森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

8月の暮らし☆2024

2024-09-20 02:21:46 | 梢は歌う(日記)

なんかもう、9月になっちゃったねとか言っていたけれど、あっという間にそれも3分の2が過ぎちゃったのよね。

こんな調子じゃ、2024年はあっという間に過ぎちゃうのかも。

8月も「暑い暑い」と言っていただけで終わってしまったような気がするし、それでも何かしていたような気もするし・・・・

何をやっていたのかなぁと言うことで、今月もおまとめ日記を残しておこうと思います。


下の囲みは昨年の9月16日に投稿した2023年の8月の暮らしです。


だいたい8月って、「何をしていたのだっけ!?」となっているようです。(;^_^A

 

 
8月の暮らし☆2023
gooブログも、グーグルフォトも、昨年の記事や写真をメールやサイトに送ってくれたりするでしょう。凄く好きなサービスです。でも時には胸がキューンと切なくなって締め付けら......
 




おまとめ日記はいつもここから。

 映画

別に記事を書きました。

8月に見た映画☆2024

 

 ドラマ

感想を書いたのは、

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~

下の作品は、たぶん8月に見たわけではないけれど、8月に思い出したと言うことで。

朝鮮弁護士

8月に一回は見終わって、感想をせめて1記事は書きたいなと思っているのは「主任警部モース」です。

とうとう見たのですよ。長い道のりでした(笑)

そうすると、次は「ルイス警部」なのですが、それはゆっくりと見たいかなと思っています。今の時点では見たのはまだ初めの方の数話です。

 

感想は書きませんでしたが、日本のドラマでは「ダーウィンが行く」が面白かったですね。

『『ダーウィンが来た!』の制作現場における体験談を交えながら、自然や生き物に熱い思いを抱く人間たちの物語を描くヒューマンコメディ』←ウキペディア様からお借りしました。主演は富田望生&本郷奏多。配役も魅力がありましたね。

 

 読書

「ポワロと私」デビッド・スーシェ自伝

 

この本のおかげで、今ミステリーチャンネルにて放送されている「名探偵ポワロ」が二倍の楽しさ。

 

 漫画

感想を書いたのは

「コレットは死ぬことにした」

この漫画のおかげで、カワウソを今とっても見に行きたいです。

 

 

ポーの一族「青のパンドラvol.9ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテルⅡ&Ⅲ」

 

 

 お出掛け

お盆の時に、息子君たちと横須賀に遊びに行きました。

猿島に行きました。その1

猿島に行きました。その2

横須賀美術館にて「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展

 

ひとりでは上野の東京国立博物館に行きました。

東京国立博物館にて「神護寺展」

 

 ラジオ

「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」

 

 悲しいお別れがありました。

「冒険者たち」に憧れた。

さよならドロン。美しかった人。

 

 畑日記☆陶芸日記☆ぴあの

なんだかんだと言って、8月は草ボーボーになった畑の草刈、9月に窯入れがあるので、そのための陶芸生活で終わったように思うのです。

ふぅふぅ言いながらやっていました。

毎日「畑に行かなくっちゃ行かなくっちゃ。」

毎日「陶芸やらなくっちゃやらなくっちゃ。」と過ごしていたように思います。

そんなので楽しいのかと言ったら、あまり楽しくは無いような気がします。

ただお勉強と同じで、行かなくっちゃと思っていた畑に行って土を耕したりすると、とっても楽しくなるのです。

陶芸もやった日は不思議な達成感があるのです。

そんなこんなの毎日でした。

  

 

まだ焼く前ですが。

他にも「図書館の本を読まなくっちゃ。」「ピアノの練習をしなくっちゃ。」とか生活していました。

そんな話をピアノの先生にしていたら

「ピアノは最後に思ってくれればいいし『しなくっちゃ』と思わなくて良いです。」と言って戴けました。

「しなくっちゃ。」から「したい」に変わっていかなければ、人生は楽しくないよね。

 

 他にはベランダのお掃除をして花などを楽しんだりしました。

 

 

 義兄がお食事会を開いてくれました。

楽しいひと時でした。

姑がその2時間の間に、同じ話を同じ切り口で3回話しました。

私は心の中で、これは2年くらい前の私の母と一緒だと思いました。

同じ話をするのは、もう私の年代でもあることです。でもそれは前回会った時にした話を誰に話したのか忘れてしまって、話してしまったりするのですよね。

2時間の間に繰り返して話すのは、それとは違います。

3回目の同じ話の時、みんなそれがショックだったようで返事をする人が居ませんでした。

だから「でもそれはさ・・・」と口の中のものを飲み込んだ私は言いました。2回目の時と違うお返事。でも姑はまるで私が初めてそれに応えたかのように

「そうかしらね。」と言いました。

翌日、私は夫に言いました。

「男の人は自分の母親の老いをそうそうには認めたくないと思うのだけれど、昨日のお母さんは今までとは違うと思ったわ。うちのお母さんの2年前と同じような気がしたのよね。」

