森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「ジョジョの奇妙な冒険」第四部実写化 !!

2016-09-30 01:42:50 | 映画

昨日知ったので、出遅れた記事ですがー。

 

かねてから噂のあった「ジョジョ」の実写映画化がとうとう本格的に動き出しましたね。

そのお話が聞こえてくるたびに、すこぶる微妙な気持ちにはなったのですが、9月28日にキャストが発表されました。

その記事は→「山崎賢人、「ジョジョの奇妙な冒険」記者会見で山田孝之の髪型イジりにキレられず」

 

主人公の東方仗助役は山﨑賢人君。

彼のファンの人は嬉しいと思うのだけれど、ジョジョファン歴が長い私としてはすこぶる微妙な気持ち(ごめんね)

 

だけど昨日の朝、何かの番組でそのキャストの方々のインタビューの様子をやっていたのですが、それを見ていて、ちょっと応援したいような気持ちになりました。

だって、山﨑賢人君はガチガチだなあって感じたんです。

なんか気持ちわかるなあって思いましたよ。

脇を固める人達は、みんな演技派の凄い方々なんですよね。

東方仗助と言う男は変なリーゼントをちょっとでも悪く言われると切れちゃう人なのですが、そこを山田君がガチガチの山﨑君に「髪が変だ。」って直球を投げてきたんですよ。

厳しいなあって、私思ってしまいました。これを返せたら、凄いと思いますよ。

一番キャリアのない人が主役って、本当に大変な事なんだなって思いました。

 

このキャスト、主役はともかくとして、後はけっこう良いような気がして楽しみな気持ちになりました。

広瀬康一役の神木君と山岸由花子役の小松奈菜さんのカップルはアニメよりも説得力がありそう。

だけど虹村の兄弟は良い男過ぎない?

岡田将生と真剣佑・・・・・。

 

片桐安十郎役は山田孝之、空条承太郎役は伊勢谷さん。

あれっ。

途中で敬称略になってました。

 

私は杜王町シリーズが大好きだから、良いんだけれど、やっぱり実写化って言ったら手堅くこのシリーズになってしまうのかしら。

でもこのキャストだと、続きを作る気バリバリだなって、今からそれ感じますよね。

 

監督は三池祟史。

公開は来年の夏予定。

その時に気持ちが盛り上がっていたら、きっと一人でこっそり見に行くと思います。

友達でこれに付き合ってくれる人は、たぶんいないと思うから( ;∀;)

 

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初秋の旅『妻籠』

2016-09-29 01:26:43 | お出掛け日記

9月13,14日にバスツアーにて1泊2日の旅に行ってまいりました。

主に写真日記&呟き日記です。

お気楽に、初秋の旅をご一緒にどうぞ。

 

 

木曽路、妻籠宿は中山道42番目の宿場です。

 

趣が深い・・・・と思ったら、

道路標識が (涙)

大事な物だしね、仕方がないか。

でも、

 

小雨と霧が良い感じです。

 

本陣と

 

休憩所。

月見の飾りが素敵でした。

 

頂いたおやき。

中は茄子。

これ、齧ったんじゃないからね。

ピンぼけ画像だと、あんこに見えますね。

「五平餅、ください。」と言ったら、少々の時間がかかるんだって。

最後にお店に立ち寄ったから、間に合わずに諦める事にしました。

ああ、ちょっと悔いが残ります。

 

バス停から見た風景

 

 

昔の人はここで、フムフムとお触れを読んでいたのね。

 

 

 

トップにも載せた水車。

 

 

妻籠での滞在時間は1時間だったと思います。

添乗員さんが時間をたっぷり取ったと言いましたが、それだと宿場の中を歩いて終わりです。

写真を撮ってる時間が長いからかもしれませんが、本陣見学とかも出来ないし、お蕎麦を食べる時間も取れません。

バスツアーはそこが難点なのですよね。

でもこうして写真日記にしてみると、見るべきものは見つって言う感じがしますね。

 

しかしー。

日本の秋は美しい。

 

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『君の名は。』を見てきました。

2016-09-27 08:57:35 | 映画

 9月24日、「新海はちょっといいや。」と息子たちに拒否られて、おばちゃん一人で行きました。

ひとりで行ったのに・・・・、これはヤバイ…とハラハラ泣きました。

ハラハラと泣きながら、映画が終わった時の事を想像して「どうしたもんじゃろ~。」と世間では全く誰も言わない朝ドラのセリフを心の中で呟いていました。だって目が真っ赤なおばちゃんひとり。絵にならないって。

だけど長いエンディングでは誰も席を立たずに、流れる音楽を耳を澄まして聴いている感じが伝わってきました。

号泣と言うわけではなかったので、オメメも回復。めでたしめでたし。

 

