歴史社会学者・小熊英二氏が、あげられている今の日本の課題。
日本の課題でもあり、中央区での課題でもあり、それぞれにつき、解決策の方向性を自分も考えて行きたいと思います。
****朝日新聞20170629******
(論壇時評)右派の改憲 今なぜ「反体制」なのか 歴史社会学者・小熊英二
だが今の日本には、もっと喫緊の課題が山積だ。今月の雑誌を読むだけでも、700万に及ぶ「買い物難民」、先進国最低レベルの住宅保障政策、過労死に象徴される「働き方」の改革、外国人労働者の人権、幼児教育の無償化などが目に入る〈3〉〈4〉〈5〉〈6〉〈7〉。
〈3〉特集「買い物難民をどう救うか」(都市問題6月号)
〈4〉特集「住宅保障 貧困の拡大をくいとめるために」(世界7月号)
〈5〉特集「働き方改革」(POSSE35号)
〈6〉対談 北島あづさ・甄凱(ケンカイ)「知られざる労働事件ファイル9 岐阜の繊維産業における外国人技能実習生の権利擁護と組織化の実践」(同)
〈7〉田村憲久・木原誠二・小泉進次郎「『こども保険』が必要だ」(文芸春秋7月号)
日本の課題でもあり、中央区での課題でもあり、それぞれにつき、解決策の方向性を自分も考えて行きたいと思います。
****朝日新聞20170629******
(論壇時評)右派の改憲 今なぜ「反体制」なのか 歴史社会学者・小熊英二
だが今の日本には、もっと喫緊の課題が山積だ。今月の雑誌を読むだけでも、700万に及ぶ「買い物難民」、先進国最低レベルの住宅保障政策、過労死に象徴される「働き方」の改革、外国人労働者の人権、幼児教育の無償化などが目に入る〈3〉〈4〉〈5〉〈6〉〈7〉。
〈3〉特集「買い物難民をどう救うか」(都市問題6月号)
〈4〉特集「住宅保障 貧困の拡大をくいとめるために」(世界7月号)
〈5〉特集「働き方改革」(POSSE35号)
〈6〉対談 北島あづさ・甄凱(ケンカイ)「知られざる労働事件ファイル9 岐阜の繊維産業における外国人技能実習生の権利擁護と組織化の実践」(同)
〈7〉田村憲久・木原誠二・小泉進次郎「『こども保険』が必要だ」(文芸春秋7月号)