それはやはり夫も義兄も感じていたことで、その数日後にはケアマネから電話がかかってきてしまいました。

 

夏はある意味成長の季節。みな数歩前に進みます。子供は成長し、大人は老いの方へ前進です。

姑の心配もあるけれど、私自身の未来のために考えて行かなくてはならないなと思った8月の日々でもあったのでした。

 

 


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朝鮮弁護士

2024-09-15 09:49:14 | 海外ドラマ

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」の感想を書いたら、もう一つ書いてないドラマがあることを思い出しました。

そのドラマの中のキム・ミョンジンを見ていたら、「朝鮮弁護士」の主役の人を思い出したからです。

でも「青春・・・」のキム役はイ・テソンと言う人で、「朝鮮弁護士」の主役のハンスの人はウ・ドファンと言う人だったのです。

よく見ると全然似てないしキャラも違うのに、なんか雰囲気が似てるような気がしてしまったのですね。

双方のファンの方に叱られてしまうかもしれませんね。

 

でもそのお陰で、またそのドラマの事を思い出すことが出来たわけなのです(;^_^A。

 

何となくいい加減な雰囲気のハンスは、実は有能な弁護士。

しかし両親を罠にはめられて殺され、自分自身も殺されかけた過去を持つ男でもありました。しかし良い仲間を得て密かに真実に近づいていくハンスでした。

そのよい仲間と言うのは、王女と言う身分を隠して旅館で働くイ・ヨンジュ。

そしてこともあろうか、ラスボスである院相ユ・ジェセの息子で、王女を慕うユ・ジソンは正義の人で、ハンスの味方になっていくのでした。

韓国ドラマは、ヒロインを挟んでの三角関係が多いと思うのですが、たいがいそのライバルは主役に匹敵するほどのいい男と言う人が多いと思います。

今回もジソンを演じるのは、チャ・ハギョンでかなりかっこいいです。

この方、「バッド・アンド・クレイジー」の中で正義のおまわりさんギョンテを演じていましたね。

子供の時からの親友や王女の乳母、他にもたくさん味方になってくれる人はいますが、敵は強者で何回も窮地に陥ります。

と言っても、敵は強くなければつまりませんよね。

 

みんなのそれぞれがあってお話は終わっていくのですが、ひとりだけ、みんなに愛されてその幸せを願われていたのに、悲劇で散っていった人がいて、可愛そうに思わざるを得ません。

この人が何となく、「青春ウォルダム」の王妃と重なって、私は時々ストーリーがちょっと混乱してしまいました(笑)。

ただこのドラマは、法廷劇(お白州みたいな感じですが)を含めながら進んでいくので、なかなか面白かったですよ。

 


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9月11日、水曜日

2024-09-14 02:21:23 | 梢は歌う(日記)

9月11日の夜、タイトルを入れて昨年の記事の取り込みをした後、私はボーっとして、いったい何を書いていいのか分からなくなっていました。

2001年、9月11日の朝、イスラム過激派アルカイダによって米国同時多発テロ事件が起きました。

日本では、この23年前に起きた出来事は、ほとんど風化と言って良いのではないですか。

記憶の中にはあるけれど、敢えてもうそれを話題にはしない・・・・

そんな感じでしょうか。

日本の事ではないにしても、それは忘れてはならない大きな出来事だったのですよと言っても、中には今現在に起きていることの方が悲惨で大変なことで、そちらに大きく目を向けなければならないのだとおっしゃる方もいらっしゃると思います。

それも大事なことで、実は私も半分はそう思います。
ただ「伝えていく」と言うことは、忘れてはいけないその時代を生きた者たちの使命なのかもしれないとも思っているのです。

 

しかし「今現在に起きている悲惨な出来事」は本当に、心を暗澹とさせるものですよね。

お勉強不足できちんとは語れませんが、私自身、もっと学ばなくてはと思うことばかりです。

実はウキペディアにはこんなページも→進行中の武力紛争のリスト - Wikipedia

だけどそんな事を検索していたら、AIが教えてくれました。

【現在、世界各地でいくつかの深刻な紛争が続いています。以下はその一部です:

  1. ウクライナ侵攻:ロシアによるウクライナへの侵攻が続いており、多くの犠牲者が出ています1
  2. パレスチナ問題:イスラエルとパレスチナの間での対立が続いており、特にガザ地区での衝突が激化しています1
  3. アフガニスタン紛争:タリバンが再び政権を掌握し、国内の不安定な状況が続いています1
  4. シリア内戦:シリアでは内戦が長引いており、多くの人々が避難を余儀なくされています1
  5. イエメン内戦:イエメンでも内戦が続いており、人道的危機が深刻です1

