なかなか、自然と接することが難しい都心中央区。
でも、水とみどりを増やすことに、果敢に挑戦していかねばならないと考えています。
来年度予算で、水とみどり関連を抜粋します。
*******令和4年度 予算概要抜粋*****
P23
P24
P25
P29
以上
なかなか、自然と接することが難しい都心中央区。
でも、水とみどりを増やすことに、果敢に挑戦していかねばならないと考えています。
来年度予算で、水とみどり関連を抜粋します。
*******令和4年度 予算概要抜粋*****
P23
P24
P25
P29
以上
ICT化、デジタルトランスフォーメーション、一人一台タブレット。
利便性は高まっています。
VR(バーチャル・リアリティ)、アバターなどにより、非現実を、体験したかのように経験することができるようになってきました。
あまりにも体験が強烈であるがゆえに、業界では、VRの利用は7歳からがとか、年齢制限が言われているようです。
VR使用の適性使用のための規制がなされることを期待します。
さて、文房具であるタブレットをいかに利用していきばよいか。
どこからでも、授業が受けられるというたいへん大きな利点があります。
しかし、それは、緊急時や入院・不登校などの事情のもとに限られて利用すべきもので、対面授業に取って代われる手段では決してありません。
もちろん、今回は、コロナり患中の卒業生が、オンラインで卒業式に参加するなど、活用の幅が広がりますことを期待するところです。
論点でも書きましたが、先生の事務作業がICT技術により減り、教えることに集中できる環境が整っていくことにもおおきに期待します。
電子書籍で読むのと、紙の本で読むのと、読むことにおける質は、格段に違ってきます。
デジタルトランスフォーメーションの功罪を、きちんと理解をするメディア・リテラシー教育がなされることをお願いしたいと考えます。
*令和4年度予算概要
*令和3年度予算からの引き続きの施策ゆえ令和3年度予算概要より
今回、子ども達の学校生活で、最も危惧することは、コロナ感染で自宅待機期間にあたり、卒業生がその子の卒業式当日に出席できなくなること。
このことは、過去に3月にインフルエンザが流行り、私たちは経験をしました。
当時、インフルエンザで自宅待機の子は、別室登校をして、卒業式にだけは参加させる配慮を学校にお願いしたことを憶えています。
今回は、あらたな道具を私たちは、標準装備しています。
どうか、オンラインなども用いながら、たとえ卒業式がコロナの待機期間にあたったとしても、全員が出席可能な体制を、すべての学校で整えていただけますように、心よりお願い申し上げます。
オンラインによる自宅にいながらの卒業証書授与も可能なはずです。
一生に一度の晴れ舞台であり、友達たちとの最後の思い出の日であり、誰一人取り残すことなく、それぞれの門出ができますことをどうかよろしくお願い申し上げます。
➨万が一、卒業生がり患したら:
コロナ禍、そして、ウクライナの戦争による世界経済への影響を鑑みると、これからの緊縮財政をどこの自治体においても、取らざるを得ないのではないかと危惧をするところです。
施設を長寿命化させていくこともたいへん重要になってきます。
建て替えに200億円~300億円となる区役所本庁舎も、まずは、長寿命化策が必要になってきます。
ただ今、公共施設整備の在り方の方針を立てる『中央区公共施設管理方針』へのパブリックコメントが実施されています。
〆切3/7(月)必着←要注意!(消印有効ではありませんので、念のため)。
提出先:
〒104-8404 中央区役所
企画部政策企画課政策企画担当係長
ファクス:03-3546-2095
e-mail:koukyoushisetsu2022@city.chuo.lg.jp
皆様の声を、どうか、中央区へお届け願います!
➨ https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/koukyoushisetsu.html
中央区公共施設等総合管理方針2022(素案)概要版(PDF:1,146KB)
中央区公共施設等総合管理方針2022(素案)(PDF:4,730KB)
方針を読んでいて、私自身、皆様に教えを請いたい点を以下に、順不同で記載します。
1,土地を除外していますが、土地についても、記載すべきではないだろうか?
2,財政のシミュレーションは、大丈夫だろうか?
2-2、老朽化は、建築年数だけの指標でよいのか?
2-3,復興小学校である泰明小、常盤小、十思小、京華スクウェアを保存活用していくには?
3,ライフサイクルコストは、算出されていないけど、算出すべきでは?
3-2、施設は、どれだけもちこたえられると、考えるべきなのでしょうか?
3-3,大規模開発に入って、修繕積立金+管理費は、将来的に大丈夫?
4,本庁舎のありかたは、どうすべきでしょうか?
4-2,将来コストの試算に、建替え費用は、盛り込むべきでは?
5,伊豆高原荘の長寿命化策は?国立公園内ゆえ建替えへの規制が厳しいです。
6,住宅の維持管理についてのアイデアは?
7,区役所内の連携体制は?
8,アダプト制度を広げるには?
8-2,パークPFIは、どうすれば、うまくいく?
9,施設の時間帯による有効活用策は?
10、エネルギー効率をよくするには?
11,他の計画との有機的連携は?
12,将来建てるべきもの(児童相談所)、現に直近で建てるもの(晴海西小学校・中学校、晴海出張所)も将来コスト算出における試算にいれるべきでは?