あっ、いやいや、これでも真面目に書いているつもりなのです。

息子たちに「新海は・・・」と言われた時に、そう言えばこの人の作品は見た事がないなと思いました。以前ツイッターで「言の葉の庭」のプロモーションがやたら流れて来ていた時があったような気もしますが、綺麗な絵だなとチラリと思った程度。そんな点からも私には初めての方の作品だったのです。

先日テレビで、この映画のヒットの理由の解明みたいなのをやっていましたが、観客の主流年代が10代から20代で80%とか言っていたかなあ。

凄いなあと思いました。思わず自分の事を「おばちゃん」って言っちゃいますよ、ワタクシ。

9月22日の段階で興行収入100億円を突破し、動員数774万人で、その数字をアニメで出しているのはジブリだけだそうです。

でもジブリ映画はですね、中高年の高の方の方々が連れ立って劇場に赴きそのヒットに貢献しているのです。

申し訳ないのですが、この映画でそれは無いなと思います。せいぜい私のようなミーハーおばちゃん世代+10歳が良い所だと思うのですね。つまり中高年の、中の人たち止まり。それだってターゲットにされてなかったみたいだし、実際に20%の中の数パーセントってわけでしょ。

今、日本はほんとーに(力を入れて)老齢化社会で、中高年を取り込まないと大ヒットは難しいのが現状だと思うのですよ。(アナ雪みたいにね。)でもそれをそれらの人を数パーセントで押さえながらのこのヒットは、素晴らしいに尽きると思うのです。

 

この映画のネタバレなしの感想で

「こうきたか~。」と言う言葉をよく目にしました。

いったいどう来るんだよと楽しみにしてましたが、なるほど納得です。

 

この映画の中でセリフにも映像的にも重要なアイテムである組紐ですが、この映画自体が、その組紐のようなものに感じました。

カランカランと織り込んでいる時には、その文様ははっきりとは見えてきません。でもそれが一気に分かりだしそして完成されていきました。

 

評判通り美しい映像でした。

でも私は物語に引き込まれてしまったかも。

 

この映画の感想も、忘れないためにもネタバレで書こうと思ったのだけれど、なんかやめておこうかなと思いました。

時が過ぎて、「なんだっけ」と忘れてしまっても、昨日見た美しい夢のようなものだと思えばいいのかなって、そんな事を思えるようなお話でした。

 

あっ、そうそう。

私はアニメの声は声優さんがやった方が良いと、いつもは思っています。

でも神木君は良かったな。あっ、きりちゃんも良かった。きりちゃんじゃなくて、長澤さんでしたね ^^

 

一番下に後ちょっとだけあります。

 

 

 

 

 

<映画のネタバレじゃないのですが、それでもネタバレになってしまうので。>

「夢」を描くというのは私にとっては重要な課題なんです。だからこのお話は私のツボにはまったように思います。運命を背負った不思議な夢だったから、あのような喪失が起きていくというのではないと思いました。〈あっ、やっぱり映画のネタバレだ。〉

夢と言うものは、さっきまで夢の中で愛してその名前を呼んでいた人の名前を目が覚めた瞬間には覚えていたものを、数秒で脳から消去されてしまったという経験はありませんか。

夢のストーリーを思い返して忘れないようにしようと思ったとたんに、すべてを忘れてしまったという経験はありませんか。

そんな時、本当に空しくて悲しいのです。

「そんな事が昔あった。だけど忘れてしまった。夢なんかそんなものなので問題ない。」と言うような事をおばあちゃんが言うでしょう。

同じような経験を新海監督はしていて、そしてこの物語は生まれたのかなと、ちょっと思ってみたりもしたのでした。

〈ちょっと言葉が足りなかったから、追記します。入れ替わりは夢と言うわけではなかったのですが、人の人生を生きている事を巫女であるおばあちゃんが「夢を見ているね。」と表現していたから、そう書きました。〉

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必殺仕事人2016

2016-09-26 12:01:01 | テレビ・ラジオ

なんでか毎年書き続けている「必殺仕事人」の感想ですが、今年もその時がやって来ました。

この頃になると、昨年の記事も多くの人に読んでいただき、ありがたく思っています。その昨年の記事は→「必殺仕事人2015」

 

今年の「必殺仕事人」は本当にもう面白かったです。

だけどまた悲しかったですね。

2010年からずっと優しい同僚だった結城様が殺されてしまいました。この人には小五郎の家族同様にずっと表の世界で生き続けて欲しかったです。

冒頭のナレーションで「善男善女には関わりのない事でございます。」と言ってるじゃあないですか。彼はその代表みたいな男だったのに・・・・

だから悲しかったし、怒りも湧いてきました。

 