これらの紛争は、政治的、宗教的、経済的な要因が絡み合っており、解決には時間がかかると見られています。】


もちろん、こんな事ばかり考えているわけにもいきませんよね。暗く憂鬱な気持ちになってしまうこと間違いなしですもの。

暗く憂鬱な気持ちになると言えば、メディアに出てくる機会の増えたあの方々の口から、「ついでながら」でも「この場をお借りして」でも良いから、この「令和の米不足」という状況について語る人はいないのかと思ったら、「あーあ、いつの時代も『世のため人のため』なんて言うリーダーはいなくて、またも国盗りか」って思ってしまうのは、絶対に私だけではないはずです。




ところで先日「歌の会」に行ってきたのですが、その時

「ロシア民謡だったら、みんなが知ってる曲も多いから。」と言う理由でリクエストをしておいたのですが、躊躇われました。

ああ、そうか。

「確かにそうだけれど、でもちょっとそれは違うと思う。」とかなり曖昧な言い方をした私。

じゃあ、トルストイもドストエフスキーもみな焚書にしてしまうのかって言いたいよ。

で、結局、リクエストしたロシア民謡は楽しく歌われたわけですが、その時ウクライナの曲も歌われました。

いい曲で、教えて戴けて歌えて良かったです。

 

が、主催者様は、見えない何かに気を使ったのです。

疲れる毎日です。

平和が一番!!

下の囲みは昨年の「9月11日」の記事です。

2014年からツリーになっています。

 
9月11日、月曜日
私の母はボケてしまいました。少し前の私は、「まだそれの入り口です。」などと願いを込めて書いていました。でももう入り口などではありません。すっかりと、同じ言葉を繰り......
 


・・・・・

ポーリュシカ・ポーレ

 

キエフの鳥の歌 Знову осінь(また秋が来て)

 

Song of the Birds ( El Cant dels Ocells ) by Nataliya Gudziy / 鳥の歌 ・ ナターシャ・グジー

 

 


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青春ウォルダム~運命を乗り越えて~

2024-09-10 23:21:01 | 海外ドラマ

何とはなしに、このブログから遠ざかってしまってる話題は「ドラマの感想」なのかと思います。

この「青春ウォルダム」を見終わったのが、7月の終わりだったのか8月の初めだったのかも曖昧になってしまいました。

どちらにしても感想を書いていないようなので書いておこうと思います。

 

作品紹介をまたもアマゾン様からお借りして、手抜きしたいと思います。

【呪われた王世子と、殺人の濡れ衣を着せられた女が出会い、運命が動きだす!無実の罪を晴らす男と、呪いを解く女。過酷な運命に直面した熱い青春…彼らは真実の愛を見つけられるのだろうか!?】

これは最初のスタートは、かなり過酷。

何しろ自分の家族を毒殺した殺人犯として追われる身になってしまうのですから。

そこからヒロインであるミン・ジェイは、どう乗り越えるのか。

思わず応援したくなります。

また呪われた王子イ・ファンの呪いとは何か。その謎はいかに。

この王の一族と彼らを呪う人々の間に何があったのかと言う謎に迫っていくのも面白いです。

タイトルに「青春」なんて付いてると、ワシャワシャした感じがしてしまうのですが、なかなか本筋の部分もしっかりとしていて見ていて楽しかったです。

 

このドラマ、勧善懲悪ドラマと言えると思うのですが、そうと言い切れない部分もあって、そこは本当に切ないのです。

一番の「惡」であるあの人のラストは、恐ろしかったです。

いろいろな刑罰がありますが、どうして人間はそこまで残酷になれるのだろうかと言う刑罰です。

その惡に利用されて、闇落ちしていたあの人は、切なすぎる・・・・・。

しかしラストのシーンに救いがありました。

見てない方には何を言ってるのか、さっぱり分からないと言うところですね。

つまりよく最終回にしぼむドラマもありますが、これは違うと言いたいのです。

 

世子のイ・ファンにパク・ヒョンシク。ミン・ジェイにはチョン・ソニ。

こんな風に名前を書き込んでいても、あまり覚えられません(;^_^A

ただこのドラマは、お仲間たちも魅力的です。ミン・ジェイの婚約者・ハン・ソンオンにユン・ジョンソク。

実は私はこの気高い人が、世子よりも推しでした。なんか可哀そう・・・・。

でも‥‥ってネタバレしちゃだめよね(笑)

