森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

8月の暮らし☆2024

2024-09-20 02:21:46 | 梢は歌う(日記)

なんかもう、9月になっちゃったねとか言っていたけれど、あっという間にそれも3分の2が過ぎちゃったのよね。

こんな調子じゃ、2024年はあっという間に過ぎちゃうのかも。

8月も「暑い暑い」と言っていただけで終わってしまったような気がするし、それでも何かしていたような気もするし・・・・

何をやっていたのかなぁと言うことで、今月もおまとめ日記を残しておこうと思います。


下の囲みは昨年の9月16日に投稿した2023年の8月の暮らしです。


だいたい8月って、「何をしていたのだっけ!?」となっているようです。(;^_^A

 

 
8月の暮らし☆2023
gooブログも、グーグルフォトも、昨年の記事や写真をメールやサイトに送ってくれたりするでしょう。凄く好きなサービスです。でも時には胸がキューンと切なくなって締め付けら......
 




おまとめ日記はいつもここから。

 映画

別に記事を書きました。

8月に見た映画☆2024

 

 ドラマ

感想を書いたのは、

青春ウォルダム~運命を乗り越えて~

下の作品は、たぶん8月に見たわけではないけれど、8月に思い出したと言うことで。

朝鮮弁護士

8月に一回は見終わって、感想をせめて1記事は書きたいなと思っているのは「主任警部モース」です。

とうとう見たのですよ。長い道のりでした(笑)

そうすると、次は「ルイス警部」なのですが、それはゆっくりと見たいかなと思っています。今の時点では見たのはまだ初めの方の数話です。

 

感想は書きませんでしたが、日本のドラマでは「ダーウィンが行く」が面白かったですね。

『『ダーウィンが来た!』の制作現場における体験談を交えながら、自然や生き物に熱い思いを抱く人間たちの物語を描くヒューマンコメディ』←ウキペディア様からお借りしました。主演は富田望生&本郷奏多。配役も魅力がありましたね。

 

 読書

「ポワロと私」デビッド・スーシェ自伝

 

この本のおかげで、今ミステリーチャンネルにて放送されている「名探偵ポワロ」が二倍の楽しさ。

 

 漫画

感想を書いたのは

「コレットは死ぬことにした」

この漫画のおかげで、カワウソを今とっても見に行きたいです。

 

 

ポーの一族「青のパンドラvol.9ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテルⅡ&Ⅲ」

 

 

 お出掛け

お盆の時に、息子君たちと横須賀に遊びに行きました。

猿島に行きました。その1

猿島に行きました。その2

横須賀美術館にて「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展

 

ひとりでは上野の東京国立博物館に行きました。

東京国立博物館にて「神護寺展」

 

 ラジオ

「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」

 

 悲しいお別れがありました。

「冒険者たち」に憧れた。

さよならドロン。美しかった人。

 

 畑日記☆陶芸日記☆ぴあの

なんだかんだと言って、8月は草ボーボーになった畑の草刈、9月に窯入れがあるので、そのための陶芸生活で終わったように思うのです。

ふぅふぅ言いながらやっていました。

毎日「畑に行かなくっちゃ行かなくっちゃ。」

毎日「陶芸やらなくっちゃやらなくっちゃ。」と過ごしていたように思います。

そんなので楽しいのかと言ったら、あまり楽しくは無いような気がします。

ただお勉強と同じで、行かなくっちゃと思っていた畑に行って土を耕したりすると、とっても楽しくなるのです。

陶芸もやった日は不思議な達成感があるのです。

そんなこんなの毎日でした。

  

 

まだ焼く前ですが。

他にも「図書館の本を読まなくっちゃ。」「ピアノの練習をしなくっちゃ。」とか生活していました。

そんな話をピアノの先生にしていたら

「ピアノは最後に思ってくれればいいし『しなくっちゃ』と思わなくて良いです。」と言って戴けました。

「しなくっちゃ。」から「したい」に変わっていかなければ、人生は楽しくないよね。

 

 他にはベランダのお掃除をして花などを楽しんだりしました。

 

 

 義兄がお食事会を開いてくれました。

楽しいひと時でした。

姑がその2時間の間に、同じ話を同じ切り口で3回話しました。

私は心の中で、これは2年くらい前の私の母と一緒だと思いました。

同じ話をするのは、もう私の年代でもあることです。でもそれは前回会った時にした話を誰に話したのか忘れてしまって、話してしまったりするのですよね。

2時間の間に繰り返して話すのは、それとは違います。

3回目の同じ話の時、みんなそれがショックだったようで返事をする人が居ませんでした。

だから「でもそれはさ・・・」と口の中のものを飲み込んだ私は言いました。2回目の時と違うお返事。でも姑はまるで私が初めてそれに応えたかのように

「そうかしらね。」と言いました。

翌日、私は夫に言いました。

「男の人は自分の母親の老いをそうそうには認めたくないと思うのだけれど、昨日のお母さんは今までとは違うと思ったわ。うちのお母さんの2年前と同じような気がしたのよね。」

それはやはり夫も義兄も感じていたことで、その数日後にはケアマネから電話がかかってきてしまいました。

 

夏はある意味成長の季節。みな数歩前に進みます。子供は成長し、大人は老いの方へ前進です。

姑の心配もあるけれど、私自身の未来のために考えて行かなくてはならないなと思った8月の日々でもあったのでした。

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝鮮弁護士 | トップ | 9月13日の吉田拓郎のオールナ... »
最新の画像もっと見る

梢は歌う(日記)」カテゴリの最新記事