感想が時系列になっていませんが、印象に残った事を先に書かせてくださいね。

同僚の河原崎(尾美としのり)までその悪の仲間だと知った時、渡辺は

「本当か。」と言い、そして怒りで顔が凄く恐ろしくなっていくー。

私は彼のこの顔を見るのが凄く好き。

 

これは私の勝手な思い込みに他ならないのですが、仕事人たちは皆、裏の顔を持ちそしてまたその裏の顔を実は持っているのだと思うのです。

この怒りの顔は、実は小五郎の裏の又裏の顔。

彼らの裏の裏は表では全くない、ゆえに仕事人なのだと思うのです。勝手にそこまで物語世界を作ってる私はけっこうコアなファンだと思います。

普段は事なかれ主義な渡辺さん。裏は冷酷な仕事人。だけどその奥には深い闇の中からじっと見つめている眼を持っていて、そして彼の怒りが面に滲み出た時に、彼は本当に恐ろしい顔をするのです。東山さんは本当にいい俳優さんになりましたよね。

涼次はその裏の裏が頻繁に見え隠れしてしまう、結構危うい人ですが、かえってそれが人間的魅力を感じさせますよね。

リュウには表と裏しかない。だから涼次は心配になって、彼にいろいろ言うのだと思うのです。

 

殺しのカード・・・・。

ちょっと吃驚しました。

この「新米なんで」などと言っているリュウに、殺すことが大好きなんだと言う絵師の鬼頭を組み合わせるなんて !!

チョー苦戦。

だけどこのリュウのお仕事は短刀使いで、気を付けないといわば単なる人殺しのシーンにしか見えず、逆に恐ろしいのです。だからいつも彼の部分はセリフや見せ場に煙幕を張っているような気がします。その煙幕なるドラマ部分が、今回は凄く良かったですよね。

苦戦して溺れかけてしまう。涼次は密かに相手の短刀を水の中に落として、彼を助けます。でもそんな事はリュウには分からずに、何で傍にいたのに助けてくれなかったんだと責めるのです。

そんなリュウを突き放すような事を言う涼次ですが、ラストのシーンなどを見ていると、わだかまりなどは残っていないようで良かったです。

なにげに自分の仕事が終わって、帰り道にそこを通りかかったかのように見えた涼次ですが、実は心配になってわざとその道を選んだのではないかと思ったからです。

 

知念君は可愛かったです。そして優しい涼次役の松岡君はかっこ良かったですね。

 

ところでエンケン・・・、出過ぎ~!!

もう売れすぎでしょ。

私は、昨日になって

「大変、『HOPE』の7日間無料視聴期間が終わっちゃうわ。」と昼間に、その最終回を見たのです。部下の為に会社を去って行くカッコいい上司の姿がそこにはありました。

そして夕方、BSにて「真田丸」。上杉の御屋形様は、減俸されてふぬけ状態になっていました。

それからこの瓦屋の陣八郎でしょ。なんだか「エンケン祭り」みたいな一日でしたよ。

 

それもそうだけれど、大河からやって来たとか言いたくなるようなキャストさんがいっぱいいましたね。

鬼頭の寺島さんもそうですが、弥勒の温水さんも。

 

それから映像はいつも美しいです。

結城さんが幼馴染の鬼頭と話し込む水辺。水面が揺れて遠くに下弦の半月が。

そしてその月を涼次と結城の娘は、家々の間から見るのです。

 

弥勒の部屋は屏風絵で渦になっていました。その渦の中心に舞うように落ちて行く一枚の絵。

涼次の弥勒の部屋のシーンも美しかったです。

 

朝比奈は最後に

「せめて切腹を・・・」と言います。だけど渡辺が切ったのは腹部と、そして首。

実は切腹と変わらなかったのでは・・?

なんだか奥が深いなあと感じてしまったシーンです。

 

奥が深いと言えば、子供が11人もいて奥さんは庶民的で、闇の世界など関わりの無いように見えた結城様はあっという間に巻き込まれて被害者になってしまいました。

それなりにリーダーシップもあって推理力もあり活動的だった、同じ同心の河原崎長七もまた、普通の人だったと思います。彼は彼なりに胡散臭い朝比奈の正体を暴きたかっただけ。だけどその悪に取り込まれてしまいました。彼には普通の人ゆえに最後まで迷いが見えていました。でも保身の為に結局は向う側の人になり、陣八郎に仕置きされてしまったのです。

 

光の道の傍らすぐに、闇の道は存在しているのですね。

うっかりうっかりと足を取られてはいけませんよね。

 

あっ、そうそう。

今回はお仕事のシーンから始まりました。お仕事をしたのは4人。でも出てきた死体は5つ。

導入から面白かったです。そしてそこで仕置きされてしまう人たちはあっという間に消えて行ってしまった脇役。でも、みんな相応の悪人面で見ごたえ十分。そんなところから気合を感じました。

 