このドラマ、8月までnhkで放送されていたのですね。

だけど今でもアマプラで見ることが出来ますよ。

ミン・ジェイの侍女やその師匠の仲間たちが良い感じです。

そのHPには「青春ミステリ―」と書いてありました。確かにそんな感じです。

 

青春ウォルダム 呪われた王宮 - NHK

(nhkのHPはいつまで残っているかはわっからないことです。)

青春ウォルダム - Wikipedia

 


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ポーの一族「青のパンドラvol.9ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテルⅡ&Ⅲ」

2024-09-09 03:03:01 | 漫画・マンガ・まんが

ポーの一族「青のパンドラ」Vol.9「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル_01」の続きです。その回の時、短いと文句ばかり言っていたと思います。やはりあの後の萩尾望都氏の活躍ぶりは凄かったですね。

フランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞するなど、要するに忙しかったのですよね。何か病気とかだったらと心配してしまったのですが、違っていたので良かったと思い、その受賞が本当に誇らしかっいたので

さて続きは初夏と言われていた「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル」の続きの感想ですが、それを読んで一番強く感じたのは、この物語は底辺が広いと言うことなんです。

彼らの起源から語られているこの「青のパンドラ」の落としどころは、いったいどこになるのかしらと思います。

ポーの一族の歴史は分かっても、それを生み出した「神」なるものが何かというのは、人はどこからきてどこに行くのかという謎に等しいようなものなので、やはりアランの未来にその結末のクライマックスがあるのかも知れません。

だけどこの「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル」は、そのホテルにポーの村の面々、アルゴスにカミラ、さらにカミラの不倫相手のライナーとその家族までいるのです。

なんかこれって・・・・なんて言うのでしたっけ・・・・「群像劇」・・・・もっとかっこいい名前がなかったでしたっけ・・・「グランド・ホテル形式」かな。

グランド・ホテル形式 - Wikipedia

 

アルゴスはカミラに言います。

「お前はライナーを手に入れて、俺はダフネ―を手に入れる」と。

不穏な空気ですね。

 

一方アランは、人間になってしまった事に戸惑うばかり。意外と冷静にエドガーは受け止めて、食事などにも彼の栄養バランスなどを考えています。

成長すると言うことにも恐れを感じるアランに、ルチオ一族のオリオンは、彼の体の中に入り込んでしまった血の神を取り戻したいゆえに、巧みにアランをヴェニスに誘います。

 

そして「Ⅲ」では、冷静な態度のエドガーの苦悩が言葉になって描かれていました。

納得などしていないのです。彼だって。だけど引き受けるしかないのですよね、その運命を。

現実に、アランが今から人間として生きていくには、大変な事です。

出生証明書も身分証明書もないアラン。

エドガーと言い争って、家出しようかと思うアランでしたが、そこは冷静です。どうやって生きていこう・・・とちゃんと思うのですから。

そこをやはりオリオンがやって来て、彼の手を取るのでした。

しかしエドガーは、アランは血の神によって生かされている、それが抜けたら果たして生きていけるのだろうか。そして

最後のセリフは胸キュンでしたね。

「ぼくが見ていないとこで死ぬな!!」

 

この先が滅茶苦茶、気になります。

だけど思うことがあって、次回の「ポーの一族」の感想はコミックになった時にしようと思います。

 

今回は、本編に引き続き萩尾氏と清水玲子さんの対談が載っていますが、それもゆっくりと読みたいと思います。

(このようにまた積読の本が増えていくような気がします。)

 

 

 

今までは他の作品はほとんど読まなかったのですが、近頃は「ミステリという勿れ」も楽しみで、今回はライカとの別れが切ないのですが、とっても良かったです。


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「コレットは死ぬことにした」

2024-09-05 23:31:05 | 漫画・マンガ・まんが

最近、私が毎日幸せな気持ちになりながら読んでいた漫画の紹介です。

宣伝をする義理はありませんが、ある日何気なく登録してしてしまったのは、漫画サイトの「ピッコマ」。今だと最終巻の前の巻まで日にちはかかりますが無料で読めますよ。

密林サイトから紹介文をお借りしました。

《薬師コレットと冥王ハデス様との神話級ロマンス☆薬師コレットは毎日大忙し。食事してるときも、寝てるときも、朝から夜までお構いなしで休む暇がない。逃げ場がない……。疲れたコレットがとびこんだのは井戸の底!目が覚めるとそこは冥府で!?》

言うなれば、コレットは追い詰められて負けたのです。だけど井戸の底の冥府からの起死回生の大ロマンスです。

一つ一つのエピソードもみな素敵。

時には人を信じて「頼る」と言うことは、とっても大事なことだと思います。

どんどん増えていく神の仲間たちもみな魅力的です。

 

