「自分の人生には映画しかなかった。」
そうなのかな。
それは、
「自分の人生にはいつも映画だけはあった。」と言うことなのではないでしょうか。それは本当は素晴らしいことだったのだと思います。
(勘違いでなければ)右京さんの目に涙が光っていました。
思わずジーンと感動してしまいました。
脚本の所には奈津子の名前も・・・。
奈津子を移動してしまったことは良いことではなかったかも知れませんが、結果的には天に想いが通じ奇跡を起こし映画を完成させることが出来たのかと、何かしみじみしてしまいました。
でもね~、ワタクシ、ここしか書けませんのよ。(書いた内容には嘘偽りはございません)
だってですねえ~、・・・・・ほとんど寝ていたの。
芹ちゃーん、ごめんねー。
別につまらないからではなくて(だって、見ていないから分からないし。)
始まる5分前に、ふと、うっかり、ああ、瞬きをしたのよね。パチリと。
パッとまぶたを開いたら、なんと20分も立ってしまっているじゃないのよー
その後も意識が目覚めなくて、
「今日の『相棒』、ぜんぜん分からないわ。」と言ったら、だんなが、
「寝ているのにドラマが見ることが出来るやつなんていない。」と、納得の一言を言われてしまいました。
でもイスのケガシのところからは見ましたよ。最後の解説のところも。
「ああ、事故だったのか。」とだんなが言いましたが、私は時計を見て、まだ時間があるわよと、符に落ちないでいたら、ヒューマンドラマのための時間だったというわけです。
それでも所々見ていたところでは、「花の里」の芹沢君。バーで聞き込みをする芹沢君。ピンでいる時には凛々しい男ではないですか!!
それに右京さんは、なんとなく控えめにしているし。
だけど私、バーのボトルのお酒の量で推理したシーンで、寝ぼけた頭で思ってしまいました。
右京さんは距離を置いて見ていたら、超カッコいいけれど、夫にしたら煩いよねえ。
なんで、たまきさんと別れたんでしょう。
最後に刑事部長にトリオは叱られていましたが、芹沢君にいざと言う時に頼りになると思われていたのは、やっぱり右京さんだったというわけですね。
思い出したので書きますが、ケガシって面白いですね。でも、乾いても、お醤油のいい匂いとか壁からしないのかな・・・。
モロモロの部分のお話ですが、三浦さんこと大谷亮介さんも「おくりびと」に出演しているんですね。私まだ見ていないんです。「おくりびと」のアカデミー賞受賞は嬉しかったです。だから見ようかなと思うというのは誰もが思うことなのね。が、チケットが凄いことになっていますよ。近所のシネコンでお先にネットで買えるのですが、その時点で満席ですよ。
言うたら失礼だけど、あのおばちゃんとかそのおばちゃんとかが、ネットでチケットを買おうなんて思うとは思えない~。
並んで買おうと思ったおばちゃんたちはどうなるの?
凄いです、アカデミー賞効果。
まあユルユル観に行くことにします。で、悔しいので「チェンジリング」を観に行ってきたのですが、自転車で飛ばして行ったから、疲れて「相棒」の時に長い瞬きをしてしまったと言うわけ。
ちょっと「キイナ」のお話。
「キイナ」って、ちょっと子供向き?
なぜあんな時間にやっているのかしら。怖いのは早い時間はダメなんでしょうか(別に怖くはないけれど。別にこれって文句ではないですよ。ふと思った素朴な疑問です。殺人とかがダメなのかな。
ずっと気になっていた真一郎の秘密って、アレだったのか。子供三人・・・。
でも秘密が分かってスッキリしました。
ちなみに「こっくりさん」はやってはいけない危険な遊びです。学校でもドラマにあったような事故が、本当に起きるのですよ。身近にも同じ様なことが起き、しばらく精神錯乱が起きて・・・
と、取り留めなくなっていくので、もう止めましょう。
今回の「相棒」の最初の20分も含めて、再放送の時にしっかり見直すことにします。