19日のシンポジウム、非常に勉強になりました。
学んだこととして、
①ゾーニングを定めるということは、数値、色、線が融通の利かないものに固定してしまう危険性がある。
②真鶴、安曇野、穂高、国分寺、国立などに学ぶべきヒントがある
③今後、いわゆる“骨粗しょう症”の市街地が、発生してくる
④パリは、105km2に200万人
今後、必要なことは何か。
①まちづくりには、時間がかかる。
②時間がかかるまちづくりの過程を透明化していく。
③そのまちづくりの過程を、きちんと専門家のチェックが入るようにする。
④そのまちづくりの過程に、市民参加の機会を多く持つ
⑤するどい洞察力と豊富な知識を持ち、まちづくりに参加できる市民の芽を育てる
⑥地域を考える専門家を多くもつ
⑦まちづくりの条例には、「行動計画」の内容も取り入れておく
⑧歴史に学ぶ
⑨御用学者、御用NPOを克服する
ならば、やるべきことはなにか。
一、まちづくりを考える場をもち、知識をつけることと、情報交換をしていく
一、地域の専門家、学識経験者とネットワークをもつ
一、まちづくりの提案を多くつくる、その提案をうける窓口を行政がもつ
コミュニティーの中で、考えて行きたいと思います。
なお、次回、連続シンポジウムは、1/10の午後6時 四谷駅前の「主婦会館」です。
①「建築確認の実態」 講師:未定
②「建築確認が建築士の職能を駄目にした 講師:河野進(建築家)
③「法廷の限界」 講師:日置雅晴(弁護士・早稲田大学法科大学院教授)
④コメンテーター 五十嵐敬喜(法政大学教授)
司会 福川裕一(千葉大学教授)
参加費 1800円
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
以上、
学んだこととして、
①ゾーニングを定めるということは、数値、色、線が融通の利かないものに固定してしまう危険性がある。
②真鶴、安曇野、穂高、国分寺、国立などに学ぶべきヒントがある
③今後、いわゆる“骨粗しょう症”の市街地が、発生してくる
④パリは、105km2に200万人
今後、必要なことは何か。
①まちづくりには、時間がかかる。
②時間がかかるまちづくりの過程を透明化していく。
③そのまちづくりの過程を、きちんと専門家のチェックが入るようにする。
④そのまちづくりの過程に、市民参加の機会を多く持つ
⑤するどい洞察力と豊富な知識を持ち、まちづくりに参加できる市民の芽を育てる
⑥地域を考える専門家を多くもつ
⑦まちづくりの条例には、「行動計画」の内容も取り入れておく
⑧歴史に学ぶ
⑨御用学者、御用NPOを克服する
ならば、やるべきことはなにか。
一、まちづくりを考える場をもち、知識をつけることと、情報交換をしていく
一、地域の専門家、学識経験者とネットワークをもつ
一、まちづくりの提案を多くつくる、その提案をうける窓口を行政がもつ
コミュニティーの中で、考えて行きたいと思います。
なお、次回、連続シンポジウムは、1/10の午後6時 四谷駅前の「主婦会館」です。
①「建築確認の実態」 講師:未定
②「建築確認が建築士の職能を駄目にした 講師:河野進(建築家)
③「法廷の限界」 講師:日置雅晴(弁護士・早稲田大学法科大学院教授)
④コメンテーター 五十嵐敬喜(法政大学教授)
司会 福川裕一(千葉大学教授)
参加費 1800円
主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
以上、