小池都知事の本日2/3の定例会見。
東京都側も、弁護士は変えたが、予定通り、2月9日の期日に口頭弁論に臨むことを述べられていました。
*********日経新聞 20170203 関連部分のみ抜粋*************
2017/2/3 16:55
東京都の小池百合子知事は3日の記者会見で、築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転に関連し、移転決定時の知事だった石原慎太郎氏の責任を問う住民訴訟を担当する新たな弁護団を選任したと発表した。売買契約を巡って多くの問題点が指摘されてきたとして「事実関係を司法の場で明らかにする」と述べた。このほか芸術家支援事業の見直しや、民進党との連携について見解を述べた。主なやりとりは以下の通り。
「豊洲市場の用地の売買契約を巡る住民訴訟で、6人の弁護士を選任した。契約に関する問題の解明や、当時の都知事の損害賠償責任の有無を確認する。団長には検察経験が豊富な勝丸充啓弁護士が就くなど、法曹界の観点からは重厚感がある。今後は新しい弁護団が的確に事実関係を調査し、訴訟活動を遂行する」
――豊洲市場に関する住民訴訟で新たに結成される弁護団に石原氏への調査を求めるか。
「どのように決断してきたかは明確にされるべきだと思う。(石原氏が説明責任から)逃げてしまっている印象は良くないのではないか。これまでの石原氏らしくないのではないか」
東京都側も、弁護士は変えたが、予定通り、2月9日の期日に口頭弁論に臨むことを述べられていました。
*********日経新聞 20170203 関連部分のみ抜粋*************
2017/2/3 16:55
東京都の小池百合子知事は3日の記者会見で、築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転に関連し、移転決定時の知事だった石原慎太郎氏の責任を問う住民訴訟を担当する新たな弁護団を選任したと発表した。売買契約を巡って多くの問題点が指摘されてきたとして「事実関係を司法の場で明らかにする」と述べた。このほか芸術家支援事業の見直しや、民進党との連携について見解を述べた。主なやりとりは以下の通り。
「豊洲市場の用地の売買契約を巡る住民訴訟で、6人の弁護士を選任した。契約に関する問題の解明や、当時の都知事の損害賠償責任の有無を確認する。団長には検察経験が豊富な勝丸充啓弁護士が就くなど、法曹界の観点からは重厚感がある。今後は新しい弁護団が的確に事実関係を調査し、訴訟活動を遂行する」
――豊洲市場に関する住民訴訟で新たに結成される弁護団に石原氏への調査を求めるか。
「どのように決断してきたかは明確にされるべきだと思う。(石原氏が説明責任から)逃げてしまっている印象は良くないのではないか。これまでの石原氏らしくないのではないか」