 

情報社会とは言うものの、サイバーテロって本当に怖いですね。

 

「でも、あのシーンだけはあり得ないよね。」と一箇所だけ、凄い迫力ながら、関係ない一般市民はどうしたと気になってしまって、一緒に行った連れ合いに、そっと言うと、

「いや、あり得ないと言ったら、全編そうでしょ。」と言われました。

確かにあり得ないタフさ。でも、そこが堪らない魅力の満身創痍のジョン・マクレーン、カッコ良かったです。

 

あれやこれやの難しいことなど関係無しに、ハラハラドキドキ、単純に面白い映画を見たいなら、自信をもってお勧めします。   

 

 

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今日は雨です

2007-06-22 07:46:08 | ’08/12/7までの未整理日記

  

  それでいいんだ、梅雨なんだから。でも、今日美容院に行くんですよね。美容院の帰りは雨が降っていることが多くて、これって私のジンクスになってしまいそうです。

 

 

    

 

今、テレビを見ていたら、ニュートンの予言が見つかったと言う事を取り上げていました。2060年に人類は滅亡するってさ。いや、「予言」なんだから、別に不必要に怯えたり不安になることはないんだけれど、ノストラダムスの例もあったでしょ。でも、なんで、彼はそんなことを言ったのかと言う所はちょっと知りたいかもしれないですね。

 

 

    

 

あ~、涼しそう。夜には強い雨になるそうで、今日もみなさん、お気をつけて。

 

昨日もそうだったけれど、写真と記事とあまり関係ないのねと思っていますか。写真と一言おしゃべりの時は、前に「真夜中だけど、おしゃべり」の下の方に、書いたのが理由です。トロトロやってまーす。


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薔薇の季節

2007-06-21 09:12:13 | お散歩&写真日記

  

 おはようございます。

つゆいりしたけれど、雨は一体どこに行ってしまったのでしょうね。でも、雨が降ったら降ったで、雷とやたらセットで、しとしと降る雨が懐かしいです。この前の大雨で、この薔薇たちはどうなってしまったでしょうね。

 

  

 

 

            

 

 

        

 

 今日は空も曇っているし、朝から蒸し暑いです。こういう日の方が、体はだるいなんてことがあるでしょう。叱咤激励、頑張っていきましょう。

 

 


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「セクシーボイスアンドロボ」最終回

2007-06-20 00:32:06 | テレビ・ラジオ
 「いっぱい遊んだ。楽しかった。」

幽霊になってしまった三日坊主の最後の言葉。なかなか奥が深い話だと思いましたよ。


―「衆生所遊楽」

人は何のために生まれてくるのか。その答えはそこにある。―


近頃へこんでいましたので、ちょっと思い出して、なんか細かい事はまあ良いかという気持ちになりました。


面白かったけれど、ロボがもう私的には限界の切れた声を張り上げるので、完全にはのめり込めないかなと、思ってみていました。でも、やっぱり終わったら泣いていたのです。不思議なファンタジーでした。

ニコが舞い戻ってきた幽霊の鳥や三日坊主を、見る事が出来なくなっていくのに、ロボは変わらずにそれらを見送ります。

日々変わっていくものと、変わらずにそこにあり続けるものの対比のように。

ニコは変わっていく。それは成長。ロボは変わらない。それは自分を見失わないこと。


最後に星を見続けるロボの横顔を見て、ニコが
「ロボはダイヤモンドで出来た星だ。誰もそれを傷つけることは出来ない。」と言った時、本当に涙が出ました。




―視聴率・・・!? まあ、いいじゃん、そんなこと。
昔の話が得意だから、言っちゃうけれど、何度も映画館に足を運ぶと言う現象を引き起こして大ヒットした「宇宙戦艦ヤマト」も、アムロやシャアの「ガンダム」もみんな視聴率は・・・だったのさ。そういえば私も夕方見ていたな、再放送で。―
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