なんだかこの感想自体が、仕置きだの死体だのと物騒極まりありませんが、善男男女の皆様方、間違えても足を踏み外して闇の道を歩いちゃいけませんて。

 

と言うわけで2017年もお待ちしています。

 

 

 

 

 

 


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そう言えば・・・その3「探し物をする時は『ニンニク』と言う」

2016-09-26 00:08:19 | 梢は歌う(日記)

好きな人がたくさんいて、好きな事がたくさんある私。

でも最近、それらのことをあまり記事にしてなかったと思うんです。だけどちゃんとチェックは入れているんですよ。『相棒』の事と「吉田拓郎LIVE2016」の事を書いたら、やっぱり最後は藤原竜也さんのお芝居の事ですよね。コメント欄には書かせていただきましたが、本当はお芝居を見に行く事も、ちょっとパパさんには遠慮してました。と言っても、うちの夫は「ダメ」なんて絶対に言わないんだけれど、それでも「わりーな、自分だけ」と思ってしまうんですよね。でもあっちもこっちもと言うわけじゃないので、恐る恐る言いましたよ。

「10月は藤原竜也のお芝居に行ってくるね~。」って。

「はいはい。」

で、終了です。

行きますよ~、「鱈々 だらだら」。

 

ところで、私は朝はBSで朝ドラを見る事が多いのですが、「とと姉ちゃん」は別に二回も見たいような気分にもならないので、その後ずっとBSのNHKのままって言うことが多いんです。その後の番組の内容も良いしね。

それで最近は番宣の為に竜也さんが、朝のいろいろな情報番組に出ていても気が付かない事も多かったのですが、夫が家にいるようになると、彼は朝はBSなんかは見ないし、あさイチも見ないので、再び民放の情報番組が朝は我が家でもかかるようになりました。

それでおとといだったか、ふと気が付いたら竜也さんがテレビに出ていて、たまたま見た場面では、彼は凄くあわてんぼう屋さんでいつも探し物をしているとか・・・

それでその時に

「『ニンニク・ニンニク』と言いながら探す。」と言っていたんです。

聞いた事がなかったのですが、ふとそれを

「探し物を探す時に『ニンニク』と言う。」で検索してみたんです。

 

そしてこれって藤原家だけに伝わるまじないの言葉じゃなかったことが判明しました。

無くした物は、魔女がイタズラをして隠してしまっているのだそうです。それで魔女が嫌いな「ニンニク」と言えば、あわててその隠したものを返してくれるのだそうです。

西洋のおまじないだったのですね。

 

私もいつも探し物をしている人なので、今度はそれを使ってみようと思いました♪

 

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そう言えば・・・その2「拓ちゃん!」

2016-09-25 15:25:24 | 梢は歌う(日記)

本当の事を言うと、あまり「そう言えば」と言う気持ちではなく、ちゃんと把握しています。

とうとう明日からですね、「吉田拓郎LIVE2016」。

 

 

この「吉田拓郎LIVE2016」と言う言葉で明日以降に検索でいらした方には申し訳ないと思いますが、今回はレビュー出来ません。

チケットをまたもゲット出来ていません。

実は今回は、チケット争奪戦にも不参加です。

チョーお気楽で行き当たりばったりにしか見えない私にも、夫殿に対して、少々の遠慮と言うものがあるんですよ。

拓郎さんのライブチケットは、相当熱くなって挑戦しないと無理だし、気持ちもそこに標準を合わせないとやっぱり無理だし、他にいろいろと考えなくちゃならない今は、ちょっと無理に感じたのですよ。

いや、あれですよ。

今までだって、気持ちを高めて熱い想いで念力を込めてチケットを申し込んでも外れてばっかりでしたよ。

 

でも前回のライブには、お優しいお気持ちによって、チケットを譲っていただけたのです。

その時の感謝の気持ちは、今もずっと忘れていません。

あの時のコンサートでは最高の時間を持つ事が出来ました。

そしてあの後、またも病気になって、もしも自分で申し込んだチケットが当たっていても行けなかったかも知れないと言う不思議な経験をしました。

 

今回は姉が言いました。

「私がチャレンジするから、もしそれで買えちゃったら、『お姉ちゃんが当たっちゃったから、仕方がないから行ってくる。』って言えば良いじゃん。」って。

でもそんな作戦も空しく、やっぱりチケットはゲットできなかったのです。

ツイッターを見ていると、何でか他の人達は簡単に行けるような気がしてしまう。

なんでいつもチケットをゲットできるんだろうか・・・・・。

 

それでも私は「吉田拓郎LIVE2014」で最高の時間を持てたから、凄く満足してるんです。でも同じような時間を姉にも持たせてあげたかったな。

拓郎さんは、今70歳。

70だよ、凄いなぁ。

私の義父は70歳で肺がんで死んだのですよ。若くして死んだんだなあって今更ながらそう思いますよ。

でも拓郎さんは、まだまだ元気じゃなくちゃいけないですよね。そして今回のように、またもライブに行けなかった人たちの為に、今回のライブが終わっても、また次も頑張らなくちゃね。

 

今回のライブはnhkの「SONGS」のスペシャルで冬に放送予定です !!!

