北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

僕等がいた

2010-12-13 23:33:16 | Weblog
「こままささん、『僕等がいた』って漫画を知っていますか?」

 突然職員から訊かれたのですが、最近は漫画をあまり読まなくなっているのでよくわかりません。

 『僕等がいた』というのは、「別冊少女コミック」改め「ベツコミ」で連載されている少女漫画で、作者は小畑友紀さんとのこと。

 第50回(平成16年度)小学館漫画賞を受賞して、コミック累計数は900万部を超え、2006年にはテレビアニメ化もされるなどした大ヒット作なんだそうです。

 実はこの小畑友紀さんという方が釧路市出身で、ご自身の出身校が漫画の中に登場する学校のモデルとなっていて、ご当地漫画として知っている方が良いというアドバイスでした。

「読むならお貸ししますよ」という声に、「じゃあ貸してください」ということで、まずは5巻を借りました。

 中身は5巻までを見る限り、子供時代に見たような懐かしい少女漫画。主人公の女の子が同級生のイケメン男子に惚れたことによっておこる学園ドラマです。

 物語が進むと、ドラマの場面は東京に移ってゆくのだそうですが、まだそこまで行きません。

 映画「ハナミズキ」では映画のロケ地を訪れてみましたが、ご当地作品というのはできるならチェックしておきたいものです。

 少女漫画で懐かしいのは陸奥A子さんとか大島弓子さんなどかな。あ~、懐かしいですね。

 さて、残りの漫画も借りて観てみるとしましょうか。

 
                 【まずは五巻から】
コメント
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