またカワウソって可愛らしいんだなぁと、今とっても思っています。

この漫画は、最初は読み切りで人気を博して連載化したものなのですって。そうであるならば、このタイトルは最初と最後では意味が違うものになったのだと思いました。

連載された作品では、実質的な最終回で、タイトル回収という感じです。

ちょっぴり泣けました。

 

 

 

 

 

////

 


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8月に見た映画☆2024

2024-09-04 10:37:06 | 映画

2020年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。

☆☆  は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。

 

 

1.「オーメン」☆☆☆★★★

オーメン(2006) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

昔、1976年に「オーメン」と言う映画を見た時はかなりの衝撃を受けました。

その映画で「666」と言う数字の意味を知り、かなりその後この数字には影響されたと思います。もちろんクリスチャンではないので怯えはしませんでしたが、なんかこの数字の並びを見ると「666じゃん。」と意識するようになってしまいました。その昔の映画の感想になってしまいますが、ホラー映画でありながら、なんか重厚な感じがしました。なんたって主演がグレゴリー・ペックですものね。ダミアン役の子も可愛らしかったのですよ。

それに酷い目にあってしまう方々の、「酷い目」が斬新的な残酷さで頗る怖かったのです。記憶の中の「オーメン」に☆をつけるとしたら「☆☆☆☆★★★★」になってしまいます。→オーメン(1976) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

アマプラで300円でレンタルできるみたいです。

そして今回見たのは、それのリメイク版。だけど2006年って言ったら、もうこちらも決して新しいとは言い切れない作品でした。

リメイク版なのでやはり比較はしてしまうのですが、ちょっと軽めな感じがしましたが、そのぶん分かりやすかったような気がしました。リメイクゆえに衝撃度が低いと言う意味で☆の数が少なめになってしまったかもしれません。

あまり情報を入れずに映画を見ることが多いのですが、今解説などを読んでいたら、恐ろしい乳母役は「ローズマリーの赤ちゃん」などで知られるミア・ファローだったのですよ。かつて映画界の大輪の花だった人。好きな人だったのに、気がつきませんでした。彼女目当てでもう一回見ようかな。

 

2.「神と共に 第一章 罪と罰」☆☆☆★★★

神と共に 第一章 罪と罰 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

韓国得意のファンタジーかと思い見始めましたが、最初の方はあまりノレきれずいました。が、物語が進むにつれて徐々に面白くなってきました。

本当は何があったのかと言う真実を暴くミステリー部分が面白かったのもあるけれど、二人の息子を失ってしまった母親にも胸が痛くなり、思わず瞳が濡れました。

 

3.「神と共に 第二章」☆☆☆☆

神と共に 第二章 因と縁 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

実はこの映画、2本とも見ないと意味がないと感じてしまいました。冥界の使者たちの過去の因縁が描かれていて、それが頗る面白いのです。韓国映画、もしくはドラマの歴史ものは、恋愛ドラマを見ない人たちにも人気があると思うのですが、この作品はその時代劇(と言うのだろうか?)の面白さもあり、ファンタジー&時代劇、そして現在においてはヒューマンドラマ・・・・

なんかてんこ盛りな感じですが、はやく第三章を製作して欲しいと思っています。

マ・ドンソクも出演しています。

私的には、チェ・ジフン押しです^^

 

4.「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」☆☆☆☆★★★★

この世界の(さらにいくつもの)片隅に : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

「この世界の片隅に」を更にヒロインの心情と生活に踏み込んで描かれた物語。

映画館で見た「この世界の片隅に」の感想は→「この世界の片隅に」を観てきました。

原作も読みました。→「この世界の片隅に」を読みました。

ただ、この原作漫画の感想は感想にはなっていません。

しかしその中で

>本編では書ききれなかった部分はエンディングで見る事が出来ました。

>夫とリンさんとの物語などは、映画では全く描かれていなかったような気がします。

結婚式の時の夫の気持ちなどは、原作で補完と言った所だったかもしれません。

と、原作と映画の違いが書かれています。この(さらにいくつもの)の方はその描き切れなかった原作の部分を丁寧に描かれていたように感じました。

 

そしてやはり、縁した人は大切にしよう。普段の生活を大切にしよう。強く生きていこう。

そんな事が思える作品だったと思います。

 

 