直接行く事が出来ない皆さま、楽しみにしましょう。

でも前回もそうだったのですが、拓郎さんの面白いMC部分はないと思います。

やっぱりライブに行けた方は、出来るだけ詳しいレビューをしていただけたらななどと思います♪

 

 


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そう言えば・・・ その1 『相棒』

2016-09-25 01:15:14 | ドラマ(相棒)

昨日、ちょっと確認したいことがあったので、「相棒」のウィキペディアを開くつもりで、HPの方をうっかり開いてしまったんです。

 

そう言えば、始まりますよね~。

そう、10月と言えば『相棒』が始まる月なんですよね。

ここまで来ると意地かもしれませんが、懲りずに感想を書くと思います。

 

だけど、私、HPを開いて吃驚しました。

本当に私、『相棒』から気持ちが遠のいていたんだなと思いました。

何を言ってるのかと言うと、『相棒』が新しい映画を撮る事は知っていましたよ。亘版がなければ、反町さんが可愛そうと言うものです。

でも『相棒-劇場版IV-』は、もう撮り終っていたなんて !!

 

その映画のラストは北九州の小倉でエキストラ3000人で撮ったらしいです。

一般市民のエキストラは『相棒』にとっては大事なアイテムだと思います。

アイテムと言うのはすこぶる変な言い方だけれど、私はこの一般市民エキストラを、ひとつ前の映画でもやって欲しかったな。

それでなんとなくしょぼかった私設軍隊を何とかして欲しかったですよ。衣装などに問題があるから出来なかったのだと思いますが。

まあ、そんな過ぎた事はともかくとして、かなり熱は下がったと言えども、ここまで『相棒』のシーズンが始まるたびに感想を書いてきた者としては、もうちょっとぐらいは拘っても良かったかなと思ったのでした。

 

映画は2017年2月11日に公開だそうです。詳しい事は→こちらで

(でも私的には、国際犯罪組織・・的なお話とかテロとかは、もう心があまり動かないような・・・ボソッ

あっ、でも、ライターさんが太田愛さんなので、ちゃんとドラマを仕上げてくれるのかも。そこは期待かな♪)

 

因みに10月12日の『相棒』は8時からの初回2時間スペシャルですよ。

 

ついでながら、何を『相棒』のウィキペディアで確認しようとしたかと言うと、古沢良太さんの名前。いや別に『相棒』で確認する必要もなかったし、名前自体確認する必要なんかなかったのでした。きっと、そこを開けと言う運命だったんですね(笑)

 

ついでながら何を観たかったのかと言うと、彼のツイッターの呟きです。

「古沢良太 @kosawaryota

シン・ゴジラ凄く面白かった。唯一の難点は僕の場合「巧と宗太郎何やってんだ…お前らでゴジラ倒せるわけねーだろ…」という気持ちについなってしまうことか。でも感動した。 2016年8月5日 17:27

 

 


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妖怪「だらりんちょ」と闘う・・・・・・?

2016-09-24 17:50:55 | 梢は歌う(日記)

 

元来日本に生息している妖怪どもは、みな悪いやつと言うわけではない。

特に「おかげ」と言うやつは、みんなに「様」など付けられて崇められている事で良い気になって、

ますます働いてくれると言う気の良いやつだ。

 

だけど「だらだら」と言うやつは

別名「だらりんちょ」とも言うのだけれど、

こいつはどうもいけないやつだ。

 

私に取りついているいるそいつは

どうも外に出掛けるのは嫌いみたいで、

外出しようとすると、私は突然元気になる。

だから遊びにも仕事にも元気溌剌に出かけて行く。

 

今日も雨が降る前に、お墓参りに行ったよ。

夫の一族と一緒に美味しいランチを食べて、

その後ひとりで銀行周りと買い物をして

映画まで行っちゃった。

元気です!!

 

だけど家に帰って来ると、

「おかえり~」とまずそいつが最初に言い、

再び私は取りつかれて

ダラダラ・・・・・

 

なんだか調子が悪い。

 

やる気が起きなくて、すぐにクタクタ寝てる。

 

これは中高年鬱の始まり?

