「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

本日、築地市場を考える勉強会 開場午後6時、開会午後6時半 千代田区神保町駅近く日本教育会館

2009-12-03 08:49:46 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 いよいよ、本日開催です。
 第6回築地市場を考える勉強会

 関連記事が、本日12/3朝日新聞東京面で掲載されていました。

****朝日新聞(09/12/03)*****

 仲卸業者ら196人、都を提訴
 豊洲採取土壌の保存求め

 築地市場(中央区)移転予定地の豊洲地区(江東区)の土壌汚染問題で、同市場の仲卸業者ら196人が2日、都を相手取り、汚染調査時の採取土壌を廃棄しないように求める訴訟を東京地裁に起こした。汚染に関する業者への説明が不十分だったため精神的苦痛を受けたとして計1960万円の損害賠償も求めた。
 原告は築地市場の水産仲卸業者180人と消費者16人。移転に反対するNPO法人「市場を考える会」(山治雄理事長)が中心になり、原告を募った。採取土壌を廃棄しないよう求める訴訟は今年8月にも、仲卸業者ら14人が同地裁に起こしている。
 訴状などによると、都が2007年8月~08年8月に豊洲地区の調査で採取した725箇所の土壌を廃棄しないよう要求。土壌からは環境基準を超えるベンゼンやシアン化合物が検出されており、廃棄されると、汚染対策の信頼性を検証できなくなると指摘。有害物質が見落とされ、放置された場合には、市場で働く業者の身体が危険にさらされるなどと主張している。
 都は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

*****以上******
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