ポケポケ悶々ごごごご ツー
こんにちは~。私はこの家の猫のももです。どうでも良い事ですが、もう1匹の猫のあんずは「ポケポケ悶々ごごごごご」の記事の案内役です。だけど後から来たくせに、なんでこの私より先......
(一回、途中で下書きかと思って投稿してしまいました。まだ続きがありますので、またお目を通していただけると嬉しく思います。)
上の囲みは昨年の7月25日に投稿したものです。
大統領選に臨んでいたヒラリーが「ポケモーン!!」と叫んだのは、ほんの一年前の事だったのですね。
驚くべきことにトランプ氏が大統領になり、この一年はアメリカにとっても日本にとってもどういう一年だったのでしょうか。
また昨年の記事内では、大人になってしまったルート君と私たち夫婦のささやかな日常を書きこんでいます。
一日のほとんどは別々の時間を過ごしながら、それでもわずかに触れ合う共通の時間を持ち、心通わせていくところに家族の幸せと安らぎがあるのだと思います。
最近「ひよっこ」を見ていて、みね子が暮らしているアパートの住人と仕事場の仲間たちは、東京での家族みたいなものだなと感じるのです。
血の繋がった家族ではなくても、相手を思いやり心配し心通わせていくという家族の定義がそこにあるからだと思います。見ていてホッコりします。
だからと言って、家族のようだと感じて「家族みたいなものだな。」「東京での家族だな。」と言っても、実際には簡単には「家族だ。」などとは言わないものです。
家族とはそう言うものですよね。
それを、あの方は何なんだと思ってしまうのですよ。
私が松居一代さんの事を話題にするなんて意外だなと、思ってくださる方もいらっしゃると思うのです。いや、むしろ思って欲しいです。でもね、ちょっとなって思う事があるので一回だけ話させてくださいね。
私、最初は彼女は病気なんだと思いました。強迫性の何か。そう思った方いっぱいいらっしゃると思います。
なんとかならないの。誰か助けてあげられないのかって思ったんです。
つい最近までご近所に心の病にかかった方が住んでいました。鬱とか、そのようなものではなくて、幻覚妄想で見えない者がが見えてしまうものなのですが、世界的数学者でありながらそう言う病気で、家族に支えながら生きた方の感動的な映画がありましたよね。ちょっとタイトルを忘れてしまいましたが、家族の支えって当たり前の事じゃなくて、本当に大切な事なんだと思います。実際は抱えきれなくて逃げ出してしまう事が多いような気がします。実際にその近所の方はそうでしたから。
その方の幻覚妄想で見える人物は、そうとう攻撃的みたいで、いつも見えない相手に大声で応戦していて、その姿と声には恐怖を感じさせるものがあったのです。だから近所に住む人たちにとっては本当に大変な数年でした。
だけど地域役員の方たちの多大な努力によって、この方の事は解決いたしました。
そして最初、この方と松居さんが似てると感じたのです。だから、私は彼女は病気だと思ったのでした。
それで最初は実際の近所の方から逃れたばかりでしたのでウンザリしていて、あえてご病気の方には見向きもしませんでした。なんでワイドショーで取り上げるのか、早く何とかカウンセラーとかがある病院に連れて行ってあげようよと思っていたのです。
ところで我が家のナビは、走っているときにはテレビの画面は映りません。音声のみになるのです。
ある日、朝の情報番組が、何か新しいお芝居の宣伝をしているなと、思わず耳を澄ましてしまいました。内容から、今話題の松居さんの動画紹介だと知ったのでした。
思わず言ってしまった言葉。
「彼女、お芝居が出来るんじゃん。かなり上手いね~。」
「もう、舞台女優で復帰とかで良いんじゃない。」
「ホラーとか行けるんじゃん。あっ、今ホラーで出てきても、出てきた段階でコメディになっちゃうか。」
まあ、言いたい放題ですが、マジに感心したのですよ。
家に帰ってからブログとかも読んでしまったりしました。私、アメブロは読むと、「読んだよ」と言う軽い気持ちで「いいね」ボタンを押す習慣があるのですが、この時も押しそうになって「いやいやいや、ここは『いいね』は押せないでしょ。」と踏みとどまったのです。
押さなくて良かったです。家族と呼ばれてしまう所でした。
驚くべきことに、アメブロの著名人たちは読まれるとお金が入ってくるのですってね。
(GOOはどうなのかしら。)
で、私がこの先も彼女のブログを読むと、お金が彼女に入るのかって思ったらチッチャナ私なんで(笑)、もう今日を最後に読まない事にしようと思います。
って、じゃあ読んでいたんだなってバレマシタネ。
(さっきここで投稿してしまいました。ここまで読んでいただいた方、すみませんでした。)
で、続きです。
松居さんのドタバタ劇のラストってどうなるわけと、少々気になったからです。
それで分かったのですが、この方は病気なんかじゃなくてこのような性格なんですね。
それに応援する方々も結構いるのだと。この人たちを松居さんは本当の家族と呼び
「頼むよ、みんな~」と呼びかける。
いったい何を頼んでいるのでしょうか。
私にはさっぱり分からず、「あなたの知らない世界」が存在してるかのようです。
もしもこの先、船越さんと崖っぷちに行って土下座させたとするでしょう。(するわけないけれど)
支援者の方々の中には、かつて同じように夫に裏切られて傷ついた方も多いような気がしました。だけど、この時に船越さんが謝ったとしても、それはあなたをかつての裏切った人が謝ったことにはならないと思いますよ。
まだ心の傷が癒えなくて、それで松居さんに共鳴している人は、誰かについて行くという方法で立ち直ろうとするのは危険な事だと思います。
ほとんどの人は面白半分なのではないかと思うのですが、中には気持ち的に新興宗教入会みたいになっている人もいるかも知れないので気を付けた方が良いと、私は思いました。
ハイハイ。私が勝手に思っただけです。
そこのところはよろしくお願いしますね。
さらにちょっと感じたことは、このドラマの目指している事は、自分をコケにした元夫に復讐しつつ、新たなビジネス展開の成功なのではと今は推理しつつあります。
凄い人ですね。
かつて主婦などの多くは雑ではあるけれど作った事のあるようなアイテムを、敢えて作って紹介し松居棒と名付けて売り出したところも凄いなって思ったけれど、行動力が半端ないですよね。某チャンネルの女性司会者の方が、そのエネルギーを復興などに役に立ててほしいと言ってたけれど、私もそう思います。頭が良いのできっとてきぱきと凄い事をやってくれるのではないかと思います。
あっ、そうだ。
あと一つだけ言わせてください。彼女の動画、舞台女優みたいに発声が良いと思うんです。
でもシナリオがねぇ~。
あの「還暦、一人で迎えた。」はないなあ。「息子と二人での方が」良かったですよ。「私たちを支えて、息子と私たちを愛してくれた彼は、その場にはいなかったんです。ううう」の方が主婦は味方になっちゃうよね。
後、「パンツ買えない。」「靴下破れた。」「化粧品を持ってないからすっぴん」もないですよ。凄いお金を持ってるのを知ってるからね、皆さん。
初めてのコインランドリー体験とか使い慣れてない化粧品をやむなく使って肌荒れしたって言う方がリアルだって。
って、動画にダメ出ししてどないするんじゃい。
って、ところで終わりです。
ではまた~。
※ 間違いがあったので訂正ました。村越→船越
私らしい間違いだなと思いますが、全国の村越様ごめんなさい。
ついでながら、うちの地域は村越さんと鏑木さんがいっぱいいます 。(7月28日)