「きっと、パパが毎日家にいるからいけないのよ。」

などと言ってみる。

「おい! 人のせいにするな。」

 

だけど曜日の感覚が狂ってて、それが原因のような気もする。

 

一番まずいのは、

このままじゃいけないと思えない事。

もしかしたら、まじ、やばいのか、自分。

 

妖怪だらりんちょめ、やっつけてやる。

そんなわけで、お掃除とお片付けの計画表を作った。

まずは計画だ。

だけど何処をやるのかと言う表を作ったら、もう疲れちゃった。

 

妖怪だらりんちょに、負け続けている毎日です。

 

 

晩夏があり初秋があると言う画像。

 

AND 猫

 

トップ画像は、毎年出しそびれてしまう秋の飾り。

今年は早くから出しました。

 

そしてこれは「おかげ様」から頂いたもの

そう言えば、このハイビスカスもきっと「おかげ様」が育ててくれたんだ。

二年目のハイビスカス。

咲いてくれてありがとう。

 

夏が終わって

 

 

秋来つつ

 

 

いつまでも、負けていちゃあいけないね。だらりんちょになんかにね。

 


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「シン・ゴジラ」

2016-09-22 15:53:22 | 映画

 

8月に見たのに、ずっと書けなかった映画の感想を書こうと思います。8月3日に見て、最初の数行を書きはじめたのはそれから4日もしてからでした。それでも書く手が止まり今まで放置でした。なぜならツイッターで流れてくるのはひれ伏すような褒め言葉ばっかり。もちろん私もこの映画は好き。そして時間が経てばたつほど好き度が上がります。だけどそれは絶対なる肯定と言うわけではないのです。

ゴジラ愛があるがゆえに否定部分もあったこの映画。

しかし見たばかりのあの時に目にする褒め言葉の流れに抗うには、相当強い言葉力が必要だなと思いました。

こりゃ、あかん。

映画愛+ゴジラ愛にエヴァ愛が加わって、「シン・ゴジラ教」が誕生してんじゃん。

そう思いました。

だけど暑い夏もそろそろ終わったので、ボチボチ書こうかな。

 

※     ※      ※

早く見たかった「シン・ゴジラ」、8月3日の水曜日に見てまいりました。

その感想を今からゆっくり書くのは、このゴジラがそうとう私のツボにはまり、一気書きが出来ず自己消化していたからに他なりません。

なにげにゴジラLOVEの人なのです、私。

 

この映画のゴジラは、世間の評判で既に知っていらっしゃるかもしれませんが、相当凄いです。

どのくらいかと言うと、ゴジラ映画を愛してくださっている世界中の映画人に

「ほら、皆さま」←世界の方々の事ね。

「うちんとこのゴジラは、このように凄いザマスの。ホホホホ。」と自慢したくなるレベルです。

 

と前に書いたのはここまでで、本当に書いてあったのは数行でしたね。

 

ここに出てくるゴジラは究極の進化を遂げた生物の完全体のような気がしました。

素の人類はもしかしたら猫よりも弱い生き物かも知れませんが、それでも言葉を駆使し道具を使い生き物の頂点に立ってきました。

その人類の先の進化を遂げたものを、いわば弱者になってしまった人類が必死になって抵抗する物語に私は感じました。

 

ゴジラはある日、唐突に登場し、そしてそこに存在するだけ。

ただ存在しエネルギーを求めてなのか移動するだけの存在。

それでも彼が移動するだけで、街は壊滅され人類の滅亡さえも予感させてしまうのでした。

 

「ゴジラ」の1作目は、私が生まれる前に作られた古典です。でも古典と言えども、その作品は今見ても褪せることの無い名作の輝きを持っているのです。

ゴジラ映画には長い歴史がありますが、作り手の人たちがリスペクトして、自分の作品を近づけたいと思っているのはその一番最初の作品にだと思うのです。万が一、その長い歴史の方のゴジラに気持ちが引っ張られると、ハリウッド版の「ゴジラ」のように映像的にはOKでも、ゴジラ自体は破壊王でありながら決して悪ではないと言う存在に描いてしまい、どうしても感情的に頷けない存在になってしまうのかも知れません。

もちろん、その頷けない存在と言うのは私の場合はですが。

 

ゴジラはある日唐突に生まれた。

そしてそれは生きるために自分の糧を求めて歩いていた。

だけど、それだけで彼は人類の敵だった。

 

物凄い説得力が、そこには存在していました。

 

日本が空襲に遭った順番にゴジラを出現させて歩かせたと言われる昭和の「ゴジラ」。

 

今、ゴジラが歩いただけで、街は壊滅し瓦礫の山がそこにあるだけ。

そこに向かって手を合わせる長谷川さん。(役名は何だっけなあ・・・・。)

人々はその光景に、まったく抗う力など皆無だった先の震災を想う人も多かったようです。

ゴジラとは、そう言う存在なのですよね。

 

ゴジラ愛のある人の胸を高鳴らせた一つの要因は、音楽の入れ方だったと思います。

時めきましたよね。

ゴジラのあの自衛隊のテーマ曲?