5.「もしも徳川家康が総理大臣になったら」☆☆★★

もしも徳川家康が総理大臣になったら : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

お友達に誘われて映画館で見ました。

萬斎さんが家康だしキャストも良いし、なんせ発想が面白そうだなと思いましたが、予告編を見た時、なんか嫌な予感がしたのです。

予感が当たってしまったと言うべきでしょうか。これだけのメンバーを揃えて、ほとんどセリフ劇。これ、衣装だけ揃えたらさほど工夫なく舞台でもできますよ。

家康の萬斎さんが主役かと思ったら、サイトのキャストの欄ではけっこう下の方。あんだけの長セリフを言わせられて、この扱いかいと思ってしまいました。

この家康の演説の中には、「そうそう。そうなのよ!」と強く共鳴するものもありました。

なんか「大河ドラマ」のパロディが多く、そこは笑えました。見てない人にはさっぱりだと思います。お友達は大河ドラマを見ていないので、竹中秀吉が「心配無用」(でしたっけ)と言ったり山本土方が「待たせたな」と出てきても、何が面白いのかさっぱりの方だったみたいです。

私的には、なんで紫式部なのかって思ってしまいましたが。

キャスト自体が華があるので、出て来ただけで動きがあるように感じてしまいますが、実はあまり動きがなく、見た時間帯が悪かったのだと思いますが、眠くなってしまいました。次に見る時は、もっと頭が冴えている時に見てみたいと思います。

 

6.「窓ぎわのトットちゃん」☆☆☆☆★

映画 窓ぎわのトットちゃん : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

映画館で予告編を見た時には、なんで今頃、この作品をアニメ化するのかしらと思っていました。

だけどWOWOWで見たわけですが、この黒柳徹子さんが書き記した幼き日の記録は、時代に関係のない素晴らしいものだったのだなと痛感したのです。

思わず、彼女が行っていた学校の事を調べてしまいました。

トモエ学園 - Wikipedia

この映画には、小児まひの少年が出てきますが、思わず私の教室にもいたある少年の事を思い出してしまいました。懐かしい思い出です。

そう言えば小児麻痺って、最近聞かないなと思ったら、それって「ポリオ」の事だったのですね。何をいまさらって思う人もいらっしゃったかもしれませんが、いつの間にかカタカナに変わってしまった言葉には疎い私です(;^_^A

戦争の影が近づいてくるわけですが、命の重みを自然体で描きつつ、明るく時代を描いたこの作品は傑作だと思いました。

 

7.「ラストマイル」☆☆☆☆★★★

ラストマイル : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

感想を別記事に書きました。

「ラストマイル」を見てきました。

 

8.「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」☆☆★★★

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

私が18歳だったら、または24歳だったら、いや30歳でも、私は泣いたと思います。

でも申し訳ない。今の私には無理でした。決して悪い作品ではないです。

ただおばちゃんには怒りが先に立ってしまって、涙は皆無だったかな。m(__)m

 

9.「オスク駅お化け」☆☆☆

 

オクス駅お化け : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

なんか「リング」っぽいなと思ったら、「リング」の人も脚本に参加していました。

だから推理部分がアリ、それを解いても・・・・・ってその先はネタバレになってしまいますね。

でもこれ、シナリオが錯綜してると思います。冒頭の映像と訳の分からない人、相当怖いです。これがですね、本編とちゃんと結びついてないんです。途中までいましたよね。でも立ち消えちゃう・・・?

これ、一番怖いのは、主人公二人の最後に取った行動なんじゃないかなと思います。

最後にヒロインが笑った時、この人、すごく綺麗な人だったんだなと思いました。

これ、本筋は「もう呪いたくなる気持ち、分かるよ。」みたいな気持ちになる悲劇なので、もう少し丁寧に重い感じに作っても良かったような気がします。

後半、子供たちが気の毒すぎて、怖くなくなってしまいました。

 

10.「市子」☆☆☆☆

市子 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

実はこの作品は8月に見たものではありませんでした。ドラマの「アンメット」が凄く好きでした。そしたら同じ共演で、この映画があることを知って7月に見たのです。

その恐ろしさが分からないのに、いつの間にかその恐ろしさの中に引き込まれていたと言うような作品でした。

「暑いなあ・・」と彼女が言い、そして行ってしまったある行動・・・・。

思わずカミユの「異邦人」を思い出してしまいました。

それでも最後の男女の死を告げるニュースが流れるまで、市子の求めるような人生が、彼女に訪れたら良いなくらい思っていたかもしれません。

 

なにげに恐ろしい話でした。

しかし若葉竜也は良いですね。ファンになりました。竜也と言う名前に弱いのでしょうか、私 (;^_^A


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8月の4枚☆2024

2024-09-02 23:50:53 | 猫さま日記

こんばんは~☆

私はkiriy のおうちの猫のあんずです。

4枚の写真で8月を振り返ると言う「#写ん歩クラブ」の企画に、今月も参加しますとママが言っています。

8月を振り返ると言ったら、それなりにお出かけしたり畑で収穫したりと、他の写真がありそうなものなのに、今月は4枚とも猫の写真なんですって。

 

