だから、年の終わりにひっくり返しちゃダメだよって自分に言っていたのに忘れてしまって、キッチンがお祭りさ。
凄いな、私。こんな隙間も利用して、収納名人じゃん。タッパを利用して並んだ乾物類ってある意味芸術?
って、みんな消費期限切れじゃない・・・・・
だからさ、結論。キッチンに限らず、家の中のものは納めたからって安心しちゃいけないんだよね。基本は糠ミソの桶と一緒で、常にかき混ぜる事が大切なんだ。
でもこれって、家の中の家事に限らず、自分自身にも言える事なんじゃないかな。
家事を遣りながら、ふと哲学する私の年の末。
皆様いかがお過ごしですか。
まあ、私の年末はやっぱり、綺麗とは程遠いお部屋の真ん中で、来年こそは大掃除しないでも綺麗な部屋を目指すと、誓いを立てていると言う例年通りの生活ぶりであります。でもですね、今年は頑張ったんですよ、ベランダ掃除に。物置ゴミ屋敷状態だったベランダの片付けを終わらせたら、今年のお掃除生活は疲れちゃって終了してしまったと言うわけです。えーと、ちなみにキッチンだけはお正月を迎えられる状態になりました。
ワタクシ、来年はやりますわよ。家中を片付けます。と、さりげなく決意発表などをしまして、今年を振り返ってみようかと思います。えっ、そんな事をするのかと自分でも思ってしまいました。いつも、いろいろあったけど、まあ、細かい事はどうでも良くて、終わらなかった事は来年と言ってもまた明日なんだから、明日以降に持ち越せばいいのさ的なことを言って終わりじゃなかったかな。
でもまあ一応・・・
お芝居は劇場で12本。テレビで4本。映画館で2本観ました。
ふと今年の初めに一ヶ月に一本は観ようかなと気紛れに思った私の一年の結果です。やっぱりお芝居は良いよな~。
でも、正直11月頃疲れてしまいました。
如何にお出掛け好きと言っても、引き篭もり好きでもあるわけですから、フーフー言ってしまいました。
だからと言って、観劇はもう終わりと言うのも寂しいので、一年に5本から6本ぐらいは観に行きたいと思います。でもチョイスが難しいですね。
18作品でもベスト3なんて決められませんね。みんな本当に良かったです。
でも敢て、「好みだわベスト5」なんてあげてしまうと
蛮幽鬼 娯楽の王道。
ムサシ 来年も行きたいです。小栗君じゃないけれど、そこはo.kです。
パイパー 松たか子、本当に好きです。
ふるあめりかに袖はぬらさじ シネマ歌舞伎で観たのですが、好きだなぁ。
漣を抱くセシル 出来で選んでいないからって言ったらすみませんなんですが、心に残りました。
映画は映画館では27本観ました。テレビでも同じくらい見ましたが、感想は書いていません。私は映画ブログの方がサブなので、みんな感想を書くのは無理なのですが、来年は内容はともかく三行でも記録しようかなと思案中。
映画館で見たものも2本は好きだったのに、タイミング悪くて感想を書きそびれてしまいました。「ミラーズ」と「ターミネーター4」なんですが、書きかけで放置していたのを見ると、がっかりしてしまいますね。
映画の「好みだわ、ベスト5」でも、選ぶのは難しい。
「マイケル・ジャクソンTHISISIT」
「ベンジャミンバトンー数奇な人生」
「カイジー人生逆転ゲーム」です。だって、私藤原竜也君のファンですから。
「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」 だって、私とラッタ君がその他大勢で出ているからです。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
うーん、この選択は何かが間違えているような気もしますが、それこそまあ良いかというところですよ。感想書いていない家で見た映画の中に、実は好きな作品がある様な気がします。「アヒルと鴨のコインロッカー」とか「潜水服は蝶の夢を見る」とか「おくりびと」とか・・・・
決められないというのが本音です。
邦画は13本、洋画は14本。なんでもあれの私です。
だんだん時間と競争になってきました。
紅白は後四組で終了です。
・・・年越し蕎麦タイム・・・・
子供向きの本を抜かすと、本は結局三冊しか読み終わらなかった私。ムムムです。
お出掛けはネモフィラの丘に行き、名古屋に行き、比較的近くは浅草に行き、みんな楽しくて大満足でした。
お仕事は・・・
ブログには書けない部分です。大切なターニングポイントでしたのに、それを阻んだのは地域役員のお仕事でした。言い訳!?そうかも知れませんが、私はあまり器用な人間ではないのです。かなり脳内は多角経営だと思うのですが・・・
まぁ、良いや。年明け集中思考という事にします。
アッ、紅白はラストソング、サブちゃんの「祭り」です。
もうこうなったら、まるなげ。
だから、このブログ記事は毎年「まぁ、いいか」ってタイトルなのよね。
ところで2009年のラストムーンは凄く綺麗でしたよ。空気が澄んでいるんですね。ラストと言ったり始まりといったり、月も太陽も笑っているかもしれません。
彼らから見ればちっぽけな私達。そうであっても、精一杯頑張って来年も楽しく生きていきます。今日の命に感謝して。
今年も皆様ありがとうございました。皆様に素敵な一年の始まりが訪れますように。また来年もよろしくお願いいたします。(後14分後)