なんて言うか、あれ、昔から時めくのですよね。

「終」のロゴにも時めいちゃった。

 

だったら、何であれを入れないのって、私は思いました。

あれと言うのは鉄塔の上で最後まで仕事に殉じていった報道マンたちのエピソードです。

だけれど家に帰ってから気が付きました。

 

私は3.11のあの震災で、最後まで避難放送を流していた女性の話を聞いた時に、子供の時に見た「ゴジラ」のそのシーンがシンクロしました。そして泣きました。

もしもそのシーンを思わせるような場面を入れたならば、逆に人々はその女性の事を思い出すと思います。それが良い事なのかいけない事なのかは見た人の感覚によるものなので、もしかしたら敢えて省いたのかも知れません。

 

敢えて省いたのかと思えたのは・・・・

って、これ以上はネタバレになる可能性がありますので、画像の下に書きます。

ただ友人はまったく楽しめずに寝てしまったと言い、私と同じ回で見ていた小学生は楽しめたのかなと耳を澄ましてみたら、そのお母さんが
「じゃあ、ご飯を食べたら午後からはお前の好きな映画をもう一本見て帰ろう。それで良いよね。」となだめていたのです。

そう言う面だってある映画なのは事実なのです。

 

因みに

ゴジララブな私のゴジラ映画の感想は、意外とこの感想とも重なっている部分がありました。

良かったら、後で読んでね。

怪獣映画はSF―「ゴジラ」

BSプムレミア【ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版】

怪獣映画はファンタジーか!!← これはオマケ。「デスノート」の金子氏が作ったゴジラ。

 

 

 上にリンクした感想の中に

>野戦病院と化してしまう街の中のビル。母を殺されて孤児になってしまう少女。祈るしか道がなくなってしまう人々。以前にも書きましたが仕事に殉じてしまう報道マンたち。こういう部分なくして心に食い込むような名作にはならないのですね。

と、私は書きました。もしもそれが私の名作と感じる定義と言うのなら、私はこの映画を否定するべきなんじゃないかなと思うのです。

なぜなら、人間ドラマは皆無です。

いやいや、ありましたね。

官僚たちの暑い夏ってドラマが。

それはそれでなかなか良かったし面白かったんです。

でも・・・・やっぱり、「でも」と思ってしまうんです。

これが私の

>ゴジラ愛があるがゆえに否定部分もあったこの映画。

であり、もしかしたら、廣野監督が敢えて省いた挑戦だったのかもしれません。

言うなれば、リアリティの追及と言う挑戦。

実際にあのような巨大生物が出現したら、それと向き合うのは政府と自衛隊と・・・・って感じですよね。

向き合う者でドラマ部分を作ったと言うか、そんな感じでしょうか。

 

でもそれが私には物足りなくて、やっぱり市井の人の目線と言うものが欲しかったなと感じたのでした。

 

そこの部分は結構大きい部分ではあるのですが、でもそれ以外は褒めたくなることばかりなんです。

褒める言葉は他のブログでもたくさんあると思うので、もうイイかなと思えてきました。

それでも後ちょっとだけ書かせていただくと、日本にもう原爆は落とさせないと奮闘する政府と長谷川さんのチームの(だから役名は何だって!?)熱い想いに打たれました。

感動もしました。

でもあれですよね。

あれと言うのは、ゴジラに神の火は効き目がないよんって思いませんでしたか。

 

こうやって書きだすと、あのシーンもこのシーンも好きだったなと思えるのですが、1か月以上もたってから感想を書くと、一番印象に残っているシーンが思い浮かぶのですね。

 

川を遡ってくる異様な姿のゴジラにも吃驚しましたが、陸に上がったまだ未完全なゴジラが、逃げ遅れた人がいたために攻撃が中止になって、帰っていく爆撃機をじっと見ているシーンです。

爆撃機が何もしなかったから、ゴジラも何もしません。ただ真ん丸オメメで不思議そうな顔をしてきょとんとじーっと見ているのです。

廣野監督は、あの時ゴジラに何を思わせていたのでしょうか。

 

その顔を思い出すたびに、私は言ってみたくなるのです。

―あんなひどい殺され方をしちゃったけれど、ゴジラ、お前は本当は何にも悪くなかったんだよ。

ただ存在自体が、人類の敵なんだ。

 

 

<思いついちゃったので、でもまったく関係のない話です。>

そう言えば、

存在自体が人類の敵って言うのが、まったく違う大きさのもので居ましたね。

そいつも同じ「G」。

キャー、

手のひらに乗るほど小さいのになんであいつはあんなに怖いの?