私たちの写真を撮るのが下手だって、最近になってようやく自覚したらしいですよ。

なんか8月の終わりに登録だけしてあったインスタに、何年かぶりに投稿したのですって。やる気もないからプロフィールとかも書き込んでないし、だから当たり前のことだと思うのですが、誰からもフォローされないボッチらしいですよ(クスクス)

(と言うか、どうやってやるのかよく分かんない~。←ママの声)

だけど御料理とか風景とか花火の写真とかを見て喜んでいるみたい。

で、そこでようやく気がついたらしい。

よそのうちの猫の写真、なんでみんな可愛いの~って。

ママ、そこのところを間違わないでね。

よそのうちの猫が可愛いのではなくて、猫の写真が可愛いのよね。

 


ハイハイ、分かっていますよ、あんずさん。

と、kiriyです。

ネコにレンズを向ける回数が少ないのですよね。何事も練習が大事かも。

上の画像は、8月の猫洗いの時のもの。

今年の臆病なクウちゃんは、大暴れする代わりに変なところにつかまって泣きまくり。でも逆に洗いやすくてあっという間に終わったのですよ。

 

下の画像は、8月の休日のある日にパパさんと一緒にお昼寝中で、一足先に目を覚ましたところです。

なんかニャン相が悪い・・・・



「そんな事ないですよ !」

とパチリ。




なんだか無駄なストレスを抱え込まずに、こんな風に猫を大事に生きていくことは大事なことなんじゃないかなって思うこの頃です。



下の囲みは、昨年の「8月の4枚」です。

 
8月の4枚☆2023
9月はどう考えても夏じゃないのかなと、いつも思ってしまうのですが、暦の考え方から言ったら既に秋なんですよね。今年の夏は格別暑い。本音を言えば、夏が大好きと公言している......
 

 

2021年は→《8月の4枚》

2022年は→8月の4枚

 


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「ポワロと私」デビッド・スーシェ自伝

2024-09-01 23:40:24 | ユーモレスクを聴きながら(book)

8月26日に読み終わりました。

デビッド・スーシェのポワロと関わった5年間の自分史。それを読むと、「名探偵ポワロ」を1作目から全70話見たくなってしまいます。

それでひとつ前の記事「先の楽しみ(9月と10月)」の中で、

>『10月の楽しみな事ばかりを書いて、9月は無いのかと言ったら、そうでもなくて、そのミステリーチャンネルで「名探偵ポワロ」が9月5日から全話70話を順次放送なんです。』

と書き込んだのです。

1989年から2013年までの24年間のポワロと共に歩んだ、彼の俳優生活が綴られています。

まだ40代だった彼が、次のシーズンの決定がなかなか来なくて、不安に思いながら次の仕事を引き受けていく様とか、彼がポワロの撮影をしていなかった時に、どんな舞台や映画などを撮っていたのか、なかなか興味深いものがありました。

その中に「エグゼクティブ・デシジョン」と言うのがあって、カート・ラッセルやスティーヴン・セガールの映画だったので、見た記憶があります。悪役も渋くてなかなか良かったと記憶していたのですが、その悪役が、実はスーシェだったのです。この映画は1996年製作なので、この映画を見て私が「あっ、ポワロじゃん。」と言ったか否か?

そんな事を確かめたくて、もう一度、この映画を見たくなりました。残念ながらアマプラでもレンタルじゃないと見る事は出来なそうなのですが。

 

またポワロ撮影時のエピソードも、本当に面白いですよ。(以下は少々ネタバレ的な部分ありです。)

ある時女王陛下からのプライベートな昼食会に招待されたスーシェは、その日が奇しくも彼の誕生日だった事や、その時にフィリップ殿下にマンゴーの食べ方を教わり、それをドラマに取り入れた話は、是非確認したいところです。たぶんシーズン6の「ポワロのクリスマス」で出てくると思います。

それからシーズン13の「死者のあやまち」のロケ地は、なんとアガサの実際の家なのだそう。彼女は3軒家を持っていて、このグリーンウェイは一番愛した家なのですって。

もう一度見て、確かめたくなると言うものでしょう。

 

先日、久しぶりに「5匹の子豚」を見て、この作品、今までとは違う感じだなと改めて思ったのです。

それについても書いてありました。このシーズン9からちょっと重みのある演出に変わっているのですね。映画っぽいと言うか・・・・。

 

意外と作り手の狙いを外しては見ていなかったんだなと思ったりもしたのですが、ちょっと嬉しかったのは、スーシェ自身が「オリエント急行の殺人」について詳しく書いていたことです。

私のそのドラマの感想は→名探偵ポワロ第64話「オリエント急行の殺人」

           →スーシェの「オリエント急行の殺人」が一番好き

 