東北大学大学院 情報科学研究科 准教授 河村和徳が実施主体となり、「地方議員のあり方及びデジタル化に関する市区町村議員意識調査」がなされているとのとことです。
議員ひとりひとりに詳細な調査用紙が配布され、議会局を通じ配布されました。
集計結果は、前回は議会局事務局になされたもの(1/31時点)が公開されています。
➨ http://kawamurakazunori.net/data.html
調査票:http://kawamurakazunori.net/img/file5.pdf
集計結果:http://kawamurakazunori.net/img/file4.pdf
大学が、地方議会のありかたについて、その専門とする学問分野から取り組んでくださることに、感謝申し上げます。
<集計結果 抜粋>
KDDI財団調査研究助成「ICTを活用した危機に強い地方議会の構築」(研究代表者:河村和徳(東北大学情報科学研究科))及びセコム科学技術振興財団「民主制下における情報公開・オープンデータ化と情報セキュリティとの交錯に関する研究」(研究代表者:木村泰知(小樽商科大学商学部))の一環として行ったアンケート調査結果の単純集計結果です。三議長会の協力を受け、実施されました。
災害があろうが、感染症パンデミックが来ようが、機能し続ける議会がなにがなんでも最重要です。
その自治体の意思表示を、議会の議決でなしていかねばならないし、災害・感染症パンデミックのときにこそ、迅速な議決・意思表示が必要になってきます。
オンラインなどICT技術も最大限に活用し、実現していかねばなりません。
オンラインによって、住民も傍聴しやすくなり、さらに開かれた議会にもなります。
●オンライン議会開催についての総務省の見解
https://www.soumu.go.jp/main_content/000750362.pdf
https://www.soumu.go.jp/main_content/000748921.pdf
当院でもご希望者に対し、小児(5歳以上11歳以下)への新型コロナワクチン接種を実施いたします。
当院は、クリニック独自の予約専用ホームページからご予約いただくこととなります。
(中央区の作成したホームページからはご予約できません。)
3/3(木)から、まずは、基礎疾患のあるかたから、第1回目のご予約受付を開始します。2回目は、1回目の接種が終わってからその時にご予約をとるようにします。
3/10(木)から、基礎疾患のないかたへも、ご予約受付を開始します。
第1、基本的な事項
1,対象者(11歳と12歳は、厳格に線引きをします。)
5歳以上11歳以下の中央区の子ども達
*1回目接種時点では11歳で、2回目接種時点で12歳になる場合は、1回目、2回目両方とも小児用ワクチンを接種します。
*小児用の接種券を持っていても、1回目接種をする前に12歳になったら、大人と同じワクチン(12歳以上用ワクチン)を接種します。
2,接種回数: 2回
3,接種間隔:1回目接種から通常3週間の間隔をあけて2回目を接種
注意:他のワクチンとは、それぞれ2週間あけて接種可能。
4,接種費用:無料(国が全額負担)
5,使用するワクチン:小児用ファイザー社製ワクチン
(12歳以上用ワクチンとは同じファイザー社製でも別ワクチンとして管理します。)
第2、小坂クリニックでのご予約のしかた(日程スケジュールは中央区に合わせています。)
1,第1回目:ネット予約
当院の予約専用サイトで受付(中央区のサイトではありません。)
専用サイトへのアクセス➨ https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825
①基礎疾患のあるかたの先行予約
予約受付開始日:3月3日(木)~
②その他のかたの予約の開始
予約受付開始日:3月10日(木)~
2,第2回目:1回目接種時に予約
接種時に受付(2回目は、ネットで取らないようにお願いします。)
1回目接種が終了時に、その場で、2回目のご予約を取るようにします。
当院で接種されたかたは、必ず2回目のワクチンも確保しますので、ご安心下さい。
第3、接種されるかどうか、迷われているかたへ
1,私の見解
子ども達のコロナ患者さんも診ていますが、基本的にすぐに熱も下がり、後遺症なく経過しています。
接種を特に急ぐ必要はないと考えています。
基礎疾患のあるお子さんは、接種されるでよいと考えます。
すでにコロナにかかっている子も、治癒して元気になってから、いつでも接種できます。
2、日本小児科学会の見解
➨ http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=404
3,厚労省の見解
➨ https://www.mhlw.go.jp/content/000896558.pdf
第4、接種される場合、
1,母子手帳をご持参ください。
2,以下の文書にお目通しください。
➨ https://www.mhlw.go.jp/content/000897513.pdf
以上
現在、10年ぶりに『中央区総合交通計画』が改定作業中です。
その中でも、最も大事なポイントのひとつは、江戸バスのルート変更です。
私たちで、力をあわせ、よりよいルートを考えて参りましょう。
重要な施設や交通結節点は、落とさず回れることも大事だと考えます。
区役所、出張所、保健所、本の森ちゅうおうなど図書館、築地魚河岸、…
*******今後のルートを考えるうえで最重要資料となる中央区地域公共交通会議及び交通戦略部会での資料****
2022.2.18開催での配布、コロナのため傍聴なし。
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/kaigi/kmyunithibasu/kokyokotu/R3LPT_3.html
(資料1)パブリックコメントの実施結果について(概要)(PDF:78KB)
(資料1)パブリックコメントの実施結果について(本文)(PDF:199KB)
(資料2-2)前回からの修正(対照)(PDF:8,118KB)
(資料4)中央区総合交通計画2022(案)-p18(PDF:8,031KB)
(資料4)中央区総合交通計画2022(案)p19-37(PDF:9,921KB)
(資料4)中央区総合交通計画2022(案)p38-58(PDF:9,479KB)
(資料4)中央区総合交通計画2022(案)p59-(PDF:6,055KB)
(資料5)中央区総合交通計画2022概要版(案)(PDF:8,310KB)
(資料6)江戸バス実態調査説明資料(PDF:2,024KB)
(資料8)江戸バスに関する想定スケジュール(PDF:53KB)
(参考資料2)地域公共交通会議・交通戦略部会構成員名簿(PDF:163KB)
*****補足****
『中央区総合交通計画2022』中間のまとめへのパブリックコメント