いや、手のひらなんかに乗ったら、そのまま泡吹いて倒れちゃうわ、私。

 

 

 

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猫草を買いに。

2016-09-20 16:27:04 | 梢は歌う(日記)

雨が続く毎日。

9月の長雨は、6月の梅雨よりもなんだか寂しさを伴うから嫌いよ。

それに9月の長雨と言うと、シトシトと言う感じがして、それはそれで風情などもありそうなものだけれど、なんたってその背後には台風などが控えているものだから、あまりそう言うものとは無縁なのも嫌だね。

だけど日本には「野分」と言う言葉があって、その野分と言うと、なんだか台風にもそれなりの季節を感じ趣深いものを感じてしまうもの。

通り過ぎって行く16号殿が、何の被害を与えずどなた様にも危害を与えなかったならば、その時にはその感覚も良しとしましょう。

 

※       ※       ※

日記少々。

こんなに毎日の雨模様だと、やはり困るのは洗濯とその始末ですよね。

先日、義母と会った時に乾燥だけコインランドリーを使うと彼女が言いました。そう言えば先日友人もそんな事を言っていた事を思い出しました。

土曜日だったか、私がハンガーで掛けられるものは部屋干しして、タオルなどは二回に分けて今から8時間乾燥機を回すと言いましたら、夫が姑が言った事を思い出し、コインランドリーに乾燥だけ行ってくれました。45Ⅼのビニール袋二袋分の洗濯物があっという間に片付きました。

それに味をしめて、今日も行って貰いました。

今日は買い物などもあったので、私も一緒に着いて行きました。

私的には、前に洗濯機が壊れて新しいものが届く前に行った事があるので、これでコインランドリー経験は二回目です。

家の乾燥機だったら8時間はかかる内容が30分程度で終わっていくコインランドリーは、確かにお金はかかるものの、本当に便利な場所だと思いました。

 

※     ※      ※

「義母」と書いたので、敬老の日の事をほんの少々・・・・。

先日行った「超高速!参勤交代 リターンズ」は、彼女も誘って行きました。その前作も一緒に行ったので、きっと喜んでくれると確かな自信があったのです。

夫にそれを言うと、

「え~、好きじゃないんじゃない。おばあちゃんはラブストーリーが好きなんだよ。」などと言います。

そうなんです。

私の方がよっぽど枯れております。姑の一番好きなジャンルはラブストーリーで、好きな俳優はリチャード・ギアなのよん。ちっとも女が古いと書く姑は当てはまらないのですよ。

「ううん ! ラブも好きだけれど、これも絶対に好きだって。前に大笑いしてたもん。」と私が強く言うと、ちょうど実家に用があった彼はついでのようにお誘いしてきました。

私の記憶は定かで、一人でも行こうと思っていたのだって。ほらね。

映画館でチケットを買う時に、私は偉そうに言いました。

「ここは良いのよ。敬老の日のプレゼントの代わりなんですから。」

 

そして楽しい時間を終えて、義母がお昼を食べて帰ろうと言いました。気持ち的にはそこもワタクシがと思っていましたが・・・

義母が払ってくれました。

お茶も飲んで帰ろうと言いました。気持ち的には、そこはワタクシが・・・・

だけど席に座った途端、握りしめていたんじゃないかと言う速さで、

「これで買って来て。」と私にお金を渡してくれたのです。

そこはカウンターで注文する喫茶店だったのです。

出したお金を「いいよ良いよ。」と遣り合うのは好きじゃないので、ありがたくそのお金を頂く事にしました。

注文した珈琲などを席まで運び、首を傾げながら私は言いました。

「なんか、私…。数時間前に…なんかほざいていましたよね。『ケイローの日の』とか。なんか…これで良いのかと言う感じがして…。」

「いいのよ~。誘ってくれただけで嬉しかったんだから~。」と彼女は言いました。そして、

「近頃、映画に行こうと思ってもお誘いできる人がどんどん減っていってしまってね。ひとりで行っても良いのだけれど、なんだか行きそびれちゃって、映画を見たのは本当に久しぶりだったの。本当に楽しかったわ。」と言ってくれたのです。

 

その帰り、家の前で

「今日は返っていろいろごちそうさまでした。お昼は美味しかったです。」と私が言うと

「また食べに行こうね。また映画にも誘ってね。」と義母はにっこり笑って手を振りました。

 

若くてピンシャンとしている私の大切な義母は91歳。

ほんのちょっとだけ小さくなったと感じてしまった私ですが、きっと彼女の息子たちは皆、彼女は永遠に生きる人なのだと思っているに違いないと、私は思っているのです。

 

※       ※       ※

コインランドリーのついでの買い物は、猫たちのための猫草です。

猫たちは良い子でお留守番・・・。

 

良い子で・・!?

 

土を掻きだすな~。

 

いやいや、今日などの猫たちはこちら。

 あんずお気に入りの籠。

 

毎度安定の寝顔のもも吉。

 

 

※ 夫が家にいると、助かることが多いです(今のところ・・・)

 

 

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