作り手の狙いを外さずに見ることが出来ていたなと確認できました。

スーシェ自身、こう言っていました。

「1974年版の映画しか見たことがなく、アガサの原作を読んだ事がない人の中には、私たちのドラマ版にあまり気持ちが盛り上がらないと言う人もいるかもしれない。」と。

けれど監督も脚本家も彼も、アガサの原作のトーンや深みに忠実であろうとした結果の作品だったと言うようなことが綴られています。

とっても大切なことですよね。

映画のような華やかさは確かになかったけれど、やはり私のように「これが一番だな。」と感じた人は多数いたと思います。

アガサが作り出した世界観を忠実に再現し演じていったから、一つの小作品以外の全作品を映像化できたのかも知れませんね。

 

アガサの娘ロザリンド・ヒックスの夫が、スーシェに、最初に言いました。

「私たち視聴者はポワロと共に微笑むのであって、決してポワロを笑ってはならない。」と。

そして彼はポワロを徹底的に研究し、個性的な小男のポワロを世界中から愛される探偵にして行ったのだと思いました。

そして最後の撮影シーンが終わった時、スーシェはポワロのままスタッフらに「オ・ルボワール&メルシー・ボク」と言うのでした。

ちょっと感動しますね。

 

 

 

 

・・・・


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先の楽しみ(9月と10月)

2024-09-01 03:56:19 | 梢は歌う(日記)

>なんだか10月の楽しみな事の情報がたくさん入って来ていて、秋が来るのが楽しみな私です。

と、一つ前の記事「萩尾望都作品がたくさん♪」の冒頭に書き込んだのですが、10月の何が楽しみかと言ったら、やはり藤原竜也さんの新ドラマが始まることなんです。

 

今の私は、好きな漫画家さんがたくさんいます。でもその中で、思春期から自分の心の形成に影響を成してきたと思われる萩尾望都様は別格の人なんです。

また演技の上手な人・独特の雰囲気のある俳優・女優さんは皆大好きな私ですが、10代の頃からの彼を見守り応援してきたゆえに、やはり藤原竜也さんは、私にとっては別格な人です。「ハリーポッター」の舞台が終わった頃から、次の情報が無いかと、今か今かとチェックしていました。

だから新作情報が出て、とっても嬉しかったのですよ。

そんな彼の秋ドラマ「全領域異常解決室」は10月9日からです。

皆さま、どうぞよろしくお願いします。←保護者気分。

 

また10月5日はWOWOWで「中村仲蔵―歌舞伎王国下克上異聞ー」が放送されます。

《その感想は→「中村仲蔵―歌舞伎王国下克上異聞ー」を観ました。

見どころ満載の舞台なので、また映像でになりますが、絶対に観ようと思っています。

 

WOWOW繋がりの10月の楽しみな事と言ったら「ゴールデン・カムイ」のドラマ版が10月6日から放送されることも、楽しみなことの一つです。

原作の漫画から映画も見て、それがとっても良かったのでドラマ版も楽しみにしています。

《映画の感想は→映画「ゴールデンカムイ」と1月に見た映画のまとめ

 

10月でドラマの楽しみと言ったら、まだあるでしょうと言われてしまいますね。

そうですよ。「相棒season23」が始まりますね。

それのHPを見に行ったら、

「なお、『相棒 season23』放送決定を記念して、『相棒』シリーズ過去作品を『TVer』にて期間限定で無料配信します!
 本日8月28日(水)から 『season14』、『season16』、『season22』を順次全話配信! 」なんですって。

夕方の再放送も良いけれど、好きな時間に見られるこちらも良いですよね。

 

ドラマの楽しみと言ったら、まだミステリーチャンネルからもあるのですが、

「この人、テレビばっかり見てるのね。」と思われてもちょっとなと思うので、そこは止めておきますね・・・・・と言いながら・・・・・

 

10月の楽しみな事ばかりを書いて、9月は無いのかと言ったら、そうでもなくて、そのミステリーチャンネルで「名探偵ポワロ」が9月5日から全話70話を順次放送なんです。ちょっと今、また見たい気分になっています。

 

それから9月13日は、また「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」、ありますよ。

 

と、エンタメ的にはこのくらいでしょうか。

 

本当は、テレビでドラマや映画を見て、漫画読んだり本を読んだりして、花の写真や空の写真を撮ったり、なんらかの文章を作ったり詩や俳句なんかを書いたりして、時には脳トレレベルのピアノのお稽古をして、そして家を綺麗にする。そんな生活で良いのではないかと思っているわけですが、なんでか畑と陶芸に手を出して、時間に追われたり、対人関係で悩んだりしてかなりのストレスになっています。だけど両方とも楽しくて止めたくないと言うのが本音です。

もっと器用に暮らせたらと思うのですが、今は今の暮らし方を思考中です。

 


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